マッグガーデンマンガの感想・レビュー166件<<34567>>和風ファンタジー!京洛の森のアリス 望月麻衣 庭春樹名無し和風ファンタジーは多々あれど、京都におとぎ話の世界を作ってしまうとは!新しい! 確かにおとぎ話の雰囲気なので絵も可愛いです! カエルとウサギがお供なのは鳥獣戯画ですね、八坂神社に下鴨神社も出てくる。 どうなるか楽しみです 思ってたのと違う!なハチャメチャコメディ林檎と薔薇と吸血鬼(仮) 新谷シンヤsogor25表紙からもコメディ作品だということは何となく感じ取れるが、実際に中身を読むと表紙の印象からは若干異なる印象を受ける。 舞台は中近世のような雰囲気の架空の世界。コメディ7日と思いきやしっかり雰囲気のある世界観なのでちょっと身構えてしまう。まぁすぐにその身構えは無駄だったと気付かされるのだが。 主人公は喫茶店の看板娘のアリカ。彼女が迷子の弟を探しに立ち入り禁止の森に入り、そこで吸血鬼を名乗る男・ディーヴォと出会うところから物語が始まるのだが、ここでちょっと変わった設定が2つ。 ①ディーヴォはどうやら記憶喪失で、「自分が吸血鬼だ」ということ以外覚えてないらしい。そして記憶喪失のせいなのか、ニンニクを普通に食べたり、鏡で自分の姿を確認したり、天然で吸血鬼の禁忌を踏み抜いていく。 こう見ると、創作物としての吸血鬼をメタ的に扱ったコメディにも見える。が、次の2つ目の設定が問題。 ②主人公のアリカは吸血鬼という存在がめっちゃ好き。 どれくらい好きかというと、自分がモデルがヒロインで吸血鬼と恋する自作小説を書いて本棚の後ろに隠してるくらい。ちなみに一応この世界でも吸血鬼は架空の存在と考えられているらしい。 そんなアリカなのでディーヴォと出会った時の興奮は想像に難くない。しかしながらディーヴォは夢見ていた吸血鬼とはかけ離れていて… つまりこの作品、現代に無理やり照らし合わせると、「夢小説を書くくらい好きだった推しが目の前に現れたが、推しが想像と全然違って残念な感じだった」という作品なのです! (個人の解釈です) そして推しが残念だったと知ったアリカがはディーヴォを自分の理想の吸血鬼へと仕立て上げようと突き進み、どんどんハチャメチャな方向へと進んでゆく、という果てしなく業の深い作品でもあるのです…。 1巻まで読了。圧倒的才能...! マンガが上手すぎる四ツ谷十三式新世界遭難実験 有馬慎太郎たか2017年に読んで衝撃を受けた作品。1話だけ読んでもとにかくすごい。というか1話4ページ目の見開きのシーンが上手すぎる。ただの釣りと見せかけておいて、いきなり奇妙で壮大な世界を見せつける構成に痺れる!! (読めばわかります…とにかく第1話読んで) https://comic.mag-garden.co.jp/yotsuya13/ 凄まじい画力と懐かしいノリのギャグが織りなすハーモニーが最高。 ネットでは「高い画力で描かれるSF。主人公がゲスに振り回されるストーリー」という部分がレベルEと共通するというだけで「パクリ」と呼ぶ輩がいるようで本当に悲しいです…。 それは「NARUTOはハリー・ポッターのパクリでハリー・ポッターは落第忍者乱太郎のパクリ」だと非難するくらい、的はずれなこじつけにすぎません。 そもそも冨樫先生の高い画力と卓越したストーリーは、表面的に簡単にパクれるようなものではありません。魅力的な絵と読者の度肝を抜くエグい展開。この2つが揃って初めて冨樫先生らしさにようやく一歩近づけるかどうかというくらいでしょう。 もし仮に冨樫先生の漫画を真似できるとしたら、それ自体がその人の人並み外れた能力の高さを示しており、むしろ評価されるべきだと思います。 そして有馬慎太郎先生は、誰と比べる必要もなく最高の漫画家です! マグコミでずっと読んでいたので、休載のアナウンスがあったのかどうかすら把握していないのですが、ずっと続きを待ってます。 (画像は2話より。キャラデザ・設定、何もかも好き…)主人公の映写室のわかばさん 青山克己 神田川あゆ大トロわかばさんが可愛くてセクシーで最高です。 他の登場人物もキャラ立っていて面白いです。 5月、最も可愛かったヒロインの一人映写室のわかばさん 青山克己 神田川あゆ兎来栄寿5月のヒロイン大賞優勝候補の一人はこの『映写室のわかばさん』のわかばさんでしょう。 まだアナログフィルムを使って映画を上映する時代。クーラーもなく茹だるような暑さの映写室で、汗を迸らせながら映写機を繰るわかばさんの魅力たるや……その仕事のわずかなインターバル中に独り雄々しくラーメンを啜る姿たるや…… 『ボールルームヘようこそ』のダンスシーンに覚えるようなエロスを、ストイックに仕事に従事するわかばさんから感じずにはいられません。 オールナイト上映の際は当然徹夜仕事にもなる訳ですが、そんな過酷な労働環境の中でなぜわかばさんがそこまで力を入れて映写を頑張るのか。その答が描かれた1巻最後のエピソード、そして基本塩対応のわかばさんにあってはとても稀有な最高の笑顔はぜひご自身の目で確認ください。魔ロキ読んでた人いない?魔探偵ロキ 木下さくら時を駆けるアラサー昔読んでた漫画を今読むのにハマってます。 魔ロキ読んでた人いませんか? まだガンガンとか本屋であの分厚いの買ってたなと思い出しました。 絵、今見てもめちゃくちゃうまいですよね…。 画集持ってた子を羨ましがってた記憶あります。 少年ロキが探偵をやっててそこに女の子が転がり込む話。 主人公ロキがいいキャラなんですよね。 少年でチビなのに頭がキレるからかっこいい。 今読むとオカルトファンタジーなのにロキ、ちゃんと探偵してる…。 邪神ロキ、トール神、女神フレイヤ…読んだ当時はわからなかったけど北欧神話なんですよね。 懐かしくて好きだった本でした。 ただのビールマンガと侮るなかれ琥珀の夢で酔いましょう 杉村啓 依田温 村野真朱sogor25クラフトビールがテーマのマンガでありながら、見ず知らずだった3人が出会って居酒屋をプロデュースして再建していく物語としても面白い。 1話の導入以降、クラフトビールの紹介メインで既存の酒呑みマンガに近い内容が展開されるが、徐々に主人公3人の人間ドラマへとシフトしていく。ビールから興味を持って作品を手に取ったら気付いたら作品の魅力に惹かれていく構成、特に物語の明確な変換点になっている第5話までの流れが見事。 ビール好きや舞台の京都が好きなら勿論、「Artiste」のような凸凹な関係のキャラたちの成長譚・群像劇が好きという方にもお薦めしたい。 1巻まで読了。 無冠の傑作イレブンソウル 戸土野正内郎兎来栄寿タイトルだけ見ると、11人で闘うサッカー漫画? と思うかもしれません。ただ、残念ながらそうではなく21世紀中盤を舞台にしたSFバトルアクション青春群像劇です。 しかしながら、ある意味でサッカーとも共通点がない訳ではないのです。それは、まさしくサムライの心、志を描いているという一点。 サッカーの日本代表は、サムライブルーと呼ばれる「現代の侍」。そして『イレブンソウル』で描かれるのは、「近未来の侍」。やることは違えど、その根底に流れるソウルは同じ。イレブンは漢字にすれば十と一で「士」となる点からも、サッカー選手をサムライと呼ぶのには理が感じられます。 この作品では、常に死と隣り合わせという状況の中で、「心とは何か」、「愛とは何か」といった哲学的な問い掛けが度々なされ、その度に名言が頻出します。 その流れの中で、「幸せとは何か」という問いに対する、ある人物の答。 > 士(もののふ)とは… > 「十」の経験を「一」に帰結させる人種だと…… > (中略) > 一つのことを成し遂げるその瞬間… > そこに心の全てを傾けて生きる… > それが「志」ある生き方なんだと…… > そんな生き方ができるなら…… > 俺は「幸せ」だな…… この台詞を放った乃木玄之丞という男、あまりに格好良過ぎてシビれ憧れ尽くします。彼の「生きるとは何か」という問への答には思わず唸らされましたので、是非読んで確かめて頂きたいです。 ワールドカップ前にサムライとしての心構えを再認識させてくれるこの作品を読むことで、熱く闘う男たちの姿により一層感銘を受けることができるようになるかもしれません。 ■イレブンソウルの世界の魅力 2051年、遺伝子技術の発達によって不老不死に肉薄した人類。しかし、バイオハザードが発生。実験サンプルは自然界から遺伝子を取り込み急激に進化。「シャヘル」と呼ばれるようになったそれは、2年で南北米大陸を制圧。歴史上に初めて現れた自らを超える種に対抗すべく、人類は外骨格兵装を纏えるよう身体強化と訓練を施された「侍」と呼ばれる少年少女の部隊を結成。未曾有の進化を遂げる正体不明の敵を相手に対峙して行きます。 今作の主人公・塚原武道、通称たけちーは、およそ軍人には向かない穏やかな性格で、入隊前の適正検査でもEランク。特Aランクの秀才ヒロインに罵倒されながら、それでもある「志」を持って必死に地獄の訓練に喰らいついて行きます。 今作の魅力は幾つもありますが、まず上で挙げた乃木も含めキャラクターが実に魅力的。普段は軽口を叩き合う彼らですが、それぞれが抱える様々な凄絶な過去や切なる想い、そして迎える運命に胸が熱くなります。常にいつ誰が命を落とすか解らない極限状況の中で、重厚ながら人の温かみを感じるドラマに思わず涙してしまう箇所も。 「あいつらにもつまらない大人になる権利はあった」と語る渋い上官の言葉に、何とも言えない想いを噛み締めます。そう、このマンガでは美男美女だけでなくおっさん達も実にイイ味を出しています。おっさんが格好イイ作品は良い作品です。 強化外骨格による、シャヘルとの戦闘シーンの迫力も圧巻。中でも、前半の山場でもある7巻において、ある理由から自ら窮地に飛び込んだたけちーが地平線を埋め尽くすおびただしい数のシャヘルに対して単騎駆けを敢行する場面の盛り上がりは特筆すべき物。シチュエーション的にも、そこで飛び出す数ページにわたる名言も、あまりに熱すぎます。これに燃えずに何に燃えろというのか! 必見です。できれば序盤では切らずに、ここまでは読んでみて欲しいと思います。 又、最終15巻収録の一切セリフなしのサイレントで描かれる、サブタイトル「真空(オトタチ)」は、SFアクションマンガ史に強烈な一撃を斬り刻みつけたと言っても過言ではありません。『スラムダンク』の山王戦を髣髴とさせる、この圧倒的なクライマックスが語り継がれないなんて、そんなオカルト有り得ません! ■進撃、シドニア、オルタ、ガンパレが好きな人はイレブンソウルも読むべし! ある時「『ガンパレード・マーチ』や『マヴラブオルタネイティヴ』のような漫画がある」と聞いたのが、その両作品が死ぬほど好きな私と『イレブンソウル』の出会いの始まりでした。「マヴラブオルタネイティヴ」は、あの『進撃の巨人』の諫山創先生自身が「物凄く影響を受けた」と公言している作品。そして、「ガンパレード・マーチ」はその「マヴラブオルタネイティヴ」が大きく影響を与えているのではないかと言われている作品です。あるいは更にそれらの大本である往年の名作SF『宇宙の戦士』的な物語です。 又、現在アニメも放映中の『シドニアの騎士』の原作である弐瓶勉先生も、諫山創先生が敬愛し影響を受けている一人であり、『シドニア』もまた類型的な世界観を持つ作品です。それらの作品が好きな方には、特に強くお薦めしたいです。 『マヴラブオルタネイティヴトータル・イクリプス』や『シドニアの騎士』のBD/DVDが5000枚以上売れる今の時代、『イレブンソウル』も然るべきクオリティでアニメ化すれば、必ず世に受け入れられると確信しています。強化外骨格での迫力ある戦闘シーンを動画で見られる日が来ることを願って止みません! ■SF好き・ロボットアクション好きにも、そうでない人にも 絵に関しては、序盤クセがあると感じられるかもしれません。ただ、物語と共に後半になるにつれて顕著にスタイリッシュに進化して行きますので、ある意味そこも見所と捉えられます。逆に、読み終えるとこの作画を全て一人で行っているという事実に驚かされます。 かなり濃厚なSF設定や兵器描写はニッチさを醸し出しているかもしれませんが、この作品が持つ心を揺さぶる人間ドラマは多くの人に届くはずです。何より、純粋に続きを渇望するほど面白いのです! これから『イレブンソウル』を読む人が羨ましい限りです。一気に全巻揃えて、続きが気になって狂おしい夜を過ごすことがないのですから。そして、たとえ夜中であっても、Kindleで全部買えてしまうのですから! どうぞ、心行くまで熱き士魂の活劇に酔い痴れて下さい。「鬼に横道なし」!鬼カッコイイ復讐譚開幕鬼哭の童女 異聞大江山鬼退治 麻貴早人mampukuツイッターで公開されていた1話を読んで即購入。 源頼光麾下、渡辺綱擁する四天王に討伐された悪鬼・酒呑童子が主人公。おどろおどろしいタイトルに鬼気迫る少女の表情、そして帯文「源頼光、貴様を殺す!」。いざ中身を読んでみると、これらから受ける印象とはかなり違った主人公像が浮かび上がります。 とくに第2話で登場する「源頼光、貴様を殺す!」というセリフ、「そうきたか!!」と天を仰ぎました。めちゃくちゃエモいので必見です。 この悲痛な復讐譚はまだ始まったばかりですが、とにかく続きが楽しみです。とにかく「虚無をゆく」を読んでくれ水上悟志短編集「放浪世界」 水上悟志mampuku「心はあなたにあるんです」 久々に心波打つ名言をいただきました。 打ち破られる日常、反転する世界の表と裏。科学やAIがどれだけ版図を拡大しようとも、端緒を開くのも終止符をうつのもいつだって勇気生命体の"意志≒エゴ"の役目です。これぞトラディショナルなSFだなぁと感じさせつつも、読んでてしっかりドキドキさせられるしビックリさせらる、それもまたSFの楽しいところです。 退廃的なセカイの短編集ローファイ・アフタースクール 五十嵐藍短編集 五十嵐藍にわか鬼灯さん家のアネキの作者、五十嵐藍の短編集。退廃的な世界観と好みの人にはぶっ刺さる気だるげな女の子が魅力的。 「神様ごっこ」が個人的に好き。世界の終わり、と言われる日が来たら、あんな風に過ごしたい。退廃には夢があると思わされる一作萌えもギャグもあるSF短編集水上悟志短編集「放浪世界」 水上悟志かしこ双子の姉妹は誰にも見分けがつかないことが自慢なんだけど…という話が個人的に一番好きでした。モブ顔の双子メガネっ子ヒロインが土手でフュージョンの練習していたり可愛いです。 それから、普通のお父さんが魔法のランプをゲットして自分が中二の頃に書いてた黒歴史小説を基に勇者になる話も面白かった! 日常から着想を得たようなユニークさを持ちながら、SFとしても読みごたえ抜群の話ばかりでとっても面白かったです。とつくにとつくにの少女 ながべ大トロ絵本のような絵とダークな世界観が素敵です! マジで面白くなりそうなところで終わってしまってる城物語 冨士宏マンガトリツカレ男タイトル通りの中世ドイツの城を舞台とした物語。 城の構造などの知識の部分も面白いですが、主軸である中世の領主/騎士の関係、カリスマ性の足りない城主である主人公が周りの騎士を説得し関係を気づいていく部分も納得感があり面白い。 雑誌やWebとかで続編をかいてほしいぜ 安定感のある日常系ファンタジーかな魔法使いの嫁 オイカワマコ 三田誠 ヤマザキコレ 五代ゆう ツクモイスオ名無しちょっと前にCMガンガンやってて気になっていたので読んでみた。 いうほど恋愛押しではなくて、魔法使いの日常系マンガかなっておもった。 ただ、人外萌えというカテゴリーへの理解は深まったなとにかくかわいいあまんちゅ! 天野こずえ名無しとにかくかわいくてキレイな漫画です。 絵もお話も透明感があってとてもいい。 ジャンプ的少年漫画な女子ラクロス物語バガタウェイ 古日向いろはmampukuやはりマイナースポーツ漫画は面白い。 日本だと女子のスポーツなイメージで定着しているラクロスですが、「ラクロス」で画像検索すれば屈強な男たちが防具をつけてがしがしやりあう激しい競技だとわかります。この漫画でも、女子ではありますがかなり本格的に描かれているように感じます。 「アイシールド21」や「灼熱カバディ」などと同様、あらかじめルールを知らなくても懇切丁寧に説明してくれるので、ある意味野球やサッカー漫画よりもハードルが低いかもしれませんね。恥ずかしいセリフ禁止ARIA 天野こずえmampuku 究極の癒し漫画との呼び声高い「ARIA」。ただどんなに言葉を尽くしてもこの作品のすばらしさを伝えきることはできないと思っています。すべてはこの全12冊(前日譚「AQUA」も含めれば14冊)に詰まっていて、ファン同士で 「火星に住みたい」「ヴェネツィア行きたい」「アリシアさんなら俺の隣で寝てるよ」 とか言い合うことはできても、まだ読んだことのない人に対しては 「いいから読んでみてくれ」としか言いようがない…(笑) この美しくて優しい世界が、尊すぎて愛おしすぎて涙が出てくる・・・でもそれを「感動」っていう2文字にまとめちゃうのはなんだか勿体ない気がしてきてしまうのです。戦国乱世を舞台にした妖怪バトルファンタジー戦国妖狐 水上悟志名無し戦国の乱世(だいたい室町の後期)を舞台にして初めは人間に悪さをする妖怪を懲らしめる妖狐・たまと仙道・迅火の旅という感じの話だったが、だんだんストーリーが次元をまたぐほど大きくなっていく。 1部・2部とあるんだが、どちらの主人公も別の仕方で人の道から外れてしまっていて、それが妖怪や道しるべとなる人との出会いで成長していくところや、妖怪や妖怪の力を得た人間との戦いも激しくてとても良い。 水上悟志のマンガの中ではバトル要素が多いと思うがかっこいいので、いわゆる少年漫画好きにはおすすめ。 アニメ化魔法使いの嫁 オイカワマコ 三田誠 ヤマザキコレ 五代ゆう ツクモイスオぴるむアニメ化も喜ばしいけど、原画展も気になる。 http://natalie.mu/comic/news/224006ほのぼの系4コマスケッチブック 小箱とたんかずらこの作品は私も友人から薦められて読んだんですが、 個性豊かな面々が送る学園生活(?)4コマですね~。 内容とは関係ないですが、最初の頃は髪の毛の光沢を表現するために 髪に入れる白部分が強すぎて、頭切り離されてるように見えますね。 今気づいた。 のんびりゆったりすごしたい時にオススメの漫画です。化粧品買いに行きたくなったリメイク 六多いくみチハ百貨店の売り場というか、BAって買わせようとしてる感じがすごくして苦手だったんですけど、これ読んだら買いに行きたくなりましたね。 <<34567>>
和風ファンタジーは多々あれど、京都におとぎ話の世界を作ってしまうとは!新しい! 確かにおとぎ話の雰囲気なので絵も可愛いです! カエルとウサギがお供なのは鳥獣戯画ですね、八坂神社に下鴨神社も出てくる。 どうなるか楽しみです