ゆゆゆ1年以上前『冥天レストラン』を読んでるにしました。冥天レストラン鈴野スケ古いのに古くないって不思議サスピション 手塚治虫starstarstarstarstar_borderゆゆゆ近未来設定のはずの年代が、今となっては過去であったり、ハイテクなイメージも今と差異があったり、たしかに年代は感じます。 でも読んでみればそんな些細なことは気にならず、なるほどへぇ〜とか、いやぁねぇとか、そんなかんじで、いたって普通に読めます。 あらすじに「深く病んだ現代文明の病巣に、鋭く切りこむ傑作短編集!」とあるとおり、人間ってイヤダワなサスペンスとかホラー系が多い短編集です。 古い作品であっても、人間ってイヤダワの感覚が昔も今も同じなのはちょっと興味深いです。 星新一のSFショートショートといい、古いのに古くないって不思議ですね。 ちなみに、「インセクター」が少年誌に載っていそうだなと思ったら少年マガジン掲載でした。 タイトルになっている「サスピション」シリーズは大人な雰囲気だなと思ったら「モーニング」でした。 掲載雑誌で漫画の雰囲気はかなり変わるものなんだなぁとよくわかりました。ゆゆゆ1年以上前『サスピション』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。サスピション手塚治虫ゆゆゆ1年以上前『サスピション』を読んだにしました。サスピション手塚治虫思い込み厳禁スーパーベイビー 丸顔めめstarstarstarstarstar_borderゆゆゆだめだギャル語は無理かもしれない、目が滑る…と思っていたはずが、いつの間にか気にならなっており、さらに一巻をスルッと読んでいました。 そして「ギャルたちの掛け合いを見ていると幸せになるね」と、二巻へ当たり前のように手が伸びていました。 二巻のあとがきで知ったのですが、一巻には箸にも棒にもかからないような、すごく嫌なキャラクターは出てこなかったんですね。 ピュアな二人の恋路の始まりをうふふと眺めていたら読み終えていた理由は、そこにあったようです。 外見的にはチグハグに見える二人が、性格的には相性が良さそうで、うまくいってくれ幸せになってくれと願ってしまいます。 ちなみに町田が舞台なので、町田に思い入れがある方はより楽しく読めそうです。ゆゆゆ1年以上前『スーパーベイビー』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。スーパーベイビー丸顔めめゆゆゆ1年以上前『スーパーベイビー』を読んでるにしました。スーパーベイビー丸顔めめ『もうがんばれない日のための 限界ごはん』限界ごはん 杏耶 平川あずさstarstarstarstarstar_borderゆゆゆどのくらい限界かと思ったら、一人暮らしの病み上がりベースがスタートでした。 あぁ、それはつらい。限界だ。 なので、序盤は汁物と粥のオンパレードです。 労りましょう、からだ。 そのせいか、生姜チューブがよくでてきます。 労りましょう、からだ。 それから、多人数ご家庭向けレシピでなく、少人数というか、お一人様向けが多いです。 ファミリー向けレンジレシピ本はいろいろあるからでしょうか。 レシピエッセイ本なので分量はかかれているものの、慣れたら目分量バババのレンジでチン!して作れそうです。 すべてが面倒くさいときはとてもありがたいです。 載っているレシピでは、生姜梅干し粥が美味しそうだなと思いました。 暑いときも、二日酔いのときも、疲労重なるときも、梅干しパワーを信じています。ゆゆゆ1年以上前『限界ごはん』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。限界ごはん杏耶平川あずさゆゆゆ1年以上前『限界ごはん』を読んだにしました。限界ごはん杏耶平川あずさうちはうち、よそはよそ母親に捨てられて残された子どもの話 菊屋きく子starstarstarstarstar_borderゆゆゆ壁の向こうでどのような生活をしているか、誰もわからない。 当たり前のことなんだけど、そうだよなあと気付かされた。 さらに、ちゃんと生活はできているけど足りていない状態は、なかなか外部には分かりづらい。 主人公は衣食住足りていたけど、愛情が足りていなかった。 かけ違いになってしまったボタンは戻されることなく、途中からやり直した形になるんだろう。 この漫画がフィクション混じりのノンフィクションなのか、ノンフィクション混じりのフィクションなのか、どちらかはわからない。 ただ、老い先短いという年齢にはまだ遠そうな祖母が救われていない気がして、やるせない。ゆゆゆ1年以上前『母親に捨てられて残された子どもの話』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。母親に捨てられて残された子どもの話菊屋きく子 « First ‹ Prev … 101 102 103 104 105 106 107 108 109 … Next › Last » もっとみる
ゆゆゆ1年以上前『冥天レストラン』を読んでるにしました。冥天レストラン鈴野スケ古いのに古くないって不思議サスピション 手塚治虫starstarstarstarstar_borderゆゆゆ近未来設定のはずの年代が、今となっては過去であったり、ハイテクなイメージも今と差異があったり、たしかに年代は感じます。 でも読んでみればそんな些細なことは気にならず、なるほどへぇ〜とか、いやぁねぇとか、そんなかんじで、いたって普通に読めます。 あらすじに「深く病んだ現代文明の病巣に、鋭く切りこむ傑作短編集!」とあるとおり、人間ってイヤダワなサスペンスとかホラー系が多い短編集です。 古い作品であっても、人間ってイヤダワの感覚が昔も今も同じなのはちょっと興味深いです。 星新一のSFショートショートといい、古いのに古くないって不思議ですね。 ちなみに、「インセクター」が少年誌に載っていそうだなと思ったら少年マガジン掲載でした。 タイトルになっている「サスピション」シリーズは大人な雰囲気だなと思ったら「モーニング」でした。 掲載雑誌で漫画の雰囲気はかなり変わるものなんだなぁとよくわかりました。ゆゆゆ1年以上前『サスピション』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。サスピション手塚治虫ゆゆゆ1年以上前『サスピション』を読んだにしました。サスピション手塚治虫思い込み厳禁スーパーベイビー 丸顔めめstarstarstarstarstar_borderゆゆゆだめだギャル語は無理かもしれない、目が滑る…と思っていたはずが、いつの間にか気にならなっており、さらに一巻をスルッと読んでいました。 そして「ギャルたちの掛け合いを見ていると幸せになるね」と、二巻へ当たり前のように手が伸びていました。 二巻のあとがきで知ったのですが、一巻には箸にも棒にもかからないような、すごく嫌なキャラクターは出てこなかったんですね。 ピュアな二人の恋路の始まりをうふふと眺めていたら読み終えていた理由は、そこにあったようです。 外見的にはチグハグに見える二人が、性格的には相性が良さそうで、うまくいってくれ幸せになってくれと願ってしまいます。 ちなみに町田が舞台なので、町田に思い入れがある方はより楽しく読めそうです。ゆゆゆ1年以上前『スーパーベイビー』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。スーパーベイビー丸顔めめゆゆゆ1年以上前『スーパーベイビー』を読んでるにしました。スーパーベイビー丸顔めめ『もうがんばれない日のための 限界ごはん』限界ごはん 杏耶 平川あずさstarstarstarstarstar_borderゆゆゆどのくらい限界かと思ったら、一人暮らしの病み上がりベースがスタートでした。 あぁ、それはつらい。限界だ。 なので、序盤は汁物と粥のオンパレードです。 労りましょう、からだ。 そのせいか、生姜チューブがよくでてきます。 労りましょう、からだ。 それから、多人数ご家庭向けレシピでなく、少人数というか、お一人様向けが多いです。 ファミリー向けレンジレシピ本はいろいろあるからでしょうか。 レシピエッセイ本なので分量はかかれているものの、慣れたら目分量バババのレンジでチン!して作れそうです。 すべてが面倒くさいときはとてもありがたいです。 載っているレシピでは、生姜梅干し粥が美味しそうだなと思いました。 暑いときも、二日酔いのときも、疲労重なるときも、梅干しパワーを信じています。ゆゆゆ1年以上前『限界ごはん』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。限界ごはん杏耶平川あずさゆゆゆ1年以上前『限界ごはん』を読んだにしました。限界ごはん杏耶平川あずさうちはうち、よそはよそ母親に捨てられて残された子どもの話 菊屋きく子starstarstarstarstar_borderゆゆゆ壁の向こうでどのような生活をしているか、誰もわからない。 当たり前のことなんだけど、そうだよなあと気付かされた。 さらに、ちゃんと生活はできているけど足りていない状態は、なかなか外部には分かりづらい。 主人公は衣食住足りていたけど、愛情が足りていなかった。 かけ違いになってしまったボタンは戻されることなく、途中からやり直した形になるんだろう。 この漫画がフィクション混じりのノンフィクションなのか、ノンフィクション混じりのフィクションなのか、どちらかはわからない。 ただ、老い先短いという年齢にはまだ遠そうな祖母が救われていない気がして、やるせない。ゆゆゆ1年以上前『母親に捨てられて残された子どもの話』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。母親に捨てられて残された子どもの話菊屋きく子
近未来設定のはずの年代が、今となっては過去であったり、ハイテクなイメージも今と差異があったり、たしかに年代は感じます。 でも読んでみればそんな些細なことは気にならず、なるほどへぇ〜とか、いやぁねぇとか、そんなかんじで、いたって普通に読めます。 あらすじに「深く病んだ現代文明の病巣に、鋭く切りこむ傑作短編集!」とあるとおり、人間ってイヤダワなサスペンスとかホラー系が多い短編集です。 古い作品であっても、人間ってイヤダワの感覚が昔も今も同じなのはちょっと興味深いです。 星新一のSFショートショートといい、古いのに古くないって不思議ですね。 ちなみに、「インセクター」が少年誌に載っていそうだなと思ったら少年マガジン掲載でした。 タイトルになっている「サスピション」シリーズは大人な雰囲気だなと思ったら「モーニング」でした。 掲載雑誌で漫画の雰囲気はかなり変わるものなんだなぁとよくわかりました。