アクション・バトルマンガの感想・レビュー4912件<<4041424344>>SF現代ファンタジーと要素てんこ盛りプランダラ 水無月すうstarstarstarstarstar宮っしぃもりもりの要素入ってるが、それを上手くまとめていて読んでいて飽きない良作 カウントという、数字の積み重ね方が人それぞれ違い、そのカウント数を奪い合ったりと、カウント数で全てが決まる世界、と斬新な設定でカウントの貯め方が悲壮感ありそうな設定だったりと伏線の様な物もたっぷり 現代の日本やファンタジーな世界観の中でバトル・ラブコメ要素がたっぷり入っているので、かなり刺さる内容だった 水無月先生っぽさもしっかりあって、個人的には先生作品の中でもトップクラスに楽しかった作品当時は目新しい感じがしてハマっていましたソウルイーター 大久保篤starstarstarstarstar_borderあいざっく小学生当時、マンガを集めてアニメも見ていた、ハマった作品の一つです。 武器に変身できるパートナーと一緒に悪人の魂を狩って食べる、 という設定が斬新ですごく面白いと思いました。 「健全なる魂は 健全なる精神と 健全なる肉体に宿る」というキャッチコピーを 学校で友人と事あるごとに使用していたのも良い思い出です。 ストーリーに加え、キャラクターそれぞれに個性があり、 女の子キャラが可愛くて、男の子達もおバカだけど強いところなども魅力的だなと思いました。 お色気シーンやおふざけシーンも多いのですが、 戦闘シーンはとてもかっこよくて、バトル漫画としても読み応えがあります。 アニメの話になってしまいますが、OPやEDもかっこよくて好きでした。 作者の持つ独特な世界感が絵柄やストーリーに合っていて、 私は途中で読むのを中断してしまいましたが、 未だにコスプレをする人も少なくなく、(私も2年前にしました!) 後にも読まれる作品の一つだと思います。神様は吸血鬼神とよばれた吸血鬼 桜井海starstarstarstarstar_borderゆゆゆ日本で土地神になった吸血鬼ブラドが治める土地に住む人々とブラドの物語。 吸血鬼だけど神様なので、神社にお願いごとに来られたら、大変なことからちょっとしたことまで、多少はお手伝いしてあげるようだ。 ほのぼのストーリーは穏やかな気持ちになれて、いいなぁ。 一話二話を読み直したら、最初は吸血鬼アピールだったのか、吸血シーンが多くて驚いた。 連載の間にさらに丸くなって、連載の裏で吸血するようになったんだろうか。 終盤は土地神になった経緯やら、吸血鬼なのになんで日本にいるのかを語るバトルめいた話が増える。 回想で終わらせず、ほのぼのは横においてバトル。 なんと少年誌らしいことか。 でも、ほのぼのを求めていたんだよ‥と思って読み勧めていたら完結した。 登場するキャラクターに神様が多いせいか、モブたちと違い、とてもあくが強くて個性的でバトルも強いことを付記しておく。これ好きな人いる?夜桜さんちの大作戦 権平ひつじ名無し最初は主人公の設定が不必要に重い気がして嫌だったんだけど(今も嫌だけど)、展開速いしキャラも色々いるし異能も修行もあって、内輪揉めだけじゃない方向に話が広がって面白くなってきてる。 周りに全然同意してくれる人がいないので話したい〜。 ダークファンタジーの新境地呪術廻戦 芥見下々ユーカリ設定とキャラクターがとても魅力的。 ただ呪術が難しすぎる…余白でしてくれる説明してくれる説明を読み込んでも…難しい。 あと、時系列もけっこう難しい。急に過去のシーンに飛んだり、回想シーンだったり、漫画を読み慣れてる人じゃないとよけいに難しいと思う。 とは言え、それ以上にキャラクターたち(敵キャラ含め)の成長していく姿がまぶしい。どのキャラクターにも自分の中にブレない信念みたいなものを感じられて、それも魅力的です。個々のギミックは良かったですが…あえなく未完鉄刻の清掃員さん 土屋計名無し※ネタバレを含むクチコミです。新しいサバイバルコミックの形ソウナンですか? 岡本健太郎 さがら梨々名無し今までは、飛行機が墜落して奇跡的に人が生き残ったとしても、食糧の取り合いや殺し合いが起きたり、自分だけ生き残ろうとする裏切り者が出たりするのが定番でしたが、この漫画は女の子(しかも可愛い)4人がサバイバル術を駆使して救助を待つという話。 さらに青少年向けということもありムフフなシーンもあり。 新しいサバイバルコミックの形です。 仕事で出会った二人の男性との奇妙な三角関係紺青の恋 藤原撫子名無し仕事もしっかりこなし趣味もあって満たされた生活を送っていた32歳の主人公・慈が、仕事のつながりで同い年の男性二人と知り合う。気さくで話も合う"ひじりくん"と、いつもひじりくんのそばにいるクールな"伊野さん"。ふとしたときに、ひじりくんに対する自分の感情と伊野さんの感情に気づいた時に、奇妙な三角関係が生まれそうな気配がしたのでした。ドロドロするのか、それとも淡々と進むのか。気になります。意外性とユーモアのバランスが絶妙モブサイコ100 ONEユーカリ下手と言ってしまっていいのか、独特な絵柄だけどすごくひきつけられる。読んでるうちにその絵すら魅力的に感じてくる。 主人公の純粋さが眩しくて、師匠の言葉が胸に刺さる。大袈裟かもしれないけど、毎日に疲れた時に読むとほんのちょっとだけ救われる。ほんのちょっとだけ世界が変わる。 (絵じゃなくて)漫画が上手いってこういうことなんだろうなと心底思える漫画です!ホラー100%モンキーピーク 志名坂高次 粂田晃宏名無し会社の親睦を深める為に登山をするという奇想天外な行動の上、野営なんてしたら何かが起きるフラグはビンビンです。 案の定、サバイバルホラーの始まり始まり。 この作品読んだら、もう山でキャンプとかできないよ。 怖くてしょうがない。 紅丸がカッコイイ炎炎ノ消防隊 大久保篤名無し紅丸がカッコイイです。 所属する隊のメンバーの皆も良いですね。 でも、そこそこグロいシーンもあるので、ご注意を。 そしてそれを緩和するようにスケベシーンもチラホラ出てきます。 バランスが重要というやつですね。 アニメ化もされたので、万人が面白いと認めた漫画です。ゾンビアイアムアヒーロー 完全版 花沢健吾ユーカリ最初の方、主人公の日常を描いている部分で気持ち悪いと感じで読めない人も多いかも。女性なら特に。主人公を理解しようとしないで読んだ方がいいです。 で、主人公がどういう人なのかわかってきた辺りからゾンビが登場。 ゾンビなしの日常と、ゾンビが襲撃してくる躍動感あるシーンが絶妙です。漫画なんだけど映画を観ているようでした。 つまんないと思う人もたくさんいるかも知れません。でも奥の深い作品だと思います。いろんな形の愛の物語地獄楽 賀来ゆうじユーカリ最初は面白いのに連載が続くにつれて脱線しまくってだんだんと意味不明になる漫画はよくあるけど、この地獄楽は本当に良くできたストーリーで読むほどに面白くなっていきます。 伏線もちょっと複雑ではあるけどちゃんと回収してくれるのでスッキリする。 登場人物はみんなそれぞれ個性的なんだけど、読むほどにどんどん魅力的に思えてくる。みんな生き残って欲しいなぁ死んでほしくないなぁと思いながら読みました。 餓狼伝説ではないよ。餓狼伝 板垣恵介 夢枕獏名無し板垣先生の作品を読むと、どの時代も男は1番を決めたがる戦闘民族なのだなと思ってしまいます。 バキシリーズの番外編です。 番外編ですが予備知識なく楽しめるところが良いですね やっぱり板垣作品は体の動きや、筋肉の動きとかがすごくカッコ良いの。 こんな体になったら良いなと思い、今日もラーメンを食べにいきます。お腹がすくミスター味っ子 寺沢大介starstarstarstar_borderstar_bordermotomi子どもの頃、大好きだった漫画です。 子ども心に美味しそうな料理に憧れました。 やってみたら美味しい技もあって、主婦の今だからこその見方もあるなあと思って読んでいます。 懐かしいなぁというところで読んでみたけど、やっぱり面白いです! 料理や食材に対する姿勢や、登場人物の魅力も満載です!読みながらお腹が空いてきます文明の発展によって生まれた"魔獣"を"掃除"する兄弟の物語 #1巻応援掃除屋のふたり 初野ふみのsogor25舞台は修練を重ねた限られた者のみが使える力であった魔術が技術の発展により誰でも使えるようになった世界。 しかし、魔術を使うための魔術装置を生産する際に「汚れ」と呼ばれる廃棄物が生じ、「汚れ」に取り憑かれた獣たちが魔獣となり人々の生活を脅かすようになっていました。 この作品はそんな世界で魔獣から「汚れ」を取り除き安全な獣に戻す、“掃除屋”と呼ばれる仕事をする姉のリグティアと弟のセオドアという姉弟を描く作品です。 天才魔術師であるリグティアと魔術は使えないけど心優しいセオドアの2人が様々な魔獣を掃除して元に戻す様子が描かれる中で、魔術装置の発達によってリグティアが魔術師としての存在意義を問われてしまう様子や、魔術装置の便利さと引き換えに生み出され続ける魔獣の存在など、端々に深い世界設定が垣間見えるファンタジー作品です! 1巻まで読了 令和の世に甦った桃太郎、しかしその姿はなぜか"ヒヨコ"でした #1巻応援四百四鬼 もちsogor25『キューティクル探偵因幡』『魔女の下僕と魔王のツノ』の作者の新作であるこの作品のテーマは“桃太郎”。 強大な鬼との戦いに敗れた桃太郎は、力を蓄えるために桃に封印されることになります。 そこから300年の時が経ち、令和の世に復活を遂げることになる桃太郎ですが、桃から生まれ出でた彼はなぜかヒヨコの姿になっていました。 彼が復活した時、当時の家来の中で唯一生き残っていた猿彦という男が新たな仲間を集めて鬼との戦いを続けていて、桃太郎は彼らと行動を共にしながら完全復活を目指すこととなります。 桃太郎もといヒヨコの可愛らしい造形や彼の復活までのギャグみたいな展開からコメディ色の強い作品なのかと思いきや、現代においても脅威を残す鬼の存在やその鬼との戦いの描写にはシリアスさも見られ、緩急使い分けた読み応えのある作品になっています! 1巻まで読了ロザバン作者のクトゥルーSFGHOST GIRL ゴーストガール 紗池晃久starstarstarstarstar_border宮っしぃロザバン作者なだけあってすごい高画力...! バトルも迫力あるし、キャラも可愛い クトゥルー神話を題材にして、霊体を憑依できる主人公と仲間たちのドタバタコメディしつつ、バトルやアクション要素もたっぷり クトゥルーならではの旧支配者や邪神も登場して、オカルトSF要素もあるのが更に楽しいところ ジャンプ+の連載が止まってる?のが残念だが、これは是非ちゃんと続き描いてもらいたいと思える作品コナンファンとしては・・・・名探偵コナン 犯人の犯沢さん 青山剛昌 かんばまゆこ名無し名探偵コナンファンとして、読まずにいられないと思い、先日読了しました。 トラウマになるぐらい怖かった、真っ黒な犯人が主人公です。 今のコナンは何をやっても人気が出るという、スターマリオ状態なのだろうなと思います。 個人的には、犯人は怖いままでいてくれた方が、本編に支障が出ない気がします。 最近のコナンでは怖い事件は全然起きないので、良いのかもしれません。 昔はとにかく怖かった。。。 グラビアの影に隠れてたいようのマキバオー つの丸名無しあのマキバオーの続編です。 可愛いヒノデマキバオーがどんどん成長していきます。 この漫画ってプレイボーイで掲載されていたので、グラビアとの非対称さがとっても良かったです。 友達に見られても、「マキバオー」読んでるだけだから。と言い訳ができたのもいい思い出です。相撲漫画です。(ヤンキー漫画じゃないよ)バチバチ 佐藤タカヒロ名無し相撲ってNHKでしか放送していないし、あの姿で街を歩いてたら恐らく職務質問されるのに力士は格式高いイメージがあって、特別なスポーツという認識でした。 もちろん生で裸のぶつかり合いを見たことないですしね。 表紙を見るとヤンキー漫画だしタイトルも相撲を連想しない。 表紙とタイトルだけで敬遠している人は、一度見てみる事をおすすめします。 相撲の見え方変わるし、主人公を応援したくなります。将棋×ミステリー×ヒューマンドラマのコミカライズ #1巻応援盤上の向日葵 雨群 柚月裕子兎来栄寿2018年に本屋大賞で2位となり、NHKで連続ドラマ化もされた名作のコミカライズです。 作画を手がけるのは雨群さん……って『麻衣の虫ぐらし』などの雨がっぱ少女群さんじゃあないですか!! 『ぼくたちの離婚』に引き続いての原作付き作品コミカライズですが、これだけ描き分けられるのが凄いです。あとがきマンガによると『麻衣の虫ぐらし』の方をかなり無理して描いていたそうで、しかも本当は前作で漫画家を引退する予定でありながらも本作を諸事情で最終作にする予定だとか。 これで終わりになるのがあまりにも勿体ないと思うくらいに、このコミカライズが素晴らしい出来栄えです。主人公たちはもちろんのこと、敏腕刑事の石破であったり端役の老人たちであったり、歳を重ねた人をしっかり魅力的に描き分けています。 ピンポイントですが、特に仙台の佐々木喜平商店の奥さんの表情の絶妙さはあまりにも素晴らしいので見て欲しいです。表情でこれだけ魅せられる人はなかなかいません。 本作は将棋がストーリーに密接に関わり、大きな謎が軸としてありながら、もうひとつヒューマンドラマとしての側面があります。雨群さんの絵の説得力が、作品の持つ世界観とも絶妙にシナジーを生み出しているのです。原作の評価もあり物語の面白さは保証済みですが、そのコミカライズとして本当に最適な人選であり担当編集さんは良い仕事をしたなと感じます。 将棋、ミステリー、ヒューマンドラマ。ひとつでも興味があれば読んでみることをお薦めします。 実力行使で幼稚園の安全を守りきれ!幼稚園WARS 千葉侑生名無しほのぼのマンガかな〜と思ったらがっつり殺し屋が出てきてアクションとかあるタイプのやつでした。「一見普通に見えて実はヤバい」案件が大好きなのでめちゃくちゃハマってしまった。 リタ先生以外の先生も沢山いて、登場が楽しみです。着ぐるみのやつが一番気になる。女の子のアゴ尖ってる。サタノファニ 山田恵庸名無しジョジョの絵がやっぱりダメで、漫画はスケベでムフフがマストと言う考えの持ち主はハマると思います。 ジョジョのスタンドっぽい設定で、可愛い女の子のムフフが満載です。 グロさもあるので苦手な方は要注意。 絶対に悪くない主人公が無期懲役になってしまうという、この世界線の司法には疑問を感じます。 <<4041424344>>
もりもりの要素入ってるが、それを上手くまとめていて読んでいて飽きない良作 カウントという、数字の積み重ね方が人それぞれ違い、そのカウント数を奪い合ったりと、カウント数で全てが決まる世界、と斬新な設定でカウントの貯め方が悲壮感ありそうな設定だったりと伏線の様な物もたっぷり 現代の日本やファンタジーな世界観の中でバトル・ラブコメ要素がたっぷり入っているので、かなり刺さる内容だった 水無月先生っぽさもしっかりあって、個人的には先生作品の中でもトップクラスに楽しかった作品