名無し1年以上前1巻の表紙を見るとダークな印象を受けるけど、そんなことはなく勇者と様々な人の交流を描く温かい感じの漫画です。結末は予想しやすいですが、それでもこの展開になって良かったと自分は思いました。伝説の勇者の婚活1巻の表紙に惑わされないで3わかる
名無し1年以上前鳥獣戯画ベースのイラストや素材って最近特に人気がありますね。 この本は「漫画特有の記号」=「漫符」をテーマに、戯画モチーフのゆる~い4コマで解説してくれています。もうね、本当にこのキャラクター達(特にウサギ)が可愛すぎて…ふむふむ言いながらにやけてしまいます。 「この世界の片隅に」でこうの史代さんを知ったんですが、こんなにキュートな動物を描くのか!!と感動しました。ギガタウン 漫符図譜んだよ…!この可愛さは!!6わかる
sogor251年以上前神社の境内というちょっと変わった場所にある本屋さんが舞台。かなり調子のいい性格の主人公・中河泰弥がその書店でバイトを始めるところから物語が始まる。が、どうもその神社の"神様"らしき何かに見初められたらしく、バイト初日から泰弥の周りでは不思議な出来事が次々と起こっていく。 その不思議な出来事によって泰弥には大なり小なり不憫な目に遭うことになるが、その代わりに周囲に幸せをもたらしてゆく。いろんなハプニングが起こっても最終的には全部丸く収まってくれるし、当の泰弥は前述の通りお調子者なので不憫さをむしろ明るく、時に厭味ったらしく切り返していくので、いい塩梅のコメディとして成立してる。「スキップとローファー」のように、読んだ誰もが楽しい気持ちになれる作品。 1巻まで読了キューナナハチヨン北海道×書店×すこしふしぎ5わかる
吉川きっちょむ(芸人)1年以上前次にくるマンガ大賞2019コミックス部門1位にランクインしていたのが手に取ったきっかけだけど、絵がかわいいなと思って気になってはいた。 僕は歴史にはとんと疎いけどそれでも楽しんで読めるようになっているし、どの程度史実通りに描いてるのか分からないけどそれでいいと思う。 薬師をやっていた少女が薬草の調達にいった先でさらわれて、昔の中国の宮廷の後宮で働かせられる様子を描いた話なんですが、思ってもいなかったのがわりとお話がミステリー仕立てなんですね。 主人公の少女は、毒とか薬に関しては好奇心旺盛で、自分の体でどんどん実験して毒に強くなったり痺れるのを楽しんだり左腕がボロボロになってしまうほど。 このキャラ造形がとてもよくて、基本的によっぽどのことがなければ動じない性格で、興味もったことに対しては頭をつっこんでしまう。 この時代では毒も薬も表裏一体で医食同源で、後宮という皇帝専用のハーレム、つまり隔離された空間で女同士の政治は毒殺で動いたりするもので、毒味役に抜擢されたことで毒の発見から原因の解明も処方も、手口の究明もすべてお手の物というわけで名探偵のできあがり。 名探偵特有のゆるさやどこか抜けた感じも持っていていいし、活躍するたびに本人の意志とは別に「こいつやるな」ということでどんどん株が上がっていくのは「小説家になろう」らしさがある。 薬師としての能力をもったまま後宮にいくというある意味チートなわけですね。 後宮というのが画面が華やかでとてもいい。 主人公が男だったら男ばっかり診て、後宮にいくにはソレを切らなきゃいけないわけで読者は無駄に辛くなってしまう。 宦官(かんがん)が出てきて、あー、歴史で習ったことあるな、女の園に入って仕事するためにイチモツ取った男の人達だ、そうだそうだ、という感じでなかなか楽しい。 タイトルにひとりごとと入っているくらいは、周囲をよく観察して一人で考えているシーンが多い。 やはり高貴な人たちが集まる場所には高度な政治とミステリーが発生して人間関係などの謎解きが行われる楽しさは癖になる。 他の漫画だと「Landreaall(ランドリオール)」は主人公が王城の貴族の学校へ行ってから話のテイストがガラッと変わるけど、そこからが面白い。 血筋、産まれ、階級、王位争奪、そんな要素があれば権謀術数うずまくものだ。 5巻まで読んだのでこれからも楽しみ。薬屋のひとりごと中国皇帝専用ハーレムの名探偵3わかる
sogor251年以上前ややポンコツ気味の女子高生・歩の前に現れたのは中学の後輩で勉強も運動もカンペキなイケメン・月(ルナ)。事あるごとにからかってくる月に抗いながらも振り回される歩の物語。 …というのが、タイトルや表紙、あらすじから読み取れる作品の内容。でも、実際に作品を読んでみると、思っていた内容とはちょっとだけ違う。 各話の序盤は歩の視点で、「月になんて負けない!今日こそやり返してやる!」→月に返り討ちに遭って結局からかわれる、という展開に。だけど、物語が進んでいくといつの間にか視点は月のほうに。 察しのいい方はお気づきでしょうが月は歩のことが好き。からかいも当然歩のことが好きだから。だけど歩は全然気付いてくれないどころか、最後には歩の無意識の不意打ちの言動で逆に照れてしまうことに。 そう!この作品は「からかい上手の高木さん」てたまにある、西片くんの何気ない一言で無意識の反撃を食らって高木さんのほうが恥ずかしがるっていうアレ、アレをいろんな場面、あの手この手で見せてくれる作品なのです! そこに気付いてから読み進めると、毎回いつの間にか攻守が逆転していく感じがたまらないし、歩視点から月視点へのシフトがすごくナチュラルに行われるから、男女両視点を余す所なく楽しめるから1冊で何度でも楽しめるラブコメになっている。 ちなみに私には、どちらも可愛いけど僅差で月のほうが可愛く見えることが多いような気がする。みなさんはどちらでしょうか?? 1巻まで読了月のお気に召すまま俺様系男子×鈍感系女子 主導権を握ってるのはどっちだ!?2わかる
名無し1年以上前テロの真の目的が綺羅の殺害にしては効率が悪い気がするし他の犠牲者を増やして綺羅の立場を悪化させて追い込むのが目的かもですね。 犠牲者の殆どが警察官みたいなのも気になります。 ゼウス―神々の王―ツカミはバッチリ。1わかる
hysysk1年以上前「バンドやるならギターとベースとドラムとボーカル集めてコピーから始める」みたいなのは単なる固定観念に過ぎず、音楽はもっと自由なんだということを教えてくれる話。「これなら自分にもできそう」というのは大抵勘違いなんだけど、生きていくうえでそんな勘違いを起こしてくれるようなものを求めているのも確か。 大橋さんの漫画は、普通なら「ださい」とされてるものを「かっこいい」と言ったり、お決まりの流れなら否定するところを逆に肯定したりする。たったそれだけのことでも話は思わぬ方向に転がり出すし、凝り固まった思考をぶち壊してくれる。そこに希望と可能性がある。音楽と漫画とにかく音楽をやりたくなる5わかる
名無し1年以上前小さい方の板垣先生がコミケで売ってた刃牙のTシャツ来ててニッコリ。なんというか、同じ誌面で父娘で争うってそれ自体がマンガみたいな話で熱いわ… http://c94.akitashoten.co.jp/imgs/item_baki_tshirt_pc.png http://c94.akitashoten.co.jp/パルノグラフィティ板垣巴留の家族エッセイ漫画!!1わかる
まさお1年以上前ダジャレは言葉遊びとその場空間で成り立つ高度な遊びって事がよく分かった! そして何でダジャレを言う親父が嫌われるのかも。ダジャレはこの漫画見たく、文字に起こさないとボケが分かりづらい。それにボケを一度、頭で理解しないといけないから疲れる。そんなんポンポン言われたら確かにイライラするかも笑。シャレにナラナイさんダジャレは芸術6わかる
名無し1年以上前理想)斬魄刀百万本に値する破壊能力がある 現実)斬魄刀百万本(を小学生が投げつけた威力)に値する破壊能力があるBLEACH モノクロ版そんなアホな・・・と思ったBLEACHの設定11わかる
R氏1年以上前つーか、黒龍が下に付いているとは言え、壱番隊が弱すぎる、、、 千冬もそこそこ強いんだろうけど、ヤラレキャラが定着してきてる。 八戒よりも弱そう。とにかく他の部隊に比べると見劣り感が半端なく 残念だ、、、 武道廻りが幹部というだけで終わっている、、、 場地や千冬の下に付いてた人間も全く居ないのだろうか?東京卍リベンジャーズ壱番隊が弱すぎる、、、5わかる