さいろく1年以上前尊い() 私も通販に望みを託します。。。LIMBO THE KINGこのバディは最高2わかるぼうしゅうさんに憧れて哲也 -雀聖と呼ばれた男- 星野泰視 さいふうめいさいろく賽の目っていうのは狙って出せるもんで、燕返しっていうのは麻雀打つ人はみんな出来るものだと思ってしまっていた。 麻雀マンガが少年誌で長期連載してたっていうのも少し時代を感じる。 「坊や哲」が主人公のこの作品、どこまで本当かわからないけど実話を元にした実在の人物、阿佐田哲也の麻雀記を描いたもの。 阿佐田哲也さんに関しては別途ググるとよろしいかと思います。 麻雀といえば桜井章一がすぐ名前が挙がるんですが、阿佐田哲也は小説家でもありギャンブラー。 そのギャンブラー小説家が麻雀で成り上がっていく間に出会う様々なライバルたちは本当にインパクトがあるぶっ飛んだ奴らばかりで、バッドラックとダンスっちまう感じの(連載時期もちょうどその頃)漫画史に名前が残るぐらい印象的なので全部読んでおくと良い。 ※画像はガン牌で読者のハートを鷲掴みにした印南(いんなみ)暇を持て余した神々の悪戯…?ああっ女神さまっ 藤島康介さいろく言わずとしれた藤島康介の代表作。 アフタヌーンの代名詞の一つにも挙がってくる作品。 久しぶりに1巻を読んでみたらこんな始まりだったなぁというのと同時に画風の変化に驚き、ベルダンディーのブレなさにも驚いた。 本当に女神としか言えない振る舞いと人間離れした天然っぷりに当時の読者たちは心がキュンキュンしていたであろう。 ちなみに私はウルド派で、ベルダンディーの良さは当時はわからなかった。今のオッサン世代にはどストライクに刺さるであろう女神達がいっぱい登場します。 スクルドもウルドも可愛いんだけど、今見ると最後の方はさらに画風が変わりまくってますね。 10〜20巻ぐらいまでのウルドが世界一美しい女神だと私は思う(推し) 最後の最後は1巻の第1話の流れを読み返してから読むと良いと思われます。 のほほんとした日常系コメディ漫画としても超名作。おめえの席ねえからライフ すえのぶけいこさいろくドラマの方のワンシーン「オメェの席、ねえから!」がとんでもないインパクトで、ニコニコ動画をはじめとしてネタ動画業界の一斉を風靡した元の作品。 イジメを題材にした作品でメジャー誌(?)で20巻まであるっていうのは類を見ないし、イジメ系マンガ?の火付け役ではないだろうか。 最近のイジメマンガに比べると「マンガ的なぶっ飛んだありえなさ」はあんまりないけどリアリティがあって恐ろしい。 ちょっとでも読んだら主人公のためにも最後まで読んで消化してあげてほしい。ベルセルクファンは冷たいのかギガントマキア 三浦建太郎さいろくギガントマキアが始まった当時、別のもん描く暇あったらベルセルクの続きを描けという意見をめっちゃ見た。 でもね、よく考えてほしい。 三浦建太郎先生だって人間で、同じこと同じ作品しか描いちゃいけないなんて状況だったら狂ってしまう可能性があるのだ。 時既に遅し、かもしれないけど。 最初壮大な物語が頭の中にあって、それを描いていくうちに色々な情報が入ってきて自分も変わっていって好みも流行りも違う作品への意欲になってしまうのは非常によくわかるのだ。 そこでコレ。 というわけで、ギガントマキアはそういった視点でもとても感慨深い作品になりそうです。 プロレス大好きなので特に良い。なんか昔ゲーセンで怪獣を操作してプロレスするみたいなゲームがあった気がする(超うろ覚え。25年ぐらい前??) そして例によってまだこちらも未完な気がするけどきっと多くのファンにいろんな爪痕を残していく先生なのでこれはこれで一興なのだ。さいろく1年以上前これは色々捗りそうな素敵本! 1巻の表紙に似せてきてるのかな…?買わねば…LIMBO THE KINGこのバディは最高2わかるさいろく1年以上前みんなエド・ゲインわかるかな…ニッケルオデオン道満晴明先生の愛すべき短編集1わかるさいろく1年以上前『BLUE GIANT SUPREME』をフォローをしました道満晴明先生の愛すべき短編集ニッケルオデオン 道満晴明さいろく短編集としても素晴らしいネーミングである。 ニッケル(5セント硬貨)オデオン(ギリシャ語で屋根付き劇場)というのが由来?の、アメリカの庶民的映画館の名称なんだとか。 そして読めばわかる心地よさ。 ほんの少しのエロとグロと多分なシュールがアングラ感を強めていて道満先生の魅力となっている。 ちなみにグロといっても絵的にはグロい感じではなく可愛いので大丈夫です。 「ヴォイニッチホテル」もオススメ。 あと女の子がとても可愛い。これほんと重要。my name is JA. Jiro Asuka.秘密探偵JA 望月三起也さいろく望月三起也先生の代表作の1つであり「ワイルド7」の前にあたる作品。 秘密探偵を囲う組織「J」のエースだからJAなんだとか。飛鳥次郎だからだと思ってた(たぶん合わせたんだと思うけどどっちが元なのかわからない) スパイ物として世界を股にかける少年次郎が望月作品らしく活躍するんだけど、当時は007がブームだった頃だそうで影響が強いらしい。 少年なのだが飛葉ちゃん顔負けの危ない目に遭いまくる次郎ちゃんが主人公補正でゴリ押しで解決していく(望月作品らしくモブは死にまくる)のはワイルド7同様に圧巻。日常系好きとしてはTOP3に入る働かないふたり 吉田覚starstarstarstarstarさいろくジャンルがわからないけどゆるーい日常が過ぎていくだけのほのぼのマンガ。 たとえば「よつばと!」とか、「ハクメイとミコチ」「ぼのぼの」とか。 後者2つは動物が主人公だったりファンタジーだったりだけど彼らの日常生活がほのぼの描かれていく物語。 こういうのはなんていうジャンルなんでしょう?なんかしっくりくるの教えてエラい人。 そしてそんなそれ系マンガが大好きな私の近年お気に入りTOP3に入るのがこれ。 キャラが立ってきてからが本当に良いし、なんで働かないのかお兄ちゃんの方はなんとなくわかってきたりして(妹が働かないのもお兄ちゃんが自分のせいにしてそうだけど)とてもほのぼーのしているのに深いとこもあったりして、お隣さんや兄の友人のリーマンもアホだったりストーカー気質だったりするけど結果として二人が丸く収めている。 なんかうまくいえないけどゴルゴより続いてほしいと思うぐらい好き。こういうの大好き魔法自家発電 谷和野さいろくマンバ通信読んで買ってみた。とても良かった。良かった… https://magazine.manba.co.jp/2019/10/29/tomiyama-mahoujikahatsuden/ « First ‹ Prev … 150 151 152 153 154 155 156 157 158 … Next › Last » もっとみる
さいろく1年以上前尊い() 私も通販に望みを託します。。。LIMBO THE KINGこのバディは最高2わかるぼうしゅうさんに憧れて哲也 -雀聖と呼ばれた男- 星野泰視 さいふうめいさいろく賽の目っていうのは狙って出せるもんで、燕返しっていうのは麻雀打つ人はみんな出来るものだと思ってしまっていた。 麻雀マンガが少年誌で長期連載してたっていうのも少し時代を感じる。 「坊や哲」が主人公のこの作品、どこまで本当かわからないけど実話を元にした実在の人物、阿佐田哲也の麻雀記を描いたもの。 阿佐田哲也さんに関しては別途ググるとよろしいかと思います。 麻雀といえば桜井章一がすぐ名前が挙がるんですが、阿佐田哲也は小説家でもありギャンブラー。 そのギャンブラー小説家が麻雀で成り上がっていく間に出会う様々なライバルたちは本当にインパクトがあるぶっ飛んだ奴らばかりで、バッドラックとダンスっちまう感じの(連載時期もちょうどその頃)漫画史に名前が残るぐらい印象的なので全部読んでおくと良い。 ※画像はガン牌で読者のハートを鷲掴みにした印南(いんなみ)暇を持て余した神々の悪戯…?ああっ女神さまっ 藤島康介さいろく言わずとしれた藤島康介の代表作。 アフタヌーンの代名詞の一つにも挙がってくる作品。 久しぶりに1巻を読んでみたらこんな始まりだったなぁというのと同時に画風の変化に驚き、ベルダンディーのブレなさにも驚いた。 本当に女神としか言えない振る舞いと人間離れした天然っぷりに当時の読者たちは心がキュンキュンしていたであろう。 ちなみに私はウルド派で、ベルダンディーの良さは当時はわからなかった。今のオッサン世代にはどストライクに刺さるであろう女神達がいっぱい登場します。 スクルドもウルドも可愛いんだけど、今見ると最後の方はさらに画風が変わりまくってますね。 10〜20巻ぐらいまでのウルドが世界一美しい女神だと私は思う(推し) 最後の最後は1巻の第1話の流れを読み返してから読むと良いと思われます。 のほほんとした日常系コメディ漫画としても超名作。おめえの席ねえからライフ すえのぶけいこさいろくドラマの方のワンシーン「オメェの席、ねえから!」がとんでもないインパクトで、ニコニコ動画をはじめとしてネタ動画業界の一斉を風靡した元の作品。 イジメを題材にした作品でメジャー誌(?)で20巻まであるっていうのは類を見ないし、イジメ系マンガ?の火付け役ではないだろうか。 最近のイジメマンガに比べると「マンガ的なぶっ飛んだありえなさ」はあんまりないけどリアリティがあって恐ろしい。 ちょっとでも読んだら主人公のためにも最後まで読んで消化してあげてほしい。ベルセルクファンは冷たいのかギガントマキア 三浦建太郎さいろくギガントマキアが始まった当時、別のもん描く暇あったらベルセルクの続きを描けという意見をめっちゃ見た。 でもね、よく考えてほしい。 三浦建太郎先生だって人間で、同じこと同じ作品しか描いちゃいけないなんて状況だったら狂ってしまう可能性があるのだ。 時既に遅し、かもしれないけど。 最初壮大な物語が頭の中にあって、それを描いていくうちに色々な情報が入ってきて自分も変わっていって好みも流行りも違う作品への意欲になってしまうのは非常によくわかるのだ。 そこでコレ。 というわけで、ギガントマキアはそういった視点でもとても感慨深い作品になりそうです。 プロレス大好きなので特に良い。なんか昔ゲーセンで怪獣を操作してプロレスするみたいなゲームがあった気がする(超うろ覚え。25年ぐらい前??) そして例によってまだこちらも未完な気がするけどきっと多くのファンにいろんな爪痕を残していく先生なのでこれはこれで一興なのだ。さいろく1年以上前これは色々捗りそうな素敵本! 1巻の表紙に似せてきてるのかな…?買わねば…LIMBO THE KINGこのバディは最高2わかるさいろく1年以上前みんなエド・ゲインわかるかな…ニッケルオデオン道満晴明先生の愛すべき短編集1わかるさいろく1年以上前『BLUE GIANT SUPREME』をフォローをしました道満晴明先生の愛すべき短編集ニッケルオデオン 道満晴明さいろく短編集としても素晴らしいネーミングである。 ニッケル(5セント硬貨)オデオン(ギリシャ語で屋根付き劇場)というのが由来?の、アメリカの庶民的映画館の名称なんだとか。 そして読めばわかる心地よさ。 ほんの少しのエロとグロと多分なシュールがアングラ感を強めていて道満先生の魅力となっている。 ちなみにグロといっても絵的にはグロい感じではなく可愛いので大丈夫です。 「ヴォイニッチホテル」もオススメ。 あと女の子がとても可愛い。これほんと重要。my name is JA. Jiro Asuka.秘密探偵JA 望月三起也さいろく望月三起也先生の代表作の1つであり「ワイルド7」の前にあたる作品。 秘密探偵を囲う組織「J」のエースだからJAなんだとか。飛鳥次郎だからだと思ってた(たぶん合わせたんだと思うけどどっちが元なのかわからない) スパイ物として世界を股にかける少年次郎が望月作品らしく活躍するんだけど、当時は007がブームだった頃だそうで影響が強いらしい。 少年なのだが飛葉ちゃん顔負けの危ない目に遭いまくる次郎ちゃんが主人公補正でゴリ押しで解決していく(望月作品らしくモブは死にまくる)のはワイルド7同様に圧巻。日常系好きとしてはTOP3に入る働かないふたり 吉田覚starstarstarstarstarさいろくジャンルがわからないけどゆるーい日常が過ぎていくだけのほのぼのマンガ。 たとえば「よつばと!」とか、「ハクメイとミコチ」「ぼのぼの」とか。 後者2つは動物が主人公だったりファンタジーだったりだけど彼らの日常生活がほのぼの描かれていく物語。 こういうのはなんていうジャンルなんでしょう?なんかしっくりくるの教えてエラい人。 そしてそんなそれ系マンガが大好きな私の近年お気に入りTOP3に入るのがこれ。 キャラが立ってきてからが本当に良いし、なんで働かないのかお兄ちゃんの方はなんとなくわかってきたりして(妹が働かないのもお兄ちゃんが自分のせいにしてそうだけど)とてもほのぼーのしているのに深いとこもあったりして、お隣さんや兄の友人のリーマンもアホだったりストーカー気質だったりするけど結果として二人が丸く収めている。 なんかうまくいえないけどゴルゴより続いてほしいと思うぐらい好き。こういうの大好き魔法自家発電 谷和野さいろくマンバ通信読んで買ってみた。とても良かった。良かった… https://magazine.manba.co.jp/2019/10/29/tomiyama-mahoujikahatsuden/