ピサ朗1年以上前ここで敢えてWeb雑誌のヤンマガWebを勧めてみる https://yanmaga.jp/ なんとこのスマホ時代にアプリに背を向け、Google様やapple様ではなく表現規制は講談社と作家と読者で決める!とでも言いたげな過激な作品が結構多い 本誌では言わずと知れたエログロバイオレンス全開なサタノファニはもちろん、特にエロくはないが下品すぎてアレな村田ひろゆき作品の配信 Webオリジナル作品も強烈な作品多数で青年誌の凄さを思い出せる自由広場いま面白い漫画雑誌を教えてくれ5わかる
名無し1年以上前スポーツといえば純粋なもの、というイメージは 深く広く世間に浸透していると思うのです。 代表的なのが高校野球とか甲子園とか。 主に学生スポーツの世界を中心に存在しています。 それらのイメージは素晴らしいでしょうし尊重したいとも思います。 けれど世の中のスポーツ関係は、現実にはどうしたって お金が絡むんですよね。 ようは金にならなきゃ成立しない。存続できない。 プロ野球、Jリーグ、そしていまではオリンピックに至るまで 金を生まないスポーツは結局は存在していかれないのが現実。 で、そう言う意味で極端に逆方向のリアルな方向に 徹してしまったのが公営賭博である競馬や競艇や、 競輪を扱った従来の漫画だったと思います。 最初から「国の運営費を稼ぐために」で創設され、 「公正明大に国民に娯楽を提供するため」の大義名分のもとに 一般大衆からアブク銭を巻き上げる世界です。 「Odds VS!」は公営賭博である競輪が所詮は賭博であると いうことを前提としながら、それ以上の面白さを描いています。 もちろん、過去から今まで競輪だけでなく競馬や競艇など 公営賭博を舞台にしながらそれらのスポーツの醍醐味を描いた 名作漫画は他にもあります。 なので個々に優劣を論ずるのは難しいのですが、 各種ある公営賭博を舞台にした漫画では、そのほとんどが 「儲ける」「儲けたい」という、その公営賭博に手を出す人の 最大にして当たり前の動機から目を反らした漫画が 多い気がします。 「儲けること、稼ぐことがその競技の目的とか 存在理由じゃあないんだよ」 と、なんかそういっているような漫画が多かった気がします。 (田中誠先生のギャンブルレーサーは除く(笑)) 「odds~」はそのあたりをかなりシビアに描いています。 いやいや、ギャンブルだから面白いんじゃん、 そこが面白いじゃん、みたいに。 選手たちは獲得賞金を目的に走るし、客は儲けるために 車券を買うし。そのへんにリアリティを感じます。 そこに加えて主人公・リンタと彼女との話とかで 適度にエロイ要素もブッこんで来るんですよね。 まあ他のエロ漫画に比べたらカワイイくらいの内容ですが。 しかしギャンブル好きの人間なんて大体はエロ好きですし、 掲載誌が漫画アクションということからも、 読者のニーズにちゃんと合わせてきてもいる感じです。 さらにそれでいて個人的な感想ですが凄いなと思ったのが、 石渡先生がかつて「スーパーライダー」「B・B」などの作品で 超絶的でハイパーな能力を持った主人公の話を描いていたのに 「odds~」では超絶的にぶっ飛んではいない リアルにありそうなレベルでいて強い主人公を描いている ことです。 この話に超絶でいかにも漫画的なハイパーな主人公を 描いたらリアリティが吹っ飛んでしまっていたでしょう。 そのあたりが凄く上手く描かれていて面白い漫画に なっていると思いました。Odds VS!ギャンブル・スポーツに対する本音感覚が見事7わかる
ピサ朗1年以上前ぶっちゃけヤンマガWebが熱くなってきてると思う、規制が紙と同レベルで緩めな上に 嘘みたいな話だが、僕は君たちを支配するが始まってから、注目してるWeb限定連載が7つ以上あり、全てが更新曜日をバラけるという奇跡に遭遇してしまい 紙も紙で楽しんでるけどWeb雑誌じゃここ数ヵ月で一番見てるかもしれないヤングマガジン今週のヤングマガジン 感想・雑談トピ【ヤンマガ】1わかる
サミアド1年以上前「PUNISHER」はその後の展開を怒涛の文字量とイラストで語ってましたね。結末はハッキリしない書き方でしたし、続きを描く日を夢見ていたんでしょうか。 悲しい…自由広場勿体無いと思う短命・打ち切り漫画8わかる