にわか1年以上前東京トイボックスのコンビ、うめの作品。沖縄にある離島、羽照間島という舞台で広げられる南国冒険譚。現実に存在するものではないものの波照間島をモチーフに上手に虚構化しているため、リアリティがある。 古代史や海洋史、遠い南国だからこそありそうな神秘的伝承を絡めて、紡がれる物語はまさにロマン。青春期がゆえに大きく変化する登場人物の関係性も大きな見どころだ。南国トムソーヤ南国の神秘を感じさせる冒険譚3わかる
名無し1年以上前ひぐちアサ「ヤサシイワタシ」 自分にはこういう青春はなかったけども(周りの恋愛事情に疎かったし、複雑な人間関係もなかった)。何者かになりたいともがいた経験がある人には刺さると思う。自由広場読んでて胸が痛くなる漫画、教えて3わかる
mampuku1年以上前 「涼風」「風夏」など傑作ラブコメの山を築き上げてきた名匠・瀬尾公治先生の新作はまさかのお仕事モノ、しかも主人公は漫画編集者、ヒロインは漫画家。 自らの掲載誌を題材にした漫画といえばまず思い浮かぶのは「バクマン」ですが、処変わって作者も変わればここまで違うかというまったくの別物。「バクマン」は作家同士の横のつながりやアンケート順位レース、生き様としての男のロマンを追求する熱血ぶりで、ときに展開がとっ散らかって見える「ライブ感」のような雰囲気も特徴でした。「ヒットマン」のほうはというと主人公・剣崎が社会人ということもあってかテレビドラマみたいな印象です。シュージンやサイコーが年中引きこもって机にかじりついていたのと違い、ヒットマンのコンビはいきなり取材と称して温泉旅行へ行ってしまいます(もちろん読者サービスも兼ねているとは思いますが)ずる賢くて打算的だがド熱血なシュージンたちと、青臭く不器用だがどこか肩の力が抜けている剣崎はやはり好対照です。 これからどう描かれていくか気になるのは、主人公たちがバクマンと違って大人であることで、原稿料や印税などお金の話や、作家の生活の部分の描かれ方がどうなるのか。バクマンでもお金の話には触れてはいましたがそこまで深くは踏み込まれませんでした。 「少年マガジンを再び日本一の雑誌に」というアツいテーマが掲げられていますが、日本一だったころのマガジンを読んで育った私としてはこみ上げるものがありますね。ヒットマン早くもラブに発展しそうな漫画業界マンガ1わかる
名無し1年以上前最近公開されたオタフクソースのwebアニメは、劇場版アニメ「この世界の片隅に」の制作スタッフ&片渕監督が関わっていると聞いて見てみた。 アニメーションは「日本昔ばなし」や「ちびまる子ちゃん」っぽい懐かしさがある感じ。特にお好み焼きを焼くシーンはジューッという音とともに生地が焼き上がるので、めちゃくちゃ食べたくなる。 https://www.youtube.com/watch?time_continue=96&v=S5OB3EDmiNU キャラクターデザインはこうの史代、音楽はコトリンゴ、声優は尾身美詞(径子 の声担当した人)……ってもう、全部「この世界の片隅に」チームじゃん! この主人公のオオタフクコ(1028歳!?)は、こうの史代「百一」の主人公をモチーフにしてるらしい。言われてみれば似てる。 アニメーションは全3回らしいので続きの展開も気になる。人気が出たり話題になったら、元ジブリスタッフが手がけたフランソアのCMみたいに長編シリーズ化しちゃったりしないのかな。 https://rocketnews24.com/2017/04/28/894659/ 百一 hyakuichiオタフクソースのwebアニメ見た?百一のキャラがモデルらしいね2わかる
名無し1年以上前新連載陣の中で異彩を放つ本作! 往年のジャンプ漫画のいいとこを吸収した感じもありながら、それだけではないという雰囲気も感じる。 今後の活躍に期待しています!!!呪術廻戦期待大!!!2わかる