新書館マンガの感想・レビュー155件<<12345>>龍神様と嫁(生贄)神様のウロコ 日ノ原巡starstarstarstarstar_borderるる2巻まで。 なんか好きー! イラストも何だか爽やか美しい。 2巻まで読んでようやくBLのスタート。 智治が鱗と一緒に水の底に行かず一緒にいられる方法は見つかるのか? 司は何か勘付いている気配あったけど大丈夫なのか?幼馴染BL地球が何回まわったら[コミックス版] 待緒イサミstarstarstarstar_borderstar_borderるる化石オタクの湊と琥珀に嫉妬する圭。 圭の琥珀の瞳はフィンランド人の母からのものだったのね。 湊がちょっと鈍感で共感力低いと思う。農家の苦労がよく分かる!百姓貴族 荒川弘starstarstarstarstar_borderこめつぶ家族の関係の良さが目につく漫画です。 タイトル通り生粋のお百姓さんの話。 北海道の酪農、農業なんて想像もつかないので読んでへぇーとなるトリビア的なのがすごく面白い。 作者さんの表現力の高さが際立っていて、農業がさっぱりわからない人でも楽しめる事間違い無し!! 農業の大変さが深刻になりすぎる事なく読めるので面白くもあり勉強にもなる。退魔師と鬼の再会妖々恋桜 名原しょうこ名無しイラストはキレイだったけど、退魔師の匡臣と鬼の桜太郎が何でそんなに惹かれたのか説明があまりなくて読んでて盛り上がらなかった。 タイトル作品+短編4作ハウスバッカー[コミックス版] 夏目イサクるるタイトル作品は面白かった。 夏目先生お得意のツンデレ受けで キャンキャン可愛い😍 あとはまだ完成しきれてない感じかな。 愛犬太一くんのエピソードがめちゃくちゃ可愛くて大好き💕アホだwww(←好き😂)青葉くんのシークレット・バージン[コミックス版] 藤峰式starstarstarstar_borderstar_borderるる自分が非処女であること(嘘だけどw)に嫉妬している涼、だから涼も非処女になろうとしてる、青葉の思考回路がアホ過ぎて、どうしてそうなる😆ってなるわ。仕事とかニートとか関係ない、幼少期からの両片思い俺の愛しのニートくん 須坂紫那るる最初はニートの千秋が慧一に長い片思いをしているのかと思ったけど、慧一も同じくらい千秋に片思いしてた。ニートだったのにいきなり職業モデルになる千秋のスペックの高さ😂 イラストもキレイで眼福。 千秋母は何となく気づいて慧一を受け入れてた気がするけど、視野が広くて寛大だと思った。 後輩に脅されるナルw高島孝一郎の理想の恋人 栖山トリ子starstarstarstarstar_borderるるナルシストの高島を脅す後輩の北村。 実は大学の頃から北村は高島に片思いしていて 会社も追いかけてきた。 高島は自分のナル癖で恋愛を切り捨ててきたから 経験乏しく隙があってポヤポヤしてるのが妙に可愛いw 捨て身で形だけ脅していた北村だけど報われて良かった。無自覚両片思い快感メリーゴーランド[コミックス版] 大月クルミstarstarstarstar_borderstar_borderるる女の子とは付き合っても好きじゃないからすぐに振られてばかりの晴の初恋。 相手は後輩の航志だから認めたくなくて意地張るし、航志は航志で好きだけど晴も好きになってくれないと付き合わないと頑な。 そんな2人が両思いになって同棲するまでのモダモダや気持ちのすれ違いが初々しかった。読み応えある!ファンにオススメ。夏目イサクファンブック デジタル再編集版 夏目イサクstarstarstarstarstar_borderるるこれは夏目先生の過去作品をチラ見しながら 読む方がより面白いかも。 私も飴パラ以外はうろ覚えだったので これを読むために数作品を読み直して 思い出しました😊 飴パラは一度終わったのを連載再開したそうで、 そんな初期からカブはすでに「尾上病😆」だったのね。 先生のロングインタビューも面白かった。 (てか私やっぱり夏目先生の作品を 作者買いするほど大好きなんだと 再確認しました😅) 少しサスペンス風味ありの同級生BL密室の密かな星 雨隠ギドstarstarstarstarstar_borderるる※ネタバレを含むクチコミです。短編3作品いと、うつくし 北別府ニカstarstarstarstar_borderstar_borderるるどれも面白かったから短編だったのが残念。 それぞれの作品をせめて1冊で読みたかった。 どれも「これから」ってとこで終了。設定も2人のキャラもすごく好き!主従リバーシドッグ 灰田ナナコstarstarstarstarstar_borderるる上下巻だからそんなに拗れずスッキリした。 主要キャラしか出てこないから要が睦と出会ってからの10年間がどうだったかは描かれてないけど、睦に一途であって欲しい。(てか黙って切り捨てずに母親のこと最初から全部打ち明けたら良かったのに) 睦も素直で可愛い。良い子だなぁ。 一馬はしおりちゃん目当てのはずが睦に惹かれてしまったのを友達ポジに踏み止まったの好印象。 しおりちゃんも初登場ではもしや当て馬?睦の婚約者とか?とか思っちゃったけど、ほぼ「腐」だと見た😆 可愛い女の子なのにメインカプを応援する側で好きなキャラ。 自分が好きな子育てBLの関係性だったフェイク・ファミリー ひつじま羊starstarstarstar_borderstar_borderるる※ネタバレを含むクチコミです。「花まで百輪」スピンオフ集大成悪だくみにも花はふる 雨隠ギドstarstarstar_borderstar_borderstar_borderるるやっぱり苦手かもしれない。 良かったのは本編の虎二と小太郎だけだった。 今回は鷹尾の唯一の友人、木島も出てきたけど、 譲x鷹尾、木島x立花、みんな癖あり過ぎ面倒くさ過ぎで共感無く疲れた。「恋まで百輪」スピンオフ悪人を泣かせる方法 雨隠ギドstarstarstar_borderstar_borderstar_borderるる本編の虎二の兄の鷹尾と昔の知り合い譲がメイン。 なんかあまり好きじゃなかった。 愛情が見えなかった。 あるのかもしれないけど屈折し過ぎて私には理解できない。 任侠上がりと組長孫恋まで百輪 雨隠ギドstarstarstarstar_borderstar_borderるる舞台はお花屋さんだけど中身は任侠🤭 小太郎が組で育ったとはいえなんだかんだ愛されて育ったせいか 強面なのにとても素直でなぜか可愛く見える。 次は虎二の兄のスピンオフなのかな。他人の気持ちを自然に察する天才岸本くんと元引きこもりの猫被り江藤さんカスタマスカレード! 瀬戸うみこstarstarstarstar_borderstar_borderるる*カスタマスカレード! 江藤さんが可愛過ぎた😆 なんなのあの可愛いのか可愛くないのかの 絶妙な匙加減。 ちょっと他のBLとは違う味があった。 読んでるとムズムズわくわくしてくる感じ。 *恋愛中 相変わらず江藤さんが可愛いーーー! 岸本くんが悶えるのがよくわかる。 岸本くんと付き合って世界が広がり始めた江藤さんは一歩踏み出してリーダーになって江藤チームが結成。 当て馬の吉澤さんも登場するけど、 徹底的に潰す爽やかに黒い岸本くん良き🤭 岸本くん出張帰り前の喜びの舞ってなんだそれ、 可愛過ぎる😍 *蜜愛篇 これはちょっとイマイチだった。 2人の仲がどんどんパワーアップしているかと思ったら(いや、してるんだけど)父親絡んだ本格的な邪魔が来て仲が安定してても楽しめなかった。 2人で会社出て独立するなら邪魔よりそっちをもっと読みたかった。 *カスタマーベリック 江藤チームの渋谷メインのスピンオフ。 微妙だった。 2人の性癖が癖強くて面白いかもと思ったら 「言わない」から面倒なことになるし、 元カレ元カノ最悪でイライラするしで 読み終わったら予想と違った。フランスのシャトー持ちワイナリーの兄弟2人が日本で伴侶を見つけた。世界は甘いお菓子でできている 不破慎理starstarstarstarstar_borderるる*甘いお菓子 ちょっと刀真がウジウジしてて好きになれなかった。色々なこと、ハッキリ言って自業自得に思えてそこでなぜソロモンに八つ当たりしてんのかと。 もっちゃんとギデオンの2人の方が破茶滅茶なゲスト出演だったけど面白かった。 *知りもしない と思ったらスピンオフはもっちゃんとギデオンだった。 不実なもっちゃんが本気になった。 本編からギデオンが何となくそうかなーなのは気づいてだけどやっぱり両思いになった。 こちらは当主ということもあって家と跡取りの問題が。 でも海外で結婚して養子とか夢がある! それを読みたかったな。 幻想文学とミステリーと人情 #1巻応援十次と亞一 コドモペーパー兎来栄寿切り絵作家でもあるコドモペーパーさんが描く、大正期を舞台にした独特の空気感を纏う作品です。紙の装丁は、その影響もあってかオシャレで素敵なデザインとなっています。時折、普通の絵に交えて切り絵による描写が差し挟まれるのも印象的です。 物語は、タイトルの通りふたりの青年が中心となって紡がれます。 うだつの上がらない漫画家である十次。 色男で売れっ子の小説家でありながら字の書けない亞一。 亞にも「次」の意味があるという点では非常に近しい名前を持つふたりの出逢いから、本作は幕を開けます。 最初は償いから始まり、やがてひとつ屋根の下で暮らすようになり、文字を書くことができない亞一に代わって十次は口述筆記を行います。その、ふたりの力を合わせて幻想文学を作り上げていくところは何とも言えないワクワク感があります。ふたりの関係性を強固にする理由が描かれた上での、134Pのセリフがとても好きです。人間の営みは目に見えないところで誰かに大きな影響を与えているものですね。 しかし、亞一にはどこか妙なところがあり、読んでいるといくつかの謎が出てきます。ある日それは十次に対するとある行為の予告として立ち現れます。コドモペーパーさんの絵は温かみがあってかわいらしいのですが、その絵柄に反して不穏な雰囲気が流れ始めます。 最後まで読めば、すべての謎は綺麗に氷解します。それを踏まえて読む2周目は、端々の描写がまた味わい深くなります。 主人公が物書きであり、また実在の文学作品が登場することもあって文学好きの方はより楽しめるでしょう。そうではなくとも、1冊で綺麗に完結している作品としてお薦めです。彫り師とリーマン友達を口説く方法 青山十三starstarstarstar_borderstar_borderるる珍しい組み合わせの彫り師とリーマン、お隣同士から始まる関係。 苦情を言ってきた柳浦を取り込む打算から一緒に過ごすようになったけど、だんだんその性格と肌に惹かれていく鬼塚。 鬼塚は体がタトゥーだらけで強面で怖がられて誤解されるのが普通なのに、鬼塚は(その変わった性格のせいか)物怖じしなかったことも興味持ったキッカケだと思う。 最初はぎこちなかった関係も、柳浦の気持ちがどんどん成長していって揺るがなくなるから安心して読めた。妖気味な人たちと人間のバランスとれた生活あやしの湯ももいろ美人 雨隠ギドstarstarstarstarstar_borderるる*あやしの湯ももいろ美人 感情があまり表に出なくて誤解されがちな市職員の七尾くんが 不思議なあやしの湯で少しずつ人間らしくなっていく。 その過程で乙丸と親しくなっていくけれど、 この2人がピュアピュアで可愛い! *タマシイもあげる 前作の狸央と鬼村がメイン。 始まりがかなり古い時代だけど、それが実は現在に繋がっているという上手な構成。 あの時の不思議な子供が山姥と乙丸の母親とは😮 狸央と鬼村って2人とも何歳なんだろう・・・ オムニバス、スピンオフで繋がるカップル複数のシリーズサヨナラゲーム 南月ゆうstarstarstarstarstarるる*サヨナラゲーム 郁の方は多分初めは「好き」というよりも自分に懐いている、好意を持っている後輩が告白断ることで離れていくのが惜しい気持ちはあったんだと思う。そんなことで付き合いだすのはどうかとも思ったけど、そのキッカケがあってこそ要祐の思いが報われたからなー。今後この2人が登場して幸せになってたらいいな。 *チェンジワールド 2人の共通の知人、穂積さん登場。 要祐のことを狙っているかと思いきや密かに郁を気にしてたとは。 要祐は海外赴任になって遠距離にはなったけど、最終的に同棲でハピエン。 郁側の親にはバレてそうだけど、要祐実家の話は今後出てくるのかな。 *ラブネスト 前作で邪魔に入った穂積さんがメイン。 関係が込みいってるー!郁と要祐に仕掛けたように過去にした意地悪から仕返し喰らう話。 昔悪意込みで別れさせたのが好きになった人の弟だったとは。まあそこは自業自得。 ただ、穂積さんの元カレはクズだ。最低。 アイツこそボロボロになればいいのに。 てかナルって何者? *ラブネスト 2nd 前作に引き続き旭と匡人、そして2人の家族関係が中心。 匡人実家。事情を知ったその時のショックと時間かかって理解したという可那子さんがリアル。 でも受け入れる準備ができているなんて素敵だと思う。 旭父が亡くなった時に皆見えた旭と匡人の心の繋がりに涙。 旭と出会って自分の過去の悪業を心から反省したことを行動で示して、恒生の気持ちを溶かした。 どんな過去にも2人が出会う為に意味があった😭 *エンゲージ 3巻まで既読 ラスボス、ナル編といったところ。 節操なし同時進行とか地雷中の地雷👿 なのにどうしてナルはこうも色気があって魅力的なんだ? 完全地雷な人なのにドキドキが止まらないし小悪魔だし美しいし何なのー😻😻😻 ナルのスペックが型破り。 資産すごいしどうなってるんだ? 飄々と余裕かましてたけど、3巻でナルが盟に初恋😻 盟に行く為に今の恋人たちを切ろうとしてるけど、そりゃー上手くいかないよね、あんなに魅力的だし同時進行を合意してるんだから。獣の王と狼族に育てられた人間とのラブロマンス #1巻応援獣の王と狼面の番シリーズ 奥田枠sogor25そこは人間の世界とは隔てられた獣たちの棲む世界。 獣たちはそれぞれが持つ“神性”によって姿を変化させ、“神性”が高いほど神と同じ姿と言われる人間の姿に近づいてゆきます。 17年前にそんな獣の世界に捨てられ、狼の一族に育てられたシーアという人間の青年は、自分のことを拾ってくれた獣の王・ゼンに対して友情を超えた感情を抱き始めていました。 そんな中で持ち上がったゼンの嫁取りの話。 ゼンとの心の距離が生まれることを恐れたシーアは、狼の娘と姿を偽ってゼンの花嫁選びの場に参加してしまいます。 この作品はそんなシーアの変装を見破った上で彼を嫁に選んだゼンと、見破られているとは露ほども疑わず、ゼンを騙してしまったと思い込んだまま嫁入りすることになったシーア、2人が紆余曲折を経て”番になるまで”を描いてゆく作品です。<<12345>>
2巻まで。 なんか好きー! イラストも何だか爽やか美しい。 2巻まで読んでようやくBLのスタート。 智治が鱗と一緒に水の底に行かず一緒にいられる方法は見つかるのか? 司は何か勘付いている気配あったけど大丈夫なのか?