名無し1年以上前脱力系漫画の代表格です。 とにかくゆるいんだよな。 子供の頃に親父のズボンを試しに履いた時ぐらいゆるい。 絵も内容も構成も。 でもさ、これぐらいゆるい漫画もありなんじゃないかな? 昨今の漫画は頭を使いすぎるよ。 伏線回収? なんですか? 食べたら美味しいの?? 肩の力を抜いて楽に読みましょう。きょうの猫村さんとにかくゆるい4わかる
ゆゆゆ1年以上前メイクを主題に、さまざまな女性たちのストーリーが描かれている。 そのメイクにはビフォーアフターが話題になるレベルの、凄腕メイクの人たちも含まれる。 正直、私にとってメイクはものすごく面倒くさいことだ。 生来不器用なのも相まって、すぐおざなりになる。 ちょっと気合があるときに調べてみたら、若い頃に絶賛されたやり方はよろしくないとあるだけでなく、あれを塗れこれを塗れそれをはたけ指でやれ指でやるな。 ちょっとくらいの気合では、ポキリと折られそうなほど奥が深く、そう、面倒くさい。 でもこの漫画を読むと、メイクっていいな。素敵だなと思える。 こんなことが自分でできたら、人生変わるかなと憧れてしまう。 メイクというものに夢を持たせてくれる。 千原ジュニアがマリー・アントワネットにかわるなんて、なりたいものになれるその腕が羨ましい。 男ウケを考えず、なりたい理想へ突き進む姿がかっこいい。 10代の頃のメイクに対する憧れを呼び覚ましてくれるというのだろうか。 現状の自分はおいておいて、「メイクって素敵だな」と思えるマンガなのだ。だから私はメイクする誰のため、なんのためにメイクをするのか8わかる
あいざっく1年以上前キャラクターのセリフや描写が文学的で、 中二病にとっては堪らない作品だと思います。 今読むとまた違う感想を抱くのかもしれませんが、 当時の私は人が持つ変態性や心のドロドロを覗いている気がしてとてもドキドキし、 このような作品を面白いと思える自分に酔いしれながら読んでおりました。 若しかしたら今読むと、仲村さん可愛いなぁとか、学生可愛いなぁくらいの気持ちなのかもしれません。 (確かめるためにまた読みたいと思います笑) でも、当時はドキドキして読んでいたのは確かですし、心が動いた好きな作品の一つですので、 特に中学生くらいの思春期の子や我こそは中二病!という人に読んでドキドキしてもらいたいです。惡の華当時中学生 (中二病) の私はドキドキしながら読んでいました。6わかる
ママ子1年以上前怖いけど引き込まれてどんどんページすすみました。 表紙は明るい少年の笑顔が青春漫画なのかなと思いきや、タイトルとの違和感半端ない。 親友が山で行方不明になって見つかった、だけどなんか今までと違う。 彼は変わってしまったのではないか、それで親友を失いたくない気持ちで受け入れようとしている。 葛藤と不安がすごく伝わってくるお話でした。 次巻待ちです。光が死んだ夏親友は何になってしまったのだろう8わかる
んけ1年以上前広告でみたけど何ですかって質問には萎えるなぁ〜 書き方にもよるけど 「金持ちバカ息子異世界に転生してキュウリで無双!」とか適当なタイトルで返したくなる自由広場「思い出せないマンガ」の雑談するトピ2わかる
野愛1年以上前人の一生はある意味平等だ。生きたくても死んでしまうこともあるし、死にたくても生きてしまうことだってある。 優しくて明るくてみんなに愛される友人が若くして亡くなった。夢も希望もなく生きている自分は生きているのに。親にも愛されていない自分は生きているのに。 幸せとは、生きるとは、それらの意味とは。 始発を待つ居酒屋で交わされる何気ない会話に、生きる上で直面する根源的疑問が溶けている。 サリンジャー『フラニーとゾーイー』に匹敵するくらいの哲学的会話劇。たった10ページなのにここまで濃密に人間を描くなんて。友人について生きるとは何か #読切応援4わかる
吉川きっちょむ(芸人)1年以上前『友人について』中島佑 亡くなった友人について話す中で広がっていく素晴らしい会話劇。 https://tonarinoyj.jp/episode/316190247136013710自由広場2023年のよかった読切3わかる
名無し1年以上前結婚する主人公・沙也那のもとに母と離婚してしばらく会っていない父からご祝儀が届きます。受け取っていいものか逡巡するなか、今父はどうしているのかを知るための「観察」が始まります。 アルコール依存によって母に暴力を振るった父、自分のピアノ演奏会をめぐる出来事など、さまざまな過去の出来事を思い出しながら、現在の父の仕事のようすなどを盗み見ることで、少しずつ父に対しての感情が大きくなっていく演出がよかったです。父のご祝儀をどうするのかによって父とどう向き合うかが展開のクライマックスとして用意されているのもわかりやすいし興味を持ってクライマックスまでぐんぐん読めました。 最後にお母さんも一芝居打ってるのがわかってよかったです。優しい作品でした。父の観察今の父の姿を通して見えるもの3わかる