恋愛・ラブコメマンガの感想・レビュー4446件<<146147148149150>>一条ゆかり先生のメンタルの強さが学べる正しい恋愛のススメ 一条ゆかり名無し※ネタバレを含むクチコミです。毎日読んできた大好きなweb漫画その2トモちゃんは女の子! 柳田史太さいろくトモちゃんヤバ可愛い。 ジャンルでいうと富士山さんとか…かぼちゃワインとかに近いんだけどメスゴリラと言ったほうが近い。 純真無垢なメスゴリラはかわいい。バイブルと言ってもいいおやすみプンプン 浅野いにおstarstarstarstarstarさいろくなんのバイブルとか細かく分けていいなら「浅野いにお作品の中で浅野いにおファンにとってのバイブル的存在」みたいな。 私は南条さんが好き。 プンプンはすげーハッキリしないけど、あの可哀想な日常を過ごしてここまで来たのはおじさんの影響も大きいよね、と後半は本当に何度も何度も読み返す。 紙でも揃えてるけど電子書籍でも買ったし、スマホで持ち歩いてしまう。 これはもうほんとにバイブルなのでは? 色々誰かと語りたい。そんな風に思わされる作品。宇宙人女子たちの地球グルメ漫画クミカのミカク 小野中彰大さいろくコンビニでカップラーメン買う回で方向性が定まったなーと感じた。ゆるーく読む分にはとても優しくていい意味で灰汁がない(と私は思う)ので読みやすく、日常系ほのぼの作品として好き。 グルメ漫画と言うとちょっと見劣りするかもしれないけど(土山しげる先生やダンジョン飯なんかを基準にすると)主題が宇宙人女子が地球の飯を食うだけなのでそこもまたゆるくていい。 やっぱりベテラン作家はストーリー展開が上手い!スパデート 聖千秋名無し癒しスポットのレポ漫画っぽいタイトルだけど、そうじゃないです。 主人公の一ノ瀬朋哉はデザイン会社を経営していて、ようやく軌道に乗ってきたところ。しかし多忙によるストレスと女性不信から、どんな女の顔もブサイクなゆるキャラに見えてしまう症状が出ていた(本人はとてもクールなので気にしてないように見えるけど)。ある日、仕事でミスが重なりヤケになって部下がオススメするスパリゾートに行ってみると、受付をしていたのが高校時代の同級生の水鳥美羽で、彼女だけはそのまま人の顔に見えた…ここまでが第1話。 どちらかと言えばヒロイン美羽の存在そのものが癒しかな。裏がなくて本当にいい子だけど「なぜ?」と思うような行動が多いのが謎なところ。彼女の他にも人の顔に見える女性がもう一人現れたのも気になる。ありきたりなラブコメには飽きたけどトキメキも欲しい大人向け。3月7日でサナちゃん!こどものおもちゃ 小花美穂名無しなつかしい〜!! また読めて嬉しいです😊メグちゃんがめちゃくちゃ可愛い天使な小生意気 西森博之名無しメグちゃんがめちゃくちゃ可愛い…このマンガの魅力の大半はソコだと思う。天使みたいな美少女が少年のようなピュアなハートを持っているアンバランスさがたまらん。数いるラブコメヒロインの中でもかなり可愛くないか?脇役達もみんないいキャラしてるんだけど、最初から「メグちゃんが選ぶのはどうせ主人公の源造だろ…オレたちが選ばれないことなんて分かってるんだ…!」と言っちゃってるのが面白かった。 爽やかで透明な空気感ハートカクテル わたせせいぞうマウナケアわたせせいぞう、鈴木英人、クリスチャン・ラッセン。80年代にアート系でずいぶんもてはやされたと記憶してます。私自身、レコパルで鈴木英人のカセットインデックスを集めたり、ラッセンTシャツを買ったり。そしてわたせせいぞうは、JT提供の深夜アニメです。5分番組で確かキャッチは”たばこ1本のストーリー”。ちょうどたばこを覚え始めた時期だったので、吸いながら見ていました。その後、単行本を買って、たばこを吸いながら読んで灰を落としてしまったり、なんてことをしてましたね。漫画には日本の田舎のお話もありますが、そのとき感じた印象はアニメの影響から、メンソールたばこのイメージ。スッーと爽やかで透明な空気感。そしてヨーロッパの絵本のような絵柄から受ける非日常感もあって、わずらわしい現実から開放されるような気分に浸ってました。ですので今でも気分転換したいときに読み返します。このときだけは、やめたたばこを吸いながら。ラブコメなの?これあの人の胃には僕が足りない チョモランやむちゃ思ってたのとちがーう!大食いのお姉さんにボクが料理してあげて最終的にはボクがお姉さんごといただきますっていう筋だと思ってたのに! 面白かったからいいけど!始まってわずか18ページで「ラブ」とはかけ離れた存在でてきてマジでファッ!?てなるよ女の子の毛を剃る漫画なんだけど、なんか妙におもしろいんだよな。スイートプールサイド 押見修造名無し女の子の毛を剃る漫画なんだけど、なんか妙におもしろいんだよな。 たしか映画にもなったし。 今更だけど読みました。素晴らしかった娚の一生 西炯子にわかつぐみちゃんと海江田先生は各々、ツッコミたくなるような行動も取るけど、そういう隙みたいなところと魅力が混じり合っていて。 ありふれた言葉だけど人間が描かれていた。おかげで物語にがっつり引き込まれたなぁ 地味に引っかかってたマコトくんの話もしっかり回収してくれてたし、西園寺さんの逆プロポーズの言葉がカッコよくて最高だった。 読んで良かった。岡崎京子のハッピーな作品もオススメ岡崎京子未刊作品集 森 岡崎京子名無し巻末の解説でも表題作の『森』ばかり取り上げられてたけど、他の読切も面白いよ。岡崎京子のハッピーな作品もいいよね。17歳の誕生日を迎えた女の子が幼なじみで片思いの男の子に無理やり迫ろうとする『やさしくしてね』がコミカルで好き。男の子の「オレの少年心 ふみにじりやがってー!!」が名言だなと思った。けどなんかこのフレーズを前にも読んだことがある気がした…。 岡崎京子は文章もよく書いていてエッセイ集『オカザキ・ジャーナル』を愛読してるんだけど素の彼女もとっても面白い。おちゃらけたり真面目になったり悲しくなったり作品そのままの人だなぁという印象。1991年4月のエッセイ『ナニが「少年の心」だッ!!』で、とある雑誌で若い男の子が「いくつになっても男は少年の心を持っていたほうがいいと思います」と発言しているのを読んで「本当の少年は自分が少年であることにうしろめたさとごうまんさと恥ずかしさを持っているはずだから」と憤慨したと書いていた。 このエッセイの4年後に『やさしくしてね』を描いてるんだよね。本人は忘れてるかもしれないけど。でもこの岡崎京子の言葉を踏まえると「オレの少年心 ふみにじりやがってー!!」の感じ方も変わってくる。男の子にも女の子にも『やさしくしてね』のダブルミーニングなのかもな。1巻出たので読んでみたアイネクライネナハトムジーク いくえみ綾 伊坂幸太郎名無し前情報ほとんどなしで読んでみたところ、この漫画やけに斉藤和義出してくるな…と思ってたら、映画化ありきの作品だったんですね!笑 短編集なのかと思って読み進めるうち、登場人物が少しずつ繋がってることがわかるオムニバス形式?の漫画です。 結婚とか夫婦にまつわる話が多いです。 電話でしか繋がってなかった人が実は…という話がとくに面白かったです。 なんてことない、見過ごすような出来事を、自分で意味のある出会いに持っていくというか、将来「あの時出会ってよかった」と思えればそれは劇的な出会いなんだというようなセリフが印象的でした。 悪い意味でなく、この感じ映画でやりそ〜と思いました。 後ハッピーマニアが話題なので読んでみたハッピー・マニア 安野モヨコ名無し※ネタバレを含むクチコミです。その女、ジルバその女、ジルバ 有間しのぶstarstarstarstarstar干し芋『死者が残した形あるものは暴かれるの。』 『でないと、死者の心残りを代りに遂げてやれないでしょう。』 チーママの言葉、刺さります。 何となく、触れちゃいけないもののような気がしてたから・・・。コマのひとつが尊く、綺麗見上げると君は 小堀真名無し身長差を取り扱った作品はたくさんあるけど、これは特別に好き。身長が違うからこそ視点が合わないふたりが出会ったのはただの恋じゃなくて、奇跡。それを丁寧に描いている。コマ割り、トーン、背景。どれもが印象的なシーンを鮮やかに彩っている。いい作品。 俺好きのデスノートパロ【まとめ】俺を好きなのはお前だけかよ 伊島ユウ 駱駝 ブリキ名無しのキラ俺を好きなのはお前だけかよに出てきたデスノートパロディまとめ。メチャクチャ登場してたイメージだけど意外と少なかった。 まずは明確にわかるものから。 【1巻1話】計画通り甘くて切ない三角関係恋と嘘 ムサヲぴえ政府通知の真相が気になります!! はやく続きが見たい!!優しさの化身シガレット&チェリー 河上大志郎さいろく先輩みたいな先輩ほしかった…バカしかいなかったなぁうちの先輩達…いい人ばかりではあった。 もしかしてバカっていい人なのでは…この主人公を見て思った。 あとこれファンタジーなので見る人は特に注目した方がいいですよ!ガウチョ侍に! いつまでも新作を待つとんがりタナトス 内山博司ロウlowblowブロウIKKIの付録についていた、「第56回新人コミック大賞受賞作」の『青い空の日』を読んで一発で大好きになった作家(当時の名義は内山八景)。 小林まことやいましろたかし、初期のタナカカツキの影響を受けたようなタッチと、登場人物すべてが爽やかな、作者の誠実さがわかる傑作だった。 そしてこの「とんがりタナトス」も同様。画はいくらか洗練されてはいるものの、瑞々しさはそのまま。 作者はこの一作を描き上げて以降、音沙汰はない。 もしかしたら引退されているのかもしれないけど、自分はいつまでも新作を待っていたい。鮫島さんのスカートの裾を見てくれ…!シャークな彼女の領域 楽楽ANAGUMA学校中から恐れられている鮫島さんは実はとっても優しくてしっかり者だった!(※ただし怖い) 見た目と中身のギャップで売っていくキャラマンガもずいぶん増えましたけどこのマンガもよいです。 鮫島さんと主人公の東西少年が交流を深めていくようすは大変ほほえましい限りで、ふたりともすごく素直なのがたまらんな…。 個人的には萌えを狙いすぎていないのがいいなと思います。わざとらしい感じがあんまりしなくて、スッキリ洗練された絵柄と合わさって、軽快な読み味です。 最後に鮫島さんのキャラデザが最高な話をさせてほしい。 髪の毛に入ってるトゲトゲのラインとか、スカートのシルエットがめっちゃかわいいです。 裾がキュッとしぼんで広がっているのだ!!カッコかわいいぞ!!シェアハウスで恋愛するという幻想カカフカカ 石田拓実名無し少女漫画界で無自覚ビッチを描かせたら右に出る者なし(?)な石田拓実先生が、シェアハウスモノを描いた意欲作。 若い男女が一緒に暮らせば、そりゃこうなるよなー……という予想のやや上くらいを、もだもだしながらも突っ走っていくヒロインに、ドロっとした生々しい青春を感じる。 パチスロでも大人気バジリスク~甲賀忍法帖~ せがわまさき 山田風太郎マウナケア「ダークナイト」や「アベンジャーズ」もいいけれど、日本人としては”超人”や”集団能力戦”といえばやっぱり忍者でしょう。数多くの名作が存在し、その小説の大家である山田風太郎ファンである私にとっては、ヒーロー大作を見ると、つい、忍者だったらこうだよな、なんて思ってしまうのですよね。ま、それはさておき、その山田風太郎の代表作である甲賀忍法帖が原作であるこの作品。忍者の設定を生かしきり、壮絶な忍術戦を見事に描いていて、なおかつロマンチック…と、これでおもしろくない訳がありません。徳川の跡継ぎ争いに利用され闘うことになった伊賀と甲賀。選ばれたのはそれぞれ10人の精鋭たち。ヘビ人間にクモ人間、カマイタチ使いに毒吐息女、顔を写し取る男に不死身の男らによる人智を超えた闘いは凄絶を極める。そしてタイトルのモチーフになっている大将格の瞳術の男と破幻の瞳を持つ女、引き裂かれた愛する2人に待つものは…と、最後まで一気に読めるジェットコースター・ストーリーです。最近またパチスロになって人気のようですが、それでハマった方にもぜひ読んで欲しいですね。まさかの流れハッピーシュガーライフ 鍵空とみやき名無し可愛い系漫画(表紙の目が怖いけど)と思って読んだら…うわー! ネタバレしたくないんですが、読めば!わかります! ヤンデレって目的の為に復讐し始めると爽快に思えてくるから不思議なんですよね… <<146147148149150>>
※ネタバレを含むクチコミです。