オリンピアの詩

オリンピアの詩

古代ギリシア―オリンピックの英雄・テセウスのいいなずけであるユリアは、なかなか結婚を言い出してくれないテセウスの態度に不安をおぼえていた。しかし、テセウスから1年後のオリンピックに全力をそそぐため、結婚を待って欲しいといわれ愛を確かめあう。二人の心は強く結ばれたものと思っていたのだが……。古代オリンピックスタジアムが愛の奇跡に包まれる。

アップルマーチ

アップルマーチ

女らしい生徒を育てることを掲げている女子校・セントアップルハイスクールに、転入してきたのは、男の子みたいな女の子・マギー。マギーに顔はそっくりで、学校一優秀で女らしいメイ。二人は両親が離婚したため、離れ離れになった双子の姉妹だったのです。男子校に通うジョージとポールも巻きこんで、セントアップルハイスクールは大騒ぎ!

愛の墓標

愛の墓標

師でもあるカメラマン・青山をいつのまにか愛していた三田綾子は、青山に妻子があることを知りながらも、自分の気持を青山にぶつけてしまう。青山も、綾子を愛する気持に気づいてしまい、二人は男女の関係に……。しかし、その幸せは長くは続かない。青山の妻子は綾子の存在に気づき、以前から綾子に求愛していた新進気鋭のカメラマン・野中も接近してきて……。

イザベル

イザベル

美しい母と共に叔父の農園に居候するイザベラは、叔母からは使用人扱いをされ、つらい日々を送っていた。そんなある日、母はよりよい生活を求めて、イザベラを置いて旅立っていった。「お金をためたらむかえにくるから」とだけ残して…。何年も母からの便りはなかったが、偶然出会った旅人から、イザベラは母の消息を知る。イザベラに惹かれていた従兄弟のアンリに誘われるまま、二人で母探しの旅に出るが…。ひたむきに生きる少女の恋を描く。

燃えつきるまで

燃えつきるまで

太平洋戦争末期の東京、空襲のさなかに一人の少女が生まれた。真生と名付けられた少女は、父親の違う妹・美加とともに、ストリッパーとして生計を立てる母のもとで、戦後の混乱を懸命に生きていく。しかし、次々と恋人を変えながらも、彼らに振り回される母の姿をみるうちに、真生は強く生きようと決意する。愛の真実を求める女性の一代記。

愛の時代

愛の時代

素直で活発な少女・麻生由希。彼女は、やさしいデザイナーの父親と、洋装店「あかずきん」をいとなむ母親の元で、愛情を受け育ってきた。しかし、父親が家に月に一度しか来れないのは、仕事が忙しいからだと思っている彼女は、ある日友達の口からショックな事実を聞かされる…。華やかなファッション界に身を投じた由希が見つけた愛の形とは…!?

アリエスの乙女たち

アリエスの乙女たち

同じおひつじ座…アリエスの星の元に生まれた二人、久保笑美子と水穂路実。笑美子はおだやかな両親のもとで、素直に清純に育った少女。一方、デザイナーの母に女手ひとつで自由に育てられ、激しい気性を持つ路実。笑美子は馬術部の高志に憧れを抱いていたが、強く、美しい路実に出会い、次第に惹かれていく。このときめきは…恋?

ギリシア神話

ギリシア神話

多くの物語の雛形とも言われる豊潤で莫大な『ギリシア神話』を『アリエスの乙女たち』の里中満智子が漫画化。第一巻で描かれるのは、混沌から生まれた神々が、世界を象っていく様が描かれる。父神であるクロノスを追い落とした大神・ゼウスは、自分自身も子によって倒されることを恐れていた。知恵の神・メティスが自分の子を宿していると知ったゼウスは……。人間くさい感情に満ちた神たちの悲喜劇。

あすなろ坂

あすなろ坂

会津藩武家の娘、芙美は有馬家へ嫁ぐことになった。それまで馬に剣にと天衣無縫に育ってきた芙美だったが、式の直前に、兄弟のように育った新吾への恋心に気付く…このまま、会ったこともない有馬武史のもとへ嫁ぐべきなのか、しかし、武家の娘として、一度決まったことを白紙に戻すためには死を覚悟で決断しなければならない…世は幕末、激しく揺れ動く時代から始まる壮大な大河ロマン!

海のオーロラ

海のオーロラ

時は紀元前1644年エジプト新王国第18王朝―――貧しいながらも一生懸命生きている少女ルツ。何度も見る不思議な夢、占い師に言われた運命・永遠の人の意味とは?レイという青年との出会いによって、ルツの中の忘れていたなにかが動き出す……時空を越えた愛の物語がここに!!