ゆゆゆ1年以上前『母親に捨てられて残された子どもの話』を読んだにしました。母親に捨てられて残された子どもの話菊屋きく子家庭というのはいろいろあるけれど家族、辞めてもいいですか? 魚田コットンstarstarstarstarstar_borderゆゆゆ普通ってなんだろう。 自分の家しか知らなければ、それが普通だと思うもの。 テレビで出てくる家は、テレビだから。 と思いはするけど、ここまでではない。 時代が時代というレベルではない。 冒頭から混乱するレベルで「いや、おかしいでしょ?!」が渦巻いてしまった。 でも、そういう家で育つと、そういうものかなと思ってしまうらしい。 筆者視点のみなので、両親どころか、実兄や実姉についてわからないことが多いけど、年が離れていた姉兄はさらに思うことがあったのかもしれない。 冒頭からネグレクト家庭の話かと思えば、そんなシンプルな話ではなかった。 深堀りしたらまだ何冊もエッセイ漫画ができそうなくらい、複雑なご家庭。 読み終えてしみじみ思うのは、子どもの話や行いをバカにしないというのは、たしかに大事だなあということ。 気をつけよう。ゆゆゆ1年以上前『家族、辞めてもいいですか?』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。家族、辞めてもいいですか?魚田コットンゆゆゆ1年以上前『家族、辞めてもいいですか?』を読んだにしました。家族、辞めてもいいですか?魚田コットンある意味、ボーイ・ミーツ・ガール?Lv1魔王とワンルーム勇者 toufustarstarstarstarstar_borderゆゆゆ魔王が勇者に倒され10年。 早起き復活して本調子じゃない魔王と、いろいろ面倒くさくなってしまったニート勇者が再び出会った! 日常系コメディでもおもしろそうな設定なのに、バトル&ファンタジーしています。 平和をもたらした勇者一行はどうあるべきなのか。 魔王退治後の世界の復興というものは、そこまでが含まれるのでしょうか。 気になったところは、魔王は蛾のナントカとあったけど、性別はつまるところ、どっちなのでしょう? 魔のものになれば死んでも蘇る設定とはあったけど、性別までは書かれていませんでした。可能性はあります。 読み進めれば、疑問は解決するんでしょうか。 ただいま、続きが気になる3巻読了です。 そもそも、魔王側は雇用の待遇も良いし、みんな魔のものになってしまえばいいんじゃないかと、人間同士の争いを見ていて、思ってしまいました。ゆゆゆ1年以上前『Lv1魔王とワンルーム勇者』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。Lv1魔王とワンルーム勇者toufuゆゆゆ1年以上前『Lv1魔王とワンルーム勇者』を読んでるにしました。Lv1魔王とワンルーム勇者toufu上手な息抜きの方法はるかリセット 野上武志starstarstarstarstar_borderゆゆゆ本を開くと、「春河童 / 天野はるか」名義の作者近況が書かれており、「あれ?実在?!」と表紙の作者名を二度見してしまいました。 多忙な作家の天野はるかが、仕事の息抜きをする、ただそれだけの漫画なのですが、読み進めると心の何処かでどんどん羨む気持ちが大きくなっていきます。 最初は昼から飲みたいなぁ、ふらっと博物館も素敵だな、という気持ちに追い打ちをかける寝台特急でうどんを食べに香川へ。 なんて大人な息抜き、羨ましい!! この漫画はある意味、時間つぶしガイドブックなので、やることが思いつかないなと言う日に、パラパラとめくって出たページを真似するのも楽しそうですね。 たくさん日帰り旅行がでてきますが、若さがないと長距離日帰りはキツイです。 春河童先生は三十路前なのでまだ平気なのかもしれません。 それから休日は渋滞もあるのでご注意を。ゆゆゆ1年以上前『はるかリセット』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。はるかリセット野上武志ゆゆゆ1年以上前『はるかリセット』を読んでるにしました。はるかリセット野上武志19世紀パリのお仕事事情河畔の街のセリーヌ 日之下あかめstarstarstarstarstar_borderゆゆゆ19世紀フランス・パリの雰囲気を体験しているような気持ちになれる漫画だと思う。 細やかなところまで描かれていて、見たことないパリを見たことがある気持ちになれた。 『月から来たような』と先生に表現された女の子セリーヌが主人公。 文字を書くことや裁縫、掃除など、基本的なことはひとつひとつ丁寧にこなすことができるので、ぼんやりとした子ではないのだけど、どこかぼんやりしている印象がある。 パリとは違う街から来た彼女を通して見る、パリを成り立たせている仕事。 100年以上前に存在した街の雰囲気を味わえるのはとても楽しい。 セリーヌの独特なテンポが、一緒に働く人の心を緩めるのもまた楽しい。 絵画のような表紙の漫画だと思って読み始めたのだけど、あとがきで漫画そのものが「印象派が描いたパリに対する憧れ」から描かれたとあり、直感が完全な的外れでなかったようでフフンと思ってしまった。ゆゆゆ1年以上前『河畔の街のセリーヌ』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。河畔の街のセリーヌ日之下あかめ « First ‹ Prev … 102 103 104 105 106 107 108 109 110 … Next › Last » もっとみる
ゆゆゆ1年以上前『母親に捨てられて残された子どもの話』を読んだにしました。母親に捨てられて残された子どもの話菊屋きく子家庭というのはいろいろあるけれど家族、辞めてもいいですか? 魚田コットンstarstarstarstarstar_borderゆゆゆ普通ってなんだろう。 自分の家しか知らなければ、それが普通だと思うもの。 テレビで出てくる家は、テレビだから。 と思いはするけど、ここまでではない。 時代が時代というレベルではない。 冒頭から混乱するレベルで「いや、おかしいでしょ?!」が渦巻いてしまった。 でも、そういう家で育つと、そういうものかなと思ってしまうらしい。 筆者視点のみなので、両親どころか、実兄や実姉についてわからないことが多いけど、年が離れていた姉兄はさらに思うことがあったのかもしれない。 冒頭からネグレクト家庭の話かと思えば、そんなシンプルな話ではなかった。 深堀りしたらまだ何冊もエッセイ漫画ができそうなくらい、複雑なご家庭。 読み終えてしみじみ思うのは、子どもの話や行いをバカにしないというのは、たしかに大事だなあということ。 気をつけよう。ゆゆゆ1年以上前『家族、辞めてもいいですか?』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。家族、辞めてもいいですか?魚田コットンゆゆゆ1年以上前『家族、辞めてもいいですか?』を読んだにしました。家族、辞めてもいいですか?魚田コットンある意味、ボーイ・ミーツ・ガール?Lv1魔王とワンルーム勇者 toufustarstarstarstarstar_borderゆゆゆ魔王が勇者に倒され10年。 早起き復活して本調子じゃない魔王と、いろいろ面倒くさくなってしまったニート勇者が再び出会った! 日常系コメディでもおもしろそうな設定なのに、バトル&ファンタジーしています。 平和をもたらした勇者一行はどうあるべきなのか。 魔王退治後の世界の復興というものは、そこまでが含まれるのでしょうか。 気になったところは、魔王は蛾のナントカとあったけど、性別はつまるところ、どっちなのでしょう? 魔のものになれば死んでも蘇る設定とはあったけど、性別までは書かれていませんでした。可能性はあります。 読み進めれば、疑問は解決するんでしょうか。 ただいま、続きが気になる3巻読了です。 そもそも、魔王側は雇用の待遇も良いし、みんな魔のものになってしまえばいいんじゃないかと、人間同士の争いを見ていて、思ってしまいました。ゆゆゆ1年以上前『Lv1魔王とワンルーム勇者』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。Lv1魔王とワンルーム勇者toufuゆゆゆ1年以上前『Lv1魔王とワンルーム勇者』を読んでるにしました。Lv1魔王とワンルーム勇者toufu上手な息抜きの方法はるかリセット 野上武志starstarstarstarstar_borderゆゆゆ本を開くと、「春河童 / 天野はるか」名義の作者近況が書かれており、「あれ?実在?!」と表紙の作者名を二度見してしまいました。 多忙な作家の天野はるかが、仕事の息抜きをする、ただそれだけの漫画なのですが、読み進めると心の何処かでどんどん羨む気持ちが大きくなっていきます。 最初は昼から飲みたいなぁ、ふらっと博物館も素敵だな、という気持ちに追い打ちをかける寝台特急でうどんを食べに香川へ。 なんて大人な息抜き、羨ましい!! この漫画はある意味、時間つぶしガイドブックなので、やることが思いつかないなと言う日に、パラパラとめくって出たページを真似するのも楽しそうですね。 たくさん日帰り旅行がでてきますが、若さがないと長距離日帰りはキツイです。 春河童先生は三十路前なのでまだ平気なのかもしれません。 それから休日は渋滞もあるのでご注意を。ゆゆゆ1年以上前『はるかリセット』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。はるかリセット野上武志ゆゆゆ1年以上前『はるかリセット』を読んでるにしました。はるかリセット野上武志19世紀パリのお仕事事情河畔の街のセリーヌ 日之下あかめstarstarstarstarstar_borderゆゆゆ19世紀フランス・パリの雰囲気を体験しているような気持ちになれる漫画だと思う。 細やかなところまで描かれていて、見たことないパリを見たことがある気持ちになれた。 『月から来たような』と先生に表現された女の子セリーヌが主人公。 文字を書くことや裁縫、掃除など、基本的なことはひとつひとつ丁寧にこなすことができるので、ぼんやりとした子ではないのだけど、どこかぼんやりしている印象がある。 パリとは違う街から来た彼女を通して見る、パリを成り立たせている仕事。 100年以上前に存在した街の雰囲気を味わえるのはとても楽しい。 セリーヌの独特なテンポが、一緒に働く人の心を緩めるのもまた楽しい。 絵画のような表紙の漫画だと思って読み始めたのだけど、あとがきで漫画そのものが「印象派が描いたパリに対する憧れ」から描かれたとあり、直感が完全な的外れでなかったようでフフンと思ってしまった。ゆゆゆ1年以上前『河畔の街のセリーヌ』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。河畔の街のセリーヌ日之下あかめ
普通ってなんだろう。 自分の家しか知らなければ、それが普通だと思うもの。 テレビで出てくる家は、テレビだから。 と思いはするけど、ここまでではない。 時代が時代というレベルではない。 冒頭から混乱するレベルで「いや、おかしいでしょ?!」が渦巻いてしまった。 でも、そういう家で育つと、そういうものかなと思ってしまうらしい。 筆者視点のみなので、両親どころか、実兄や実姉についてわからないことが多いけど、年が離れていた姉兄はさらに思うことがあったのかもしれない。 冒頭からネグレクト家庭の話かと思えば、そんなシンプルな話ではなかった。 深堀りしたらまだ何冊もエッセイ漫画ができそうなくらい、複雑なご家庭。 読み終えてしみじみ思うのは、子どもの話や行いをバカにしないというのは、たしかに大事だなあということ。 気をつけよう。