アファームドB1年以上前不器用な二人のラヴストーリーが猫をきっかけに動き出す。 ヒロインが色々な表情を見せるようになったり、主人公が行動を起こしたり、逆に話の流れを遮ったり、と。 マンガでしかできない魅せ方が非常に巧く、面白いのもこの作品の特徴。個性的なコマの使い方、ページの使い方をする。それがまた作品に良く合う。 上質のラヴストーリー、名作であり、尚且つマンガという媒体の良さを引き出して、見せてくれた良作。 猫で人魚を釣る話猫の登場によって物語が動き出す。9わかる
のーりー1年以上前 人生一度は読むべき。 仲間、生き方、台詞、男が男である理由が分かる。漢の教科書! ゆとりも団塊も関係ねぇ! これを読めば答えがある!! 昭和リアルワンピース!JIN-GI 御免!一度は7わかる
nemuke1年以上前「逃げ」に究極が「自殺」じゃあその自殺という選択肢が奪われたら? 本の名前が病み過ぎな名前と真逆で自殺をする物語ではなく 今まで自殺を繰り返してきた人間が無人島で本気で「生きる」ということが描かれた漫画。 失ってから気づく食料の有難み。 安全の有難み。 秩序の重要性。 仲間と畑を造り、狩りをして、 眼の前で死んでいく人のリアルのそれを感じて 「生きる」をテーマにした物語。 主人公 セイ 愛犬 イキル 彼女 リヴ 名前の由来も「生きる」からきている。 生きることの大切さを失った人にはぜひ読んでほしい。 自殺島死ねないなら生きるしかほか無い4わかる
nemuke1年以上前何かが起きるわけじゃない。 世界を壊す敵もいないし、それを救うヒーローが出てくるわけでもない。 大きな問題も起きないし、解決することもない。 「何も起きないつまらなさ」ではなく、「何も起きないからこそ感じる日常の小さな幸せ」の集合体を感じることのできるマンガだと思う。 めちゃめちゃ面白い+ほんわか実感できる本です。よつばと!大きくない小さな幸せ9わかる
名無し1年以上前リョウはとうとう10歳年上のチョウさんまで 「そっちだ行け、チョウ!!」って呼び捨てにしだした チョウさん若干戸惑ってる感あるけど、特に腹を立ててる 様子がないのはテレビ局時代に芸能人でそういうのに慣れてるんだろうか 1話のみかんの火の完全に消えてないタバコのポイ捨てをチョウさんが横目で黙って見つめてたの、ずっとあのコマ何かの伏線?と思ってたけど、チョウさんがテレビ局で働いてたということがわかってからアイドルでもこういう裏表激しい子いたな…みたいに思ってたのかもしれないと思うようになった モンキーサークルモンキーピークの外伝、モンキーサークルについて話そう29わかる
名無し1年以上前1970年からの、漫画アクション黄金期の勢いってこんなにヤバかったのか・・・ モンキー・パンチ『ルパン三世』 小池一夫、小島剛夕『子連れ狼』 バロン吉元『柔俠伝』 小池一夫、芳谷圭児『高校生無頼控』 上村一夫『同棲時代』 矢口高雄『釣りバカたち』 これが青年誌で100万部突破した布陣か・・ルーザーズ~日本初の週刊青年漫画誌の誕生~漫画アクションには神風が吹く!!5わかる
名無し1年以上前「刀剣ワールド(バーチャル刀剣博物館)」 https://www.touken-world.jp/ という刀剣や甲冑等の情報を網羅したサイトがあります。 そこの「刀剣・歴史漫画」のコーナーが質量ともに凄いレベル。 漫画家・原作者別に分けていたり さらにその作者の初期作品ではこうで、と解説があったり。 刀剣と漫画のマニアック度が物凄いです。自由広場「刀剣ワールド」の刀剣・歴史漫画コーナーが凄い6わかる