スクウェア・エニックスマンガの感想・レビュー656件<<910111213>>懐かしくて泣けるすすめ!! ダイナマン 池田匠六文銭懐かしくて自分語りさせてください。 ジャンプでもマガジンでもサンデーでも、はてはチャンピオンでもない。 ガンガンっ子だった自分は、さらに、本作が連載されていた『ギャグ王』という、どちゃくそマイナーな雑誌をなぜか読んでおりました。 『うめぼしの謎』『勇者カタストロフ!!』『幻想大陸(『刻の大地』の前身的な作品)』 とか一部(ほんと一部で)カルト的な人気を誇っている作品を連載していた雑誌でしたが・・・わずか5年で休刊するという悲しい結果に。 なので、当然連載作品もほとんどが短命だったのですが、この『ダイナマン』だけは創刊近くからずっと連載され、最終的にはガンガンに移籍するほどギャグ王では人気があった作品だったと思います。 (あくまで『ギャグ王』内での人気なので、ガンガン移籍後は数年で終わります…) ギャグ王で連載していた作品の多く(ほぼすべて?)が絶版であり、電子化もされていない中で、令和でも本作が読めることに狂喜しました。 表紙も当時のママなのがファンとしてはありがたい! そして読んだ感想は、意外と全部覚えていること。 そんなにマンガ雑誌を買い与えてもらえなかった家庭だったので、月刊誌であれば1ヶ月ほぼ毎日全作品を繰り返し読んでいた少年だっただけに、このダイナマンもかなり覚えておりました。 その内容は、ボンバーマンみたいな主人公ダイナマンが、理不尽なことをされると爆弾で爆破するというギャグ漫画。 日常のイライラやモヤモヤをダイナマンが解消してくれる感じ。 4コマとしては、コテコテの定番、基本に忠実な感じなのですが、昔はこれでゲラゲラ笑ってたなぁと思うと感慨深いです。 怪子(顔面がアレだけど自意識過剰な女子高生で、たいてい標的になる)とか今だったら炎上しそう。 当時を知っている人の完全ファンアイテムなのかもしれませんが、 自分みたいに『ギャグ王』が好きだった人に届けば幸いです。トイレの花子”さん”じゃない!地縛少年 花子くん あいだいろstarstarstarstarstar_borderこめつぶトイレの花子”くん”です! ホラーやオカルト系なのかと思いつつ表紙の絵の可愛さにギャップを感じ読み始めた記憶! 読んでいくと花子くん、かわいい!かわいいに尽きるw 設定はまさに花子さんで学校にまつわる七不思議を知った生徒が花子くんに近づきに行き、物語が始まります。 オカルト要素、ホラー要素、可愛い要素、面白い要素が詰まっていて、結構笑えました。 お勧めです! 黒執事、私にも欲しい!黒執事 枢やなstarstarstarstarstar_borderこめつぶ絵が綺麗すぎてダーク感をより一層増してる感じ、雰囲気、世界観が素敵! ビジュアルから入りました。 こんなに完璧でイケメンな執事私も欲しい、誰もが欲しいか。 ピンチを乗り越える考え方、捉え方も素敵。 執事と王子を兼ね備えた感じ、好きですねえええ!! おすすめ謎解き漫画!薬屋のひとりごと 日向夏 ねこクラゲ 七緒一綺 しのとうこstarstarstarstar_borderstar_borderこめつぶ「掟上今日子の備忘録」が好きで、綺麗な女の子が謎解きをする設定が良く、読みました! 謎解き漫画あるあるで、私も一生懸命考えながら読んでたまに当たるとお得感あってすきなのです。 結構ハラハラドキドキする!話のテンポも良くて早く知りたい欲をかきたててくれる。じっくり読める時は謎解きを考える、ストーリーを楽しみたい時はサクサク読んでスッキリする、など気分に合わせて読み分けしております。 heysayjumpの山田君から入りました!鋼の錬金術師 荒川弘starstarstarstarstar_borderこめつぶ映画化して山田君を見てから漫画を読むと、役作り、演技、体作り、本当に忙しい中あそこまで仕上げて尊敬に尽きる。 昔から人気の王道漫画ですが、読まずにこれまで来てしまい、きっかけとなった映画に感謝。 推しの頑張りから漫画へ移ったジャニヲタです。山田の努力が詰まっているのでぜひ映画も見て下さい笑好きな人はめっちゃ好きだし泣ける部分共感できる所がリアルかもしれない!クズの本懐 横槍メンゴstarstarstarstarstarこめつぶアニメが先だったので、ねっとりしたイメージを持ってしまっていた! 漫画でもその感じは変わらずな訳で。 大人なというか真っすぐじゃない感情を持ち合わせている二人。 2人しか知らない秘密があって。お互いで埋め合わせてたり、それもそれで寂しくなったり。 気持ちの埋め合わせに焦点を当てたお話なのかな。って思います。 共感できる部分やこんな時期あったな。なんて思い出したりしてエモい作品です。1話から飛ばしすぎですよ、るーすぼーい...無能なナナ るーすぼーい 古屋庵starstarstarstarstar宮っしぃ原作のるーすぼーいが好きなので読み始めたら、相変わらずすぎて最高かよ... 10年以上前にに、車輪の国向日葵の少女、G線上の魔王っていうエロゲがありまして、そのシナリオ書いてたのがこの方 ※18禁なので検索要注意だよ! まずこの人の凄い所は、1.どんでん返しがヤバイ、2.伏線が上手い、3.唐突に絶望に落としてくる、この3つがとにかく上手い アニメ調の可愛らしいイラストから、唐突に「えー...そうくるの...?」みたいなのが大好き 1話から飛ばしまくって、イラストを大いに裏切ってくるシナリオは必見 サスペンス物みたいなどんでん返しとか好きな人には刺さる内容なので好きな人には本当にオススメ! 昔のゲームだけど、18歳以上は是非シナリオ書いてるゲームもやってほしい! 勇者アルスのいちばんの失態ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章 完全版 藤原カムイ 小柳順治 川又千秋名無しドラクエ好きは読むしかない。 ドラゴンクエスト1〜3の世界観で描かれます。 印象的なシーンは、獣王グノン編です。 アリアハンの前に、10万匹の魔物が現れて、アルス達に攻撃を仕掛けてきます。 勇者アルスとその仲間達は、どんどん敵を倒していくのですが、流石に数が多すぎて、力尽きそうになります。 この後、大切な仲間があんな事になるのは、漫画を見てからのお楽しみです。 でもドラクエをやりこんでいる僕から言わせれば5万匹とか雑魚敵倒せば、多分レベル死ぬほど上がっているから、獣王とかワンパンなはず。 それと、こういう時はダンジョンに入る時と一緒で、魔法はできるだけ使わずに、戦うのが定石なのだけどアルス達は序盤から魔法をバンバン使っているの。 これは作戦ミスですね。 10万の敵をガンガンいこうぜで戦ったから、大切な仲間があんな事に・・・・ 勇者アルスのいちばんの失態だと思う 「等価交換」鋼の錬金術師 荒川弘名無し一見ジャンプコミックスのような、弟の体を取り戻す為の冒険ファンタジーかと思いきや、伏線回収の連続で、あいつが的なの?あいつは味方?? とハラハラドキドキが止まりません。 アクションシーンもGOODですし、キャラクターも個性豊かでGOODです。 大事なキーワードをお伝えします。「等価交換」表紙の色合いがすきシューピアリア ichtysstarstarstar_borderstar_borderstar_borderママ子懐かしー カラーの絵がきれいで、学生の頃手に取った一冊。 細かいところまで書きこみされていて、がっつり系の絵が慣れないと少し疲れるかもしれません。 魔王様の語尾のにゃが気になる方もいるみたいですが、時代的によくいるキャラクターだったかなと思ってみたり。 序盤は早い展開でおいてかれ気味ですが、旅して少しずつ主人公が成長していく考え込まないで読める感じのお話でした。 ドラクエ好き必見ドラゴンクエスト 4コママンガ劇場 ゲームドラゴンクエストシリーズシナリオ エニックス出版局名無し懐かし過ぎる・・・ ゲームのドラクエをプレイする前から読んでいました。 当時はドラクエ4がファミコンでしか発売されておらず、ファミコンを持っていなくてプレイした事がない僕は、この4コマ漫画でドラクエ4の情報をインプットしたものです。 ドラクエ好きなら絶対に笑えると思います。 複数の漫画家が書いていているのでギャグの色も違っていて飽きません。大量に作るときに参考にできそう八雲さんは餌づけがしたい。 里見Ustarstarstarstarstar_borderママ子若い未亡人の八雲さんと一人暮らしの高校球児大和くんの隣人話。 山のように作っても、どんどん食べてなくなっていく、やっぱり運動している学生さんは食べる量が半端ないね。 ハンバーグにから揚げに読んでるこっちがおなかすいてきちゃいます。 口に入れたもので、体が出来上がっていく。 あたりまえだけどとっても大事なこと。 今日の八雲さんの晩御飯は何かな?うちの隣にも八雲さん住んでほしい!もう性別とか関係ないよね!合コンに行ったら女がいなかった話 蒼川なな名無し読んでて「これが女性で…」「今男性と横に並んでるけど男装で女装で…」とか考えるんですが脳がバグります。 もうどっちでもいい!! かっこよければどっちでもいいし美しければ絵になるし 男でも女でもキュンとしてしまう! もう性別なんてどうでもいいんですよ。 でも胸キュンシーンになると恋愛漫画を読んでるような気分になるし、男装女子と男性が並んでるとBLっぽい雰囲気になる時にもあるし感情が忙しいです! 大久保篤の原石時代B壱 大久保篤ピサ朗ソウルイーター以降はヒットを出している大久保篤の初連載、スタイリッシュな能力バトルと言語センスに、幻想的で奇怪な背景等、後の作品でも見られる作家性は既に確立している。 連載時は結構楽しんでいたのだが、幻想的で奇怪な背景は見難さを感じる事も有ったり、言語センスが突き抜けすぎてわかりにくかったり、まだまだ新人ということなのだろうけど、後半、「恐怖工場編」からはとんでもない作品になっている。 極悪非道を優しく歌い上げるような詩的センス、激しくもクールでだらしないアクション、それまでの見難さ、分かり難さは一気にむしろ美しさすら感じる独特の境地に至り、明らかに「開花」した。 もっともこの頃には既に打ち切りが決まっていたのか、間もなく打ち切りを食らったのだが、その後ドラマCDを出したりこの作品も一定の人気は得ているようだ。 作者自身は以後ソウルイーター、炎炎ノ消防隊とヒットするが、この作品の頃程のごちゃごちゃ感は鳴りを潜めていて、研磨され輝きを増しているのは間違いないのだが、この作品の帯びている原石故の輝きは無くとも、巨大な岩のような存在感は失われているようで、同じ作者でありながら作風的にはむしろ独特な作品になっている。 間違いなく大久保節は存在しつつも、ソウルイーター以後に比べるとお勧めしにくい部分も有るが、ファンなら読んで欲しい作品。金髪美形青年×黒髪ショタの葬儀漫画葬儀屋リドル 赤井ヒガサstarstarstarstarstarNanoBL作品ではないんですが魅力のひとつだと思うのでこのタイトルにしました。 表紙から分かる通り絵がすごく綺麗で、リドルは顔が良すぎるし隼くんは可愛い。太腿出てるのずるいと思います。 葬儀のシーンは怪しくも美しく、格好良くて見惚れてしまいます。 10代の頃本当に大好きで何度も読み返した作品です。 今読んでもやっぱり面白いし、葬儀屋に憧れてしまう。 王室教師ハイネが好きな人はぜひこちらも読んでみてほしいです。思考がイケメンブサメンガチファイター 弘松涼 上月ヲサムstarstarstar_borderstar_borderstar_borderママ子死んでない転生もので、見た目ステータスマイナスに振りすぎ(笑) 入金率がヤバい、ボスモンスター倒してもお金を手に入れることはできないぐらいの率だから、触ると金貨が霧散していく。 他のステータスを上げすぎていて向かうところ敵なし! 疑われても、ののしられても仲間を助けるしげるさん、いいひと。見た目ブサイクでも、心が優しい。 だって絶対神だから。 メイドおねショタ〜〜〜〜!最近雇ったメイドが怪しい 昆布わかめ名無しメイドおねえさんがショタに迫り、ショタが無自覚イケメンであるが故に返り討ちにされて赤面するっていうもう性癖がダダ漏れな漫画です。(褒めてます) やっぱメイドで巨乳のお姉さんとショタは鉄板だなぁ〜〜 作者はメイドおねえさん性癖だと思います。間違いなく。しかもショートヘアー。 集まれ5人の戦士たちイエーイハイパーレストラン たかなし霧香サミアドエニックスの漫画雑誌ギャグ王で連載され休刊後はガンガンWINGで続いた作品です。レストランを救う勇者・林田ベランメルジェが モモンガになったりユニバーサルになったり真白き全身タイツに身を包んだり、やさしさダンスしたり 伝説の出刃包丁で悪の心を切ったりします。ヒロインは黄金のふとももを持つメルルーサ(バスボーイ)。 ギャグ漫画として超大好きですが後半は絵柄や作風が変わってしまい残念でした。作者が2人コンビ→1人になった事が影響したのかな?と思っています(根拠はありません)。 ※後半の方が好きな方もいらっしゃると思います。『ジャングルはいつもハレのちグゥ』も初期が大好きですが『ハレグゥ』の方が好きな方もいらっしゃいますし… 画像は地球のレストラン料理がどれほど美味いか宇宙人に思いしらせている主人公&流し目のヴァンです。 今でもコーヒーと聞くとズビリッパコーヒーを思い出します。王子が売国検討中そうだ、売国しよう~天才王子の赤字国家再生術~ ファルまろ 鳥羽徹 えむだstarstarstarstar_borderstar_borderママ子国王が倒れ、王子のウェインが描く夢の隠居生活は遠くへ・・・。 周囲の目のある所では、凛々しく頼りになる。ニニムの前ではダラッとしていて心を許している感じかいいです。 貧国であるがゆえに、周囲の国から狙われていること逆手に取り、 交渉相手の裏の裏まで考えて自分に有利な方へ向かわせているのに、いつの間にか不利₍隠居には程遠い₎なことになってしまう。 補佐官ニニムちゃん プロレス技かけてても、怒っててもキュート! 異世界でのロボットと魔法の融合ナイツ&マジック 加藤拓弐 天酒之瓢 黒銀starstarstarstarstar_border宮っしぃ良くある異世界転生物だが、ロボット好きなら読んでおいても良い作品 プラモ好きな主人公が異世界転生し、プラモ作りたい欲を異世界でロボット作る事で発散していく 魔法とロボットが上手く融合していて、異世界のロボ常識に囚われないロボを仲間と組み上げていくのは結構テンション上がる あと、とにかくロボがスタイリッシュでカッコいいので、ロボ好きならオススメ ただし原作小説は続いているが、漫画は結構中途半端に終わっているのが残念な点...勢いは...!勢いはすごいよ?先生、俺にかまわずイッてください!! イガラシユイstarstarstarstar_borderstar_border宮っしぃオ○ナニーしながらじゃないと漫画を描けない作者と漫画家よりもクオリティの高い絵を描くアシスタントがドタバタするラブコメ この時点で意味分からないけど、絵は可愛くテンポも良いのでサクサク読める タイトルの通りの作品なので、エロに振ってるラブコメって感じ タイトルからして、パワーあったのでつい買ってしまったけど... 本屋に全く置いてなくて、すげー楽しい!って訳ではないのに何故か意地でも本屋巡って探し出した、自分でも謎な作品 何であんなに本気で探してたんだろう...正義だけが正しいわけではないアカメが斬る! タカヒロ 田代哲也starstarstarstarstar宮っしぃ悪逆の限りを尽くしている帝国を抹殺していく暗殺者達の物語 ダークファンタジーならではの暗めなストーリーとキャラクター、その背景もしっかり描かれており飽きのこない内容になっている バトル漫画としても秀逸で、帝具という特殊なアイテムを駆使して戦うシーンはアクション漫画としても高クオリティ 暗殺者が主人公という事もあり、敵だけでなく味方も常に命の危険と隣り合わせな戦いは悲しいストーリーもありと、バトル・ファンタジー系漫画好きには是非オススメしたい フロイライン山本が好き #推しを3行で推す絶園のテンペスト 城平京 左有秀 彩崎廉名無し28歳無職でレザースーツの超強い謎のお姉さんが嫌いな人が逆に居るのだろうかと思う。ただ設定に反してあまりバトルで活躍してる印象がないのが気の毒で、アニメ版も画面のクオリティが高いだけにどことなく損をしていたような…。フロイラインと呼ばれすぎて作者が本名を忘れていた、みたいなエピソードが印象に残ってて、それも好きです。スペース☆ダンディは宇宙のダンディであるスペース☆ダンディ 朴晟佑 REDICE BONES 原田雅史名無しどこまでもフリーダムなアニメで知られる『スペース☆ダンディ』。マンガ版はアニメのエピソードをセレクトしてコミカライズしたもので、印象に残っていた話数が選ばれているなぁという印象。デザインセンスに溢れた様々な宇宙人やクリーチャーが朴晟佑先生の絵でじっくり見れるのもマンガ版ならではの楽しみですね。 個人的に一番好きなエピソードは2巻に収録されている「旅は道連れ世は情けじゃんよ」で、ダンディが一緒に旅をすることになるジェンツー星人の少女アデリーがとってもかわいいです。アニメの展開からはクライマックスが少しアレンジされていて、珍しく普通にかっこいいダンディのかっこよさが更に上がっているのが見どころ。 いいコミカライズでした!<<910111213>>
懐かしくて自分語りさせてください。 ジャンプでもマガジンでもサンデーでも、はてはチャンピオンでもない。 ガンガンっ子だった自分は、さらに、本作が連載されていた『ギャグ王』という、どちゃくそマイナーな雑誌をなぜか読んでおりました。 『うめぼしの謎』『勇者カタストロフ!!』『幻想大陸(『刻の大地』の前身的な作品)』 とか一部(ほんと一部で)カルト的な人気を誇っている作品を連載していた雑誌でしたが・・・わずか5年で休刊するという悲しい結果に。 なので、当然連載作品もほとんどが短命だったのですが、この『ダイナマン』だけは創刊近くからずっと連載され、最終的にはガンガンに移籍するほどギャグ王では人気があった作品だったと思います。 (あくまで『ギャグ王』内での人気なので、ガンガン移籍後は数年で終わります…) ギャグ王で連載していた作品の多く(ほぼすべて?)が絶版であり、電子化もされていない中で、令和でも本作が読めることに狂喜しました。 表紙も当時のママなのがファンとしてはありがたい! そして読んだ感想は、意外と全部覚えていること。 そんなにマンガ雑誌を買い与えてもらえなかった家庭だったので、月刊誌であれば1ヶ月ほぼ毎日全作品を繰り返し読んでいた少年だっただけに、このダイナマンもかなり覚えておりました。 その内容は、ボンバーマンみたいな主人公ダイナマンが、理不尽なことをされると爆弾で爆破するというギャグ漫画。 日常のイライラやモヤモヤをダイナマンが解消してくれる感じ。 4コマとしては、コテコテの定番、基本に忠実な感じなのですが、昔はこれでゲラゲラ笑ってたなぁと思うと感慨深いです。 怪子(顔面がアレだけど自意識過剰な女子高生で、たいてい標的になる)とか今だったら炎上しそう。 当時を知っている人の完全ファンアイテムなのかもしれませんが、 自分みたいに『ギャグ王』が好きだった人に届けば幸いです。