【マンバ公式】自由広場でマンバ読書会‼️日之下あかめ先生のインディーズ連載が、今日全三巻で出たらしいです。楽しみ… https://twitter.com/akamiru_/status/1593492051529584640?s=46&t=EtoO7llB88YNubii7ne7_Q
👑勝手におすすめランキング【毎週火曜更新】日之下あかめ https://manba.co.jp/topics/38753 https://manba.co.jp/topics/38762 6位「クラスにいじめはありません」永瀬ようすけ https://manba.co.jp/topics/38692 7位「MOGUMOGU食べ歩きくま」ナガノ https://manba.co.jp/topics/38717 8位「画太郎先生ありがとう いつもおもしろい漫画を描いてくれて…」漫☆画太郎 https://manba.co.jp/topics/38775 9位「極主夫道」おおのこうすけ https://manba.co.jp/topics/38729 10位「はしっこの恋」町麻衣 https://manba.co.jp/topics/38777 *『勝手におすすめ』は最近投稿されたクチコミの中から、マンバが毎週火曜日に勝手に作成しているランキングです。 https://manba.co.jp/manba_recommends/769
日之下 あかめTwitter漫画家。次作執筆中。自著『エーゲ海を渡る花たち』。ご依頼は akamiru.akame@gmail.com までお願い致します。 支援サイト https://t.co/dCqF4FHjnU
19世紀フランス・パリの雰囲気を体験しているような気持ちになれる漫画だと思う。 細やかなところまで描かれていて、見たことないパリを見たことがある気持ちになれた。 『月から来たような』と先生に表現された女の子セリーヌが主人公。 文字を書くことや裁縫、掃除など、基本的なことはひとつひとつ丁寧にこなすことができるので、ぼんやりとした子ではないのだけど、どこかぼんやりしている印象がある。 パリとは違う街から来た彼女を通して見る、パリを成り立たせている仕事。 100年以上前に存在した街の雰囲気を味わえるのはとても楽しい。 セリーヌの独特なテンポが、一緒に働く人の心を緩めるのもまた楽しい。 絵画のような表紙の漫画だと思って読み始めたのだけど、あとがきで漫画そのものが「印象派が描いたパリに対する憧れ」から描かれたとあり、直感が完全な的外れでなかったようでフフンと思ってしまった。