む1年以上前ハルちゃん可愛い! まじ人情!下町!という感想が一番にくる漫画です。安心して読めます。 キャラがご飯を一口食って次のコマで穏やかな顔になったときなんか読んでてホッとします。 人情、家族、居場所。 東京の居酒屋ってこうあってほしいし、飲みに行って仲良くなりたいんですけど! 実際にこういう場所あったら教えてください;ハルの肴東京行ったら両国の居酒屋行きたい2わかる
野愛1年以上前居酒屋大門に行きたい。ハルちゃんの突き出し食べたい。 出てくるお料理がどれも美味しそうだし再現したくなる! けどやっぱり大門に行って食べたいし、ハルちゃんの故郷の寿都の食材が食べたい。ビューだね!って言ってハルちゃんに笑ってもらいたい。 でもマグロのゴマ揚げとヅケ茶漬けはいつか作ろう…。 料理漫画だけどただ美味しいご飯を見せるだけでなく、ヒューマンドラマとしてもすごくよい。 ハルちゃんが料理人になろうと決意するに至るまでがなんとも絶妙に優しくて厳しくて素晴らしい…。 やりたいことをやればいい的な甘言ではなく、ひとかどの者になれというメッセージが常に鳴り響いていて、優しいけどしっかり芯がある作品だなあと心惹かれました。 読めば読むほどもじゃ髪に超太眉のハルちゃんがものすごく可愛く見えてくるからふしぎ…訛りも可愛い!! ハルの肴居酒屋大門に行きたい…1わかる
せのおです( ˘ω˘ )1年以上前2/22のマンバ読書会「忍者マンガ&マンガにでてくるネコ」の時に、ゲストの兎来さんのトークでとっても興味を持ったので読んでみました! 以下はトークショーで教えてもらったことですが、原作がなんと1959年。 しかし、60年以上も前の作品とは思えない、奇抜で斬新なキャラクターと忍法、展開の読めない10対10のチーム戦、そして伊賀と甲賀の一族を超えた想い…! 現代のマンガにも多く用いられている物語のテーマやキャラクター設定が本当に盛り沢山!! マンバ読書会のトークショーで兎来さんは、「この作品がなければNARUTO、ONE PIECE、H×Hやジョジョも生まれていなかった」とおっしゃっていましたが、まさにその通りだと思いました!! 2003年から連載が始まったこちらのマンガですが、…かなり夢中になって一気読みしてしまいました。 絵がとにかく美しくて素晴らしい、、!! 少女漫画が大好きで、普段女性向けの作品を読んでいる私なので、 せがわまさき先生のお名前や作品名は知っていたものの、まず読むきっかけが全くありませんでした(笑)が、 今はとにかく読了後のあのラストの余韻と、こんな素晴らしい作品を読むきっかけをくれたマンバ読書会と兎来さんに感謝の気持ちでいっぱいです…!!バジリスク~甲賀忍法帖~原作が残したマンガへの影響5わかる
名無し1年以上前以前にここで 「島崎譲先生の青竜の神話が未完気味に終わったままで残念」 というようなことを書いた。 最近に知ったのだけれど、島崎先生自身が 続編を期待してくれたファンの方々すみません、 青竜の神話の続編を是非とも描きたいと色々と 動いたのだけれどもどうにもならず、 せめて概巻を加筆も含めて再編集して 電子版で自主制作することにしました、と 2014年から全6巻での電子版を発売していたと知りました。 島崎先生がそのように動いていてくれたこと、 結果的に、続編は出ないと告知されたようなこと、それらを知り、 先生自身がそうやって動いてくれたことには とてもありがたいと感謝しつつ、 ああ永遠に続編は出ないことが確定していたのか、と 残念な気持ちが抑えられない。 自由広場ワケあって未完の漫画4わかる
影絵が趣味1年以上前いまや漫画には、豊富なジャンルをして、ものすごい数のタイトルが存在しますけども、"時間"というものに接近していった漫画というのはあまり多くないような気がしています。 映画のジャンルのひとつに「ロードムービー」というのがありますけど、まあ、たとえば、主な登場人物が三人いて、オンボロな車でハイウェイを旅している、と。90分なり120分の上映時間のなかで、いくつかのなだらかな展開があり、映画が幕を閉じるときには、三人の関係性が当初とは変わっていた。というときに、その映画は過ぎてゆく時間というものに接近していると思うのです。 ところが、漫画においては、映画においては王道のひとつとさえ言えるロードムービー的なジャンルがふしぎと存在していないんです。むしろ、漫画は永遠に小学三年生を繰り返す『ちびまる子ちゃん』のように時間から遠ざかってゆくのを得意としているらしい。漫画で"時間"を描こうとした『刻刻』が時間を止めるというところに行き着いたのも示唆的だと思います。 そんな状況のなか、時間に接近していった数少ない漫画のひとつに、きらたかしの『赤灯えれじい』があると思います。いきなり原付バイクで富士山に行ってしまったり、まあ、たしかにロードムービー的ではあるんですけど、登場人物をバイクで旅させたからといって時間に接近したことにはなりません。そういう意味では、漫画においても、旅はつきものだと思いますが、どういうわけか漫画における旅は西遊記的な冒険になりがちです。コマは旅(冒険)における数々の展開を披露して、そこに時間を捻出してゆきます。往々にして漫画における時間というのは、このように流れてゆくものではなく、コマによって捻出されるものなんです。だからコマは時間を捻出することはできても、時間を過去に置いてくることはあまり知りません。コマは時間を副次的につくることはできても、時間そのものと出会うことは知らないんです。 そこらへん、きらたかしは普通の漫画家とは感覚がズレているのか、あるいは意識的にそうしているのか、その都度、その都度、時間を過去に置いてくるような描き方をしてしまう。これは大変なことです。彼の漫画は、漫画としては構造があまりにも異形なんです。 そのほか、時間に接近していると思われる漫画を挙げるなら、『ヨコハマ買い出し紀行』、『敷居の住人』、『げんしけん』あたりがそうでしょうか。このほかにも、こういった漫画があれば、ぜひとも教えてください。赤灯えれじい時間に接近する漫画たち4わかる
名無し1年以上前>1巻から買われなくなる そうなりそうで心配。というかあと1巻だけなんだから紙で出してあげろよっていう…作者も紙派の人ホント可哀想。自由広場電子書籍のみでしか販売されてないのか...っていう単行本の情報14わかる
名無し1年以上前『アニウッド大通り アニメーション映画監督一家物語』3巻まで紙で、以降電子。 昭和のアニメ監督とその一家を描いた作品で、すごく好きで紙で集めてたのに少し残念。 あとがきで宮崎駿監督から直接教えを受けたこともあった様子が伺えて、あとがきだけでも十分面白い。自由広場電子書籍のみでしか販売されてないのか...っていう単行本の情報4わかる
蒼井綾音1年以上前「蛇沢課長のM嬢」5〜6巻が電子書籍のみなんて… 後日紙媒体で出たら酷いよな 昔のVHS→LDの流れを思い出すわ 自由広場電子書籍のみでしか販売されてないのか...っていう単行本の情報3わかる
名無し1年以上前「みなさまエト・ヴ・プレ?」3巻 「リビングデッドキッチン」3巻 「生と死のキョウカイ」3巻 「最高は俺のアヤカ 俺のアヤカは最高」2巻 最近はウェブ連載系に多いみたいだなー。 こんな商売してたら「どうせ最終巻が紙で出ないなら揃える必要ないな」と1巻から買われなくなると思うんだけど…。自由広場電子書籍のみでしか販売されてないのか...っていう単行本の情報14わかる