スクウェア・エニックスマンガの感想・レビュー656件<<1617181920>>これもう好き同士でしょ(憤慨)氷属性男子とクールな同僚女子 殿ヶ谷美由記六文銭と、言いたくなるような話でした。 雪女の末裔の氷室くんとクールな同僚冬月さんのオフィスいちゃラブコメ的な内容です。 当人同士はそんな風に思っていないかもだが、ハタからみるとそうとしか思えない、いや、絶対そうだ!と断言できる内容です。 ここまでイチャつくやりとりしていて、なんで付き合っていないのかが、逆に不思議になる感じ。 また、雪女の末裔・・・ということで、緊張したり、嬉しくなったりすると周辺が吹雪いたり、雪だるまが出たりするという、なんともわかりやすい感じなのだが、それでも氷室くんの気持ちに冬月さんは気づきません・・・え、どんだけ鈍感なの?というツッコミは、まぁ野暮として、暑いと小さくなる「ちび氷室くん」は可愛いので、この設定にもいささかの妙味があります。 また、小さくなると、急におねショタ要素も出てくるので一粒で2つ美味しい感じが良い。 (しかし、まだ1回しか出ていないので、もっと出て欲しいっ!と願ってやみません) 他にも「妖狐」や「フェニックス」の末裔など徐々に出てきて、物語を愉快にしてくれます。 ただ、その設定よりも、一体どういう職場なんだ?という疑問が強くなってきますが…そういう人が集まりやすい職場なのだろうか? 3巻まで刊行されていますが、付き合うどころか告白もしておりません! もうGOALはみえているというか、むしろGOALはガラ空きな状況なので、ここまでくると、どうやってオチつくのか逆に気になってきました。鳴海清隆が暗躍する『スパイラル』前日譚スパイラル・アライヴ 城平京 水野英多ANAGUMA『スパイラル 〜推理の絆〜』連載中に1巻が発売したものの、休載を挟んで本編の完結後に連載が再開されたちょっと特殊な外伝です。そのため1巻と2巻ではガラリと雰囲気が変わっていて、外伝オリジナルキャラクターたちの関係に香介や亮子ら本編のブレード・チルドレンが関わってくることになります。 しかも『アライヴ』ではきちんと殺人事件が起き、解くべき謎に対して本格的なミステリー要素が関わってくるのです!推理の絆だ…! 2巻以降は本編が完結したあとということもあってか、なんと言ってもフィクサー鳴海清隆が顔出しでそこかしこにちょっかいをかけまくる姿が見られるのが醍醐味でしょう。本編の前日譚ではありますが、清隆がその全能ぶりをいかんなく発揮するサマに登場人物と同じくちょっと腹を立てながら舌を巻くことが出来ます。 本編キャラの存在感に負けず劣らず外伝のメイン3人も強烈な個性の持ち主で、『スパイラル』のテーマや業の深さを体現したかのような魅力を持った存在です。合わせて読むと『スパイラル』の世界をより奥深く味わえますよ。ドラマ化していた30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい 豊田悠名無し新刊出てたので読んだらドラマ化してたんですね〜! 5巻でさらっと「魔法使いなんだ」カミングアウト 「30歳まで童貞だと魔法使い」というどこぞのネットの一文からここまで漫画かけるのすごいなと。 二人が幸せならokです!もしも好きな人の死ぬ日が視えたなら。僕はまた、君にさよならの数を見る 永椎晃平 霧友正規兎来栄寿霧友正規さん原作のライトノベルのコミカライズです。作画を担当するのは『星野、目をつぶって。』の永椎晃平さん。 様々な物語を見てきている人であれば、この作品の根幹となる「他社の寿命が数字として頭の上に見える」という設定に既視感は覚えるでしょう。 『デスノート』ではまさに同様の設定がありましたが、最近でも『プランダラ』や『ドクザクラ』など寿命でなくとも何らかの情報を示す数字が人間の上に浮かぶ演出がなされる作品というのは数多く存在します。 また、キャラクター造形も脇役に至るまでよく言えば卒がなく、悪く言えば没個性という感じで突き抜けた魅力というのは感じ難いかもしれません(永椎晃平さんの絵の美麗さによってヴィジュアル的にはとても魅力的です)。 『100日後に死ぬワニ』の大ブレイクにインスパイアされた数多くの作品によって、「限られた命や時間をいかに生きるか」という命題にやや食傷気味の人が多いのも逆風かもしれません。 しかしながら、こうした珍しくない素材を使ってはいてもその調理方法は非常に丁寧であるという印象を受ける作品です。ライトノベルというジャンルが基であるならば、むしろこれがあるべき姿と言ってもいいでしょう。多くの人が安心して楽しめる、笑って泣ける恋愛+αの物語がここにあります。恐らく、中学生の時に全然物語に触れずにこの作品に出会っていたなら、大きく感銘を受けた気がします。誰かにとってのそういった体験になり得る作品です。 個人的には、特に創作という行為がひとつ物語において重要な意味を持っているところが好みでした。 全2巻で綺麗に完結しているので、ストレートで感動的な恋愛エンターテインメントを摂取したい方にお薦めします。 楽しい生徒会んぐるわ会報 高尾じんぐナベテツ高校の生徒会を描いた作品と言えば「1518!」を挙げる方が多いかもしれませんが、この作品も密かな傑作だと個人的には思っています。 女子の生徒会長というと、「究極超人あ~る」の西園寺まりいを思い出したりするのですが、この作品は生徒会長が光画部の鳥坂さんのようにふざけまくっています(この辺のノリは学園物としては懐かしく感じたりもします)。 可愛らしい女の子と、虐げられる男子とのギャップもまた微笑ましい作品であり、「くーねるまるた」とはまた違った高尾先生の魅力が感じられると思います。「青春×機関銃」NAOEさんの新作スペースファンタジー #1巻応援東京エイリアンズ NAOEsogor25普通の高校生・郡司晃(ぐんじ あきら)は下校途中、なぜかフードをかぶった青年と杖をついたおばあさんの二人しか乗っていないガラガラの電車に乗り込みます。すると次の瞬間、おばあさんは背中から何本も触手のようなものを伸ばし、それに対して青年は 刀のような武器で応戦するという、およそ現実とは思えないような戦闘が始まってしまいます。 突然の出来事に呆然とする晃でしたが、戦闘の隙を突いて逃走を図るおばあさんに触手で捕まり、そのまま拉致されてしまいます。おばあさんの家まで連れてこられた晃は、そのおばあさんから彼女が宇宙人であること、地球には一般人に紛れて宇宙人が普通に生活していること、そしてそんな宇宙人を管理している「Arien Management Organization」通称「AMO」という組織が存在することを知ります。 この物語は こんな経緯で宇宙人の存在を知った彼が AMO の一員となり戦いに巻き込まれていくという話です。 実は地球には人間に紛れて宇宙人が住んでいたという設定は ファンタジーとしてよく見られる設定ではあると思いますが、迫力のある戦闘シーン、主人公の晃が宇宙人の側にいきなりさらわれてしまうという導入、そしてその後の晃がAMOに所属するまでの一連の展開が面白くてつい物語に見入ってしまいます。 また、普通の高校生だと思われていた晃にも、本人すら知らない秘密があり、実はその伏線が一番から隠されているという構成の上手さもあり、とにかく先へ先へと引き込まれる作品になっています。 1巻まで読了パン職人が成長していく姿聖樹のパン 山花典之 たかはし慶行Pom 小樽で、聖樹と言う青年が雪森姉妹が営むペンションでパン職人として働く話。 色々な騒動にも巻き込まれるのだけど(パンバトルなど、時々え?!って突っ込みたくなるとこも)北海道行きたくなるしパン食べたくなる。笑 パンの知識も含め細かく沢山描かれているので読み応えあるかと思いました。 ギャル株、絶賛高騰中ギャルとぼっち 朝日夜六文銭最近、ギャル漫画多くなってきて、個人的にはホクホクしてます。 そんな中で本作は、クラスにいる陽キャの「ギャル」と陰キャの「ボッチ」の組み合わせ。クラス内で真逆に目立つ2人が、お互いのないものをみつめて友情を重ねていく話。 同性で、この組み合わせをテーマにした作品はあるようでなかったし、 展開的には予想通りなんだけど、それでも期待値を軽く超えてくる。 ギャルがもつ、コミュ力の高さと、周りの同調圧力にも屈しないブレなさが格好いいとさえ思う。 自分の思ったこと、感じたことは率直に言うし、また間違っていること、自分の考えと違うことかははっきりと「違う」と言える強さ。 こんなん誰だって友達になりたくなるなぁと思う。 メインのギャルとボッチ2人だけでなく、彼女らの周辺にいる人物にもフォーカスされる話があって、より2人の価値観が明確になって話の幅を広げてくれます。 元々低かった(?)ギャル株が、絶賛高騰中なのですが、 「こんな良いギャルがいるわけない」 というヘイトから、暴落しないこと祈ります。ぐるぐる目の鴨ちゃんが頑張る姿がすごくカワイイ作品ちょっとだけ変な世界でアルバイト 山北東なかやま自分が本当にやりたい仕事を探すために色々なアルバイトに挑戦する奮闘マンガ ちょっとだけ変な世界というだけあって、登場する変な人たちは妖怪・モンスター・ロボットとごちゃごちゃです。逆にごちゃごちゃしすぎていて、「世界観とか気にしないで、鴨ちゃんが頑張ってる姿を応援するぞ!」と頭を空っぽにして読めます。 山北先生の太い線のタッチがストーリーの温かみを底上げしているかと思います。1巻でキレイにまとまっている作品ですが、続きが読んでみたいです。 ※こちらの商品には、巻末にデジタル版限定特典イラストが収録されています。※ えっ!?なにそれ・・・知らんかった突き刺さる一話から素晴らしいタイトル回収が味わえる #完結応援君のお母さんを僕に下さい! 田澤裕名無し※ネタバレを含むクチコミです。 まさかの女性向け・美少女男体化『咲-Saki-』!?咲-Saki- re:KING’s TILE DRAW 小林立 極楽院櫻子兎来栄寿『咲-Saki-』シリーズをこよなく愛しており、どんどん増えて多層化していく世界観から織り成される重厚な魅力を愛して止まない私ですが、このスピンオフは予想外でした。 まさかの、元祖『咲-Saki-』のメイン登場人物をほぼ男女逆転させて、ストーリー展開はまったく同一で進めていくというもの(異性化していないのは今のところ須賀京太郎くらい)。 「美少女麻雀物語」が「美男子麻雀物語」となった訳です。数多ある作品を読んできた私でも、これは予想外すぎる展開でした。 しかし、元々『咲-Saki-』は美少女要素を抜きにしても非常に熱いストーリーが魅力のひとつ。故に、美少年になっても理論上は熱いスポ根青春作品として読めるはずです。そして、美男子が増えた分、今まで興味のなかった女性が楽しく読めるようになっているのではないかと推察します。 ただ、私は冒頭に述べた通り『咲-Saki-』シリーズが好きすぎて思い入れが常軌を逸しており客観的に見ることが難しいので、皆さんが読んでみた感想を、特に今まで『咲-Saki-』シリーズを読んだことがない方や女性の感想を聞いてみたいです。JK師匠と小学生男子の物作り入門!ボクと師匠の秘密工房 横山知生あうしぃ@カワイイマンガもうタイトルから、ワクワクが止まらない。小学生男子は廃工場の秘密基地で、工業高校生のお姉さんと出会う。物作りが好きな少年は、お姉さんに教わりながら、様々な物を製作する。 お姉さんへの淡い恋と、物作りの師匠としての憧れ。募らせながら過ごす6年生の夏から秋は、ついホロっと来るほどにノスタルジック。 やる事も遊びから、本格的な家具製作、火起こしや自転車のパンク修理など多彩で、材料から工程、コツまでしっかり押さえていくので、物作りが好きな人も納得かと。 割と本格的な内容ながら、やや『萌え』に振った絵柄が、マニアックさや油臭さを消し、取っ付きやすくしてくれている。恋も製作もカワイク両立し、物作りの入門書としても気軽におすすめできる。#1巻応援 小学生ママ真琴の本当の気持ちが気になるママごとー小学生ママと大人のムスメー つづら涼Pom 小説家の柚と、隣人の小学生真琴との交流を描いたお話。 真琴は、汚部屋で生活する柚を見て自分がママになると言ってお世話し始める。 しかし真琴が本当は何を考えているのか分からない。。 ママと言いながら、やっぱり子供な真琴と、柚がどんな風に信頼関係を築いていくのか、二人の本心など興味深い話だなと思います。 +チック姉さんの佐々木と山田の話メメメメメメメメメメンヘラぁ… 栗井茶メメ+チック姉さんに登場する佐々木と山田回をまとめた本。描き下ろしやオマケページはついてるけど大体は再収録です。まとめて読むと改めて佐々木さんの破壊力の高さに驚かされる。山田の反応や切り返し力が洗練されて行くので、ヤベー奴をヤベー奴として心置きなく楽しめる。佐々木と山田のこれまでを一気読みしたい人が読んでも良いし、+チック姉さんを読んでなくても、常軌を逸したメンヘラに興味があるなら楽しめると思う。福岡の島で目覚めた「カカシ」の第二の人生ほとめくかかし たつひこ天沢聖司※ネタバレを含むクチコミです。これは良いショタ漫画#1巻応援最近雇ったメイドが怪しい 昆布わかめ六文銭雇ったメイドと雇い主の坊っちゃんとのやり取りを描いた作品。 基本 メイドが坊っちゃんをからかう ↓ 坊っちゃんがそれに素直に反応する ↓ メイドが照れる という流れ形式。 これが、見ていてニヤニヤする。 例えば、 「私のことが気になりますか?」とメイドが言えば 「なんでそれがわかった!」と坊っちゃん。 すかさず、 「こんな綺麗なメイド初めてみたから、お前のことが気になって気になって」 と畳み掛ける。 メイドもその無邪気な反応に思わず赤面する。 なんという、相思相愛。 思ったことを全て口にしてしまうのが、逆に恥ずかしいとか考えられない感じが、子供らしく可愛い。 意地悪したつもりでも、逆に素直に返されるとこっちが恥ずかしくなる感じがよくわかります。 いつまでも初々しい二人の関係に釘付けです。 表紙の雰囲気が最高にオシャレブサメンガチファイター 弘松涼 上月ヲサムななし※ネタバレを含むクチコミです。ほんのり効いたBLがいい心霊ギャグ4コマ井戸端は憑かれやすい 竹屋まり子天沢聖司めちゃくちゃ好きでたまに読み返したくなる優しくて笑える心霊4コマ。BL好きにはたまらないコメディだと思います! 神社なんて継ぎたくない不良の御守(みもり)には、ものすごく霊に憑かれやすい可愛い系の幼馴染・井戸端がいる。 神社なんて継ぎたくないわりに、幼い頃から怪異に襲われている井戸端を毎日助け続けて来たために能力はガンガン鍛え上げられている。 バシバシ殴って霊を祓う姿が、どう見てもイジメにしか見えないことが悩みだったが、ハグすることでも祓えると判明。すると今度は当然ながらBL疑惑が浮上して…というあらすじ。 動物霊に憑かれた井戸端が可愛く見えてしまったり、普段の言動から「束縛系オラオラヤンデレサイコボーイズラブ」と誤解されてしまったり、ほんのりBLが効いたギャグが面白い! 「眉唾」で御守の唾を井戸端に…は、オカルトとBLを上手く使ってていいなぁと思った。 また、男子たちだけじゃなくて、女子も「エロいことを考えると霊が逃げる」などで笑わせてくれるところが良い。 あと別にオタクじゃないキャラがオタク文化に精通してる様子をみせるところがすごい好き(グッズのトレードの掲示板の文章とか、息子&娘大好き御守パパが「(息子のフィギュアを作る)いい原型師が見つからない」って言ったり) 実は御守の妹が呪いの人形で御守と井戸端を結びつけていた…という、予想外の展開にはすごい笑ったけど、それをただのギャグで終わらせるのではなく、2人の曖昧な関係にきちんと決着をつけてハッピーエンドを迎えたのがよかったです。 作中に登場した霊感がないひとでも霊視できるようになる「狐の窓」は、思わず真似してしまいました。 https://comic.pixiv.net/works/4102今だったら夏に読むべき漫画として推す!その着せ替え人形は恋をする 福田晋一nyae作中の季節がその辺だからというだけなんですけど、読み始めるなら今がベスト!! 「応援したくなる」「前向きになる」「キュンキュンする」 みたいなストレートでちょいハズな言葉をなんのひねりもなくそのまま捧げられる漫画。ごじょーくんにも、可愛い女の子と突然仲良くなれてラッキーとかじゃなくて、好きものを好きと言える友人ができて、ほんとによかったね…という気持ちです。 まりんちゃんが今後、ごじょーくんにどうやって好きを伝えてくのか楽しみ。 可愛い好きな子がめがねを忘れた 藤近小梅neko三重さんが可愛い、それに尽きます。 小村君が良いヤツじゃなったら、どうすんだ? と心配になります。 心の汚れ切った大人には眩しすぎる二人です。 さっさと爆発しろ! 剣と魔法の世界に存在する知られざる”ブラック職場”…! #1巻応援教会務めの神官ですが、勇者の惨殺死体転送されてくるの勘弁して欲しいです タナカトモ 夏川優希sogor25剣と魔法の世界に存在する知られざるブラック職場、それは"教会"…この教会の神官ユリウスは、日々強制転送されてくる勇者たちの死体の蘇生、教会の管理、更には蘇生費の徴収など、それら全ての業務をなんとワンオペで行っていたのだ!ここに知られざる神官の過酷な勤務実態が明らかになる! という、"RPGで主人公たちが全滅したときに戻される教会がもしワンオペで運営されてたら?"という切り口で描かれるファンタジーコメディ。 着想の切れ味の鋭さも素晴らしいんだけど、異常な頻度で死んで転送されてくる勇者、蘇生費を踏み倒そうとする輩、どこからともなくトラブルを運んでくるヤバい勇者、そして労働条件的にも金銭的にも限界に近づいた結果良からぬ方向に足を踏み出そうとする神官ユリウスと、コメディとしてのキャラの配置が上手くて、タイトルだけの一発ネタでは終わらせない地力を感じる。RPGをプレイしたことのある人なら親しみやすい世界観も魅力的な作品。 1巻まで読了。ドハマりました好きな子がめがねを忘れた 藤近小梅小村君好きな子がめがねを忘れた 最高に面白いです! 本当に今まで読んだラブコメのなかでもトップです\(^-^)/ 心が豊かになります!読んでるとニヤニヤが止まらなくなります笑笑 気持ちが落ち着きます(・o・) 心臓が……ヤバくなります好きな子がめがねを忘れた 藤近小梅三重さん♪YouTubeのCMで流れて知りました 三重さんの目が悪くてド天然!小村君の人の良さ がこの物語を最高に面白くしてくれます!!! 自分なりに次こういう風になるかな?って予想しながら読んでるのですが……予想外すぎて全然当たりません笑 好きすぎて少なくとも5巻まで10回は読んでしまいました(´・ω・`) 好きすぎてスマートフォンのトップ画・背景画、好きな子がめがねを忘れたの表示にしてます!注目のお仕事漫画!!スマホゲーデザイナーの物語これだからゲーム作りはやめられない! たかし♂たか見てこの表紙!!色使いもデザインも良すぎるまるでMdNの表紙のよう…!!! ・飯島さんの顔とメイクとファッション ・南くんのキテレツな服 ・デザイナーさんの使う用語がたくさん出てくる ・スマホゲー業界の労働環境の過酷さ 大好きなところは上げればきりがないですが、わたしの大好きポイントはこの4つです。 飯島さんは、「好きだから」という理由で自らの首を締めるように働く南くんのことを「宇宙人」と呼んで嫌がってるけど、2人で大変な道を選んで働くときは南くんみたいにキラキラしてるんですよね…!んも〜熱い!! 今回の1巻には、新エピソードやカバー裏描き下ろしもあるので、WEBで全部読んでるファンも買ってください(義務) たかし♂先生の美麗な絵で描かれるお仕事漫画「これゲー!」は、左ききのエレン、アニメタ!、ランウェイで笑ってなど、クリエイターの熱い話が好きな人にオススメです!! 「ゲーム作り漫画①」 https://twitter.com/Takasi00/status/1130962718062665728 (画像は1話より。Noと言える飯島さん好き)<<1617181920>>
と、言いたくなるような話でした。 雪女の末裔の氷室くんとクールな同僚冬月さんのオフィスいちゃラブコメ的な内容です。 当人同士はそんな風に思っていないかもだが、ハタからみるとそうとしか思えない、いや、絶対そうだ!と断言できる内容です。 ここまでイチャつくやりとりしていて、なんで付き合っていないのかが、逆に不思議になる感じ。 また、雪女の末裔・・・ということで、緊張したり、嬉しくなったりすると周辺が吹雪いたり、雪だるまが出たりするという、なんともわかりやすい感じなのだが、それでも氷室くんの気持ちに冬月さんは気づきません・・・え、どんだけ鈍感なの?というツッコミは、まぁ野暮として、暑いと小さくなる「ちび氷室くん」は可愛いので、この設定にもいささかの妙味があります。 また、小さくなると、急におねショタ要素も出てくるので一粒で2つ美味しい感じが良い。 (しかし、まだ1回しか出ていないので、もっと出て欲しいっ!と願ってやみません) 他にも「妖狐」や「フェニックス」の末裔など徐々に出てきて、物語を愉快にしてくれます。 ただ、その設定よりも、一体どういう職場なんだ?という疑問が強くなってきますが…そういう人が集まりやすい職場なのだろうか? 3巻まで刊行されていますが、付き合うどころか告白もしておりません! もうGOALはみえているというか、むしろGOALはガラ空きな状況なので、ここまでくると、どうやってオチつくのか逆に気になってきました。