のーりー1年以上前 人生一度は読むべき。 仲間、生き方、台詞、男が男である理由が分かる。漢の教科書! ゆとりも団塊も関係ねぇ! これを読めば答えがある!! 昭和リアルワンピース!JIN-GI 御免!一度は7わかる
nemuke1年以上前「逃げ」に究極が「自殺」じゃあその自殺という選択肢が奪われたら? 本の名前が病み過ぎな名前と真逆で自殺をする物語ではなく 今まで自殺を繰り返してきた人間が無人島で本気で「生きる」ということが描かれた漫画。 失ってから気づく食料の有難み。 安全の有難み。 秩序の重要性。 仲間と畑を造り、狩りをして、 眼の前で死んでいく人のリアルのそれを感じて 「生きる」をテーマにした物語。 主人公 セイ 愛犬 イキル 彼女 リヴ 名前の由来も「生きる」からきている。 生きることの大切さを失った人にはぜひ読んでほしい。 自殺島死ねないなら生きるしかほか無い4わかる
nemuke1年以上前何かが起きるわけじゃない。 世界を壊す敵もいないし、それを救うヒーローが出てくるわけでもない。 大きな問題も起きないし、解決することもない。 「何も起きないつまらなさ」ではなく、「何も起きないからこそ感じる日常の小さな幸せ」の集合体を感じることのできるマンガだと思う。 めちゃめちゃ面白い+ほんわか実感できる本です。よつばと!大きくない小さな幸せ9わかる
名無し1年以上前リョウはとうとう10歳年上のチョウさんまで 「そっちだ行け、チョウ!!」って呼び捨てにしだした チョウさん若干戸惑ってる感あるけど、特に腹を立ててる 様子がないのはテレビ局時代に芸能人でそういうのに慣れてるんだろうか 1話のみかんの火の完全に消えてないタバコのポイ捨てをチョウさんが横目で黙って見つめてたの、ずっとあのコマ何かの伏線?と思ってたけど、チョウさんがテレビ局で働いてたということがわかってからアイドルでもこういう裏表激しい子いたな…みたいに思ってたのかもしれないと思うようになった モンキーサークルモンキーピークの外伝、モンキーサークルについて話そう29わかる
名無し1年以上前1970年からの、漫画アクション黄金期の勢いってこんなにヤバかったのか・・・ モンキー・パンチ『ルパン三世』 小池一夫、小島剛夕『子連れ狼』 バロン吉元『柔俠伝』 小池一夫、芳谷圭児『高校生無頼控』 上村一夫『同棲時代』 矢口高雄『釣りバカたち』 これが青年誌で100万部突破した布陣か・・ルーザーズ~日本初の週刊青年漫画誌の誕生~漫画アクションには神風が吹く!!5わかる
名無し1年以上前「刀剣ワールド(バーチャル刀剣博物館)」 https://www.touken-world.jp/ という刀剣や甲冑等の情報を網羅したサイトがあります。 そこの「刀剣・歴史漫画」のコーナーが質量ともに凄いレベル。 漫画家・原作者別に分けていたり さらにその作者の初期作品ではこうで、と解説があったり。 刀剣と漫画のマニアック度が物凄いです。自由広場「刀剣ワールド」の刀剣・歴史漫画コーナーが凄い6わかる
名無し1年以上前かつて高校球児だった作者さんによる高校野球の話です。決して明るく楽しいだけではない展開になる部分も多々あるのでその辺りはきっとリアルなんだと思います。 でもそんなリアルな雰囲気に気持ちが引っ張られてしまうことはなく、主人公の朝富士大生くんがとにかく前向きなので読んでいて元気になります。 ここからは少しテクニカルな話になります 漫画を読んで「絵がうまいなあ」と思ったことは過去幾度もありますが「漫画を描くのがうまいなあ」と思ったのは高嶋さんの漫画を読んだ時が初めてです。 変則的ながら見やすいコマ割りおよびフキダシの配置、比較的多用されていながらひとつひとつが印象に残る見開き、読み手がテーマ(今回の場合は野球)に造詣が深くなくともスッと入り込んでくるネーム。 漫画だからこその技巧がこれでもかと詰め込まれていて臨場感がすさまじく、時には目の前で試合が繰り広げられているんじゃないかという錯覚に陥ったこともあるので 漫画家志望の人にもぜひ読んでみてほしいです。 3巻の途中でライバル校が出てきてからがそれまでに増して絵も話もグッと良くなります。おすすめです。SAND STORM SLUGGER漫画力の高い漫画7わかる