mampuku2020/02/03学園ダークファンタジー見た目に反して武闘派で、「女王」というヤバい人格を宿した一筋縄じゃないヒロイン。中二全開で素晴らしいです。ダークな雰囲気も良し。 あとグラブルのジータちゃんに似てて非常に推せます。 作者の真意はわかりませんが、ネットに蔓延る(というよりネットにより可視化された)暴走する「義憤」を擬人化したような奴だな、と感じました>黒の女王クイーンズ・クオリティ最富キョウスケ
mampuku2020/02/03オタクの名は重度のドルオタ少女が推しと「入れ替わってしまう」話。 まずなにより、キモオタ少女・あずさのキモオタっぷりがぶっ飛んでいて勢いに圧倒されます。少女漫画だけあり主人公の女の子が(見た目は)可愛く描かれているにもかかわらず、言動と行動でここまで気持ち悪くできるとは作者の覚悟とこだわりに感服します。 ストーリーを進める上で致し方ないとはいえ警備の静止を振り切って楽屋に乗り込んだりしたら「次やったら出禁ですよ!」では済まない気がするのですがw 諸々ガバガバなぶんギャグには躊躇がないので勢いに押されて楽しめてしまうパワータイプなマンガですね。 あと本筋とは関係ないのですが、身体が入れ替わってしまったらとりあえず「君の名は?」と言わせておくお約束が出来上がってしまっているあたりかの作品の影響力の凄まじさを実感しますヲタドル 推しが私で 私が推しでぢゅん子
mampuku2020/02/01一昔前のブレイド感?昔のコミックBLADEあたりでやってそうな絵柄!正直めっちゃ好みです!まつ毛が長くて髪型が凝ってて程よく肉付きのいい女の子可愛い、そして懐かしい! 極めつけは饅頭みたいな自画像が「ペコリ」としている作者コメント……!茶化しているように見えるかもしれませんが(実際茶化してますが)一周回って好きになってきました! この手のやつってタイトルなどであまり区別がつかないので、たまにこういうちゃんと面白いのを掘り当てると嬉しいですねおっさん冒険者ケインの善行風来山 沖野真歩 すーぱーぞんび1わかる
mampuku2020/01/30完全にうみねこだし完全に秋タカ作者の最新作がもうすぐリリースなので、待ちきれずに手を出してみましたが、感想は題のとおりw スクエニの上手くてエモい人、かなりの高確率でひぐうみ出身な気がしますねうみねこのなく頃に散 Episode5:End of the golden witch竜騎士07 秋タカ
mampuku2020/01/29表紙とタイトルで侮るなかれ判で押したようなゲーム様式異世界ではあるものの、存外読みやすく、展開にもわくわくさせられます。原作だけでなく漫画家さんのセンスも素晴らしいのでしょう。類まれなデフォルメのセンスに加え、漫画表現に関しても勉強熱心さが伺えます。引っくるめて言うなら「上手え」w ストーリー面も、ゲーム系異世界の説明不要さに甘えず、また主人公も順応しすぎないのが良いですね。得体の知れない世界の主に命運を握られている薄気味悪さ。SAOやリゼロ、幼女戦記みがあって大変好みです。異世界迷宮の最深部を目指そう左藤圭右 鵜飼沙樹 割内タリサ
mampuku2020/01/24題材がクール人類史でも重要な転換点となった科学革命を、文明の遅れた異世界でも起こす。単にマヨネーズやスマホを持ち込んでひけらかすよりも建設的で好きです。 ただ、よく当たる拳銃がある、透明な窓ガラスがある、書き散らすほど紙がある、けれども数学はない……という独特の世界観に慣れるのが少しむずかしいですw 原作イラストの紅緒さん、ブレイクしつつあってよきですね。コミック版のほうの絵も、漫画としては多少荒削りではあるものの、非常に高い画力が伺えます。 数字を扱った作品ということで、天地明察や狼と香辛料のような名作めざして頑張って欲しいです数字で救う! 弱小国家えかきびと 紅緒 長田信織
mampuku2020/01/21世界を分かつ戦争と禁断の恋ラノベ(とくに異世界ファンタジー)が描く恋ってめちゃくちゃロマンチックなのが多くて好きなんですよね。本作品もまさに、宿敵同士の禁断の恋!さながらロミオとジュリエット! 漫画版okama氏の絵も大変スタイリッシュで可愛ゆうございます。絵師ガチャSSRですね。アニメ化もとても楽しみです キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦okama 細音啓 猫鍋蒼
mampuku2020/01/21とくに最初の2つが珠玉筆者の中にある数え切れないほどの発信すべきメッセージが、短編でぎっしりと纏められているので、読み応えがあり同時に著者の長編と比べていささか読みにくくも感じますが、それでも「はっ」とさせられる田島列島節が随所に埋め込まれており、読後に余韻が頭の中で残響しつづけ、自分自身を見つめ直すきっかけにもなったりして…… 特に印象的だったのが、「優しくみえる人というのは実は基本的に他人の能力を信用していないだけ」という台詞。ドキリとしました 人生は有限であるがゆえに、読んだ本や見た映画から必ずなにか影響を受けたい、得るものがほしいと思っている私にとっても、田島列島作品ははっきりいってコスパの良さが異常です。田島列島短編集 ごあいさつ田島列島3わかる
mampuku2020/01/19伝説的原作から10年以上経て完全新作の前日譚が…!びゃあああ〜〜懐かしい!!!原作小説もアニメも大好きだった………!!! 本コミカライズは本編の前日譚にあたる内容で完全新作だそうです。本編を未読∩未視聴の方はネタバレになるのでおすすめしません。 いかにもガンガンっぽい可愛くライトな絵柄なので、マフィアものとして迫力がでないのでは…?と不安でしたが読み始めるとぐいぐい引き込まれます。成田先生のストーリーが良いのはもちろん、作画の藤本先生にも上手くは言えないですがただならぬ筆力を感じます。 またシリーズ全体に言えることですが、ゴッドファーザーなどのマフィア映画が好きな人にとってはあまりにお馴染みの町並みが背景に広がっていて興奮しますwバッカーノ!藤本新太 成田良悟 エナミカツミ3わかる
mampuku2020/01/18母をたずねて三日で塔を攻略する話特別な力を持つが故に悪辣な王国から狙われる少女が、貧民街でひっそりと暮らす老騎士と出会い、互いに共鳴しともに王国の魔の手に立ち向かう、そんなエモエモで骨のあるファンタジーです。 爺さんと少女という組み合わせはある意味鉄板ですが、作者が若いのかあまり深みと味のあるジジイキャラって感じがしないですね。普通に少年漫画の主人公感があります。ただ絵は上手く、爺さんの包み込むような眼差しとか、鮮やかにころころと変化する少女の表情豊かさとか、花弁や雪の舞い散るエフェクト的な作画には引き込まれます。 3日後までに少女の母を救い出すため王都の最上層へ……という話なので、あれ?結構短期決戦?ということでもしかしたら3巻くらいでスピーディーに完結するかもです。ユグドラシルバーからあげたろう1わかる
mampuku2020/01/18こういうのも描ける人だったのか…!「東京自転車少女」や「℃りけい」のイメージが強いせいか、わだぺん。先生の新作と聞いてとても意外でした。ただ流行りに乗っかって異世界転移書いてみたとには質が高すぎるので二重にびっくりです……。一話目から最高潮の面白さ。 魔王側の主人公が勇者をやっつける系の作品って、並大抵の筆力では書けないからかどれもめちゃくちゃ面白いんですよね しかもま〜〜相変わらず絵がいい…女の子も可愛い…これほどに上手い作家さんはやはりこういうど派手な漫画描いてほしいです…!!禍つ罠師の勇者狩りわだぺん。2わかる
mampuku2020/01/11サンデー新連載、私の推しはは読むと胸が痛くなるこれ凄い、、こんなに切なくてドキドキして読み進めるのが怖くなった新連載は三大誌、いや青年誌を含めてもめちゃくちゃ久しぶりに出会ったかも! 理を捻じ曲げる罪悪感、破滅への恐怖、失恋の痛み、甘い誘惑……読んでてどうにかなってしまいそうです。 魅了が掛かっている間の記憶が消えるというのがせめてもの救いのように見えますね今のところ…嘘月-ウソツキ-ミナミ
mampuku2020/01/11不倫から始まる田舎生活コミックス3巻で一応は一章一区切りっぽい。 エロティック群像劇みたいな触れ込みですが、性欲を持て余した既婚の大人たちが、各々の欲求とどう向き合い、その結果どう関係性が変わっていくのか、みたいなシリアスな話で大変興味深かったです。 変な宗教観・倫理観に囚われず「不倫」を当人たち同士の問題と割り切ったドライな世界観だからこそ、さらに一歩深く踏み込んだ内面まで描き出せているのではないかなと。 1話から登場する園芸店の男ムラタの印象的なセリフ「女は強いね」。これに「夫を噛む」で作者がやりたかったことが端的に表れてる気がしました。弱さの中に隠れた強さ。どうしても他者に頼るしかできない「弱い」女性が複数登場しますが、ふとしたきっかけで人は強くなれるし変われるのだという前向きさを感じました(作中強くなれなかった人もいましたが…笑)夫を噛(か)む水瀬マユ
mampuku2020/01/10タイトルがネタバレ最高に最高潮な第一話であったにもかかわらず、いま貴方がこの口コミを目にしている時点で致命的なネタバレによってその最高潮の興奮を味わう権利を失っている、という非常に皮肉かつ歯痒い、そんなマスターピースな一話でした。 https://tonarinoyj.jp/episode/10834108156738491475 私は、タイトル「GANTZ:E」を伏せられた状態でSNSのリンクから読み始めたので、ラストでそれはもうしこたまテンション上がりました。 過去にはネタバレの徹底的回避のために、数話めのタイミングでタイトルを変更した作品もありました。ビッグタイトルであるGANTZの新作でこういう仕掛けをやるなら、いっそそこまでやっても良かったのではないかな〜と言う気がしないでもないです。と不満を書き散らしてしまいましたが期待の裏返しと思って何卒ご容赦ください。。 2話以降も、序盤の時代劇的な雰囲気を損なわず、まったく新しいGANTZを見せてくれることを期待します。GANTZ:E奥浩哉 花月仁1わかる
mampuku2020/01/10クマめっちゃこわいこのツイートで知りました。熊こっっっわ!!!(´;ω;`) https://twitter.com/poranchan/status/1215110031676362753?s=19クマ撃ちの女安島薮太
mampuku2020/01/04ぐらんぶるを彷彿とさせるドタバタ・マル暴ギャグドタバタエロコメ。ヤンマガっぽくもあり、女刑事の可愛さはさすがヤンガンって感じ。 ギャグ漫画としても楽しく読めるクオリティです。テンポや台詞回しが独特でパロネタもちらほら。ぐらんぶるを彷彿。 可愛いという理由だけで読み始めていつの間にか読み飛ばしてしまっている漫画も多いんですが、なんか緩く読み続けてしまっています極道パラサイツまつたけうめ 武六甲理衣30わかる
mampuku2019/12/30タイトルで損している!「涼宮ハルヒ」に代表されるSFラノベやライト文芸、あるいは「君の名は。」や「打ち上げ花火」、「時かけ」のようなジュブナイルが好きな人はきっと刺さると思います。そしてこれらの挙げた名作たちにも引けを取らないと自信を持っておすすめできる素晴らしい作品です。 普段小説が原作の場合、小説を手に取るのをおすすめするのですが、アニメの出来が非常によく、漫画も悪くないので、原作に手を出す前に漫画を手に取るのもよいかと青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない鴨志田一 七宮つぐ実 溝口ケージ
mampuku2019/12/29まだまだ底の見えないファンタジー復讐戦記序章もいいところですが、なかなかに骨太なオリジナルSF×ファンタジーが始まりました。 まず絵がいい!!上手い、可愛い、かっこいい三拍子そろってます。のっけから首切られたりとにかく死にまくりの血みどろ続きで、推しがしなないことを祈りながら読み続けることになりそうです。 「超産業革命(ギアエクスパンション)」とよばれる超絶的な科学発展を遂げた人類により魔女は滅ぼされた。という世界設定。現時点ではまだまだ疑問点が多いです。 「超」がつく通り、誇張でなく中世後期の国でスマートフォンが普及してるという文化レベルと科学技術の乖離ぶりと隔絶ぶりに何らかの陰謀の臭いがします。『幼女戦記』でいう存在Xのように、裏で糸を引いている超常的な存在がいそうです。(少なくとも魔女は「神に遣わされた」存在だそうなので、別の対立する神が企てた代理戦争だったりするのかも?)王妃がめちゃくちゃ怪しい感じがするのは果たしてミスリードか否か……wはめつのおうこくyoruhashi1わかる
mampuku2019/12/27『ブルーピリオド』山口つばさと新海誠がこれほど好相性とは… 若かりし新海誠の自主制作短編アニメーション『彼女と彼女の猫』が17年の時を経、『ブルーピリオド』でブレイクする少し前の山口つばさによりコミカライズされた。なんだその強い組み合わせは。つまらないはずがないではないか。 冒頭、『秒速』を観た人ならすぐに「ぽいな!」とピンとくるであろう文学的なモノローグから始まる。そしてやがて『秒速』や『言の葉』などを観たことのある人は、先の展開を予感して苦い気持ちになるだろう。しかしすぐに、山口つばさの筆力にめちゃくちゃ引き込まれ、さっきの嫌な予感などどうでもよくなる。『ブルーピリオド』のファンが現在この本を読んでもなんら物足りなく感じる要素はないはずだ。素人目ながら作者の才能は当時すでに完成の域に達しているように見える。 主人公の一人である「彼女」が抱える、人生の意義とか将来への不安や葛藤とか人間関係のわだかまりとかそういう普遍的な日常の懊悩を、「彼女に好意を寄せるペットの猫」という極めて独特かつ区切られた視点から描ききっている。ある意味、新海イズムを読み解く手がかりになりうるエッセンシャルな作品のように思える。この話をしだすと長くなるのでまた別の機会に…… この作品でとりわけ印象に残ったのは、まずひとつは主人公の片割れである「猫」の「彼女」に抱く愛情が形を変えていく様だ。与えられる側から与える側へ、恋から愛へ。取り巻く状況も、感情も目まぐるしく変わっていくなか、しかし交わす言葉を持たない二人は表面上変わらず側に在り続ける。「猫」が「彼女」の日本語を解している描写はまったくないということに、後半まで読み進めてようやく気がついた。お互いにお互いの考えていることがわかっていないまま奇妙な割り切った信頼関係が築かれているのだ。 もう一つは、漫画のレビューを書くとき毎回言及している気がするが、「彼女」が非常にチャーミングであることだ。『ブルーピリオド』には可愛い女子あるいは恋愛対象としての女子がほぼ登場しないため、山口つばさがこれほどのやり手だとは全く予想しておらず、無防備な後頭部から殴られたような衝撃を受けてしまった。ブルーピリオドはまだまだ続きそうだが、今後主人公の青年が恋をするような展開があるとすれば、少々気を引き締めて読まねばなるまい……(?)彼女と彼女の猫新海誠 山口つばさ3わかる
mampuku2019/12/25主人公がサラリーマンでヒロインが女子高生なだけの普通のラブコメ話題作「娘の友達」を筆頭になにかと注目されつつある十代の少年少女と、異性の大人という組み合わせのフィクション。それぞれ色んな切り口から描かれていて面白いのでまあまあ好きなジャンルです。 この漫画はというと、「これは上手い(深い)なぁ」とか「核心を突いてるなぁ」とか「世相を〜」とかそういうのは特になく、ハーレム要素のある普通の年の差萌えコメくらいの印象ってのが現状での感想ですね。絵は可愛いんだけど、可愛さで話題になれるほどでもないし(ただ、女子高生という属性はさすがに強力だと思いました。笑) ただ逆を言えば、肩の力を抜いて読むにはちょうどいいのかもしれません。社会の厳しさ難しさ、人の嫌なところわかりあえないところ、そういうリアリズムを描くことばかりが面白さだったり深さではないと思うし、そういう見えない鎖に縛られて真面目くさったストーリーばっかりになっても息苦しいですしね。ひげを剃る。そして女子高生を拾う。ぶーた しめさば 足立いまる3わかる
mampuku2019/12/24若き2人の天才による伝説的作品いまや説明すら不要のビッグタッグによる伝説のコミカライズ。小説、コミックそれぞれが冲方丁、大今良時両氏の出世作となった。 2008年に発表された読み切り「聲の形」で当時高校生という若き才能に漫画界が騒然となったなか、その翌年満を持しての連載デビュー。複雑極まるSF表現やカジノでの心理戦をほとんど原作に忠実に描ききった筆力はまさに新人離れという他なかった。これは個人的な感想ではあるが漫画版のバロットは、大人びた印象の劇場アニメのそれと比べて少女らしい可愛さが強調されており、原作のイメージにはより近いかなと感じた。 この頃は、作画の大今良時本人が「不滅のあなたへ」という壮大なオリジナルSF作品を生み出すとは想像もしてなかったな…マルドゥック・スクランブル冲方丁 大今良時2わかる
mampuku2019/12/21成家慎一郎という天才はもっと世に知られるべき女の子キャラも男の子キャラも、独特の愛らしい魅力が溢れる漫画を描く作者さんですが、本作品でもそれは発揮されています。表紙の女の子が主人公なんてすが、健気でいじらしく、キラキラしていて目が離せない、強烈な可愛さのヒロインです。一方でヒーロー役の青年をはじめ、中性的なイケメンも複数登場しそちらもまた魅力的。 あまりに多彩かつ独創的なキャラ造形に、いったいどんな人が描いてるんだろうと気になって調べてみると、性同一性障害が認められた元女性とウィキペディアに書いてありました(一次ソースは検索中) なるほどね〜〜〜〜。もちろん私はストレートですし、理解にまでは至れないにしても納得感がすごいです。大多数の人間が収まっている枠に収まらない価値観を持つ、これってめちゃくちゃ武器ですよね。まなかの杜成家慎一郎4わかる
mampuku2019/12/21( ˘ω˘)スヤァなんて可愛らしいイチャラブコメディなんだw ほとんど毎回カノジョ(草壁さん)の睡眠欲に負けて添い寝オチというほのぼの展開が続くのですが、最後にまさかの進展が……!? とまぁ元々が一発ネタのような漫画とはいえ2巻でスッキリ完結していて悪くない読後感です。 流行りのピクシブコミック風の本編のフラッパー版と比べ、2巻に掲載されている3年前のミラクルジャンプ掲載版の絵柄ほうが、疲れたサラリーマンとOL感があって作品には合っている気がしました。起きてください、草壁さん秋★枝2わかる
mampuku2019/12/12有難くもなければ良心もない、詐欺師で偽坊主の罰当たりストーリー詐欺師の男が財宝目当てになぜか寺の住職になりすますお話。綱渡りのスリルで先が気になるだけでなく、コミカルで読みやすくもあります。 仏教のありがたいお話とかは全くないものの、お寺のシステムとかいろいろ勉強にはなりますね。詐欺師としてのスキルを駆使して、「偽坊主」に疑いの目を向ける檀家たちを煙に巻く様はうっかり感心してしまいましたゴールデンボーズマツリセイシロウ 兎塚クニアキ4わかる