かしこ1年以上前2話目がヤバい。ヤバすぎて笑っちゃうくらいヤバい。そこまでやるかってくらいバイオレンスなので読まなきゃよかったと後悔する人もいそう。2話目に比べるとそれ以降の話はストーリーとして上手くまとめてると思う。でも同じく信仰宗教をテーマにした漫画なら「祝福王」の方がより圧倒されたかな。とはいえ全4巻でわりと満足度を得られるので刺激がある漫画をお探しの人にはオススメです。カリスマなかなか刺激的でした10わかる
名無し1年以上前「謎の彼女X」の植芝理一新連載がアフタヌーンでスタートしたー。 ときどき、夢や幻覚で今はなき父の思い出(主にお母さんとの思い出)がフラッシュバックする高校生の話。 んで、お母さんと恋をしていた頃のお父さんの思い出が流れ込んでくるからか、もともとなのかお母さんに恋をしてしまっている。 タイムリープではないけど、過去と現在がクロスして物語が進んでいきそうで楽しみ大蜘蛛ちゃんフラッシュ・バック「謎の彼女X」の植芝理一新連載 不思議なラブコメ1わかる
酒チャビン1年以上前1967〜1968年に週刊少年サンデーに、その後1969年に冒険王にて連載された作品。サンデー時代は「暗い」という理由で打ち切りになったようです。 なぜか手塚治虫先生の代表作の一つっぽく扱われることが多いのですが、自分自身(ヅカラーです)はそこまで好みではありません。 2000年代に入ってからも、2度の小説化(2001、2006)、ゲーム化@PS2(2004)、アニメ化(2019)、映画化(2007)、舞台化(2004、2009、2019)と、ひくて数多のメディアミックス王となっています。 そして2022年12月になんとタテヨミマンガとしてリメイクされ、日韓同時配信開始とのことでしたので、再読しました。 https://tezukaosamu.net/jp/mushi/entry/26314.html ストーリーは、戦国時代に、父の天下統一の願いと引き換えに魔神の生贄とされた主人公(百鬼丸)が、失われた自己の48個の体のパーツを取り戻すため、48匹の妖怪を倒す旅に出るというものです。 つくりは、基本的には1匹とのバトルを1週〜数週で描くのの繰り返しで、いわゆるバトルものの王道ともいえるものになりましょうか。ちなみに百鬼丸は拾って育ててくれた医者に、ピノコ的な魔改造を施され、失ったパーツの各部分に武器(剣や爆弾など)を仕込まれており、それらを駆使して敵と戦います。 ヅカ先自らお認めになられてるとおり、水木しげる先生の各種妖怪もののヒットに触発されて生み出された作品とのことですが、正直手塚先生にこういった王道バトルものは向いてないように思われます。 各種メディアミックスの影響や、あたかも先生の代表作かのような扱いで誤解してほしくないのですが、手塚先生の作品に興味を持つことがあったら、個人的には、絶対にどろろからは読んでほしくないです!!!火の鳥やブラックジャック、ブッダ、きりひと讃歌、奇子、陽だまりの樹、アドルフに告ぐあたりがまだでしたら、そちらの方を先に読んでほしいです!!!! もし「どうしてもバトルものが読みたいんだ!!」ということでしたら手塚先生の作品ではなく、宮下あきら先生の「魁!男塾」にしてください!どろろ最近もなにかと話題の作品ですが、ちょっと待ってください!!!!4わかる
かしこ11ヶ月前ポリティカル・コレクトネス…噛まずに言うのが難しいです!つまりは新装版ということになります。ユートピアズはもう持ってるから買わなくていいか〜とスルーしていましたが、各短編にうめざわ先生がコメントをしていることを知ったので今更ですが購入しました。20代の頃に描いた作品を読み返してコメントするってなかなかハードだったと思いますが、コメントありで読んだら面白さが倍増したので既読の方も改めて購入されることをオススメしますよ!また短編も描いてくれたら嬉しいな〜。ユートピアズ ポリティカル・コレクトネス版作者のコメント付きで読めるからオススメ!1わかる
たか12ヶ月前マンバでクチコミを見て面白そう!と思い1巻無料なので読んでみました。 私自身、大学で出来た仲の良い友人が茅ヶ崎出身なのでものすごく楽しく読めましたし、江ノ島行くのに江ノ電使わないとこで笑いました。主人公(長野出身)が「湘南って都会なんだろうな〜!」と期待していたところ好きです😂 私も進学で地方から出てきたので「神奈川は東京と同じくらい都会だろ!」と雑に認識しており、田園都市線の窓からデカめの畑が見えて「横浜に畑ってあるんだ!??」と衝撃を受けたことを覚えています。わかる。 湘南にこんなにたくさんラーメンの名店があるとは知らなかったので今度友達と行ってみようと思います!湘南らーめんガールこれは良いローカル漫画4わかる
マンガトリツカレ男10ヶ月前森薫と入江亜季の原画展 https://x.com/SETABUN/status/1759774889911714002?s=20自由広場漫画家イベント情報(サイン会・展覧会・原画展・講演など)トピック1わかる
江戸川10ヶ月前物語については他でも語られているので、別の視点で。この漫画、哲学者や思想家の名前や言葉が、あちこちに散見する。 ・大陸合理主義の哲学者『スピノザ』 ・右翼の現代の政治家『原田義昭』 ・プラトンの著作ソクラテスの弁明で語られる『アレテー』 ・作中のスピノザの発言「最大多数個人の最大幸福」は功利主義の父『ジェレム・ベンサム』の有名な言葉。 ほかにも、ホームレスの男の子が語る「神に見放されても〜」はニーチェの言葉だし、フランシス・ベーコンの「知識は力なり」は有名な言葉。 これらの暗示が、なにを意味するのかまだわからない。(功利主義に対抗する話だということはわかるが) 作者は閉鎖病棟や路上生活を潜入取材して描いたという。それほどまでに描きたいなにかがあるのだろう。今のところ、物語は悪くはない。しかし、著名な哲学者を引用するからには、哲学好きな人間からも読まれ、そして私たち特有の「批評精神」と対峙することを知らなければならない。 今後に期待したい。#介護ロボットが人類を削減している奥行きを感じさせ重層的9わかる
名無し11ヶ月前作者の取材の熱量やべえな https://twitter.com/suey_japan/status/1748291559626551712#介護ロボットが人類を削減している「世界」を介護するロボ――倫理と論理のSF3わかる
名無し11ヶ月前アレテー・スピノザの考え方、すごく分かる。 生活保護や受刑者を国で養うけど、かかる費用をその人から回収できないのであれば、他の人の負担で費用をかけるだけの価値があるのだろうかって極論を、福祉系で働く友人とつい先日討論してたばかり。 受刑者の再犯率の高さや、生活保護の家庭で育った子供が自分も生活保護受給者になるループケースも多いと聞いて、どうやったら抜け出せるのか、社会が税金というお金をかけて「ただ生存させること」に意味があるのかねって話だったけど。 これって同じテーマな気がする。 国や社会がシステムとして機能するためには費用対効果の観点は外せないし、少子高齢の現代社会でそのコストを負担してるのは働き盛りの中年層。 引いては今後負担していくのは若年層。 でもコストかけて産めよ増やせよで子供がただ増えても、経済活動して国の収入が増えなきゃ負担構造は変わらないし悪化するだけ。 アレテーはトリミングで負担構造を変えてくれようとしてる。 実際に自分が子なしで減税や給付を受けることなく働く中年層だからか、被害者意識的に搾取されてると感じていて…楽になるために飛びつきたくなる安易な極論はアレテー・スピノザと同じだった。 もちろん、子がいない時点で今後の社会的貢献度とか社会的価値は下がるので自分もトリミング対象に入っていくんだけれど。 まぁそれはそれでしょうがないかな。解決策は浮かばない。 これはいわゆる社会の弱者側になってないから思うこと。切り捨てるのは簡単だ。 介護や高齢問題の作品のようで、社会はどう全員を幸福にするのか、人はどうやってお互い幸福になるのかを考えさせられる作品だと思う。 作者の意図はどこにあるのか、どういう展開になっていくのかとても楽しみ。#介護ロボットが人類を削減している怖いけど…好き6わかる
名無し11ヶ月前もう極端なことは言えない世の中、漫画の中だけは極端に、思想の強いキャラクターで溢れていてほしいです。 アテレーの勢力が今後どんな世の中を作って行くのか、アテレーを作るほどの強い思想にはんなたちはどのように対抗していくのかがとても興味があります。 そして現実世界でも超高年齢化社会の議論が進んでいけば良いなと願います。わりと自分はアテレー寄りの考え。#介護ロボットが人類を削減している#介護ロボットが人類を削減しているの感想 #推しを3行で推す6わかる