アクション・バトルマンガの感想・レビュー4910件<<157158159160161>>カバディカバディ!灼熱カバディ 武蔵野創名無し昔に試し読みしたのですが、ちゃんと買って1巻読み始めました。 感想云々の前にカバディって本当にあるスポーツだったんですね…!! 暑苦しい漫画を探してました。ドンピシャでした。 小ネタも面白いし普通のスポーツ漫画にない大胆ポーズとか、驚かされます。 熱いコマ、熱苦しいほどの描写、少年漫画好きとしては血沸くと言うか、もはや生きる活力をもらうというか。 絵もめちゃくちゃうまい方ですね〜読み進めます。おお〜MAO 高橋留美子大トロ待ちに待った高橋留美子先生の新連載! 楽しみです。少年誌ハードボイルド漫画といえばこれかなDADA! 𠮷田聡マンガトリツカレ男俺の好きな義理人情とハードボイルドが混ざってる傑作。コメディ要素もいいし登場人物の全員に美学がある モンローの過去編はすげー好き 俺の厨二をくすぐる名言HELLSING 平野耕太ザーボンさんい、言いてぇ… 人間ドラマバチバチBURST 佐藤タカヒロ名無し熱い。最高。 相撲の良さは当然のこと、 人間ドラマが素晴らしい。 面白い。クローズ外伝 髙橋ヒロシ 高橋ヒロシ名無しいつ読んでも面白い。永遠に社会テーマギフト± ナガテユカカロリこういうの小説ではたまにあるけど、マンガでみるとえぐくてー。 モラル低め、刺激強め、美少女度高めtrash. D.P 山本賢治mampuku絵に描いたような「セクシャル&バイオレンス」という内容。何となくの印象というか偏見ですがエログロ系ってとっつきにくい癖の強い絵柄が多いイメージでした。ところがこの「trash.」は、まるでアニメのようなデザイン性、画力、萌えを兼ね備えた洗練された絵柄で、なんならジャケ買いするレベル(というかしました) そんな洗練された美少女たちが敵の脳漿やハラワタをぶっ飛ばしたりあるいは逆にぶっ飛ばされたり仁義なき血みどろの戦いを繰り広げるマジでヤベェ漫画なのです。主人公は相手を、作者は読者を、振り回しまくる漫画喧嘩商売 木多康昭名無し※ネタバレを含むクチコミです。スタイリッシュ・ダーク・ファンタジー・百合(たぶん)・アクション!!ブレイズ・ソー・エッジ 吐兎モノロブANAGUMAきましたね…。ハイパー・カッコイイ・アクション・マンガが…。 まず主人公が所属する”組織”V.S.敵のアウトロー集団っていうパターンの”組織”が僕は好きなんですけど 今作は欲張りにもこの”組織”が協会・教団・財団という三勢力で構成されてます。 いいじゃん…。上層部の言い分とか縄張り争いに振り回されながらも任務をこなす主人公いいじゃん…。 その主人公が、伝説の聖剣に選ばれてうっかり怪物と戦うハメになった落ちこぼれの女の子アンドレアで、”組織”のエリート美少女ネオンとコンビを組んで人類の脅威である悪魔と「カイジン」に立ち向かいます。 出自も立場も全く違うふたりが戦いの中でそれぞれを認め合っていくわけですよね、わかります。ありがとう。どうもありがとう。 そしてバトルは超スタイリッシュ。 白黒を基調に整理されまくったスピード感のある描線がシビレます。 構図もカッコイイんだこれがまた…。 アクションについてはもうとにかく見てください。 設定・キャラ・絵、3点揃ってハイレベルです!!追っかけましょう!! 日本男児必読である!!僕!!男塾 宮下あきら 宮川サトシ 近藤和寿 宮川さとしstarstarstarstarstarマンガトリツカレ男あらすじにある通り若手漫画家の男塾潜入ルポ漫画 最初の数ページで宮下あきらの「学帽政」のようなキャラを見ながら、男塾の話をしていたので、「な なんだかようわからんが猛烈に悪い予感がしてきた・・・・!!」なんて思ったが、そんなことはなく男塾の魅力を伝える傑作になっている。 男塾初期のネタの直進行軍/油風呂/竹林剣相撲/撲針愚/男塾一のインテリ 田沢を詰め込んでありむちゃくちゃ楽しめる。あらゆるコマで懐かしい気持ちになる素晴らしい漫画だ。 この漫画の面白さは魁!!男塾をどれだけ読み込んでるかにかかっている部分が大きいと思うが男塾好きの俺にはたまらない名作。 おまけ漫画の戦吉兆占針盤ネタも最高だった 予想以上におもしろかった音無し幻十 さいとう・たかをマンガトリツカレ男第一話から面白く一気最後まで読んでしまった。毎回のエピソードが二転三転しつつもいい感じで終わるので全く飽きない。 第一話の火付盗賊改メの幻十郎もいいがその後の事件屋として仕事を全うしつつちゃんと冷血に見せつつも人情っぽい良いところを見せる。いい短編だったが文字がすげー多いのででかい画面で読んだ方が良さそう。 iPhoneで読んだら目が疲れた岸本斉史完全新作は「侍」SF!サムライ8 八丸伝 岸本斉史 大久保彰mampukuサイボーグだし侍で刀でバトルだし簡単に説明できない独特な世界観だけどとにかく読むべし! さすがの面白さだしメカメカしくてwkwkさせるし何より芸が細かい。生命維持装置に繋がれてるのが飼い犬のメタファーになってるんですね。そもそも侍というのが「侍(さぶろ)う者」の語源の通りもともと偉い人の飼い犬という意味ですから、岸本世界観における侍の解釈と、鎖を断ち切った主人公が今後どう変わっていくのか見届けていきたい。 テラフォーマーズを読んでテラフォーマーズ 貴家悠 橘賢一名無しとても面白かったです 少し話は難しいですが、楽しめました。オサレBLEACH モノクロ版 久保帯人名無し戦闘の演出がすごいうまいと思う 荻野真作品じゃあ一番好き小類人 荻野真世界の妖怪大全能力ものとしてすごい面白かったよな。ここ二十年ほど誰ともこの作品について話していないことに気づいた。だれか覚えてる? 久しぶりにワクワクできそうな新連載FREAKS FREAK COMPANY 芝間スグル名無し世界観も絵柄も鈴木央の系譜という感じでニヤリとした 消えた兄を追う妹 荒野を走る電車 フリークスを退治する旅団(カンパニー) 少年心うずく設定と画力が噛み合ってて、久々に大型ファンタジー漫画が誕生するのではと期待してる これから盛り上がっていくのが楽しみ現代物と時代劇の短編集TVジャック ラスト・ファイト さいとう・たかを霧兵衛良かった点 ・表題のTVジャック ラスト・ファイトは最初から最後までタイトルになるまでの流れを書いてあり良かったが救いがない内容でもあった。 総評 ・劇画座招待席シリーズは何読んでも面白いな灼熱カバディは面白い灼熱カバディ 武蔵野創のれん雛マイナースポーツ「カバディ」を取り扱う王道スポーツ漫画。 スポーツ漫画の醍醐味が詰まってます。 ネタスポーツとして認知されていた『カバディ』という題材が凄く面白いスポーツだと、灼熱カバディを読んで初めて驚かされました! 『カバディ』は、チーム戦でもあり、個人戦でもあり、パワーもスピードも身体能力も精神力が、有利にも不利にも働くのは『カバディ』ならではです。 ルールは「カバディなんて知らねェ」と馬鹿にしていた主人公視点で進むのでルールが分かりやすく、頭の中に入ってきます。 とても熱く、どの巻も面白く、読むのをやめられません。毎話、熱量が凄く、いわゆる微妙な回やヒキ回が無いのが凄い! 登場人物の成長だけではなく作者や作品自身の成長が読み取れる程、作中が進むたびに実感し、連載を読めて私は幸せです! 思わず涙を流すほど愛おしい話もあり、どのキャラクターも愛おしいです。 スポーツ未経験者でも思わず深く共感し、絵や演出が直接胸に刺さるのも魅力的です! 灼熱カバディが理由で、現実の競技カバディをする人やサークルが増え、現実に影響を与えていく姿は登場人物達と同じくらい、とても面白いです! これは良い漫画ウォーキング・キャット 北岡朋くま猫好きにはたまらない!身の毛もよだつ先進性リュウの道 【石ノ森章太郎デジタル大全】 石ノ森章太郎(とりあえず)名無し※ネタバレを含むクチコミです。ゴルゴ13とは別のプロフェッショナルな仕事人劇画ホーキング さいとう・たかをstarstarstarstarstarマンガトリツカレ男自分自身の復讐のために18人を殺して、無関係な3人も殺すというまさしく「目的をためには手段を選ばない」男が死刑執行をされる直前から始まる。 ギロチンのかけられる寸前にEDSという組織に救われ主人公はEDSからの依頼であらゆる仕事を受けて解決する。 この主人公の好きなところは、どんなトラブルや予想外なことあってもジョークを言いながら意地でも依頼を遂行するところだな さいとう・たかをの劇画で一番好きかも D.P先生最新作はオリジナル異世界ファンタジーゲーム オブ ファミリア-家族戦記- D.P 山口ミコトmampuku「通常攻撃」みたいな単なる親同伴異世界モノかと思いきや、ハードな展開や意外すぎる主人公の素性など、なかなかに読み応えのある作品です。 掲載誌が掲載誌なのでD.P氏の「Trash.」や山口ミコト氏の「DEAD Tube ~デッドチューブ~」のような暴力的な表現は無いですが、高い画力と気の抜けないストーリーは健在です。同じ作者コンビによる「ガン×クローバー GUN×CLOVER」が好きな人には刺さりやすいと思います。 よくある異世界モノと違って主人公の生来の能力がかなり特殊なので、今後どう展開していくのか予測がつかず非常に楽しみです。All for GUNDAM Fan機動戦士ガンダム デイアフタートゥモロー -カイ・シデンのメモリーより- 矢立肇 富野由悠季 ことぶきつかさナベテツこの作品が「ガンダム」というコンテンツに興味のない方は恐らく手に取る機会は全くない漫画だということは、嫌になるくらい理解しています。「ガンダム好き」で「漫画好き」という市場はニッチでしょうし、たとえガンダム好きでも若い年代に訴えかけるような派手さには欠けているとも思います。 しかし、この作品の存在は「ガンダム」という作品の成熟を示しており、読み終えた時に感じる充実感は、ちょっと他では味わえないなあと思っています。 カイ・シデンという名前は、ガンダムの世界でも異彩を放つ存在です。1年戦争を生き延び、軍に残らずジャーナリストという生き方を選んだのはオールドファンにとっては語る必要のないことですが、どのように生きたのか語られることはあまりありませんでした(基本、ガンダムというアニメが戦場を描いているからですが)。 本作では、ジャーナリストとして中年となったカイ・シデンが、1年戦争の展示のオブザーバーとして自身の体験を語るというスタイルになっています。 そこで語られることは、勿論「原作」に準拠している部分もありますし、知らないと厳しい部分も多々あります。ただ、勿論それだけではなく、行間を埋め、語ることぶき先生の語り口は本当に素晴らしく、漫画の表現としての巧みさを感じます。 正直、ガンダムを知らない人には勧め辛いタイトルではあります。ただ、宇宙世紀のガンダムをある程度知っている方には、是非とも読んで貰いたい作品です。 前述の通り、決して派手な作品ではありません。しかし、原作を持ちつつ、その世界を活かし、新たな魅力を作り出すというのは、メディアミックスにおける成功例であり、漫画という異なるジャンルでこれほど優れた作品に出会えたことの幸福は、まだ出会っていない人に広く伝えたいと思っています。<<157158159160161>>
昔に試し読みしたのですが、ちゃんと買って1巻読み始めました。 感想云々の前にカバディって本当にあるスポーツだったんですね…!! 暑苦しい漫画を探してました。ドンピシャでした。 小ネタも面白いし普通のスポーツ漫画にない大胆ポーズとか、驚かされます。 熱いコマ、熱苦しいほどの描写、少年漫画好きとしては血沸くと言うか、もはや生きる活力をもらうというか。 絵もめちゃくちゃうまい方ですね〜読み進めます。