「イキ過ぎてトんじゃった?幸せそうな顔だね」総イキ20回!大量ラブシーン!彼氏に不感症呼ばわりされ、性感マッサージを受けることにしたOLかすみ。超美形セラピストの魔法の指先が彼女を蕩けさせ、未知の性感を開花させていく。やがて優しく謎めいたセラピストに惹かれていくかすみだが…!?クリ、Gスポ、ポルチオ、潮吹き、乳首、乳房、アナル、脳イキ…もちろん両想いエッチでの幸せ中イキも。蕩ける連続絶頂マッサージ!
「ずっとお前と繋がっていたい」――EDを理由に恋人・優成から別れを告げられてしまった紗希。「抱けない男じゃ嫌だろ?」と悲しげな彼に、咄嗟に「じゃあ私が抱く」と宣言してしまう。彼女の指先や唇で乱れていく彼に、イケない扉を開いたような気がして…!? 全テキストの30%以上を費やし描かれる、濃厚セックスシーン! 欲望をたっぷり満たしあう、蜜愛ティーンズラブ問題作!
貴女の淫らな姿は、私だけのものにしたい――ブラックIT企業勤務の芙美香は、会社の良心と呼ばれる開発部長の明智に想いを寄せていた。ある日心労のあまり資料室で泣いていると、偶然訪れた明智が慰めてくれる。つらさを打ち明けるとそっと抱き寄せられ…そのまま彼と関係を持ってしまう芙美香。憧れ上司との甘い一夜に酔いしれるが――翌日突然、明智は辞職。会社の情報を盗んだ疑惑がかかる。裏切りに愕然とした芙美香は――!?
「君が抱えてる何もかもを、これから僕が抱いてあげる」幼い頃に読んだ未完の物語に憧れて、鎌倉にカフェを開業することを夢見る、元OLの久里子。彼女が出会った官能小説家の光樹は、同じ物語に憧れてカフェ投資を始めた投資家でもあった。彼は古民家カフェにお誂え向きの空き家を、鎌倉の一等地にある土地ごと譲ってくれると言う。だが彼の出した条件は、新しい官能小説のモデルにするための、半年間の擬似夫婦関係で…
「ほら、教えて? 舞彩ちゃんの声、大好きなんだから。ね?」アイドル声優オタクの舞彩は、日頃の疲れからライブ会場で倒れてしまう。彼女を助けた爽やかスタッフの彼、建一は、推し声優とそっくりな甘とろ王子様ボイスの持ち主。その上実は大企業の次期社長クンで、就任を控えてオタバレ厳禁なことが明らかに。でも、彼には他にも言えない秘密があって……口封じから始まる秘密の溺愛オタ生活!
「感じて……俺の音を、俺のリズムを――」ピアノ教師の琴音は天使のように美しいギタリスト伶輝に突然声をかけられ、バンドに入ることに!? 二人の奏でるリズムが重なった時、琴音は未知の快感に震える。まるで、彼と一つになったみたい――。奇跡のような演奏に酔いしれて、琴音は伶輝に求められるまま体を繋げてしまうが……? 甘美な艶声が耳を蕩かし、巧みな指先が楽器を爪弾くように、乙女の無垢な体を奏でていく――
「俺と結婚して、家族になって、俺の子供を産んでほしい」異世界の没落令嬢として転生したリジェルは、現実世界でナースだった記憶を活かし、倒れた隣国の王子ステフレッドを助ける。女嫌いの王子がなぜかリジェルの言うことはよく聞いている。感心した側近の計らいで王宮に勤めることになったリジェルだったが、その仕事の内容は、どんな女性をあてがっても反応しなかった王子の閨(ねや)教育係だった。
「とにかく、独り占めしたい。それだけだ」話題のホテル王、藤崎佑真からの依頼で、一年間限定の専属インテリアコーディネーターに抜擢された紗奈。それぞれの仕事に真剣な互いに惹かれあい、ある夜一線を越えて以来、佑真は紗奈にまっすぐな独占欲を向けるようになる。だがホテル王を射止めた女として業界の話題をさらった紗奈のことを、他の男も放ってはおかず……。
「もう二度と、あの朝のような思いはさせない」グリンフィル王国のお転婆な第二皇女アリスには、お目付け役の騎士アルファードがいた。腕が立ち容姿も良いが口うるさいアルファード。彼とは喧嘩ばかりだが、アリスにとってそれは楽しい日々だった。そんな中、隣国の新王からの縁談話が舞い込む。どうせしとやかな姉クリスにだろうとアリスは思っていたが、新王はなんとアリスを結婚相手に望んでおり――。
「エイリーン、今夜貴女を抱きます」元護衛騎士のパーシヴァルは、エルデール王国の第三王女エイリーンにそう告げた。かつての初恋の人との初夜。それは本来なら喜ばしいことのはずなのに、エイリーンはそれを喜ぶことができなかった。政略結婚のため隣国に差し出されたエイリーンは、一度は彼を捨てざるを得なかったのだ。憎いのなら、私を娶らなければよかったのに――
「焦らなくていいから、いつか必ずお前の全てを俺にくれ」年齢、結婚、出産。三十路を迎えて悩み多き魔女メディアは、腐れ縁の魔法使いゼノンと交際を始め、互いの秘密を知る。それは二人ともまだ【未経験】ということ。多忙の合間に【初体験】に挑戦するも、うまくできないまま何度も朝を迎えてしまう不器用な二人。そんな二人の仲を狙う不穏なお邪魔虫も現れて――!?果たして二人は愛を確かめあうことができるのだろうか。
この先出会う男性すべてを、あの人だと思えばいい──権力争いを嫌って城の外れの庭園に住む第六王女オデッタは、黒髪麗しい隣国の王子ヴィクトルと恋に落ちる。二人を妬んだ実の姉に命を狙われたオデッタは、差し向けられた刺客のわずかばかりの情けで、娼館に売られてしまう。命を奪われるよりはと震えながら覚悟を決める、処女のオデッタ。いよいよ開かれた二重扉の向こうから現れたのは……。