恋愛・ラブコメマンガの感想・レビュー4446件<<6465666768>>一切オブラートに包まない潔さ来世ではちゃんとします いつまちゃん名無し来世ではちゃんとしますというタイトル通りに性に廃れた人間が多い漫画! でも人間公言しないだけで大体こんなもんなんですよ。 だからキャラクターの誰か一人にはきっと共感できるし、本音を聞いて皆同じなんだなと安心したりすると思います。 頑張らない、見栄を張らない、オブラートに包まない! 私も来世でちゃんとしようと思います。狼なんて怖くない!!の感想 #推しを3行で推す狼なんて怖くない!! 冨樫義博starstarstarstar_borderstar_borderマンガトリツカレ男・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 久しぶりに読んだがやっぱり面白い。ジュラのミヅキは入っていないのか ・特に好きなところは? 表題作の「狼なんて怖くない!!」と「ホラーエンジェル」が好き。「ホラーエンジェル」のホラーシーンの書き込みが特にいい ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! HUNTER×HUNTERや幽★遊★白書の冨樫義博のデビュー当時の短編を集めた単行本。ジュラのミヅキも読みたくて家にあるホップ★ステップ賞SELECTIONを読み返したが面白かった。あとホップ★ステップ賞SELECTIONの同じ巻に掲載されている奥谷みちのりは今は漫画ゴラクで新宿BOXを書いている奥道則かくるみちゃん…幸せになれ… #完結応援君に届け 番外編~運命の人~ 椎名軽穂starstarstarstarstarNanoとうとう君に届けの番外編完結巻が発売されたようなので…! 爽子のライバルだったくるみちゃんが主人公です。 「爽子ちゃんは私の運命の人なんじゃないか」って始まるのがもういいよね… 最初こそ爽子に対して色々意地悪をしてしまったけど、今作は仲良しの2人が見れて可愛い。 なんかもう二人が仲良しなとこを見てるだけで泣きそうになる… そして恋するくるみちゃんがもうずっと可愛い!!! 幸せになって欲しいなあ…爽子とくるみちゃんはもちろんだけど、君に届けのキャラクター皆いい子だから…2017年からずっと一番好きな漫画青野くんに触りたいから死にたい 椎名うみstarstarstarstarstar吉川きっちょむ(芸人)この作者はいわゆる天才なんだと思う。 いつも年末にその年一番良かった、好きだった漫画は何かを考える。 でも結局いつもよく分からなくなりそこから数か月経って、これかもしれないなーというのがふわっと浮かび上がってくる。 それが2017年は『青野くんに触りたいから死にたい』だった。 天然で思い込みが激しいタイプの女の子・優里に青野くんという初めての彼氏が出来るが二週間後に事故で亡くしてしまう。 優里は絶望し死のうとすると、幽霊になった青野くんが現れ…。 という始まり方で、これは一風変わったラブストーリーなのかと思った。 ところが読んでみると、とんでもない、そんなところじゃ収まっていなかった。 女の子の方のタガが外れているので何をしでかすか分からないドキドキ感と、青野くん本人も自覚していない隠された秘密が少しずつ露呈していく描き方がたまらなくゾッとする。 ピンク色イチャイチャからのゾッ、これがたまらない。 黄金比だ。 そして、異常事態を許容してしまうタガが外れた女の子優里ちゃん。 ここには人間の怖ささえある。 この漫画には、論理で捉えられない人たちの逸脱した思考・行動の怖さのようなものがずっと漂っていて、頭で理解できない本能的な部分にこそ恐怖を訴えかけてくるのだ。 なんかよく分からないけど怖いってやつ。 でもこれはホラー漫画では決してない。 1人の女子高生の繊細な恋心と仲間たちの感情の機微、つまりは青春を描いた漫画なのだ。 大好きだ。 この漫画が好きな人には是非、映画『イット・フォローズ』も観てほしいし、『イット・フォローズ』が好きな人にはこの漫画を読んでほしい。 ----------------------------- 追記 2020.07.04 話が続いていくほどに怖くなるこの漫画がなんでこんなに怖いんだろうと考えるんだけど、恐怖の根源ってそもそも理解が及ばないものということに気づいた。 昔から人間は理解できない自然現象や見えないけど確実に存在するもの、光や闇などを神とか悪魔とかの所業として畏敬や恐怖を感じていたから、それに近い気がする。 そこに厳然たる理論が横たわっているはずなのに、自分の理解ではどうにも分解できなくて考えが追いつかない感覚。 僕たちには理不尽にすら感じる霊との関わりの中で、ミオちゃんらの協力で少しずつ法則性が見えてきて恐怖が緩和されてきたようにも感じる。 恐怖に対抗する武器は理解なのかも。 自分自身の読解力のせいかもしれないけど、物語から作者さんの意図を読みきれないのが素晴らしくて、対談相手に『青野くん〜』は切り分けられずに様々な感情が付随して描かれていると言われたのに対して、 「私は、境界線を引きたくないんです。明確に境界線を引くって、何かを切り落とすってことだと思うから。そうすると、解像度が下がるので。」 と言っていて、すごく腑に落ちた。 漫画って線画のように、いかに現実の場面から情報量を減らして伝えたいものを画面に落とし込んで伝えられるかっていうメディアだと思ってたんだけど、それは線画の話であって、感情の話ではない。 一般的にデフォルメされた絵柄の漫画で語られる内容は絵柄に比例してシンプルなものが多いので、思えば『青野くん〜』の絵柄もそういう前提で読んでしまってこの感情の解像度の高さとのギャップに面食らってしまったのかもしれない。 当時テレビ放送時に『魔法少女まどか☆マギカ』にも驚いた記憶がある。 作者が感情ではなく理の人だと分かって、それ故に客観視されたような感情の言語化が果たされているのかと。 『青野くん〜』が三幕構成の話で、「キスを返して」までが一幕、『四つ首様編』までが二幕。 二人と仲間たち、どういう結末に向かっていくのか楽しみで仕方がない。 青春なまいきざかり。 ミユキ蜜蜂ツダはじめは関わりたくないと思っていた相手と付き合って、二人でいろんな壁を超えていく話 バスケも恋愛も全力で立ち向かう由希ちゃんと少しずつ変わっていく成瀬にキュンキュンする最高の作品です!無職転生 ~異世界行ったら本気だす~の感想無職転生 ~異世界行ったら本気だす~ フジカワユカ 理不尽な孫の手 シロタカクロキ現代の日本で無職のニートだった36歳の青年が転生する話。なろう小説が原作だが、ストーリー、キャラクターともに素晴らしい。とくにキャラクターの心理描写が巧みで、読んでいて強く心揺さぶられる。来世は他人がいいの感想来世は他人がいい 小西明日翔じゃがラブストーリーとしても面白いし、極道の男たちの駆け引きも面白い!吉乃の性格がまっすぐでカッコいいから、他の全てのドロドロ要素も気にならない。ちょっとした丁度いいスパイスくらいになる。吉乃サイキョウ。 op今でも覚えてる神様はじめました 鈴木ジュリエッタstarstarstarstarstar_borderNanoアニメ当時見ていて毎回きゅんきゅんしてました! しかし1期はもう10年前なんですね…うそぉ…。 巴衛がもうずーっとかっこよくてツンデレでめちゃ好きでした。 奈々生もいいキャラしてるんだよねえ。いい子。応援したくなる。 「私を助けろ!!」のシーンは今でも目に浮かぶ。あそこの奈々生かっこいい。でもちゃんと女の子なんだよねえ。 この機会に全話読破しようかな。一生幸せに暮らしてねバツイチで泣き虫なおとなりさん 十五夜野愛美人だけどなんだか暗くておどおどしている落合さん。正義感が強くておおらかでピュアな沢渡くん。 夜道で酔っぱらいに絡まれてる落合さんを沢渡くんが助けて、なんやかんやでご飯作って一緒に食べる仲になりまして……。 こんなん開始5ページでお付き合い確定演出なのに、自己肯定感低すぎの落合さん×純粋かつ鈍感すぎの沢渡くんだからなかなか恋愛に発展しない! めちゃくちゃもどかしいけれど、ゆっくり幸せに近づいていく2人が可愛くて仕方ないんです。 見るからに不幸体質な落合さんだけど、沢渡くんなら絶対大丈夫だよ!幸せになってね〜とニコニコしながら読み終えました。幸せ。アツいアイドル漫画AKB49~恋愛禁止条例~ 宮島礼吏 元麻布ファクトリー 高橋ヒサシstarstarstarstarstarNanoマガジンで当時読んでました!超懐かしい。 私も応援しているアイドルがいるので、現地の空気感というか圧倒される感じがうまく表現できていて分かるなあとなりました。 AKBは正直詳しくも無いしさほども興味もありません。 けどこの漫画は面白い、読みたくなる。 アイドルっていいなあと思わせてくれる。 早く現地で声出せるようになりたいね…。 ピュアギャルと真面目男手玉に取りたい黒木屋さん ポロロッカ六文銭タイトルの予想を裏切らない安定している感じが良いです。 黒ギャルの黒木屋流羽(くろきやるう)と、真面目を絵にかいたような正直男(ただしただお)の二人。 幼なじみで、成績優秀で高校の特進科に進んだ正くんが、劣等生の黒木屋さんに勉強を教えるという流れ。 昔は、黒木屋さんのほうが優秀だったというのも、なんか良いですね。 彼が頑張って振り向かせようとした姿勢を感じて。 基本的には、勉強を教えようとするのですが、手玉にとろうと黒木屋さんがエロいことで挑発する。 しかし、正くんはその挑発にのらず、真正直に受け答えたり対応したりして、その勢いに黒木屋さんがタジタジする流れ。 もっとも、両片思いな関係なので、何やっても問題ない。 波風もない。 様式美すら感じるのですが、それでも幕間なので、ちょっとした本心などが見れるとグッとキャラとの距離が縮まってよいです。 手玉にとれられる日がくるのか?乞うご期待!(たぶんこない) ろくろ首がどうとかの前に、普通の女子高生としてかわいい彼女はろくろ首 二駅ずい私は具になりたいなんかマンガで描かれる女子高生って、そんなのいねーよ!!!って感じの子が多いけど このこはなんかピュアというか、あ~こんな時代もあったなみたいなそんな気持ちになってとてもいい。 要するにかわいい。何だか切ない気持ちにもなる。ただいま独身中 辻灯子Pom この内容を、四コマにするのは中々斬新だなと思う。四コマじゃなくても良さそうな漫画。 楓、日々頑張っているなぁ。。 あーその言葉、傷つくよね。とか、あるあるだわ、こんな人いる!とかツッコミ入れながら読んでました。 良い感じにコメディタッチになってて、リアルさもある。 世の中に揉まれ奮闘している楓の幸せを願うばかり。 赤面好きにはたまらない1冊赤面しないで関目さん 時田時雨六文銭赤面女子好きな方にはおすすめしたい1冊。 なぜなら赤面女子、つまり恥ずかしくて照れる描写が盛りだくさんだから。 いいですよね、赤面。 純粋さの象徴だと思いませんか?私は思います。 本作は、いわずもがな、純朴、純粋、ウブな男女がおりなす純度100%の作品。 赤面女子こと関目(せきめ)さんが、主人公高殿(たかどの)くんの前では恥ずかしくて赤面してしまい素直になれない感じをコミカルに描いた内容。 コミカルな感じが、昭和のソレ(走って逃げるとか、草葉に隠れるとか)で、自分みたいなおっさんは実家のような安心感をもって読めます。 わりかし早い段階で付き合う(1巻の最初)のですが、付き合ってからも初々しい感じが、読んでいてニヤニヤを通り越してほっこりします。 3巻完結なのが残念ですが、最後まで二人の関係には癒やされました。 赤面女子好きなのですが、高殿くんのおかで赤面男子もわりかしいけることがわかりました。 高殿くんも可愛いので要チェックです。 本当に割り切れてない割り切った関係ですから。 FLOWERCHILDあうしぃ@カワイイマンガいつも思うんですけど、もう一人のクチコミ書かれている大トロさん、50文字程度でズバリ言い切るスタイル素敵です。 本当にね、タイトルと全然違って、お前ら全然割り切れとらんやないかい!って言いたくなります。全員が自分の恋心と性欲が見事にチグハグで正直歯痒い。でも分かる。 一番歯痒いのはやはり、長年の恋を忘れられない女性教師。別の高校の女生徒と性交渉して相性良さげなのに、昔の片恋を募らせて苦しんでいる。それは相手を現実的に愛する、というよりは、心の中で勝手に反芻して、浸るという執着。で、いざ本人ご登場の時に却って恨みつらみ投げつけるとか……。 こういう人は手強いですよ。女子高生の陰キャ主人公には、荷が重くない? こんなに痛々しい物語だけど、その熱情に浮かされて読み進めると、きちんと未来が見えてくる。それを信じて読み進めていただきたいです。出てくるキャラ全員愛おしい。薫る花は凛と咲く 三香見サカいお一生分のニヤニヤをくれる漫画。 凛太郎は優しくてかっこいいし、薫子ちゃんは可愛いし、みんなみんないい人で優しくて、キュンキュンできるし泣けるいい漫画すぎる。3巻の最後のお母さんのコマでめっちゃ泣いちゃった。 これからもいっぱいキュンキュンさせてください🤤 お分かり頂けなかった(特別読切)つれないほど青くて あざといくらいに赤い tomomi名無し※ネタバレを含むクチコミです。枠にはめ込まない。#1巻応援スプートニク 海野つなみPom 何か糸で引き寄せられたかのように出会った3人の男女。 コロナ禍も折り込まれていて、人と会うことの難しさだったり、3年前日常で当たり前だったことがこんなに当たり前じゃない世の中に変わったんだなぁと改めて感じる。 色んなことが変わるきっかけになったり。 著者の最後のメッセージの通り、誰かとゆるく繋がっている。これって、大事かもですね。これが運命ってやつザ・シンデレラボーイズ 安彦晴さいろく突如イケメン(陽キャ)がまとめて停学になり、陰キャしかいなくなった教室に、めちゃくちゃなタイミングで転入してきた可愛すぎる美少女(?)とともに過ごす陰キャたちのドリーム2Week!(停学期間) もうなんというか可愛すぎる、主に陰キャが。 土下男が一番濃いのかと思いきやそれどころじゃないツワモノ揃い。 みんなが楽しく高校生活を過ごしてくれるといいなぁ。 高校時代なんてアラフォーともなればただの思い出ですからね(遠い目) この絶妙な距離感が好き#1巻応援隣のお姉さんが好き 藤近小梅六文銭年下男子×年上女性の構図、って大好物なんですけど、 大体、純粋ピュアな年下男子がグイグイきて年上女性が翻弄されてタジタジするみたいなのが多いのですが(これも好き)、本作はちょっと違う。 なんというか、年上女性が良い意味でめんどくさいんです。 好意を寄せる主人公に、素直に喜べばいいのに、そうしない。 「ゆーて、私の一部しか知らないでしょ?」 的な態度で、笑顔で返しながら心では冷めている感じ。 これが、なんとも切なくて良いんです。 主人公の不器用に真っ直ぐな思いが見ていて痛々しくてツライ。 リアルティがあると言えばそうなんでしょうけど、その描写が丁寧で共感できます。 『ケンガイ』という作品でもそうでしたが、映画好きな女性は性格面倒くさいのだろうか(偏見) ただ1巻のなかでも少しずつ変わってきて、特に1話目と1巻の最後の話で構図の対比があって、二人の関係に何かが起きそうな予感で、今後楽しみです。 なんとなくですが、こういう大人びた女性は、年上男性よりも、年下で強烈に愛を表現してくれる人のほうが相性良さそうだなと思いました。TLマンガ家、齢35にして悟る当然してなきゃだめですか? シモダアサミさいろく実は処女なのよ、という35歳のTLマンガ家。 私は「TLってやっぱセックスなしじゃ描けないんだ」というのを初めて理解した。 正直、TLに関してはほぼ読んだ事はないし、いい印象は持っていない。(悪気はないのでご了承を) まぁ、このマンガはTLではなくてTLマンガ家が当然のようにアレって実体験?願望?って聞かれたりする日常を送ってるけど実は35歳にもなって処女だというところから、人ってどうあるべきでどうなってなきゃいけないんだっけ?という話になっていくものなので、TLは全く関係ないのですが。。 でもこれ、面白かった。割と深い話のような肯定感を得られた。すごいシンプルな話だったはずなのに妙な近さというか、リアリティもあってよかった。 さすがシモダアサミ。潔いタイトルに恥じぬヒロイン私、スケベ以外興味ないので 井手美貴みやどんな作品かはタイトルの通りです! …で、8割方紹介終わってしまいそうな当作 ヒロインは才色兼備な優等生ながら 考えてる事はシンプルにエロス! 仮面を被って積極的に優等生を演じてるタイプでなく周囲が良いように捉えてしまう勘違い系 ド下ネタ満載でありながら適度にコミカルな描き方も相まってドエロい感じにはならずにライトに楽しめるタイプの下ネタ漫画となっております この説明文と画像見て好きそうだなって思った方は多分好きなタイプだと思いますので一読あれ 結構踏み込んだ所まで…彼女が好きなものはホモであって僕ではない 平原明 浅原ナオトむ三巻とも読みました! 結構踏み込んだ所まで描かれていて自分は関係ないからと切り捨てられないテーマ ホモが好きだから!っていう女の子もそれ以上に主人公の男の子のことを考えてて… こんな女の子…いる!? 皆ハッキリと自分の答えを出しすぎててあまり生きてる人間味は感じませんが作者の考え、もしくはイチ同性愛者の考えが知れてよかったと思いました。 皆三者三様に苦悩します。 それをこんなにぶつけ合えるのは悪いことじゃないでしょうね… ただの三角関係じゃない。 #1巻応援てがきのエデン 眞山継兎来栄寿美術系学校を舞台にした作品がここ最近非常に増えてきました。 絶対的な答が存在しない世界での葛藤、創作の困難さと喜び。 それらを共に乗り越えたり挫折したり高め合ったり傷つけ合ったりする仲間。 物語の題材としては、非常に美味しいものが詰まっていると言えます。 本作は、デザイン専門学校の代々木美術学園に入学した新入生・森谷みのり。 みのりは出来る姉と比べられては貶められてきて、かつてやっていたバレエも途中で止めてしまうなど、色々なことから逃げ出し続けてきたことから自信を持てないでいる女の子です。 彼女は代々木美術学校で、ふたりの男子に出会います。 一人は、名前からもそこはかとなくジャイアニズムが溢れる藤岡猛(ふじおかたける)。 もう一人は、「ストイック系王子」と称される、爽やかな優等生、鹿上透真(かがみとうま)。 しかし、これらはあくまで第一印象の話。読み進めていくにつれて、それぞれのキャラクターの深い部分が徐々に見えてきて、それが物語の妙味へと直結していきます。 ヒロインに対してイケメン二人ということで否が応でも三角関係を想像しますし、そういう面ももちろんあります。そういうタイプの恋愛マンガが好きな方にはお薦めできます。が、単純な三角関係に留まっていないところも本作の見どころとなっています。 悩みながらも自分の真っ直ぐな感情によって前へと進んで行くみのりを応援したくなる作品です。<<6465666768>>
来世ではちゃんとしますというタイトル通りに性に廃れた人間が多い漫画! でも人間公言しないだけで大体こんなもんなんですよ。 だからキャラクターの誰か一人にはきっと共感できるし、本音を聞いて皆同じなんだなと安心したりすると思います。 頑張らない、見栄を張らない、オブラートに包まない! 私も来世でちゃんとしようと思います。