名無し1年以上前宗達君が馴染みになっている店って、 (なぜか毎回、店名や店主が違うけれど(笑)) ときどき今回の「イクラ尽くし」みたいに 旬の食材とかをこれでもかと料理方法をかえて 味わい豊かにたくさん出してくる店があるね。 おでん尽くしとかキノコ尽くしとか。 実際には「よし今日は、これ一本で食い捲るぞ!」 なんてお客は少ないだろうし、 店も「よし今日は、これ一本で売り捲るぞ」 なんて店は少ないだろうけれど。 店としてはむしろお客が飽きないように売れ残りが でないようにバリエーションの配慮をするだろうから なかなか実際には「~尽くし」みたいな店には めぐりあわないのが現実かと思う。 そのへんを漫画だからいい意味で漫画化している のだろうけれど。 イクラとか自分は好きだから、イクラ尽くしには めぐり合いたいが合ったことは無い。 まあ、店に行ったら自分の嫌いなもの尽くしをやってました、 だったら地獄だしなあ(笑)。 酒のほそ道呑ん兵衛漫画の金字塔1わかる
名無し1年以上前相手チームの中に、親が大企業の社長だ、というメンバーがいる。 自分のチームの中に、親が零細企業の社長だ、というメンバーがいる。 そして実は下請け関係だと試合前にわかる。自由広場運動部漫画にありがちなこと1わかる
六文銭1年以上前少女・女性漫画では、一大ジャンルになっていると思う「偽装結婚」ものだが、青年誌では珍しいなと思い読んでみた。 私、ドツボです。 「モブ子の恋」もそうなんですが、こういう恋愛に対して地味めなカップルが恋愛を意識していく過程みるの好きなんですよ。 それが例え、偽装でも。 特に、恋愛以外に強い価値観があって、それを中心とした生活に満足しているようなカップルーいわゆる恋愛脳ではないので、そこからどうやって発展していくのかが興味津々なのです。 本作も、そんな感じ。 主人公大原は、他人よりもワンテンポ遅れているようなのんびりした性格で、猫と暮らすことに生きがいを感じている。 ヒロインの本城寺は、人をみつめる癖があるのに無表情・無口なため職場で異様な怖さを出しているが、家で一人地図を眺めるのが好き。 二人共、家で過ごすことに喜びと生きがいを感じている。 そんな中、二人の勤務先の旅行会社で海外に出張しなければならない(しかも、ロシア)人員の選抜がはじまる。 候補は独身者。 充実したシングルライフを守るため、大原と本城寺は結婚して(厳密には結婚したことにして)、この選抜から逃れようという流れ。 自分のメリットがなければ結婚しないという、なんとも現代的な価値観だが、納得感のある感じ。 職場の人間に結婚を報告し、祝福されるのを二人が一生懸命取り繕っていく過程で、少しづつお互いの価値観を共有・理解していきます。 まだ1巻なんですが、最後に少し意識しはじめる描写があり、これからの展開に期待しかないです。 続刊楽しみすぎる。 余談ですが、本城寺さんが死ぬほど可愛いです。 年上だからと張り切る姿も、結果空回りして反省するところも、何より1人部屋でスウェットみたいなの着てニコニコ地図を眺める姿・・・普段、無表情だからか、そのギャップにやられてしまいました。 ベタですが、いいものです。結婚するって、本当ですか青年漫画の偽装結婚ものは珍しい?#1巻応援7わかる