スクウェア・エニックスマンガの感想・レビュー660件<<2223242526>>新人時代が感じられていいゴブリンスレイヤー外伝:イヤーワン 蝸牛くも 栄田健人 神奈月昇 足立慎吾 足立慎吾・神奈月昇でんでんベテランのゴブリンスレイヤーではなく新人でだんだんと覚えて言っている感じがとてもよく、面白いです。古き良きガンガンの系譜を受け継ぐファンタジーフェイク・リベリオン ささきゆうちゃんsogor25この作品に興味を持ってくれた人は、まず1話の試し読みを読んでみてください。世界観や主人公の能力を端的に説明し、登場人物のキャラクターも見せてくれて、それでいて導入部としての物語の盛り上がりもある、そして読み終わるとタイトルのハマり具合に膝を打つ、まさに作品の魅力を集約した見事な1話です。 2話以降も、主人公の属性をちゃんと活かしつつ想像以上にサクサク物語が進行していくので、ストレスなく読み進められます。主人公の華宮とキッカの関係性もしっかり描かれているので、物語の初めから登場人物に愛着を感じる事ができます。 この作品、設定が割とハードモードなのに全体の雰囲気は明るい、でも何処となく懐かしい感じがあって不思議だな―と思っていました。読み進めるうちに気付いたのですが、「鋼の錬金術師」「東京アンダーグラウンド」「ソウルイーター」等、2000年代のガンガンっぽさを全面に感じられる作品に仕上がっています。なので、物語自体はがっつりファンタジーなのに、なぜかノスタルジックな雰囲気を感じられるレアな作品だと思います。 1巻まで読了極楽院櫻子とかいう期待を裏切らない作家ロクショウ! 極楽院櫻子mampuku「日本神話、オカルティックファンタジー、 戦う女の子、頑張る男の子、そしてクズの人。 好きなもの&持ち芸でワクワクと漫画を描いたらこうなりました。」 作者のまえがきにこうある通り、極楽院櫻子が好きな人ってこういうの↑が好きなんでしょ?が詰まった新作になってますね。ボクっ娘でTSで、にもかかわらずちゃんと正統派してるという、これぞ実力派の妙技とでもいいますか。 戦う女の子系和風ファンタジーでいうと「セキレイ」が過去作、というか代表作にありますが、あちらはヤングガンガン、今回は少年ガンガン。当然お色気頻度は減るでしょうが、少年誌でやっている「ロクショウ!」のほうが純粋にキャラやストーリーの魅力をじっくり見ることができて個人的にはバランスよく楽しめるのではと思っています。 少年誌とはいえガンガンには「戦×恋」や「不徳のギルド」といったお色気枠がありますが、はっきり言って画力・完成度・セクシー度において極楽院櫻子が10馬身くらいリードしている印象です。人気の面ではどうなるか……どうか売れてくれ!!アニメ好きだった人は読みましょう!DARKER THAN BLACK-漆黒の花- 岩原裕二 BONES・岡村天斎ANAGUMA異能力を持つ「契約者」たちが暗躍するSFバトルアニメのスピンオフマンガ。 岩原裕二先生はアニメのキャラデザ原案をされているので、ある種原点回帰的な嬉しいコミカライズでしたね〜〜〜。 時系列はアニメ第一部「黒の契約者」の直後。 「トーキョー・エクスプロージョン」によって半壊した東京に新たな驚異”黒いタンポポ”が現れ…という信頼度抜群の展開です。 DTBシリーズの魅力といえばアクションのスマートなカッコよさ! 黒さんの華麗なワイヤーアクションと電撃、すぐ割れる面隠しの仮面はマンガでも健在。 ベタの白黒コントラストが映える岩原先生の作画は、しっとりした色味のBONESアニメとは一味違った魅力があります。 メディアミックスと侮るなかれの骨太なストーリーと画面でファンなら絶対楽しめますよ!!兄の嫁と暮らしています感想兄の嫁と暮らしています。 くずしろ名無し友人が面白いと言ってたのを思い出したので試しに一巻読んでみました。 なんとも絶妙な関係! 兄が実は真ん中にいるのに、もういないので姿は出てこないんですね。 兄の嫁と妹という普通だったら気まずそうな関係、だけどもう他人では無い家族になるしか無い関係。 内容は日常なのに普通ではちょっと想像しにくい関係性です。 兄の嫁おっとりしてるのにちょっと蘊蓄あるのいい。 友人には読んだよと言ってないですが、ここで面白かったと記しておきます。島で書道の次は漫画の先生だ!ヨシノズイカラ ヨシノサツキ名無し1話読んで「ふむふむ…ん!?」となる。 〜という漫画だったというオチを最初からかましてきてグッと心つかまされた。 日常こそ素晴らしい。 方言の強いおばあちゃんとか家の横にキャベツ植わってるとこは相変わらずでいいですね。 ヨシノズイカラ https://sqex.to/v9n120%の純粋さが心に沁み入る事情を知らない転校生がグイグイくる。 川村拓sogor25目つきが悪いからという理由で「死神」というあだ名で学校でからかわれている西村さん。その背景を知らない転校生の高田くんは「死神」というあだ名を純粋に「カッコいい」と思い、西村さんと仲良くなりたいとグイグイ迫ってくる、というお話。 舞台が小学校というのもあり、登場人物たちはみな素直な分かりやすい振る舞いをしている。それゆえに、小学生の素直さ故の無邪気な悪意に対して、それを120%の純粋さで高田くんが打ち破っていく様にこちらも素直に感動する。作中でも随所に示されてる高田くんの「アホの子」っぷりや、2巻での帰省のエピソードなど、高田くんが本当に裏表なく振る舞っていることがわかるからこそ、からかいによって閉ざしがちだった西村さんの心が氷解していく様子に心を打たれる。 表紙やタイトルに騙されて買うとうっかり感動させられる、ある意味ではマンガらしい体験の出来る作品。 2巻まで読了"日常"の中に想いのすれ違いの切なさが見え隠れするストーリー兄の嫁と暮らしています。 くずしろsogor25両親を早くに交通事故で亡くし、兄夫婦の元で暮らしていた女子高生の志乃。しかし、半年前に兄も病気で失ってしまい、始まったのは兄の嫁"希さんとの共同生活。 1話で志乃のモノローグとして語られる「今は 兄の嫁と 暮らしています ただ それだけの話しです」という言葉の通り、彼女たちの"日常"が淡々と描かれる作品です。2人の周囲の人々も過度な心配を見せずに普通の"日常"として彼女たちに接しており、発生する事件も高校生や社会人であれば充分起こり得るもので、基本的には明るい作風で展開していきます。このあたりは元々コメディ寄りの作品を中心に発表されているくずしろさんならではという感じがします。 しかしながら、物語の中でときおり彼女たちが感じる「後ろめたさ」や「心のトゲ」のようなものが見え隠れします。志乃のほうは自分が居ることで希さんの将来を縛ってしまっているという罪悪感のような感情、希さんは亡き夫の影や理想の生活を志乃の向こう側に見てしまっていることなど、お互いがお互いの事を想っているからこそのすれ違い、それが"日常"の中に見え隠れするという繊細な作りの作品です。 「百合姫」等で百合作品を多数発表されているくずしろさんの作品ということで、この作品を百合作品として見る感想も見かけますが、私としてはこの作品は百合ではなくむしろ家族愛に近い、でもそれともどこか違う、もしかしたらまだ日本語には存在しない愛の形の物語なのではないかと思っています。 近作でいえば「違国日記」や「春とみどり」、百合作品との対比という意味で「たとえとどかぬ糸だとしても」などが好きな方には是非読んで頂きたい作品です。 5巻まで読了中世和風な「アカメ」外伝ヒノワが征く! タカヒロ strelkamampukuアカメシリーズは大好きなのですが、この表紙の絵にイマイチときめかなくて今まで手を出していませんでした。いざ読んでみるとさすがはアカメといった練られたストーリー。絵も粗削りではあるものの、キャラの意志の強さを感じさる不思議な魅力は実際に中身を読んでみないと(表紙だけでは)わかりませんね。線の綺麗さ、背景の書き込み、少女漫画ばりのトーン使いなどどれをとっても、ジャケ買いで食わず嫌いした己を恥じ入る出来。初心者向け30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい 豊田悠名無しBLってすぐエグいシーンになるから読み進めるのに緊張するんですが、こちらはクスっとくるような軽い漫画なので良かったです。生々しくない。 でもその分まったくリアリティはないです。特に主人公。まほチェリ30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい 豊田悠大トロ過激度ゼロの純愛キュンキュンBLでした。 童貞が二人出てきておいしい(?)ですね。複雑だけど微笑ましすぎる三角関係親子腐男子家族 すずり街名無し全員が「腐男子」という奇跡的な親子3人。さらに、BL作家とそのファンという関係でもあり。 イケおじさんの父と、ピュアにBL好きな兄、作家の顔も持つ美少年弟… 弟が作家であることを兄に隠していることから、少々複雑な三角関係も生まれつつ、基本的にはめちゃくちゃ仲の良い家族です。 ある意味多角的に萌えることのできる作品かと。 冒頭の同人誌即売会会場にて、弟の 「トイレがいちばん大手だね」というセリフにクスッとしました。わかる田中くんはいつもけだるげ ウダノゾミ大トロ※ネタバレを含むクチコミです。フィクションと事実の織り交ぜかたが巧みな作品薬屋のひとりごと 日向夏 ねこクラゲ 七緒一綺 しのとうこsogor25狂科学者っぽさのある薬師の主人公・猫猫(マオマオ)が宮廷内で起こる様々を解決するという物語。作品の雰囲気は「応天の門」にも近いが、そちらが時代考証も交えつつ日本の史実に基づき物語を編んでいるのに対し、今作は中世の中国を思わせる架空の世界観の中に現実世界に即する事実や通説を見事に溶け込ませるストーリーの巧みさがある。2巻の園遊会の話では現代人であればすぐにピンとくるテーマを上手く織り交ぜたり、かと思えば4巻では最近話題になったある食べ物を物語のキーに置くという、バックグラウンドの知識があればあるほどニヤリとできるニクい構成になっている。 要所要所でハードな設定が織り交ぜられつつも重くなりすぎないように雰囲気が作られている点や、ぶつ切りのようにも見える個々の事件が絶妙にリンクしているのもポイントが高い。 主人公の猫猫が薬師というのもあるけど、主人公の猫猫が謎を解く思考の過程が面白い作品でもあるので、理系の人に特に刺さりそうな作品。 最新4巻で原作1巻を消化したようなので、新規開拓するなら今。 ちなみにどうやらビッグガンガン版とサンデーGX版があるらしいけど、どちらも原作準拠でストーリーはほぼ同じっぽいので絵の好みで選べばいいのかも。 4巻まで読了展開早い死ぬときはまばゆく 小鳥游ミズキ大トロ※ネタバレを含むクチコミです。世界にもっと雨野さやかさんという才能を知って欲しいナナホシとタチバナ 雨野さやか兎来栄寿2015年に短編「星の砂」が発表された時からずっと応援しており、2018年にようやく初単行本が出た私的イチオシ新人である雨野さやかさん待望の新刊です。 この『ナナホシとタチバナ』は幼い二人の双子の少女たちが営む不思議な美味しいパン屋さんを中心に、主に1話完結型の物語が描かれて行くファンタジー作品となっています。心理描写の巧さが光る雨野さやかさんらしく、この物語でも心に響く人情ドラマが展開され見所の一つとなっています。 また毎回のお決まりである様々な美味しいパンを作るシーンはシズル感たっぷり。クロミカンとチョコレートのみつあみパンや、黒と白の悪魔と天使のバゲットなど実際に食べてみたくなります。 かわいい絵柄と作風が実にマッチしており、とても心温まる作品です。 ……というだけでは終わらないのが、『ナナホシとタチバナ』の魅力。単行本の表紙と裏表紙のコントラストにも込められた秘密が解き明かされる時が楽しみです。 雨野さやかさんの世界にまだ触れたことのない方も、ぜひここから入場してみて下さい。心がヒリつく、ブスと呼ばれる少女の物語死ぬときはまばゆく 小鳥游ミズキ兎来栄寿主人公が抱く「痛み」の感情が赤裸々で切実で、 1話を読んだ時点で強く心を掴まれた物語です。 先天的なものであるが故にどうしようもない「容姿」という要素に起因する様々な負の事件に遭ってしまう主人公。ある決断と行動。その更に先にある試練。周囲の人物たちの悪意にヒリヒリします。 自分の容姿がもう少し良かったならこんな悩みを持つこともなかったのだろうか……そんな風に思ったことがある人であれば、他人事とは思えない主人公に共感必至です。 主人公にはどうにか幸せになって欲しいと思いつつ、タイトルを想うと彼女の行く末が案じられてなりません。 読んでいて辛くなりますが、良い作品です。雨野さやかさんが満を持して送る長編ファンタジーナナホシとタチバナ 雨野さやかsogor25※ネタバレを含むクチコミです。祝ドラマ化~☆【フルカラー版】ゆうべはお楽しみでしたね 金田一蓮十郎やむちゃドラクエいいですね~可愛いです全てが。そして優しいです。 私も他のネトゲですごく仲良くなった人がいたので「わかる~」と思い出しながら読んでました。最近5巻が出ましたが、ほんとにほっこりいいなぁって憧れる漫画ですね。男性が理想的なオタクです。 そして、実写ドラマ化決定ということで、不安とワクワクが半分ですね~。 ゴローさんは戸田恵梨香さんがいいなぁ…童顔な素顔とSっぽい派手さと両方持ってますし!!間違ってもアイドルにやらせないでほしいですね~ 配役気になる~(*´▽`*) 男性・女性・無性別、それぞれの目線で恋愛感情を因数分解していく作品性別「モナリザ」の君へ。 吉村旋sogor251巻で物語の設定と主要キャラ3人の関係性について描き、2巻では3人のキャラクターの感情の表現を深めていく。しおりとりつは男性・女性の目線で好きの感情を、ひなせはそのどちらでもない位置からの2人への感情を因数分解していく。その感情の掘り下げ方が凄く丁寧。 しおりとりつの2人は「ひなせの性別を決めさせる」という大きな目的がある分、より性差を強調した感情の表現を見せる。一方のひなせは、無性別という立ち位置ながら、中庸ではなく両性を持ち合わせたような感情を見せる。本人たちにそこまでの自覚がなくて戸惑いを見せる所も含めて実に面白い。 後天的に性別を選択できる世界を扱った作品としては最近では「境界のないセカイ」「選択のトキ」などもあったけど、今作は性選択≒恋愛対象の選択という意味合いが強くて、性別と恋愛感情というところに強くフォーカスしている印象がある。その上で、(ゼロではないけれども)安易に性愛の話に持っていかずに、性別と感情の結びつきに重点を置いてモノローグが展開している。その辺りが革新的でもあり、自身の感情を重ね合わせての考察が捗る。 ミクロでこの作品を見ていくとこういう感じなんだけど、物語をマクロで見ていくと突然「無性別のまま20歳を迎えた人間は存在しない」という新たなテーマが出現する。2巻の展開で、実はPSYCHO-PASS的なディストピアっぽい裏設定が隠れているのかもしれないと想起もさせる。3人の関係性も含めてまだまだ作品の底は見えない。 2巻まで読了。無意味にポーズ決めちゃう系ヒロイン萌えたとえ灰になっても 鬼八頭かかしmampuku 異空間に閉じ込められて、命と大金をかけたゲームを強いられる──というなんの変哲もないデスゲームではあるのですが、読んでみると存外魂込ってて良い漫画だなと思いました。 1.ゲームマスター(表紙の子、天使こと「クロエル」)が可愛い かみまろとかガンツ玉とかマナブ君的なポジのキャラが表紙飾っちゃってます。ドヤ顔で無駄にポーズをキメながら司会進行するクロエルが楽しみで楽しみでつい読み進めてしまう感ある。清々しいほど残虐w 2.TS主人公 参加者は性別年齢問わず、美少女に姿を変えられてゲームに挑みます。主人公と思しき冴えない眼鏡男よりも、ヤングガンガンですから、黒髪美女が活躍するほうが画的にも良いに決まっています。 3.バナー映えする 結構容赦なく命が危険に晒されるので、こういうジャンルに付き物の顔芸にも説得力が生まれます。グロが無い代わりにみんな頭おかしいことで成り立っている顔芸漫画「賭ケグルイ」とは違って、こちらは全面的に真面目です。 4.頭脳戦はまずまず まずまずですね。 あと、人を蹴落とすことに躊躇いがない主人公は読んでて気持ちいいですね。その辺の葛藤みたいな展開が嫌いなわけではないですが、この作品ではそれを他の脇役に任せちゃってるのが上手いなと。 そして何よりこの手の漫画は1巻のうちに読者にあっと言わせるどんでん返しをひとつは仕込んでくるサービス精神が素敵です。性癖の鈍器で殴られ、世界観に嵌っていく死神のラメント 青辺マヒトsogor25「性癖の鈍器でぶん殴られる覚悟はよろしいですか??」と望月淳さんが帯に書かれてるけど、性癖の鈍器でダウンを取られた後にぎっちり作り込まれた世界観に飲み込まれるという恐ろしく懐の深い作品。 「性癖~」の言わんとすることはモチロン分かるけど、そもそもが上質なダークファンタジーの土台の上に成り立ってるので性癖が刺さらなくても十分面白い。というかそんなニッチな攻め方をせずとも、もっとド真ん中ストレートにファンタジー好きに推していける作品だと思う。「亜獣譚」「魔女と野獣」「この愛は、異端。」のような、一癖あるファンタジーが好きならたまらない作品のはず。 真面目なストーリーの考察をすると、多分だけどグレゴールに必要なのはストルゲーではなくエロスじゃないのか…もし当たってたなら、それに気付いた時グレゴールはエンデをどうするのか。その瞬間に最も性癖が爆発する気がする。 余談ですが、『死神のラメント』巻末のspecial thanksにアシスタントとして「さんさん桜」のくらのさんの名前がありましたが、そう言えば作品の雰囲気は全然違うけどなんかキャラクターに共通点がある気がしますねぇ。。。 1巻まで読了。twitter発マンガの単行本化のお手本にしたい通りがかりにワンポイントアドバイスしていくタイプのヤンキー おつじsogor25元々はtwitterに載せてた作品なのでタイトル通りのワンアイデアで突き進むのかと思いきや、各登場人物に繋がりがあって話数が重なるにつれてどんどん世界が広がっていく。単行本では4ページ前後の話を数話続けたところでコミックス描き下ろしの20ページ程の話を差し込んでいる。これによってキャラ同士の相関図もより明確になるし、人物のキャラクターや作品全体のストーリーも浮き出てくる。単なるtwitterマンガを繋ぎ合わせただけの作品になっていない巧い構成。twitter発マンガのお手本にしたい作品。 1巻まで読了。爽快に『やらかす』ギャグ漫画ドミノキック 並べられたドミノをキックしたらどうなるのかしら? 下神木るこニワカ厳粛な空気をぶち壊したくなる破壊衝動を持つお嬢様と、あらゆる方法でフォローする執事の漫画。 爽快に『やらかす』ギャグ漫画。対処法もアホすぎて最高。鬱の特効薬。全2巻なのも良い。ニコニコ静画で試し読みを是非 http://sp.seiga.nicovideo.jp/comic/4547 <<2223242526>>
ベテランのゴブリンスレイヤーではなく新人でだんだんと覚えて言っている感じがとてもよく、面白いです。