名無し1年弱前岩泉舞先生。 コムコップ。 七つの海。 何度か読み切り載せてたけど、 結局連載はできなかったんだよなあ。 ジャンプというより青年誌向けの作品で 印象に残っている。 村田雄介先生も好きらしい。週刊少年ジャンプ「ああ…こんな漫画あったな」ってなる少年ジャンプ作品2わかる
名無し1年弱前72mg、ここに来てちょっとヤンチャっぽいメカクレケモ属性のお兄ちゃんとかいう 特定の層に刺さりまくるクッソあざといキャラを出してくるのあざとすぎる、あざとすぎるぞ! ......最高かよ?(刺さったヤニねこヤバいね2わかる
名無し1年以上前鈴木央先生。 『ライジングインパクト』 1回打ち切られて復活して、また打ち切られた漫画なんてこれぐらいだろう。 サンデー移籍後の『金剛番長』が好きだったけど、掲載誌を間違えたというか、 ジャンプの時にやれば良かったのにと思った。 チャンピオンでは『ちぐはぐラバーズ』っていう剣道ラブコメを描いてた。 マガジンで『七つの大罪』がヒットした時は『良かったなあ』って 祝福したい気持ちになった。 四大少年誌全てで連載経験がある漫画家さんって 他にいるのかな?週刊少年ジャンプ「ああ…こんな漫画あったな」ってなる少年ジャンプ作品1わかる
かしこ1年以上前これって連載モノじゃなくてオムニバス漫画なんですね。町にゾンビが大量発生するというワンシュチュエーションでこんなに多種多様なネタを思い付くなんて発想力がすごい。そしてどんなアイディアも惜しみなく1話で使い切るから流石だ。ほのぼのギャグとして終わる回もあればシリアス回もあり、最初から最後までどのエピソードも面白かった。掲載誌の休刊によってああいうラストになったそうですが、全く違和感なく相原コージ先生らしいラストだと思いながら読んでました。「真・異種格闘大戦」に比べるとグロ描写は少ないと思いますが、やたらエロい女の裸とかが出てくるので電車で読むのは向かないかもしれません。Z~ゼット~ゾンビ漫画でオムニバスって可能なんだ4わかる
さいろく1年以上前江戸川治センセイの作品の中でも、心にグッと来る話を集めた短編集。 胸を打つ、という表現が公式解説にあるとおりなのだけど、下手にこじらせておしゃれぶったりせずまっすぐに響かせようとしてくる作風はとても魅力的である。 絵柄も後半になるにつれ上手くなっていくのだが、漫画としての表現の幅の成長を感じ取れる1冊。 最近の作品との出会い方は仕込まれているかのようなパーソナライズレコメンドによるものが多い中、本作も最後の「マザー」をTwitterで公開されていた事で手に取ることが出来た。 本屋でうんうん唸って出会う珠玉の逸品はもちろん格別だったけれど、時代が変わった事に感謝できるほどサクサクと出会える今の時代もまたありがたいなぁと感じますね。マザー江戸川治の短編集2わかる
兎来栄寿1年以上前『ゆめぐりっ!』のいしいゆかさんが手掛ける新作は、「アイドル×仕立て」の物語。 クラスメイトの隠れ美少女が実はアイドルだったというのはよくある設定だと思いますが、その子のために主人公・鬼島一犀(きじまいっせい)が衣装を仕立てるという筋書きになっています。 一犀は見た目は強面でヤンキーですが、かわいい妹を始めとして母子家庭での節約の一環として針仕事が得意になった少年。そんな彼の作った服を見た白坂凛々花ことアイドルグループ″Piemier″のリリィが、自分たちが輝くための衣装作りを依頼するところから物語が始まります。 この作品の何が良いかといえば、人生で熱くなれるものなんてないと思い込んでいた少年が同年代の女の子のひたむきな姿を見て、初めて本気で打ち込めることを見つけていくところです。 格闘家の那須川天心さんがファンからの質問で 「今日しんどいからやめとことか思う事もあると思いますがその時はどのように自分自身奮いあげますか?」 と問われて 「そのレベルで物事をやってないっす」 と答えたのが話題になっており良いなと思ったのですが、一犀の心を動かしたのもまさにそれに通ずる凛々花の真剣な瞳と、ひたむきに最高のものを観客に届けようと努力する姿。 答えのないものに向き合い続けながら華やかな舞台の裏側では泥臭く汗をかいてひたすら上を目指すその姿勢に魅せられた一犀に訪れる、憧れも悔しさもすべて綯い交ぜになりながら自らを大きく突き動かす感情が芽生える瞬間の描かれ方がとても良いです。自分が携わればこの輝きをもっと増すことができる、自分が存在する意味があると確信してしまう瞬間。人間の生が、ここにあります。 王道的な熱量に支えられながらどんなかわいい衣装ができ上がっていくのか、ふたりの関係性がどうなっていくのかも楽しみです。舞台袖のクチュリエ華やかな衣装と舞台の裏側にある苦悩と熱 #1巻応援2わかる