名無し1年以上前私的には新連載は体験記の実写映画版の撮影と言う事で、これまでのストーリーを追体験しながら、モンキーピークで描かれなかった部分を、描きながら新たな殺人事件や新たな真の魔猿の登場などを織り込んでの展開を期待したいです。 モンキーピークモンキーピークについて語ろう13わかる
名無し1年以上前『過狩り狩り』が鬼滅の前身かと思ってたけど、それより後に更に鬼滅寄りにしたやつが『鬼殺の流』。 ここまで描けてたら連載なんて余裕では?と思うくらい面白いので、ジャンプ編集部って本当にシビア。鬼滅が一作目なのに何でこんなによくできてるのか不思議だったけど、ここに来るまでに相当な苦労(2年くらい)があったみたい。 結果的に世界観の深みも広がりも出たので良かったなぁと思いつつ、漫画家を辞める可能性もあったことを考えるとぞっとする。鬼滅の刃公式ファンブック 鬼殺隊見聞録『鬼殺の流』ネームが素晴らしい2わかる
mampuku1年以上前漫画Timesに載ってそうな絵柄で、漫画Timesに載ってそうなウンチク話ですね。スパークリングワインだけに絞られたテーマはなかなかにニッチ。 同じグランドジャンプで連載のウンチク漫画「王様の仕立て屋」や、ワインを題材とした金字塔「神の雫」などと比べるのは流石に酷かもしれませんが、ややストーリーの粗が目立ちます。ただ、女の子に夢見がちなおじさんが書いた漫画って感じで女の子が可愛いです。ジェンダー観にうるさい人は嫌な顔をするかもしれませんが、私はこういうのこそフィクションの醍醐味だと思うので支持しますシャンパーニュ「祝いの席」「夜の世界」「女子会」の主役2わかる
マウナケア1年以上前リストラされたサラリーマンの末路を描く、本宮ひろ志作品にしては珍しい内容の作品。職を失くし、家族には捨てられ、生きる希望をもてなくなった岡田憲三。失意のまま首を吊ろうと山に入るが失敗、そこでなにかふっきれてしまいサバイバル生活へ、というやけくそになった男の人生が描かれます。人の世話にならず、ただ食って生きていく、そう決めた男は強いです。明らかに眼つきも変わり、イノシシと格闘し怪我をしても医者の世話にならず、小屋も立て畑まで開墾してしまうってんですから。そんな生活をしながらも、決して文明や人間性否定という方向にいかない、というのも”ただ生きる”という意味で妙にリアル。火をつけるのにはライターを使うし、捕まえたイノシシを殺さなかったり、と単なる破天荒なサバイバルおやじになっていないのがいいです。で、私は思いましたね。人間、開き直ることって大切なんだな、と。死んだ気になれば生きることぐらいはなんとかなると。後ろ向きなタイトルだと思いましたが、年の瀬のアントニオ猪木の言葉と同じぐらい、その内容に勇気づけられました。まだ、生きてる…死んだ気になれば生きることぐらいはなんとかなる6わかる
mampuku1年以上前 不朽の名作ラノベ「キノの旅」がコミカライズ。 小説が原作なので当たり前(最近そうでもないか)ですが、とても文学的な漫画です。 1話完結形式で時系列も独特なので、原作、コミック、アニメどれから手に取るかでも結構印象が違うかもしれませんが少なくともこのコミカライズは非常にクオリティが高く面白いです。原作やアニメでは物語の途中で明かされる、核爆弾級のエピソードから本コミックは始まります(笑) 「北北西に曇と往け」「少女終末旅行」など最近でも車輛と旅する漫画は人気ですが、やっぱりまずはキノ読んどけ感はありますwいいですよねロードムービー、アニメならサムライチャンプルーが好きです。キノの旅 the Beautiful Worldロードムービー読むならコレ的決定版1わかる
名無し1年以上前ほんと2、5次元の火付けはテニプリなのでみんな定期的にテニプリを復習して欲しいです! という私もテニプリ最後どうなったっけ?と思って最終巻ペラりとめくってみたら越前が天衣無縫の極みで勝って、NYに渡り一巻1話と同じ「俺にもテニス教えてくんない?」のセリフで終わってました。 記憶を無くして一巻から読んで、テニミュまで一気に見たいと思ってしまいました;テニスの王子様キャラクターの玉手箱や〜!3わかる
名無し1年以上前シュールでいてハートフル。 そしてこれほど全5巻の作品で 読みすすめていくうちにドンドン印象が 変わって行ったマンガもあまりない。 感情表現が出来ないというか、感情が無いとすら 思える殆どサイコパスのような主人公・犬神君。 犬神君は犬神君なりに集団に属したい、普通の感情を 理解し味わい身につけたいと、 大学で演劇サークルに入会する。 しかし犬神君はそのキャラゆえに周囲を振り回し あきれ返させまくる。 衣装は燃やすわセットは破壊するわ、 話の手綱を異世界へと引っ張るわ。 ドタバタ・コメディ的な展開で話は進む。 第3巻での犬神家の祭りはほとんどその究極。 なので最終第5巻あたりではドンダケ~なレベルに コメディがエスカレートしていくのだろうと思っていたら・・。 犬神君は空気を読まない、読めない的な性格で いわゆる典型的なコミュ障ではあるが、 それは逆に言えば「裏表がない」性格にも見える。 正直過ぎるレベルで常に本音を語る人格にも見える。 見えてしまう。一見では。 表面的な仮面をつけない性格なのだという印象を受ける。 受けてしまう。最初は。 演技とは通常は仮面を被ることだ。 犬神君が感情を知るために演技を学ぼうとする。 このマンガは二重の意味でその矛盾を突いてきた。 「演技は虚構である」 「仮面は表面につけるもの」 ということを突いてきた。 演技は虚構であるがそれだけではない。 仮面は心の奥底に被せるものだ。 第5巻まで読んで、犬神君が演劇サークルに入ったことを 素直に良かったねと思ったし、 その物語を読んで自分も救われたような気持ちになった。 犬神もっこす読み終わって、救われた気持ちになりました。2わかる
名無し1年以上前スマホ世代 https://twitter.com/ina_nanana/status/1158692402510434305 尊くて泣いちゃった自由広場Twitterで話題のバズったマンガまとめ|おすすめマンガ教えて!1わかる
名無し1年以上前堕天作戦 https://www.urasunday.com/daten/index.html 月一連載ですが毎回内容が濃く、勢いが衰えないどころか毎回加速している驚異の作品。マンガワンアプリなら全話無料で読めます。オススメです!自由広場Twitterで話題のバズったマンガまとめ|おすすめマンガ教えて!1わかる
チー1年以上前堕天作戦一択で応援しています。認知度が上がれば大化けする作品です。 正当派SFですが、私の周りではレトロ少女漫画ファンがどんどんハマっていっています。乾いた作風ですが、詩のようなセリフ回しが美しく、戦記でもあるので生命のやりとりもリアル、とにかく読めばわかるとしか… 現在公式Twitterで最初の3話が読めます。騙されたと思って、読んでみてください。心が震えます。自由広場WEB漫画総選挙201922わかる
友達1年以上前「トモダチ」が一番。トモダチが一番大切であれば簡単に終われるゲームだった…てな感じに始まります。 友情が一番優先にされるべきだけれども人間自分のことを一番に考えてしまう、ってところと、頭脳ゲームがミックスされた感じ。 1巻から最新刊まで一気買いしました。 友一(主人公)が「最低」で「最強」なんですよ! もはや途中から友一がどれだけゲスでやばいキャラかを期待する漫画になっていってる気がします。 裏の裏の裏をかいた、なんてことが普通にあるので面白い。 落胆している表情も、絶望してる様も全て演技かもしれない。 読んでる自分らがそう疑い始めるので「トモダチ」というテーマ、強く浮き彫りにされるのでしょう。 トモダチゲームトモダチゲーム感想1わかる