toyoneko1年以上前編集12月24日分 ╭━━━━━━━╮ #クリスマス まで あと1日🎄╰━━━━━━━╯#いまだけ無料 の厳選おすすめマンガを1日1作品紹介!タップして #アドベントカレンダー を開けよう!🎁このマンガを読む👉https://t.co/1wpb2V0wBA#マンガ好き pic.twitter.com/QxoBVAaQbg— マンバ@漫画のクチコミサービス (@manba_co) December 24, 2022 1わかるfavoriteわかるreply返信report通報
toyoneko1年以上前12月24日分は「ニワトリ・ファイター」 最終日にコレがくるのか… 怪作「T-DRAGON」を生み出した桜谷シュウ先生の、これまた怪作です 何しろニワトリが主人公です 人間がニワトリに転生したとか、魔法の力で強くなったニワトリとか、ニワトリが進化した姿とかではなくて、現代日本が舞台で、本当にマジでただのニワトリが主人公です しかも滅茶苦茶強い 「鬼獣」とかいう巨大なバケモノをガンガン倒します ニワトリはそんなに強くないだろ!! なお必殺技の鴣鴂鶻鵁(コケコッコー)は、正直、はとビームにしか見えないです自由広場マンガアドベントカレンダー!1わかる
toyoneko1年以上前12月23日分は「書店員 波山個間子」 書店の「ブックアドバイザー」が主人公の漫画 日本語でいうと「書籍相談員」。実際にそういう仕事があるそうです http://www.1book.co.jp/smp/000117.html 作中では色々な作品が紹介されます ところで「黒と誠」がとても良かったので、最近、北上次郎(目黒考二)の「勝手に! 文庫解説」という本に手を出しました これは、依頼も来ないのに勝手に!文庫の解説を書いて、それを本にまとめてみたというとんでもないコンセプトの本なのですが、その解説そのものが抜群に面白いのです 普通の文庫解説は、それがどんな作品なのかとか、作者はどんな作品を書いてきたのかとか、そういう部分に力点が置かれることが多いように思うのですが、北上次郎の書評は、それだけに留まらず、その作品と自分の関わりあいとか、関係性を書くことが多いようです たとえば「この作品は発刊直後は読んでなかったんだけど、その理由のひとつはこの作品がとある新人賞の受賞作だから。その新人賞の第一回受賞作はすごくつまらなかったのでこの作品も読んでなかったんだけど、機会があって読んでみたらものすごく面白かったので発刊直後に読んでなかったことは猛省してる」みたいな話を延々と書くんですが、これがまぁ面白いんですよね そこには物語があり、生の感情があり、書評それのみで読み物として充分に成り立っています つまり、作品そのものはもちろん物語ではあるのですが、その作品との関わりあいの中で生まれる読み手側の物語というのも存在して、それもまた面白いのです ド嬢なんかもその類ですね。山月記の話とか最高です https://togetter.com/li/1926152 ちょっと前にバズった、本を読まない人が走れメロスを読む記事なんかもこれにあたるかと思います https://omocoro.jp/bros/kiji/366606/ ということで「書店員 波山個間子」の話に戻ります 本作は、先程書いたように、いろいろな作品を紹介する漫画でもあるのですが、同時に、主人公と本の関わりあいを描く作品でもあります 特に、主人公はヘッセを読んだことが無いという話から始まる一連のエピソードは、若々しく、痛々しく、でもどこか共感できてしまう素敵なエピソードであり、大変オススメです しかも今はセール中で、1巻は0円、2巻は11円です!安すぎる!今買うしかないですよ!!自由広場マンガアドベントカレンダー!2わかる
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