スクウェア・エニックスマンガの感想・レビュー656件<<7891011>>「包帯公爵の結婚事情」感想包帯公爵の結婚事情 鬨乃美弦 奏舞音ニーナ人々から恐れられ心を閉ざしている全身包帯姿のアルフレッド公爵とそんな彼のもとへ自ら望んで嫁いできた花嫁シエラ。このある意味王道なシチュエーション…実は嫌いじゃない(笑) 公爵が包帯姿になった経緯やシエラとの過去の接点なども気になる。 なんだかんだで主人公最強ラスボス、やめてみた~主人公に倒されたふりして自由に生きてみた~ 坂木持丸 槻山なみき タジマ粒子ママ子夢の中でやりこんでいたRPGゲームの中に入り込んでしまった主人公。 勇者ではなく、人類の敵の魔帝になってしまっていた! この先のストーリーがわかってしまったので、しょっぱなから勇者と戦ったふりをして敗北(したように見せて回避)。 セカンドライフ満喫しようと決心したが、世界が平和でなければ楽しめないとちょっとお助け。 スタート以外はゆるーい感じです。胸キュン!!わたしの幸せな結婚 高坂りと 顎木あくみ 月岡月穂starstarstarstarstar_borderこめつぶ1巻目を読んだときは、王道のラブストーリーかな~と思いましたが、 巻をすすめるにつれ、異能のこと、美世の成長など、ますますおもしろくなってきた!! 主人公の自己肯定感の低さも、物語が進むにつれて自然と応援したくなる健気さで 純粋に幸せになって欲しい、と思うような二人。 ファンタジーな世界に私も入り込んでるような感覚になり一気読み! 読む手が止まらない1作でした なつかしマンガ うさぎのポクテ ハレのちグゥジャングルはいつもハレのちグゥ 金田一蓮十郎starstarstarstarstarゆゆゆ箸が転げてもおもしろかったお年頃の頃、友達と一緒に読んでは爆笑していたマンガ「ジャングルはいつもハレのちグゥ」。 ちょうどうさぎ年で、年賀状に食用ウサギのポクテを大量に書いたのもなつかしい。 母親のウェダと暮らす主人公のハレのもとに突然やってきて一緒に暮らすことになったグゥ。 がんばると絶世の美女なのに、普段は線と点で書けそうな顔。 無愛想で、常識も少しズレていて、なぜか伸び縮みもしているような。 「ハレの苦悩はここから始まった…。」というあらすじ記載は、簡潔かつすべてを表している。 たしかもともとは投稿作品で、受賞して連載が決まった作品だったと思う。 「ハレのちグゥ」のあとの作品はちょっとノリが違う感じがしたので、海外ドラマ「ビッグバン・セオリー」に登場するシェルドンのように、グゥが強烈な個性を放つからこそ生まれた独特のおもしろさなのかもしれない。 なんでもできる執事黒執事 枢やなstarstarstarstarstar_borderゆゆゆ連載16周年記念の無料公開で読むきっかけをもったマンガ。 本屋で見て、気になったのはいつのときだっただろう。 電子書籍のかたちで、16年の軌跡を数日で消費したと気がついたとき、震えた。 最新刊になると、さすがに絵柄は多少かわっているけど、ストーリーのおもしろさはかわらない。 今読んでおもしろいのだから、リアタイしていたら、もっとおもしろかったんだろうな。 ずっと読んでる人が少し羨ましくなった。第二話の衝撃その着せ替え人形は恋をする 福田晋一starstarstarstarstar_borderゆゆゆ※ネタバレを含むクチコミです。うざガラミも、また愛友達の妹が俺にだけウザい 三河ごーすと 平岡平 トマリ六文銭なんと言いますか、ラノベ的な女性キャラのちょろさと言いますか、なんの労力もなくご都合主義的な流れで惚れてしまう展開とか、わかっちゃいるんですけど・・・ 大好物です!!! ええ、大好物です。もう毎日食べたいくらいです。 本作もそんな感じ。 ご多分にもれず、陰キャな主人公が無条件にモテる。 うざガラミしてくる友人の妹(惚れている)と、ひょんなことで転校してきたが態度が冷たい主人公の幼馴染(惚れている)の3人をメインに、わちゃわちゃするラブコメです。 また主人公は同人ゲーム?を指揮している立場で、友人がプログラマー、その友人の妹が声優、先生がイラストレーター、ツンデレ幼馴染がなんと・・・(ネタバレ回避) ラブコメ的展開と主人公の夢(野望?)が平行してすすみ、その過程で同人仲間との交流が進んでいくという、青春っぽい感じも良いです。 タイトルにあるウザがらみしてくる友人の妹が、とにかくかわいい。 ツンデレは、ツンとデレのギャップが良いことは周知の通りですが、ウザがらみは、普段うっとおしいのに、ふとした瞬間にしおらしくなるギャップが良いのだと認識しました。 安定のラノベ原作ラブコメですが、眼福な1冊でした。 お役所の公務員の確認ミスで生まれたロングネームサーバント×サービス 高津カリノママ子高津カリノさんの作品はは間違いなくクスクス笑ってしまう。 山神ルーシー(略)は、名前が寿限無並みにながい。 両親も役所の人もちゃんと確認してあげて(笑)キラキラネームより立ち悪い。 ほかの課に比べて忙しくない福祉課の皆様の日常。 ルーシーと長谷部に関係性がどんどん変わっていく。 4コマでタイトルとオチをつけつつ物語が進んでいく、サクサク読めてホント面白いです。4コマだったんだね。ワグナリアへようこそ~WORKING!! 高津カリノママ子アニメから入ったので、4コマ漫画とは知らずでした。 声優さんが豪華だったので、イベントとかも楽しかったですね。 ユーリンチー(笑) ファミレスで働いていたことがあったので、わかる~ってなるところも多く覇気のない店長とか働いているのも学生とフリーターが多く、キッチンとフロアのやり取りがイキイキした感じが懐かしいです。 テンポが良く楽しいファミレス漫画でした。BL好きしかいない一家による腐男子コメディ腐男子家族 すずり街starstarstarstarstar_borderゆゆゆ※ネタバレを含むクチコミです。 神狩りバトルアクションSTEAL AND DEAD 三部けいstarstarstarstarstar_borderハーシー三部作品で一番気に入ったのがこの作品。 アクションシーンのノリが良い。ステレオタイプの刑務所生活と、出動時のSF的非現実感のギャップも面白い。 しかし、神と鍵の秘密、主人公の過去、刑務所に潜入したICPOメンバーの行く末は?と謎をてんこ盛りに出した所で連載中断!!! なんとか再開してくれないだろうか。ゲームを作る人たちの話虹色ゲームメーカー たかし♂starstarstarstarstar_borderゆゆゆ趣味でポチポチとゲームを作っていた根暗な女の子。 リリースを世界に発信したSNSアカウントの存在が、クラスメイトにバレてイタズラというか、イジメに近い形で拡散される。 下手な作品だと笑われて終わりだったはずが、作品の出来映えの良さに、内輪だけでなく、本当に世界へ拡散され… 出だしは酷いが、才能が発掘され、すばらしい才能の成果物が広く共有され、彼女を育ててくれる環境もあり、非常に夢があるストーリー。 私にもそんな才能が欲しかった。 読んでいておもしろいところは展開のどんでん返しもあるが、主人公が人を否定しないところだと思う。 相手を受け入れ、ゲームづくりに昇華していく。 その過程で相手の心も救う。 ゲームを作る人はやっぱりゲームが好きで、ゲーム作りは苦しいけど楽しいんだな、ということが強く伝わってくる作品。泣けるわたしの幸せな結婚 高坂りと 顎木あくみ 月岡月穂starstarstarstarstarmotomiとにかく泣けます。 まさに王道シンデレラストーリー。 実家で辛い思いをしていた少女が、追い出されるように向かった婚約者の家で、 あたたかい人達によってこわばった心を溶かしていく様が切なくて可愛らしいです。 読んだら意外とハマってしまい、早く続きが読みたくなりました。 個人的激推し作品、でも誰も知らない...予知能力まんが・九能ちよ 敷誠一starstarstarstarstar宮っしぃ何故だ... 最後もサクッと終わったし、無限に2人のイチャコラ見せてくれても良いのに... 予知能力を持った九能ちよちゃんが、ふとした瞬間に同級生が別の子とフラグ立ちそうになるのを予知し、早起きして防ぐとか、予知能力とラブコメを上手く合わせてて、素晴らしい ちよちゃんのツン・クール→デレの振り幅がデカすぎて見ていてすげーニヤニヤできるのも良い所 どう見ても好きなのに、同級生の岸田と付き合わないのは、高校の間に付き合うと卒業後すぐに結婚して子供できちゃう、のを予知したからというすごく可愛い理由 ちよちゃんも岸田も好きが溢れすぎてて、最初から最後まで平和的にイチャイチャしてるだけなので、心洗われる気持ちになれる教師として潜入した"殺し屋"と落ちこぼれ生徒たちとの魔法学校ファンタジー #1巻応援先生! 僕たちが世界を滅ぼします。 小林キナsogor25主人公は魔法学校の教師で落ちこぼれの2年D組の担任をしているソロ・ペイストリーという魔導士。 しかし、ソロの教師としての姿は表向きのもので、彼の正体はとある任務のために**学校に潜入している殺し屋**でした。 そんな彼の元に、今回の任務のバディであるイブキという少年が「2年D組の転校生」という形でやっきて、 彼から今回の任務が失敗すればこの国の存亡に関わるということ、そしてそれまで伏せられていた任務の詳細が明かされることになります。 この作品はその任務を専門である殺しではなく、**教師として遂行する**こととなったソロと、 彼の任務にも大きく関わることになる2年D組の生徒たちを描いてゆく学園ファンタジーです。 1巻まで読了「不思議で少しビター」という表現がぴったり魔女の旅々 白石定規 七緒一綺 あずーるstarstarstarstarstarゆゆゆ「魔女の旅々」は、若くして「魔女」になったイレイナが各地を旅する物語。 魔法使いの上位である魔女だからといって万能ではなく、なんでもパーフェクトに解決できるわけではない。イレイナの母曰く「魔女は魔法が少し得意なだけ」。 そのため、純粋なハッピーエンドは多くない。 かわいいイラストで、ほんわかとした独特のゆるいキャラクターたちから生み出される、予想外のバッドエンド。 「不思議で少しビター」と原作小説のあらすじにあったが、読者にも後味の悪さを噛み締めさせる「ビター」な結末が連続したときは、さすがに主人公も落ち込んでいた。 そこが優秀過ぎる魔女イレイナを、人間らしく感じさせたところでもある。 また原作レビューに、「キノの旅」に似ているとあったので、「キノの旅」も少し読んでみたら、なるほどなと思った。 旅をして様々な街を訪れるところや、旅行者ならではの第三者めいた雰囲気が似ている。 どっちが良いというより、両方ともおもしろくて読みやすい作品だった。次はキノの旅を読みたい。 ペンライトを手にする悪役令嬢(1巻表紙イラスト)悪役令嬢は今日も華麗に暗躍する 追放後も推しのために悪党として支援します! 高松翼 春が野かおる 道草家守starstarstarstarstarゆゆゆゲーム内登場キャラクター悪役令嬢エルディア。 その中の人が、そのゲームの大ファンであるアラサー喪女になってしまう、悪役令嬢系恋愛ストーリー。 最推しアルバートとともに、ゲームに登場する数々の推しキャラクターを愛でる生活をするため、世界線を崩壊させないため、エルディアは密かに奮闘する。 よくこんな人を主人公にして書き進められるなあと思うほど、エルディアはすぐに萌え悶える。 原作小説からぶれない、エルディアによる推しの尊さを噛みしめる頻度。 推しがきらめくときの、心中のはしゃぎよう。 小説版も萌え踊る心を落ち着かせるためになかなか忙しいエルディアだったが、エルディアが可視化されるマンガはさらに忙しい。 落ち着いたエルディアの最推しアルバートにひどく安心できる。 しかし、アルバートのコミカライズイラストは、読者をも萌え踊らさせようとする意志を感じる。 読者も試されている。 概要だけでは、この作品のハイテンションは伝わらないと思うので、まずは一読を。 これほど熱愛するゲームがあった、中の人の喪女さんが少し羨ましい。最推しラブコメの1つ好きな子がめがねを忘れた 藤近小梅starstarstarstarstar宮っしぃタイトルの通り、隣の席の好きな子がメガネを忘れて、距離感がすごく近くなり、抜けてる子なので世話をする事が増え... 三重さんめちゃくちゃ可愛いんですけど...! 1巻発売時から推し続け気づけば累計発行部数もめちゃ増えて、人気が出た様でかなり嬉しい 天然な三重さんも可愛いが、主人公のヘタレっぷりも可愛らしく、どちらも見ていてすごく尊い...! 小梅先生の綺麗なイラストも素晴らしく、マジでオススメできるラブコメなので、ラブコメ好きは是非読んで欲しいタイトルのやさぐれた感じが良いと思った第一印象wスーパーの裏でヤニ吸うふたり 地主starstarstarstarstar_borderこめつぶスーパーの裏でヤニ吸うふたり。 このやさぐれワード、好きでしたねw 社畜で疲れ果てて常に喫煙所をさがしているおじさん、この設定もリアル。 この世の中めっちゃいますよね。 そんなおじさんのスーパーでの癒しがあって、たまたま遭遇する展開があって、 社畜で疲れ切っててもこんな偶然あるんだ、と希望が見えるようなお話はリアルに応援したくなります。 懐かしの、かわいそうかわいい系キャラクターすすめ!! ダイナマン 池田匠starstarstarstarstarゆゆゆ地球から遠く離れたN88星雲にあるボムボム星は数多のヒーローを生み出している星。 その星から地球へやってきた、落ちこぼれヒーローが主人公のダイナマン。 がんばってるのに報われなかったり、ちょっと抜けてたり、日常生活の不運に当たったり。 抱いた怒りや悲しみを吹き飛ばすかのごとく、爆弾を投げつけ爆発させるのがダイナマン&4コママンガの展開の特徴。 考えてみたら、90年代半ばに登場したダイナマンは、今流行りのかわいそうかわいい系キャラクターのはしりだったのでは。 ちょっとスケベで、お年頃の男の子だけど。 ギャグ王連載当時は、読者の怒りや悲しみ投稿を募集&4コマ漫画化し、ダイナマンが作中で爆発してくれるという試みも行っていた。 今ならTwitterで募集だろうか。SNSと相性がよさそうだから、復活してほしい。 でも、難しいかなぁ。 だって、ほら、当時も今も、読んだ皆が抱くだろう疑問があるもの。 「これってボンバーマンのパクリじゃないの?」 当時はコロコロでボンバーマンが連載されていたので、見比べた記憶がある。 子供には細かい事情などわからないから、読んで楽しいから読んでいた。 94年から98年まで連載されていたから、実際に人気は高かったんだと思う。 先程、異様に詳しいWikipediaにて、創刊号読切では「それゆけボンバーマン」だったと書いてあるのをみて、いろいろ事情を考えてしまった。 さて、そんな「すすめ!!ダイナマン」。 私の記憶で美化されておもしろいのか、90年代半ば〜後半の人々の日常や悩みがおもしろいのか、作中でもけちょんけちょんにされているダイナマンのマンガがおもしろいのか。 興味を持った方は、無料分だけでもチラと読んでみていほしい。思いやりの心を持てるように。死後の世界でも死ぬまで働く話 山口えいとstarstarstarstar_borderstar_borderPom 過労で自殺した小昼が目覚めた先は天国に行けるか否かを判断する入国管理局。 そこで働く事になり切磋琢磨するものの、現代で働いていたブラック企業でのトラウマに引きづられる小昼。 小昼には逃げて欲しかったなが最初の感想。 にしても、入国管理局の人良い人達すぎました。 トラウマって自分もだけど誰しも持っていて生きづらさを感じる時もあって。。 この漫画は苦しい時でも希望の光はある。って思える優しい作品であったと思います。今も愛され続ける素敵な作品だと思います妖狐×僕SS 藤原ここあstarstarstarstarstar_borderあいざっくイラストもキャラクターも可愛くて、 ストーリーも作者の持つ世界観や性癖がぎゅぎゅっと詰め込まれた魅力的な作品だと思います。 キャラクターが個性豊かすぎる上に、 誰かしらの性癖にグサグサ刺さるキャラばかりで、一度読み始めると沼な作品です!! キャラクターは皆好きなのですが、私はやっぱり夏目くんが最推しです。。。! 御狐神くん×凜々蝶カップルも性癖に刺さりまくる大好きなカップルです。 未だにコスプレをする人も少なくなく、(何なら私もしました) ずっと愛される作品だと思います。 ぜひ読んで、あわよくば新しい扉を開いたりしちゃったりしてほしいです!! 4コマ漫画劇場の頃から好きでした。南国少年パプワくん 柴田亜美名無しドラクエ4コマ漫画劇場という漫画で書いていた作者の漫画です。 4コマ漫画劇場の頃から好きな漫画家さんでした。 キャラがとてつもなく印象的なんだよな。 ガータベルト履いた足が生えてる魚とか唇が熱いカタツムリとかは今でも忘れません。 ギャグ漫画の王道作品ですね。 アニメもやっていたので結構人気だったはずです。無実の罪で処刑された悪役令嬢、幽霊となり真相を探るエリスの聖杯 桃山ひなせ 夕薙 常磐くじらstarstarstarstarstarゆゆゆ10年前に処刑された、希代の悪女と呼ばれたスカーレットの死の真相を探るミステリー。 小説家になろうのテンプレートでいくと、悪役令嬢が婚約者をとられ、さらに処刑ルートに回った10年後のお話となる。 10年が経ち、真相を探るのが難しくなった部分と、貴族社会の難しさやいやらしさで真相を探ろうにも一筋縄ではいかない部分と。 そこがストーリーのおもしろさを増している。 悪役令嬢の話ばかり書いたが、主人公はスカーレットでなく、誠実さだけが取り柄の家系に生まれた地味な少女コニー。一応貴族。 コニーが、ある夜会でトラブルに陥って助けを求めたとき、唯一、そして偶然にも応えてくれたのが10年前に処刑されたスカーレットの幽霊。 手助けしてもらったことをきっかけに、コニーは「無実の罪で処刑されたスカーレットの死の真相を探る手伝い」をすることになる。 スカーレットがすごく良い人に見えるけど、悪女伝説はだいたい真実。背景を知れば仕方がないかなとも思えるけど、だいたい真実。さすが悪役令嬢役。 そして、非常に強気なスカーレットは見ていて気持ちがいい。 処刑されなかったルートのスカーレットを見たくなるほど、魅力的なキャラクター。 言葉を重ねるより、漫画でスカーレットをみてもらったほうが、彼女から溢れ出る魅力は理解しやすい。 そして彼女がいたからこそ、「誠実」という家柄に甘んじず、強かに成長する主人公コニーも見ることができる。<<7891011>>
人々から恐れられ心を閉ざしている全身包帯姿のアルフレッド公爵とそんな彼のもとへ自ら望んで嫁いできた花嫁シエラ。このある意味王道なシチュエーション…実は嫌いじゃない(笑) 公爵が包帯姿になった経緯やシエラとの過去の接点なども気になる。