名無し1年以上前おいおい、まじ? 読切でバズってた、ゲタバ子『腐女子除霊師オサム』が『限界煩悩活劇オサム 』として連載に! https://twitter.com/shonenjump_plus/status/1564181029245489152?s=20&t=zRNZQ1jipvX258C8GL4W3A https://shonenjumpplus.com/episode/3269754496381675608自由広場みんなが気になっているおすすめの新連載を教えて!9わかる
ANAGUMA1年以上前東京から愛媛に転校してきた小夏ちゃん。見知らぬ土地での暮らしに不安を抱えていた彼女ですが、水族館部(!)の小雪先輩に声をかけられ徐々に仲良くなっていくことに…。 誰も知らない町にひとりで越してきた小夏ちゃんと、容姿端麗成績優秀完璧超人…と周囲から少し距離を取られている小雪先輩。それぞれの「ひとりぼっち」を抱えていました。両方ともひとりぼっちだったからこそ、ちょっとしたことで不安になったり、嬉しくなったり…。毎話巨大な感情が行き来するのでドキドキが忙しい。じっくりと時間をかけながら、お互いがかけがえのない存在になっていくようすが描かれるのが本作の最大の魅力です。 のんびりした時間の流れや、ふたりを取り巻く優しい人たちとの交流にも心温まります。愛媛弁もなごむ。出てくる生き物もみんなカワイイ。自分のイチオシはハマチです。 読んでるとほわほわしてくること間違いなし! そして水族館部、実在するというのもびっくり。1巻に取材先の高校の情報があるので気になる方はチェックしてみてはいかがでしょう。熱帯魚は雪に焦がれる水族館部で出会ったふたりの女の子4わかる
あうしぃ@カワイイマンガ1年以上前愛媛県大洲市長浜を舞台とするこの作品は、井伏鱒二の小説『山椒魚』をモチーフとした作品でもある。 小説の〈山椒魚と蛙〉となぞらえられる、二人の女子高生。閉じ込められるのは、孤独という名の岩屋。そこは暗く冷たいが、二人の外に広がる光景は眩しい。 穏やかな瀬戸内海は、いつでも心を癒してくれる。高校の水族館部の魚や水生動物は愛らしい。そんな光景の中で、孤独を抱える二人はお互いの孤独を知り、不器用に身を寄せ、言葉を交わす。 寂しいという感情を持つ人が「寂しい」と人に告げる事の困難さが描かれ、これは私の物語だ、と思わされる。 しかし私は、その先の光景を知らない。 二人が「寂しい」を告げた、その先の光景はとてつもない煌めきに満ちていて、私は己が体験した事の無いそれを、少しの寂しさと、大きな喜びで眺める。 他にも所謂「優等生」が抱く重圧や孤独について、私の実感と非常に近い物があり、これが描かれた事で私も少し救われた気がした。 二人の関係性に恋愛だの友情だの、区分をつけようとすると最後まで混乱するだろう。この二人はこの形なのだ。そんな事よりも、暗い孤独に共鳴する全ての人に柔らかな光を見せてくれるこの物語を、そのまま丁寧に享受したい。熱帯魚は雪に焦がれる寄り添う孤独と瀬戸内の光 #完結応援6わかる
名無し1年以上前『だっておれ螺旋丸できたから』月島大 2022年6月期JUMP新世界漫画賞 https://shonenjumpplus.com/episode/3270375685438088539自由広場2022年のよかった読切3わかる
名無し1年以上前遠距離恋愛中の彼氏持ちの同僚を好きになった男と、その好意に気付きながら煮え切らない女の、恋になりそうでもう一歩の所でならないすれ違いにドキドキします。一線をこえるかこえないか、きわどい駆け引きに伴う背徳感がたまりません。女の子のボディがむちむち肉感的なのもセクシーです。 女性向けの絵柄をしていますがお色気シーンも多く、内容はわりと男性向けです。ドロドロしてる面もありますが面白いです。ある意味で主人公がぶれてないのでそこまで嫌な感じがしないのも良いです。。キャラクター達の名前が面白い。 少し古めの漫画ですが、アプリ等で全話公開していたのでそれで読んだ人も多のではないでしょうか。 なんと現在は続編が連載中です。うそつきパラドクス行き違い空回る恋のパラドックス2わかる
sogor251年以上前新人研修のさなか、なんやかんやあって無人島に漂着。島には部長♂とと新入社員♀が2人きり、何も起きないはずがなく… と思ったら、何も起きないどころか部長は会社での働きぶりと変わらずだし、というかサバイバル生活なのにずっと社会人精神を全面に押し付けてくるし、しかもなぜか取引先の社長が現れて接待が始まるし、会社にいるのと全然変わんないんですけど!? という予想外の切り口で真っ直ぐにコメディしてる作品。 ニクいのは一応牛歩のようなペースでラブコメ展開も進んでいること。しかも部長が新入社員の小松をちゃんと女性として意識してる描写が(超小出しだけど)あったり、展開が進むごとに部長が微細ながらツンデレの波動を放ち始めたりして、「あれ、この作品ってもしかして本当にラブコメだったりする?」と思わせてくる。そんな仄かな期待を抱きつつ、当分は全速力の社畜コメディマンガとして楽しく読んでいられそう。 1巻まで読了。孤島部長ラブコメ?いやいやこれは社畜コメディマンガです5わかる
名無し1年以上前狛犬といっても見た目も中身も幼児なので、欲望にまっすぐ突き進んでは、巫女のいぶきに叱られる。 狛犬は、神様のお供え物のお下がりを食べるというしきたり上、毎日和食ばかり。しかし絵本やテレビでは、おいしそ〜〜〜うな外国の食べ物がたくさん。 そんなある日、どうしても和食以外が食べたいという2匹の切なるお願いに、いぶきも根負けして「米粉のピザ」を作ってあげたところ… こんなおいしそうに食べる生きものいる…?と思ってしまうほど一生懸命頬張る。もうこんな顔されたらなんでもあげたくなっちゃうじゃんよ…! 神社に関する基礎知識もしっかり解説してくれる親切な漫画です。 狛犬の他、お稲荷さんも2匹出てきますが、もれなく可愛いです。 癒やし漫画でもあり、グルメ漫画でもあり、親子でクッキングにチャレンジしてみたい人にも役立つかもしれません。巫女と狛犬のおそなえ御飯~もぐもぐ世界のグルメ~食いしん坊な狛犬2匹に癒やされっぱなし #1巻応援1わかる
六文銭1年以上前主人公はブラック企業の社畜中年・佐々木。 日々の癒やしは仕事帰りに立ち寄るスーパーの女性店員山田さん。 ある日、いつもの通りスーパーにいくも山田さんはおらず意気消沈。 タバコを吸おうにも喫煙所がない。 そんな中、「ここなら吸える」と従業員専用の喫煙所を案内する、少しイカツイ謎の女性・田山。 そんな感じで、佐々木と田山のタバコを吸いながらの交流がはじまるという展開。 察しの良い人はわかると思うが、佐々木の癒やしである山田さんとこの田山は同一人物。 ただ、佐々木だけはそれに気づいていない。 まぁ、ツッコミどころはさておき、この二人の関係がなんかいいなぁと思いました。 喫煙所というゆるい関係のゆるいやり取りもさることながら、正体は佐々木の想い人という仕掛けが良い感じでストーリーにメリハリをつくって、普通の日常系にはない面白さがありました。 いつもニコニコの山田さんの本性が、ちょっとヤンキー入っている田山なのもいいです。 こういうタバコミュニケーションが、減ってきましたよね。 喫煙所も、どんどんなくっていくし。 時代と逆行しているかもですが、こういう関係も改めていいなと思いました。スーパーの裏でヤニ吸うふたりこういう関係もいいね#1巻応援7わかる