マンガトリツカレ男1年以上前あらすじは簡単に書くと5歳児がUMAや悪い大人を圧倒的な筋肉で撲殺するマンガとくくることは可能だと思うがこれだけではこのマンガの面白さを伝えきれない 特にマンガの好きなところをあげると「筋密度が上がりすぎて核爆発レベルのパワーが発生」「筋肉の熱で海を蒸発させチョップでモーゼの奇跡に匹敵するぐらい海を割る」などの描写がマジで最高 内容の無茶苦茶さといい書き込みが多すぎて多少読みにくくなっているけどそこも含めて個性の塊の傑作だと思う。 まだ買っていないけどkindleで続編もあるみたいのでぜひ買いたい NO LONGER CHILDREN 子供失格どんな感想も霞んでしまう強烈なマンガ1わかる
名無し1年以上前出来るだけ、はちゃめちゃな野球漫画をイメージしてほしい。その三倍くらいヤバイのがこの漫画だ。入学の洗礼に電車に降り注ぐボールの雨。初っ端からこれである。もはやギャグ漫画というべきだろう。 ただ、はちゃめちゃなだけでなく魔球と魔振という概念を用いて、意外と、ちゃんとスポ根もする。ちょっと気になる人はGANMAで読んでみるといい。おそらく見たことのない野球漫画がそこにあるデッド・オア・ストライク異能力野球漫画の極北4わかる
無用ノスケ子1年以上前私が中学生だった頃「ソフィーの世界」という、哲学を題材にした本が流行ってましたが、あの本が読みこなせなかったんですよね…。この漫画もタイトルや世界観に近いものを感じました。 「クーの世界」も、現実世界の死や、心のありかたに関する悩みが中心にあります。ソフィーのように難解で哲学的な言い回しはなく、説教くさいところもないので読みやすいです。純粋に作品世界に浸りながら、主人公と一緒になってあれこれと悩んだり、心について考えながら楽しめました。 ちなみにこの本は講談社版と秋田書店版がありまして、秋田版には描き下ろしページとあとがきが加筆されています。 https://www.akitashoten.co.jp/comics/4253104711 作者の小田ひで次先生によると、親戚の姪っ子さん達に楽しんでもらうようにと描かれたそうです。まるで「不思議の国のアリス」を生み出したルイス・キャロルのようなエピソード!なんて思いましたが、ちょっと言い過ぎでしょうか。大人でも充分楽しめる作品ですが、できれば自分も思春期の頃にこの作品に出会いたかったなあと思うばかりです。クーの世界思春期だった頃の私に読ませてあげたい4わかる
さいろく1年以上前マンバ通信読んで買ってみた。とても良かった。良かった… https://magazine.manba.co.jp/2019/10/29/tomiyama-mahoujikahatsuden/魔法自家発電こういうの大好き1わかる
干し芋1年以上前小学生の頃『なかよし』で連載されていて、私が、『なかよし』を卒業する時には、まだまだ終りが見えなくて。 まだ、全巻読み終わっていませんが、懐かしさが湧き上がってきます。 女子は、アンソニー派とテリー派に別れていました。 私は、ステアが好きでしたが・・・。 小学生の頃に、外国に憧れがあり、丘の上の王子様のスカート姿に驚いたり、バグパイプの不思議な形に戸惑ったりした記憶があります。 あの頃、私も看護師になりたいと思っていました。 キャンディ♥️キャンディ今読んでも・・・。4わかる
みちした1年以上前行徒先生の「ねこがあらわれた!」 猫エッセイなのに、猫のエピソード以外のネタもめっちゃ面白い!打ち切りで完結したのですが、そのエピソードも載ってる希有なマンガですw自由広場このエッセイ漫画を読め!3わかる
猫あるく1年以上前団地ともおの小田扉先生の短編集です。ちょっと不思議でヘンテコな世界を1冊でお腹いっぱい楽しませてもらえました。何がいいのかってやっぱり適当でシュールであったかくてちょっとだけ不思議っていうところがいいんです! 週間ビックコミックスピリッツで新連載の犬漫画「横須賀こずえ」も注目だ! ちょっと不思議な小宇宙ゆるゆるで最高!3わかる
sogor251年以上前かつては人間と魔女は寄り添いながら生きていた。それが今は魔法を凌駕する科学技術が発展し、自らの手で前進するため人類は魔女を狩った。そんな、魔女という存在が滅ぼされつつある世界で逃避行をする、強大な能力を持つ魔女クロエとその弟子の人間アドニスの物語。 という導入の作品なのだが、冒頭の2人の軽妙なやりとりからは想像できないほどに運命の歯車は苛烈に回ってゆく。1話の試し読みを読めば理解して頂けると思うが、この作品は全くの嘘偽りなく"全人類を敵に回す"物語である。 そしてその反逆の物語に対して、登場する全てがストーリーを展開するための駒として用いるという冷酷さも徹底されている。稀代のストーリーテラーによる圧倒的筆致のピカレスクロマンに今後も一切目が離せない。 1巻まで読了。はめつのおうこく全人類を敵に回す壮大なリベリオンファンタジー5わかる
名無し1年以上前今作にも再録されている「不快な読み物」の一部「街」を読んで鮮烈な衝撃を受けたまま10年近く、そこから派生して多くのかけがえない出会いを経て 清野さん、あなたがいなければ私はどれだけつまらない人生を送っていただろう?と本気で思って生きています。 世間的には清野とおるはエッセイ漫画家としての認知が高いと思われますが、私の中では不条理創作漫画の人なので 令和の時代に氏の短編集を新刊で読める日が来るなんて感無量です。私がまあどうせいつか死んだらコミックスを棺に入れてほしいので、どうぞよろしくお願いいたします。 騙されたと思って読んでみてください。 100人読んだら99人が騙されたと、「これの何に心を動かされたの!?」ときっと思うことでしょう。そうではないひとりに、あなたがなるんですよ。そう、私のようにね いずれにしても唯一無二の感情をお約束します。 おすすめです。まあどうせいつか死ぬし ~清野とおる不条理ギャグ短編集~清野とおるは我が人生11わかる
nabecco1年以上前個人的な意見なので参考になるかわかりませんが、私の場合、「ウルトラヘヴン①~③」→「HEAVEN'S DOOR」→「G」→「かたじけない」→「ウラシマ」→「再生」という読み方をしました。そして「スピノザ①~②」と「野生哲学 アメリカ・インディアンに学ぶ」が未読です。前者はメルカリでもamazonでも高額で手が出ませんが、後者は入手可能なので、こちらをきっかけに読んでみたいと思います! さて、オススメ順ですが、私はこの順番にまったく後悔はありませんが、再読する時は「HEAVEN'S DOOR」→「ウルトラヘヴン①~③」→「G」→「かたじけない」→「ウラシマ」→「再生」になってると思います。 「HEAVEN'S DOOR」は魅力がめちゃくちゃ詰まった濃厚な短編集で1冊で小池桂一先生の世界をひと巡りできるゴージャスで特別な一冊です。 「かたじけない」は、芸術としての漫画を体感できた気がするので、アート寄りの方なら「かたじけない」から入られてもいいのかも。 漫画好きで、作家の変遷から辿りたい方は「ウラシマ」→「再生」を電脳マヴォでなんと無料で!読むことが出来ます。私はしかし、がっつりはまってから「ウラシマ」を読み、これを16歳で…と震えたので、やっぱり、総合面で「HEAVEN'S DOOR」がイチオシ・エンターテインメントな気がしてきました。 いずれにしても、稀有稀少特別な読後感で孤高の作品ばかりと毎読後、スゲー…と空を見上げます。 因みに、伊沢正名氏の「くう・ねる・のぐそ」で小池桂一さんの挿絵に出逢った時は嬉しすぎて、叫びました。(それが超Cuteなのです。)伊沢正名氏のサイトタイトルなども手掛けてらっしゃるようです。 ノグソフィア→ http://nogusophia.com/ 最新の「ウンコロジー入門」を予約し、ダブルで楽しみにしている最中です。 “ななし”さんにとって素敵な小池桂一先生体験のスタートをお祝い致します! 長文失礼しました。自由広場この作家はこの作品から読めを教えて7わかる
名無し1年以上前藍さんの左目近くの傷…また銀さんの予感。ほかの方もコメントしていたけど、過去の話が出てくるとそれに出てくる人物たちの人物像を掘り下げるように描かれて、興味深いよね。海外ドラマの「コールドケース」みたいに過去の事件に関わった人物なんかを追及して、人間の内側や秘密とか魅せるみたいに。ガンニバル閉鎖的な村を描くサスペンス新連載2わかる