toyoneko
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1年以上前
くぅ~疲れましたw これにて完結です! 実は、アドベントカレンダーにあわせて自由広場で感想を書いたら、きっと何人か一緒に感想を書いてくれるのでは?と思ったのが始まりでした 結局私一人で走りきってしまったのですが← 途中でやめるわけにも行かないので毎日頑張って感想を書いてみた所存ですw 以下、とよねこさんのみんなへのメッセジをどぞ とよねこ「みんな、見てくれてありがとう ちょっとチャンピオン読者なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」 とよねこ「いやーありがと! ミワさんのかわいさは二十分に伝わったかな?」 とよねこ「見てくれたのは嬉しいけどちょっと泥濘がすごいわね・・・」 とよねこ「見てくれありがとな! 正直、作中で言った私の気持ち(リア充爆発しろ)は本当だよ!」 とよねこ「トサカにくるぜ!!」 では、 とよねこ、とよねこ、とよねこ、とよねこ、とよねこ、ボーボボ「皆さんありがとうございました!」 終 とよねこ、とよねこ、とよねこ、とよねこ、とよねこ「って、なんでボーボボが!? 改めまして、ありがとうございました!」 本当の本当に(このイベントは)終わり 改めてメリークリスマス!
toyoneko
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1年以上前
12月23日分は「書店員 波山個間子」 書店の「ブックアドバイザー」が主人公の漫画 日本語でいうと「書籍相談員」。実際にそういう仕事があるそうです http://www.1book.co.jp/smp/000117.html 作中では色々な作品が紹介されます ところで「黒と誠」がとても良かったので、最近、北上次郎(目黒考二)の「勝手に! 文庫解説」という本に手を出しました これは、依頼も来ないのに勝手に!文庫の解説を書いて、それを本にまとめてみたというとんでもないコンセプトの本なのですが、その解説そのものが抜群に面白いのです 普通の文庫解説は、それがどんな作品なのかとか、作者はどんな作品を書いてきたのかとか、そういう部分に力点が置かれることが多いように思うのですが、北上次郎の書評は、それだけに留まらず、その作品と自分の関わりあいとか、関係性を書くことが多いようです たとえば「この作品は発刊直後は読んでなかったんだけど、その理由のひとつはこの作品がとある新人賞の受賞作だから。その新人賞の第一回受賞作はすごくつまらなかったのでこの作品も読んでなかったんだけど、機会があって読んでみたらものすごく面白かったので発刊直後に読んでなかったことは猛省してる」みたいな話を延々と書くんですが、これがまぁ面白いんですよね そこには物語があり、生の感情があり、書評それのみで読み物として充分に成り立っています つまり、作品そのものはもちろん物語ではあるのですが、その作品との関わりあいの中で生まれる読み手側の物語というのも存在して、それもまた面白いのです ド嬢なんかもその類ですね。山月記の話とか最高です https://togetter.com/li/1926152 ちょっと前にバズった、本を読まない人が走れメロスを読む記事なんかもこれにあたるかと思います https://omocoro.jp/bros/kiji/366606/ ということで「書店員 波山個間子」の話に戻ります 本作は、先程書いたように、いろいろな作品を紹介する漫画でもあるのですが、同時に、主人公と本の関わりあいを描く作品でもあります 特に、主人公はヘッセを読んだことが無いという話から始まる一連のエピソードは、若々しく、痛々しく、でもどこか共感できてしまう素敵なエピソードであり、大変オススメです しかも今はセール中で、1巻は0円、2巻は11円です!安すぎる!今買うしかないですよ!!
12月23日分は「書店員 波山個間子」

書店の「ブックアドバイザー」が主人公の漫画
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