名無し1年以上前鬱陶しさ、わかる。久能の主張はツッコミどころ割とあるんだけど、そういうキャラだと割り切って読むぐらいのスタンスがいいと思う なんていうか、ああまたこのアフロ言うてますなあ、ぐらいが気楽wミステリと言う勿れミステリと言う勿れってどこが面白いのか教えてくれ2わかる
ブラックユーモアな短編に出てきそう1年以上前「けだものたちの時間~狂依存症候群~」 https://manba.co.jp/boards/111418 ComicRiskyから出てる漫画はおもしろそうなの多い 自由広場バナー広告で釣られて読んで面白かったマンガ5わかる
名無し1年以上前作者の魚田南先生は実際に京都府の隅っこのほうの 出身のようで、実体験をもとにした 「京都に憧れる京都人」を描いたみたい。 なぜか漫画の中ではムーミンが型崩れしたような「アラタ」 というキャラで登場してくる。 アラタは京都の北の山の上にある美術学校の生徒。 美味しいものを食べたい、出来れば女子大生らしくオシャレに。 幸いにして愉快な仲間とオシャレで美味しい店で 色々な料理を楽しみ味わう機会に恵まれるのだが・・ この漫画の良いなと思った点は、 「どう、これってオシャレでしょ」という ハナにつく嫌味を感じる展開がないところ。 なにせ京都だし、まして美術大学の女子大生。 私が今まで抱いていた京都や女子大生のイメージからすると 「これが京都のオシャレどすえ」という話が出てくるのかと思った。 「涙を流しながらぶぶ漬けを食うハメに」 みたいなシーンが出てきたりするのかと想像していた。 実際、オシャレな店でコジャレた料理を食べるシーン は多かったし、よくある 「貧乏学生が安居酒屋で飲んだくれる」という 基本は貧乏、みたいな話とは大分違ってはいたけれども。 けれどアラタのノリなのかホントの京都のノリなのか、 仲間とクダケタ京都弁で好き勝手言い合いながら食事をする シーンからは嫌味は感じられない。 京都って美味しい食べ物があって楽しい人達がいるんだな、 と思わせてくれる漫画だった。 ・・それが正しいのか誤解なのかまではわからんが 漫画として楽しく読めたのだからOK(笑)。 作風や絵柄に付いては読んだ人で好みがわかれるだろうな、 と思う部分はあった。 全体的には絵もストーリーも綺麗で、ちゃんと 漫画的に面白く描いている部分もあって私好みだ。 だが、料理とかはあまり食欲をそそらない。 なぜだろう? 細い線(フリーハンド中心?)で細かく書き込んでいるし、 料理や食器が微妙に重なった構図とか、 色々とこっているな、と思ったくらいなのだが。 出てくる料理が馴染みの無いものが多いので 味が想像できないからだろうか? 掲載されている各店の料理のお値段などからすると 思ったより安い。 なので京都に行く機会があれば是非食べてみたいが なんせ京都は遠いから、当分は漫画を読んで 想像して楽しむだけだな。 はらへりあらたの京都めし嫌味を感じない楽しい京都6わかる
天沢聖司1年以上前このクチコミ見て読んできたんですけどメッッッチャよかったです。ありがとうございます!うぇぶりとは思えんくらい大人っぽいお話で気付いたら夢中になって読んでました。 濃密な時間のわりに呆気ない別れが想像の余地と余韻がありますね。 山川映先生の他の作品も読んできます…!Moment魅力的な作品でした。3わかる
飛びたい豚1年以上前サンデーうぇぶりで読んで気になったので調べたらここに行きつきました。「行動する苦しさより停滞したまま待つ方が楽」というのが正しく今の自分に言われているような気がして深く刺さりました。美しくも退廃的な恋愛はとても見応えがあり、山川さんのほかの作品も見ましたが他はより長くより深い人物像を求めるものが多かったですがこの作品はこの長さで詳細がないことが作品の深みを増しているように感じました。とても素敵な作品でした。Moment魅力的な作品でした。6わかる