恋愛・ラブコメマンガの感想・レビュー4462件<<140141142143144>>( ˘ω˘)スヤァ起きてください、草壁さん 秋★枝mampukuなんて可愛らしいイチャラブコメディなんだw ほとんど毎回カノジョ(草壁さん)の睡眠欲に負けて添い寝オチというほのぼの展開が続くのですが、最後にまさかの進展が……!? とまぁ元々が一発ネタのような漫画とはいえ2巻でスッキリ完結していて悪くない読後感です。 流行りのピクシブコミック風の本編のフラッパー版と比べ、2巻に掲載されている3年前のミラクルジャンプ掲載版の絵柄ほうが、疲れたサラリーマンとOL感があって作品には合っている気がしました。最終7巻が一番おもしろい!長閑の庭 アキヤマ香名無し※ネタバレを含むクチコミです。性癖に爆刺さりさっちゃん、僕は。 朝賀庵大トロ浅ましくて静かで機能不全家族出身の自己憐憫が強いイケメン主人公、最高です。 もっと隣人の人妻と不倫ズブズブ展開になるのを期待しているのですが、なかなか…… 個人的には後輩のクズ男が最強に可愛くて好きです。バーの話おやすみカラスまた来てね。 いくえみ綾大トロ北海道が舞台の漫画っていいですよね。 ふわふわした感じでお話が進んでいきます。 一巻からひとりぼっちで恋をしてみた 田川とまた大トロ恋に出会いに盛り沢山です、、 主人公このろまなところに共感します。 じいさんついに単行本化!!ラブラブ老夫婦のときめく日常…!!困った じいさん 大江慎一郎 大江しんいちろうたかばあさんの気を引くために、ボケたフリをするおちゃめなじいさん。そんなじいさんにばあさんは若い娘のように顔を赤らめる…。2018年の「いい夫婦の日」にTwitterに投稿されたこのエピソードは、3.9万リツイート(2019年12月2日現在)を達成。待望の単行本化となりました。 https://twitter.com/s_ooe/status/1065486586920325122?s=20 https://manba.co.jp/topics/17396 過去に同人版が出版されたときに感想をかきましたが、今回特に書くことないんですよね…本編を読めば面白さが一発でわかるので。 気になっている人はまず大江慎一郎先生のTwitterをチェックして見て下さい!アラサーバリキャリ女子にYES! 槇村さとるaicoアラサーバリキャリ女子のあるあるだなぁと理解しやすかったです!漫画特有のキャラだったもう1人のみどりちゃんが自分に正直でまっすぐで素敵キャラだった! 多くの女の子に勇気を与えた漫画ぽちゃまに 平間要ナンシータイトルだけ知ってたけど、文字通りぽっちゃりマニアという意味なのか。 当時この漫画を励みにしていたぽっちゃり女子はたくさんいたんでしょうね……。 うーーーん。わかりますけどね、この可愛らしさで性格も優しくてぽっちゃりというよりふっくらしているだけ、もちろん肌のキメも細かくてマシュマロだねほんとに。顔が可愛ければこのくらいの体型が一番モテるんだろうと思いますけどちょっと話が初めからハッピーエンドならぬハッピースタート切りすぎてる感じがしました。恋愛もパン作りも料理も通ずるものがあるのかも。Bread&Butter 芦原妃名子Pom 34歳柚季と39歳原洋一、二人の恋愛と成長物語。 二人の会話に奥深さを感じたし、共感する部分も沢山あった。 暗くなりがちなところを逆にコミカルに描いていた印象で、読みやすかったし受け取めやすかった。 パンが何よりも美味しそうで、料理も恋愛も深いなあと感じたお話でした。 「わたしは死んでも良い人です」ひとりぼっちで恋をしてみた 田川とまたMiyake■1巻 天然キャラのコミカルな恋愛模様かと思いきや、ハードなヒューマンドラマだった。 締め付けられる面白さ。 家出してからのストーリーが、一気に引き込まれる。 友達もいるし母親も余裕はないけど優しいし、すぐに家に帰ると思ったらそんなことはなかった。 主人公は人間関係で失敗し続けることで、本気で追い込まれていたのが身に滲みてわかる。 「私の馬鹿は、人に笑顔を強いる凶器」 「怒らせても苦しませても傷つけても、私の周りは優しい人であふれてるから、みんな取り繕ってくれる…」 「じゃあ私から離れるべきだって、決意した」 人を好きだからこそ、その人の自然な笑顔が見たい。 でも、自分にはそれができない。 迷惑ばかりかけてしまう。 言葉にすると陳腐だけど、文字通り「死ぬほど」悩む有紗が、いつか自分を認められるように。 デキる大人になる、以外の道も多分ある。 ■2巻 千晶との生活が描かれる。 有紗は不器用で言葉も拙いけど、行動力と絵の力で、人に何か強くを伝える力があるなぁ。 魅力的だと思う。 有紗が拓の息子にバットでぶん殴られて流血するのが強烈だったな。 どうしても好きな家族を取り返したいのが伝わった。 有紗も自ら殴られに行くのが衝撃だったな…体張りすぎ。 じーさんの息子の顔描いて、笑顔になって、のシーンは好き。 千晶のでかい笑顔の絵描いて、千晶が涙流すシーンもとても良い。 「嘘から出たまこと」とか婚姻届に判を捺しただけですが 有生青春名無し※ネタバレを含むクチコミです。尊いルミナス=ブルー 岩見樹代子名無し尊い系百合漫画最高峰なのでは??? ファインダー越しで美少女たちが好き嫌いをやるって最高で天才だなと思います。性別と感情のグラデーションの間で生まれる歪み青のフラッグ KAITOsogor25「男女の友情は成立するか?」令和に入った現在でも未だに時折見かける話題である。この話題、肯定派も否定派も、大抵が"男女の仲が深まった時に恋愛関係に変わるかどうか"という論点に持ってくんだけど、そのたびに私なんかは『なぜこの人たちは"同性だと恋愛に発展しない"って前提で話をしてるんだろう』と思ってしまう。この辺りはマンガ読みの方々なら割と同意頂けるのではないかと思う。 この作品は、人間関係の中で相手のアイデンティティにどれだけ"性"を内包させて捉えるか、ということを描いている作品なのではないかと思う。 現実世界での潮流もあり、セクシャルマイノリティの人々を描く作品は近年増えてきている。ただ、多くの場合は同性間の"恋愛"のみにスポットライトが当たり、もしくは恋愛感情と友情等その他の感情との"違い"をピックアップして描かれているような気がする。でも、性的指向が白か黒かではなくグラデーションが存在すると言われるようになってきた、それど同じように、恋愛か友情かというような感情の間にも濃淡があるものなんじゃない?と、この作品を読んで感じるようになった。 最初の問いに戻るが、「男女の友情は成立するかしないか」という問いは「相手に対する好意が、中身が全く同じであっても相手の"性別"という基準だけで”恋愛感情”に認識が変わるかどうか」という表現に言い換えることができるかもしれない。つまり、相手のアイデンティティの中にどれだけ"性"を含めて認識をするか。今作で言えば、性別によって間違いなく変わると思っているのが増尾、その辺りを特に意識せずに生きてきたのが太一や二葉、同じく無意識だけど実質的に性に囚われず恋愛感情を認識しているのが桃真や真澄、そして半ば自覚的に”性”という基準の占める割合は相手によってグラデーションがあると認識しているのがマミや仁井村、だと思っている。そして性的指向がそうであるように、この価値観もそれ自体を否定することはできないし、されるべきではない。マミや仁井村のスタンスが正しいように見えるけど、増尾の考え方だって悪ではないし、そもそも増尾の価値観の方がきっと現実世界では多数派なのではないかとも思える。 しかし、この作品ではこの価値観の違いが少しずつ関係性にひずみを生み、物語が進むにつれて次第にそのひずみが大きくなっていく。価値観の違う人間に直面した時にどうするか、特にそれが親しい関係の相手だった場合にどうするか、それがこの作品の肝なのではないかと思う。 作中では桃真と増尾の価値観の違いを発端に無関係の人を巻き込んだ大きな騒動になりつつあるが、実は規模の大小はあるにせよ同様のすれ違いは日常でも普遍的に起こりうる、というか起こっている、と私は思っている。例えば、告白した相手に「異性として見られない」と言って振られたり、異性の友達と食事に行っただけで恋人に浮気だと窘められたり。個々の事象しか見えないから意識することはほとんどないけど実は人はみんなそれぞれの感情のグラデーションの歪みの中に生きていて、今作はそれを「同性を好きになった」という、より大きな歪みでかつマンガの読者層に受け入れられやすい形で表現しているように思う。 作品の主題として見せられるとすごく特別なことのように感じるけれど、実は私たちの身の回りにもありふれた価値観の歪み。それを太一たちの10代の高校生の物語として誰の目にもはっきり認識できる形で描いているからこそ、多くの人の共感を得る作品となっているのではないだろうか。 7巻まで読了 牛乳プリンが食べたくなりますグッドモーニング・コール 高須賀由枝karin懐かしい! かわいい中高生の恋愛ストーリーなので、大人になって読むとちょっと内容が薄く感じてしまうかも、、、。 ただ、絵が可愛くて、主人公の奈緒も性格が憎めなくて、ついつい読んでしまうマンガです!りぼんで楽しみだった漫画ベスト3に入ります!こどものおもちゃ 小花美穂karinサナちゃんの明るい性格の裏にある家庭の事情や、荒れ狂う不良少年だった羽山がだんだんサナちゃんに心開いていく様子が、とても細かく描かれています。 小中学生が主人公と言えど、大人が読んでも感動して泣きそうになるくらい、 ストーリーが練られている! 笑いあり、感動ありの名作です。ドラマなんか起きなくたって面白い日常は待っているうたかたダイアログ 稲井カオルsogor25同じドラッグストアで働く高校生、宇多川さんと片野くん。片野くんは宇多川さんに対してほのかに恋心を抱いているけど、宇多川さんはそんなことお構いなしで飄々としている、そんな2人の日常。たったこれだけなのに、2人の日常は楽しさに満ち溢れている。 作中でも言われてるように、確かに大抵の高校生は部活動でものすごいドラマを経験したり、俺様系のイケメンに言い寄られたり、はたまた能力に目覚めて地球を救ったり、そんなことはないわけで、それでも普通に生活していれば、餃子を生み出す心のないロボットが生まれたり、チーズコロッケのコロッケ言葉は「あなただけを想う」だったり、そんなそれなりに楽しい日常が待ち構えている。そんな作品。 欲を言えばもっと末永く読んでいたかった作品だけど、逆に言えば人に薦めるときには3巻まとめて買わせることも容易いわけで。ということで、さぁまずは1500円だけ握りしめて3巻セットを買いに行きましょう!さぁ! 全3巻読了 ほのぼのラブストーリー素敵な彼氏 河原和音ナンシーヒロインが本当にいい子!ひたむきでまっすぐ!がんばり屋!友達想い!そして可愛い!女の子はみんな見習ったらいいと思う! 恋愛そのものに憧れを抱く夢見る少女、クールなのに大人の包容力をもつちょっと意地悪イケメン…そんなの女子的に共感しかない!ゲスくないお泊まりマンガ東京No Vacancy 犬上すくねstarstarstarstarstar_borderかしこ東京出張の度にホテルの空室がなくて困るサラリーマンの主人公。しかし必ず美女が一夜の宿を提供してくれる。そう!毎回ラッキーなシュチュエーションに恵まれる主人公なのですが、まったくゲスさがないのがいいですね。大人な関係にもなったりするけどクリーンな印象を持つマンガです。絵柄の力もあるのかな?一つのエピソードが3部構成(男性視点、女性視点、一夜の後)になってて、どの視点でもドキドキします。あとがきに「犬上すくね版の孤独のグルメが読みたい!」という担当氏の言葉から発想したと書いてて面白かったです。理系清楚女子とちょい奥手男子の真面目な社会人ラブコメあそこではたらくムスブさん モリタイシsogor25ヒロインの名前は結(ムスブ)。主人公の名前は坂上(さがみ)。2人はごく普通の社会人で、会社でごく普通の出会い方をして、ごく普通に仲を深めていく。ただひとつ違っていたのは、2人が勤めているのはコンドームの会社だったのです…! という、まさかゲッサンで連載してるとは予想できないタイトル。でも、実際に読んでみればわかるけど作品の雰囲はとても爽やか。主人公の坂上くんはちょっと奥手な感じがあるけど性格は真面目で好印象だし、ムスブさんは仕事一直線で恋愛に興味なさそうな雰囲気だけど決して人当たりは悪くなく、同僚という意味だけで言えばかなり順調に坂上くんとの親密度を上げていく。 但しその風景に常に紛れ込んでいるコンドーム。そのせいでどうしても会話の端々で"大人の関係"が想起されてしまう。ただ、コンドームの存在自体をギャグにしているわけではなく、コンドームの話をする中で"付き合ってもないのに親密になった後のいろいろの妄想が浮かんで気まずくなる"という、ある意味ラブコメのド真ん中みたいな展開が違和感なく進んでゆく。だからこそ、2人の仲がゆっくり進展していっても、それを微笑ましく見ていられるのかもしれない。 また、忘れてはいけないのはコンドームについての描写。ムスブさんが研究職ということもあり、商品開発の描写はとても丁寧。作中でも言われている通りコンドームはれっきとした医療機器であり、その研究風景は真面目そのもの。そういう意味では理系のお仕事ものとしても読める。 そして実はこの作品、"女性目線"をすごく意識して描かれている作品でもある。商品開発の場面では男性視点の話だけではなく女性側の使用感や潤滑ゼリーの話も出てくるし、女性のお客さんが薬局でコンドームを買おうかどうか迷ってる、みたいな描写もさらっと入っていたりする。そんな描写を下世話な雰囲気を一切出さずに描いていて、作品のターゲットとして女性読者のこともしっかり視野に入っていることが伺える。 もし実際の商品とのコラボなんかが実現したら、もしかしたら性教育的な方向にも展開していけるかもしれない、そんな可能性を秘めた作品。 2巻まで読了 言葉が美しい3月のライオン 羽海野チカ名無し作中で出てくる言葉が美しい。 ストーリーも好きですが、全体を通してオススメできる漫画です。だいすき午前3時の無法地帯 ねむようこ名無しあーデザイン会社あるあるとともに雑多なビルの中で細やかに紡がれていく恋愛・仕事模様に最近恋して無いなぁと思い出しました。主人公がなにせかわいい。すっっごくかわいい。ときめきと努力と運がよく分かる漫画です。めちゃ面白いおっさんずラブ 山中梅鉢 TVドラマ「おっさんずラブ」(制作:テレビ朝日 脚本:徳尾浩司) 徳尾浩司名無し部長が、かわいすぎてハマります。楽しく読める。 アラサー片想いがよいこいいじ 志村貴子aicoそれぞれ柄すごいキャラだってるわけじゃないけど、みんないいやつでみんななんかピュア感あってほのぼの読める漫画でした♪アラサー片想いってなんか素敵。ドラえもんが好きなヤンキーとのピュアラブ自転車屋さんの高橋くん 松虫あられ兎来栄寿一見しただけで「あ、これ好きなやつ」と思わせてくれる良い表紙ですね。ヤンキー系男子との恋愛もの、好きな方は多いはず。 しかも単なるヤンキーではなく、ぶっきらぼうながら優しい。しかもオタクにも寛容。アニメ好きのヒロイン・パン子にアニメージュ読む?と言ってきたり、ドラえもんの劇場版を観に行っては 「オレはドラえもんバカにするやつと映画まともに観んやつ大っきれぇじゃ」 とブチ切れたりする高橋くん。推せる要素しかありません。 押しの弱いパン子がナチュラルに押しの強い高橋くんに翻弄されつつもまんざらでもない様子には、心の中の結婚相手を紹介して回る親戚のおばちゃんが手拍子しながら「付ーき合え、付ーき合え!!」とコールし始めました。 そのままの自分でいられないストレスと、逆にそのままの自分でいさせてもらえる相手の尊さ。読んでいて暖かい気持ちになれる良いラブコメです。 職場でも何かと苦労多きパン子には幸せになって貰いたいです。<<140141142143144>>
なんて可愛らしいイチャラブコメディなんだw ほとんど毎回カノジョ(草壁さん)の睡眠欲に負けて添い寝オチというほのぼの展開が続くのですが、最後にまさかの進展が……!? とまぁ元々が一発ネタのような漫画とはいえ2巻でスッキリ完結していて悪くない読後感です。 流行りのピクシブコミック風の本編のフラッパー版と比べ、2巻に掲載されている3年前のミラクルジャンプ掲載版の絵柄ほうが、疲れたサラリーマンとOL感があって作品には合っている気がしました。