京極さんっぽさは何処だろうルー=ガルー 忌避すべき狼 完全版 京極夏彦 樋口彰彦さいろく京極夏彦といえば妖怪かなと思うけど別の人も書いてる通り妖怪は出てこない。 近未来SFのような世界観で、人類が一度絶滅しかけたパンデミック後の世界で、全ては「端末」で管理されている。主人公とその仲間はJKなのだがみんな設定が特徴的で、THE平凡といったキャラがいないのもまたこの状況下だからなのかなんなのか。 資産家の娘、IQ220の天才で変人、デフォルメ模写能力?が異常に高い娘や、異常な身体能力を持つ影のある娘などなど、特徴が憶えやすくなんとなく「少年探偵団」を思わせるところがあるかも。京極さんらしいわけではないけど。 別作品でもコメントを書いて本作を知ったんだけど、樋口彰彦先生の線が好きなのでとても読みやすい。KADOKAWAっぽいというかなんというか、余白の使い方やコマ割りなんかも洗練されているように感じる。 ルー=ガルー というのが 人食い狼 ということなのだそうだけど、3巻で完結ということで一気読みがしやすく良いと思う。さいろく1年以上前『樋口彰彦』をフォローをしました美しい絵に美しい愛×エルフの御神体様とJK巫女さん江戸前エルフ 樋口彰彦さいろくまず絵が上手い、上手っていうか線が美しい。これがデジタルなのかな(見てわからないけど詳しい人いたら教えて欲しい) 内容は東京でかなり古くから祀られている御神体がエルフの神社(高耳神社)とそこに仕える巫女のJKとの日常を描いたのほほんとしたもの。 素晴らしくのんびりでのほほんとしていて、全部女性という意味では百合要素もあるのだろうきっと。色々イイ。若い頃からのバイブルデビルマン 永井豪starstarstarstarstarさいろく私のバイブル(漫画)、いっぱいありますがTOP3に入るマンガです。 今読み返してもすごい内容で、デビルマン以前とデビルマン以後とではマンガの世界が変わったと思っています。冗談抜きで、そのぐらいの影響があった作品。 飛鳥了とのデーモン研究からデビルマンになるまでのやり取り、みきちゃん(というかマキムラ家)との親交、強敵デーモン達との死闘、そして最後の展開と、たった全5巻でこれだけの内容をまとめていることも高く評価されていいと思う。 本当に素晴らしく、これを読まずして永井豪を語るべからず、と言わしめる代表作です。マンガを読んだことがない人がいたらジャンプ作品より先にこっちを読ませてみたいwコレはいいキッカケざつ旅-That’s Journey- 石坂ケンタさいろく各所に行きたくなる…! うどん県とか気になってたのを思い出すしうどんも美味そうだし、表現が的確かもしれない。 割と旅レポ漫画は多かった事を先日自由広場のスレで教えてもらったけど、個人的には読みやすい手軽さと気になるポイントを押さえたレポが刺さった。さいろく1年以上前シルクロード!だいぶ遠いですが確かに一回ぐらい行ってみたい…!なんか中国大陸から西に行くには中国が邪魔なんですよね(意識的な話ですが多分陸路でもすごく邪魔なはず) とか言い訳してしまう。モンゴルの草原を馬でひたすら走るとかやってみたいですね…! ぐらんぶるは変態しかいないので(いい意味で)海へのハードルが上がりましたw自由広場旅に出たくなる漫画さいろく1年以上前ざつ旅、これいいですね…1話しかまだ読んでませんがこれはいい…!ありがとうございます!自由広場旅に出たくなる漫画さいろく1年以上前LINEスタンプ買いました!パイナップル男と浜辺でキャッキャウフフしたいです自由広場旅に出たくなる漫画1わかるさいろく1年以上前ハンターってなんだろと思ったらまさかの彼…!!スピンオフなんですかねーってそういえば土山先生亡くなっちゃったんでしたね…合掌。腹が減る漫画としても強そうですねこれはw自由広場旅に出たくなる漫画さいろく1年以上前サウナってなんか整うって言うじゃないですか…あれをまだ理解できてないんですよね… ちょっと読んでみます!自由広場旅に出たくなる漫画1わかるさいろく1年以上前1巻読んでみました、東尋坊とか気になってたけどこの目線はいいですね、旅人のリアルな何もなさがある感じがしますね!自由広場旅に出たくなる漫画1わかる雑談旅に出たくなる漫画mode_comment33コメント1年以上前 « First ‹ Prev … 97 98 99 100 101 102 103 104 105 … Next › Last » もっとみる
京極さんっぽさは何処だろうルー=ガルー 忌避すべき狼 完全版 京極夏彦 樋口彰彦さいろく京極夏彦といえば妖怪かなと思うけど別の人も書いてる通り妖怪は出てこない。 近未来SFのような世界観で、人類が一度絶滅しかけたパンデミック後の世界で、全ては「端末」で管理されている。主人公とその仲間はJKなのだがみんな設定が特徴的で、THE平凡といったキャラがいないのもまたこの状況下だからなのかなんなのか。 資産家の娘、IQ220の天才で変人、デフォルメ模写能力?が異常に高い娘や、異常な身体能力を持つ影のある娘などなど、特徴が憶えやすくなんとなく「少年探偵団」を思わせるところがあるかも。京極さんらしいわけではないけど。 別作品でもコメントを書いて本作を知ったんだけど、樋口彰彦先生の線が好きなのでとても読みやすい。KADOKAWAっぽいというかなんというか、余白の使い方やコマ割りなんかも洗練されているように感じる。 ルー=ガルー というのが 人食い狼 ということなのだそうだけど、3巻で完結ということで一気読みがしやすく良いと思う。さいろく1年以上前『樋口彰彦』をフォローをしました美しい絵に美しい愛×エルフの御神体様とJK巫女さん江戸前エルフ 樋口彰彦さいろくまず絵が上手い、上手っていうか線が美しい。これがデジタルなのかな(見てわからないけど詳しい人いたら教えて欲しい) 内容は東京でかなり古くから祀られている御神体がエルフの神社(高耳神社)とそこに仕える巫女のJKとの日常を描いたのほほんとしたもの。 素晴らしくのんびりでのほほんとしていて、全部女性という意味では百合要素もあるのだろうきっと。色々イイ。若い頃からのバイブルデビルマン 永井豪starstarstarstarstarさいろく私のバイブル(漫画)、いっぱいありますがTOP3に入るマンガです。 今読み返してもすごい内容で、デビルマン以前とデビルマン以後とではマンガの世界が変わったと思っています。冗談抜きで、そのぐらいの影響があった作品。 飛鳥了とのデーモン研究からデビルマンになるまでのやり取り、みきちゃん(というかマキムラ家)との親交、強敵デーモン達との死闘、そして最後の展開と、たった全5巻でこれだけの内容をまとめていることも高く評価されていいと思う。 本当に素晴らしく、これを読まずして永井豪を語るべからず、と言わしめる代表作です。マンガを読んだことがない人がいたらジャンプ作品より先にこっちを読ませてみたいwコレはいいキッカケざつ旅-That’s Journey- 石坂ケンタさいろく各所に行きたくなる…! うどん県とか気になってたのを思い出すしうどんも美味そうだし、表現が的確かもしれない。 割と旅レポ漫画は多かった事を先日自由広場のスレで教えてもらったけど、個人的には読みやすい手軽さと気になるポイントを押さえたレポが刺さった。さいろく1年以上前シルクロード!だいぶ遠いですが確かに一回ぐらい行ってみたい…!なんか中国大陸から西に行くには中国が邪魔なんですよね(意識的な話ですが多分陸路でもすごく邪魔なはず) とか言い訳してしまう。モンゴルの草原を馬でひたすら走るとかやってみたいですね…! ぐらんぶるは変態しかいないので(いい意味で)海へのハードルが上がりましたw自由広場旅に出たくなる漫画さいろく1年以上前ざつ旅、これいいですね…1話しかまだ読んでませんがこれはいい…!ありがとうございます!自由広場旅に出たくなる漫画さいろく1年以上前LINEスタンプ買いました!パイナップル男と浜辺でキャッキャウフフしたいです自由広場旅に出たくなる漫画1わかるさいろく1年以上前ハンターってなんだろと思ったらまさかの彼…!!スピンオフなんですかねーってそういえば土山先生亡くなっちゃったんでしたね…合掌。腹が減る漫画としても強そうですねこれはw自由広場旅に出たくなる漫画さいろく1年以上前サウナってなんか整うって言うじゃないですか…あれをまだ理解できてないんですよね… ちょっと読んでみます!自由広場旅に出たくなる漫画1わかるさいろく1年以上前1巻読んでみました、東尋坊とか気になってたけどこの目線はいいですね、旅人のリアルな何もなさがある感じがしますね!自由広場旅に出たくなる漫画1わかる雑談旅に出たくなる漫画mode_comment33コメント1年以上前
さいろく1年以上前シルクロード!だいぶ遠いですが確かに一回ぐらい行ってみたい…!なんか中国大陸から西に行くには中国が邪魔なんですよね(意識的な話ですが多分陸路でもすごく邪魔なはず) とか言い訳してしまう。モンゴルの草原を馬でひたすら走るとかやってみたいですね…! ぐらんぶるは変態しかいないので(いい意味で)海へのハードルが上がりましたw自由広場旅に出たくなる漫画
さいろく1年以上前ハンターってなんだろと思ったらまさかの彼…!!スピンオフなんですかねーってそういえば土山先生亡くなっちゃったんでしたね…合掌。腹が減る漫画としても強そうですねこれはw自由広場旅に出たくなる漫画
京極夏彦といえば妖怪かなと思うけど別の人も書いてる通り妖怪は出てこない。 近未来SFのような世界観で、人類が一度絶滅しかけたパンデミック後の世界で、全ては「端末」で管理されている。主人公とその仲間はJKなのだがみんな設定が特徴的で、THE平凡といったキャラがいないのもまたこの状況下だからなのかなんなのか。 資産家の娘、IQ220の天才で変人、デフォルメ模写能力?が異常に高い娘や、異常な身体能力を持つ影のある娘などなど、特徴が憶えやすくなんとなく「少年探偵団」を思わせるところがあるかも。京極さんらしいわけではないけど。 別作品でもコメントを書いて本作を知ったんだけど、樋口彰彦先生の線が好きなのでとても読みやすい。KADOKAWAっぽいというかなんというか、余白の使い方やコマ割りなんかも洗練されているように感じる。 ルー=ガルー というのが 人食い狼 ということなのだそうだけど、3巻で完結ということで一気読みがしやすく良いと思う。