徘徊女子
何でもない街を精細に描き込み、タイトスカートのOLさんがブラブラ徘徊する、マッタリゆるゆるの癒し系お話です。私の好きなものを詰め込みました。
ロードに乗った事のないエロ漫画家の友人に、ロードバイクを楽しんで貰おうと奮闘するコミックエッセイ。果たして友人はロードバイクを好きになってくれるのでしょうか…。※エロ漫画と書いてありますが、友人の職業がエロ漫画家というだけでエロい要素はいっさいありませんよ。
ある日「うどんを打つ会」にお誘い頂き、盛夏まっただ中、某施設の調理室で、ひたすらうどんを打ち続けて以来、すっかりハマってしまった「うどんを作る漫画」です。みんなで打つのと、お家で一人で打つのでは何だかちょっと違う…?さてさてどうなりますことやら…!?電子版に初お目見えと言うことで、最初にご招待頂いたうどん打ち会のレポート漫画も追加して再編集してみました。お楽しみ頂けましたら幸いです。
弓道について様々な知識を紹介するシリーズ。難しい弓道用語をコメディ漫画でわかりやすく紹介!!弓道経験者であれば対策はバッチリ!!弓道経験がなくても為になる1冊です。
ドラゴンの人工飼育に成功した施設で働くドクター見習い・カンちゃんと、新人ブリーダーのすずり。 二人は一人前になるべく奮闘中だが、ある日不注意でチビドラゴンを逃がしてしまい…日常ほんのりラブコメです。商業連載デビュー前の作品になります。
著者狐古が自転車に興味を持ち始め、どうなっていくかの過程を描いた実録自転車漫画やライドイベントレポート、与太話やコラムなんかを詰め込んだマンガ。Twitter等にアップしていた漫画のまとめになっております。描き下ろしも有り。自転車に興味が無くても楽しく読める物を目指して作りました。また、これから自転車をおススメしたい人がいる、そんな人にもぴったりの一冊となっております。※表紙の女の子は本文には出て来ませんよー。全ページフルカラー
お爺ちゃん猫の好きなものはハーブティーとマッサージ!甘えん坊でマイペースな老猫パプアくんと漫画家ふじのはるか。彼らの日常をつづる感動のコミックエッセイが登場!描きおろし漫画の他、電子単行本版特典としてちっちゃな子猫時代から立派な老猫まで、パプアくんのキュートな写真を多数掲載!!
相原ひなた(あいはらひなた)と佐々原紗綾(ささはらさあや)はBLを通じて知り合った親友同士。そんな2人のクラスにある日「超」がつく美少年2人が転校してきた!薄幸の美少年、東雲紅(しののめこう)と勝気な東雲獅朗(しののめしろう)。腐センサーにダイナミックな波動を受けたひなたは、お昼休みの2人をウォッチするため隠密行動を開始する!そこで見たのは紅と身を寄せ合う獅朗の姿だった!―ヴァンパイアの少年と腐女子高生のメタモルラブ!この学園には何かがある――…!?
人に媚びない性格の猫・ネリネの一生を追った感動絵物語「わたしの猫の物語~ネリネの贈り物」(作:なりゆきわかこ/絵:翼)19歳の老猫の日常を綴った「うちの老猫の言うことにゃ」(ふじのはるか)、被虐猫の生態を描く実録癒しギャグ「ドM猫ライフ」(aobe)を収録。
大東京医学大学の佐藤結衣は技官として国際健康開発学藤田研究室を手伝うことになる。藤田教授は相当のイケメンだが、何よりも寄生虫研究に愛をそそぐ変わり者だった。早朝から研究対象の犬猫の糞を求めて住宅街を徘徊する教授と彼女は不審者に間違えられて…!?東京医科歯科大学名誉教授の驚くべき自伝、配信開始!!
――真希繁夫45歳。職業・中学教師。平凡なオッサンのボクに秘密ができました。さえない中年の真希は、子どもの頃から憧れていたSR400を遂に手に入れる。バイク嫌いの妻への配慮や初心者ならではのミスなど、歳をとってからの挑戦はなかなか大変だけれども、それを上回る喜びがそこには確かにあるのだった!バイク世代におくる中年のためのバイク漫画が今走り出す!
新刊ページで見つけて値段見てみたら220円だったので買ってみました(※各巻約20ページ)。そしたらメッッッチャいいじゃないですかこれ…!!すごく好きなやつでした! 正直本編を読む前は 「何でもない街を精細に描き込み、タイトスカートのOLさんがブラブラ徘徊する、マッタリゆるゆるの癒し系お話です。私の好きなものを詰め込みました。」 というあらすじで、よくある可愛い女の子が何もしない日常漫画かな…とあまり好みじゃなさそうだなと全然期待していなかったのですが、読んでビックリ! よつばと!のような緻密な背景! なんてことない街並みを1人で内心味わう孤独のグルメのようなモノローグ! なんと中身はブラタモリでした。最高〜〜!! https://twitter.com/yanmura/status/1186292824972521477?s=20 もっと言うと、「ブラタモリみたいにマニアックな視点で街歩きをしつつ、そこからアカデミックな部分を抜いて、街並みを眺めて自分が『いい…!』と趣を感じる心を大事にするお散歩」という感じ。 自分もこれよくやるので仲間がいる〜!! と読んでいて嬉しくなってしまいました。 これ絶対鉄筋入ってないだろみたいなブロック塀とか、玄関と公道がゼロ距離で家の壁に沿って植木鉢並べてる平屋とか大好きで、街中で見つけると「うわ〜、いい…!」って見ちゃうんですよね。 シーズン1の主人公女子アナ・早乙女さんの萌えは、早乙女さんが「スパッとハウス」と呼ぶ元長屋をぶった切って、一部だけ駐車場にしたりリノベーションした建物。 これ今度散歩するとき絶対探しちゃう…! 何よりこの漫画に共感したのが、早乙女さんがスパッとハウスの写真をSNSに上げないところ。 決して映えないし万人には理解されない風景でも、自分は確かにそこに趣を感じたから撮った写真。自分が好きで「いい」と思ってるから、他人からの「いいね」は別にいらないんですよね。 4巻からはシーズン2となり、主人公は親が再婚して高校生の妹ができたサラリーマンの来人に。 いきなり出来た女子高生の妹・美里という存在に戸惑いながらも、歩くのが好きだという美里に付いて行き、自分が「なにも見るものがない」と思っている地元・尾張瀬戸を美里の視点で見て回る。 この2人の距離感がすっっごくいい…! こういう義理の兄妹ものっていきなりゼロ距離でベタベタするエッチなJKが出てきがちですが、こちらはあくまで現実的な壁のある距離感。 特に来人のJK相手にキョドるわけでもなく、「あのお邪魔じゃなければついていってもいいですか?」大人に接するのと同じようにとても丁寧な言葉遣いで接しているところが素敵でした。 2人散歩の続きが早く読みたい! こちらの作品は漫画家の背景アシスタントをしているというやんむら先生の同人作品のようなのですが、大手出版社で連載始めればメチャクチャ人気出ると思います…! 月スピとかモーツーとかに載っててほしい。 というか本当に背景がうますぎる…これ写真加工じゃなくて描いてるんですよね? すごすぎる…。 あっという間にファンになりぜひ応援したいので全然1巻出たばかりじゃないんですけどマンバの「#1巻応援」タグで応援させてください。 いい漫画に出会えてよかった〜!