あうしぃ@カワイイマンガ1年以上前銭湯の娘・ゆの、同じ学校のお嬢様・巡、ゆのの幼馴染・温季。三人の女子高生はゆのの家の銭湯に集い、湯船に浸かり、仲を深めていく。一冊通して、まるでお湯に浸かっている様な温かさを貰えます。 きらら系に特徴的な、心温まる台詞が優しいのですが、反面それで照れてしまうお約束も。それが湯船で繰り広げられるので、読んでいる方ものぼせる感覚が味わえます。 1巻では家の銭湯の他スーパー銭湯に行き、2巻では温泉に行くらしいのですが、お風呂知識的な事よりは、裸の付き合いを通じて三人の関係性がグングン縮まっていくのを、温かく見守る作品だと思います。 舞台は東京浅草。古い銭湯は勿論、浅草寺や観音通り商店街など、雰囲気のある風景にカワイイキャラ達が楽しそうに馴染んでいるのが、とても良い感じです!ゆめぐりっ!銭湯と台詞でのぼせて近づく! #1巻応援1わかる
名無し1年以上前朱戸アオの新連載 https://twitter.com/acatoao/status/1361920491942862850?s=20自由広場みんなが気になっているおすすめの新連載を教えて!4わかる
マウナケア1年以上前2010年、絶滅したとされていた「クニマス」の生存が確認されました。こんなこともあるのだな、とびっくりしましたね。レッドデータに載った魚類の再発見、ということもありますが、しかしそれよりも、発見の一連の流れがまるでこの作品をなぞったような出来事だったからです。第一巻の作中で、絶滅したクニマスのことを知った三平は田沢湖を訪れます。そこで絶滅に至った経緯や、作品の副題に付いているキノシリマスという別名の由来などを聞くうちにあることを思い出す、となっています。もちろん絶滅の経緯などはニュースで見たことと一緒。さらになぜ離れた場所に生存していたか、ということについても誰かが卵を放流した、で事実と一致しているのです。作品で放流したのは死んだ一平じいちゃんでした。遺言めいた内容なためドラマチックかつロマンに溢れた仕上がりになっています。しかし現実はロマンもへったくれもなくて、そんなクニマスを今のうちに釣ろうとする輩がいるとか。そんな人にはこの作品をよく読めと言いたいです。釣りキチ三平 平成版世紀のクニマス発見→現実化へ7わかる
名無し1年以上前一応60年代から日本の歴史の学習漫画シリーズは存在する ただし普通10年も経てば絶版していくのだが、このシリーズは小学館の記念事業として始まった経緯があり 当時の日本史の大権威が監修について徹底した事も有り、ストーリー性が可能な限り教科書的に過ぎないようになっているのに資料性が滅茶苦茶高い。 この為多少の改稿は有っても40年絶版されずに発行されるという、異例の長寿シリーズになってる。 それでも値段が高い上に図書館とかが主な顧客の学習漫画で2000万部はかなりの数字。自由広場実は100万部以上売り上げてるヒット漫画って?4わかる
名無し1年以上前小学館版学習まんが 少年少女 日本の歴史 https://www.shogakukan.co.jp/pr/manganichireki/# 既に2000万部越え、新事実や文科省の都合で新シリーズになることも多い歴史の学習漫画でコレを越えるのは相当難しいのでは自由広場実は100万部以上売り上げてるヒット漫画って?5わかる
狐優曇華1年以上前エログロ要素があるファンタジーギャグ漫画だけど、絵柄の可愛さやギャグの感じが絶妙でとても面白い。 「それ町」と同様、1、2話で完結しながらストーリーを作っていくスタイルで、そういうのが好きな人にもすごく合う。 ラストまでずっと面白く、ダレるところがなくてバランスもいい。 ヴォイニッチホテル何度呼んでも毎回面白い1わかる
名無し1年以上前青化先生が描く新作読切! 今回は、化粧品会社を経営するリチャード・パーカーの経営戦略や猫たちの社会進出を自社で模索しながらダイバーシティに活躍する猫社長!! シャパリュ2ヶ月連続!!読切連載!!5わかる
sogor251年以上前サラリーマンの定井光臣は自らの命を絶つために山の奥深くに足を踏み入れていました。 彼がしめ縄の巻かれた大樹の側を死に場所に選んだそのとき、高い木の枝に縄を掛けようとする少女を発見します。 「彼女が首を括ろうとしている」と咄嗟に思った彼はその少女を助けようとしますが、実はその少女は単に干し芋を作ろうとしていただけでした。 ただしその少女・アエカは自分のことおただの人間ではなく、その土地の山の神に嫁入りしたため800年間生き続けている"八百比丘尼"(やおびくに)だというのです。 この作品はそんな2人の出会いから始まる異類婚姻譚のような物語です。 『ホーキーベカコン』を描かれていた笹倉綾人さんの新作。 仕事の多忙さに疲れて死を決意した定井でしたが、天真爛漫で朗らかなアエカに接するうちにいつしか生きることに対し希望を見出していきます。 一方のアエカも、山の神が去り、元いた村も滅び、150年もの間たった1人で過ごしていて、久々に接する人間であり、謎多き彼女にも優しさを見せる定井に徐々に絆されていく様子が描かれています。 作中で描かれていく、悪意の介在しないたった2人だけの日常は何気ない日々ながら心に染み入るものがあります。 ただこの作品、2人の日々を描くにはやや変則的な導入をしていて、それが今後の物語にどう関わってくるのかも気になるところです。 1巻まで読了アエカナル悪意の介在しない"たった2人だけ"の日常 #1巻応援1わかる
名無し1年以上前3巻一気に読んでほしい 淀川河川敷近くのお揚げ工場で働くかよの話。 工場のベルトコンベアで単純作業したことありますが工場って黙々と作業する分他人とほぼ話さないんですよね。 つらつらと流れるけど実はチームワーク大事。 話さないけどそれぞれの人にそれぞれの人生があってそれぞれの悩みがある。 この漫画読むと悩み、人生の浮き沈み、どうにもならないことがちゃんと出てくる登場人物たちの力で解決されてます。 モヤモヤとした悩みもこの漫画で昇華されている気がします! 良作!読むべき! そんでもっとたくさんの人に読まれるべきだなと思います。淀川ベルトコンベア・ガールなんて良作な漫画なんだ2わかる