ふわふわ浮遊感のあるお話。三代目薬屋久兵衛 ねむようこstarstarstarstarstar干し芋人生に失敗はない!!ってこの前ラジオで聞いた。 経験したことは、必ず自分のプラスになっているから。 間違えたら、違う道を行けば良し。 それより、そこに立ち止まってくよくよ考えて行動をしない方が、時間を無駄にするし、間違えたと思ったと時に、引き返す時間もかかる。 そして、それを後々、後悔することになる。 このマンガを読んで、思い出しました。 ほんわか優しい気持ちになれる、作品です。干し芋1年以上前小巻の一生懸命さに、涙が出る。 そして、のんちゃんの泣く直前の顔が何とも言えずに愛おしい。 下町ならではの人情もあり、ととやの大将もいい人。 ただ、小巻の旦那は、本当に信じられないくらいうだつが上がらなくてどうして結婚してしまったんだろうと、こちらが心配になる。 小巻が、一念発起してお弁当屋さんを始めるところで話は終わるが今後も気になる。 のんちゃんも小学校に通うことになるし、建夫くんとの仲もどうなるのかなぁ?上手くいって欲しいなぁ。のんちゃんのり弁新装版は買わないほうがいい...1わかる干し芋1年以上前※ネタバレを含むコメントです。水溜まりに浮かぶ島三部けいの不穏な新連載干し芋1年以上前※ネタバレを含むコメントです。ひかるイン・ザ・ライト!銭湯の歌姫が世界を駆けるアイドルを目指す!1わかる30歳なんてまだまだ若い!!三十路病の唄 河上大志郎 河上だいしろうstarstarstarstarstar干し芋高校時代の同級生6人が、シェアハウスで生活することになった。 それは、各人がそれぞれの遅咲きの夢を叶えるため。 先行きの見えない夢を、全く何も当てもないまま、手探りで進んでいく。 周りからの冷たい視線、言葉に傷つき、自分の才能の無さにもがき、落ち込み、悔しがり、チャンスにビビり、皆で助け合いながら生活していく。 寿命が100歳歳まで伸びている昨今。 30歳ってまだまだチャンスが、あるはず!! 1巻まで読了。すみれとさっきゅんは迷コンビ!?推しが我が家にやってきた! 慎本真starstarstarstarstar干し芋すみれの推しは、現在人気上昇中のさっきゅんこと佐久間葵。 10年前にさっきゅんがデビューしたころからファンレターを週3で書き続け、ずっと陰ながら応援してきた。 ところが、ある日、その推しのさっきゅんから結婚を前提に付き合って欲しいと告白される。 夢か?幻か?妄想か? いやいや現実なんです。 戸惑うすみれは、ファンの枠からどうしてもはみ出したくないと色々策を練るのだが、どんどんさっきゅん沼にはまっていく。 すみれのファンとしての純粋さが、面白い!! 是非、読んで欲しい作品です。 5巻まで読了。野獣すぎる野島警部補。イヌノサバキ―警視庁違法薬物撲滅課― 小幡フミオ 小幡文生 久慈希跡starstarstarstarstar干し芋主人公は、新設された違法薬物撲滅課に所属する、野獣の野島公也警部補。 この部署は、マトリに対抗してできた、更におとり捜査をエグくできる特権を持っていると言われている。 そして、そこに配属された、上杉セツナは、野島に振り回されながら初めての体験を重ねていく。野島がどうしてそこまで薬物に対して神経をとがらせるのか。それは、結婚していた妻が・・・。 今後は、野島とセツナの関係性も気になる。 「ホレた相手と花火を見たコトがあるか?」「俺は、今日・・・2度目だ」ってことは!?引きこもりの習性がよく分かる。め~てるの気持ち 奥浩哉starstarstarstarstar干し芋母親が亡くなってから15年間引きこもり生活を続けている30歳、キスの経験もない童貞の慎太郎。 部屋から出てきて欲しいと毎日懇願する父親の安二郎に、ハゲで、年を取ったそんな親父に彼女が出来るはずない、もし、出来たら部屋から出ると約束する。しかし、父親には、密かに1年間付き合っている20代でかわいく、優しい、はるかがいて、結婚することに・・・。 そして、結婚して間もなく、がんを患っていた安二郎は他界してしまう。 引きこもりを続ける慎太郎をどうにか外の世界に連れ出そうと思っていた安二郎の意思を引き継いで、はるかが奮闘する。 そんな、はるかに好意を抱いた慎太郎は、少しずつ心を許していく。 引きこもりの慎太郎の心の変化が面白い!! 何をやるにも、ドキドキハラハラ。安二郎の事を好きなはるかに自分を好きになってもらうには、父親のように禿げさせてしまえばいいと思い、髪の毛を刈って、はるかに大笑いされて、落ち込んで部屋から3日出てこなかったり、はるかへの好きの気持ちが止まらずにドアの隙間から「はるかすきだ」と書いた紙を出してみたり、気持ちを受け入れてもらえなかったら、「出ていけ」と書いた紙を大量にドアの隙間に挟んだり。 繊細で、行動も極端。傷つきやすく、対話も上手くできないので扱いも大変。そんな、慎太郎を義母として懸命に引きこもりから立ち直らせていく物語。高校生一年生でお笑い芸人を目指すことってすごいと思う♪ショーハショーテン! 浅倉秋成 小畑健starstarstarstarstar干し芋東大を目指して勉強を頑張っている、内気で声の小さい四十万畦道くん。 元子役でコンビを組んでいた友人を病気で亡くしてその友人の意思を引き継いでお笑い芸人を目指している東方太陽くん。 学園祭のお笑いコンテストに申し込んだ太陽だったが、相方が見つかっていない。生徒会の書記をやっている畦道が詳細を聞きに行ったことから、畦道が、テレビ・ラジオにネタを送って採用されている人物だと判明して、運命の出会いを果たす二人。 そして、ふたりは学園祭のお笑いコンテストに出演し、優秀賞を獲得!! ふたりの人生はどうなるのか? 競争の激しいお笑いの道にどのように進んでいくのか? 私は、畦道のお父さんがユーモラスでとても好きです。カスカスの心が、ごくごく水を飲む感じ。スキップとローファー 高松美咲starstarstarstarstar干し芋6話まで読了。 癒される~。 みつみの素朴さ、純真さ、真面目さ、思いやり、優しさ、素直さ、私自身の心が浄化される。 登場人物一人一人が丁寧に描かれていて、自分に似通った人物を客観的に見ることができるのもいい。 自分の嫌なところも、認めてそれも含めて自分なんだと思える。 みつみが、田舎から東京の進学校に入学するところから始まる。 はじめは、右も左もわからず、知り合いも一人もいない学園祭活が始まるが、今では、東京が第二の故郷と言えるほどに馴染んできた。 でも、田舎に帰郷した時のリラックスマックスのみつみも、家族の暖かさも、羨ましいくらいいい。 東京で、みつみを預かっているナオちゃんのコンプレックスを聞いて、ドキッとした。身近で幸せすぎる人がいる、その時の自分の心情って複雑で、それをいつも押し殺して生活している事って、心の片隅にある気がするから。 それで、いいんだよって、寄り添ってくれているような気がして、ほろっとした。天才!!藤本タツキ短編集 藤本タツキstarstarstarstarstar干し芋17-21を読んだ。 奇想天外な短編集。 一生懸命に真っ直ぐに生きている登場人物が多い。 作品ごとに藤本タツキ先生のコメントがあるのも楽しい♬ 一度、先生の頭の中を覗いてみたい。 私は、『庭には二羽ニワトリがいた。』が好きです。色々、考えさせられて…。ルックバック 藤本タツキstarstarstarstarstar干し芋人生いつ何が起こるか分からない。 毎日、大切に生きていかなければ。 自分だけではなく人の人生も左右する出来事に出会うことも多々ある。 それは、自分自身も左右されることもあるので、お互い様。 人から与えられて豊かになることもあるが、そうじゃないこともある。 でも、それが人生だから。 自分で選べないことも沢山ある。 だから、自分で選べることは選んでいこう。 なるべく後悔しない人生を歩むために。 などと、この本を読んで考えたりした。 « First ‹ Prev … 16 17 18 19 20 21 22 23 24 … Next › Last » もっとみる
ふわふわ浮遊感のあるお話。三代目薬屋久兵衛 ねむようこstarstarstarstarstar干し芋人生に失敗はない!!ってこの前ラジオで聞いた。 経験したことは、必ず自分のプラスになっているから。 間違えたら、違う道を行けば良し。 それより、そこに立ち止まってくよくよ考えて行動をしない方が、時間を無駄にするし、間違えたと思ったと時に、引き返す時間もかかる。 そして、それを後々、後悔することになる。 このマンガを読んで、思い出しました。 ほんわか優しい気持ちになれる、作品です。干し芋1年以上前小巻の一生懸命さに、涙が出る。 そして、のんちゃんの泣く直前の顔が何とも言えずに愛おしい。 下町ならではの人情もあり、ととやの大将もいい人。 ただ、小巻の旦那は、本当に信じられないくらいうだつが上がらなくてどうして結婚してしまったんだろうと、こちらが心配になる。 小巻が、一念発起してお弁当屋さんを始めるところで話は終わるが今後も気になる。 のんちゃんも小学校に通うことになるし、建夫くんとの仲もどうなるのかなぁ?上手くいって欲しいなぁ。のんちゃんのり弁新装版は買わないほうがいい...1わかる干し芋1年以上前※ネタバレを含むコメントです。水溜まりに浮かぶ島三部けいの不穏な新連載干し芋1年以上前※ネタバレを含むコメントです。ひかるイン・ザ・ライト!銭湯の歌姫が世界を駆けるアイドルを目指す!1わかる30歳なんてまだまだ若い!!三十路病の唄 河上大志郎 河上だいしろうstarstarstarstarstar干し芋高校時代の同級生6人が、シェアハウスで生活することになった。 それは、各人がそれぞれの遅咲きの夢を叶えるため。 先行きの見えない夢を、全く何も当てもないまま、手探りで進んでいく。 周りからの冷たい視線、言葉に傷つき、自分の才能の無さにもがき、落ち込み、悔しがり、チャンスにビビり、皆で助け合いながら生活していく。 寿命が100歳歳まで伸びている昨今。 30歳ってまだまだチャンスが、あるはず!! 1巻まで読了。すみれとさっきゅんは迷コンビ!?推しが我が家にやってきた! 慎本真starstarstarstarstar干し芋すみれの推しは、現在人気上昇中のさっきゅんこと佐久間葵。 10年前にさっきゅんがデビューしたころからファンレターを週3で書き続け、ずっと陰ながら応援してきた。 ところが、ある日、その推しのさっきゅんから結婚を前提に付き合って欲しいと告白される。 夢か?幻か?妄想か? いやいや現実なんです。 戸惑うすみれは、ファンの枠からどうしてもはみ出したくないと色々策を練るのだが、どんどんさっきゅん沼にはまっていく。 すみれのファンとしての純粋さが、面白い!! 是非、読んで欲しい作品です。 5巻まで読了。野獣すぎる野島警部補。イヌノサバキ―警視庁違法薬物撲滅課― 小幡フミオ 小幡文生 久慈希跡starstarstarstarstar干し芋主人公は、新設された違法薬物撲滅課に所属する、野獣の野島公也警部補。 この部署は、マトリに対抗してできた、更におとり捜査をエグくできる特権を持っていると言われている。 そして、そこに配属された、上杉セツナは、野島に振り回されながら初めての体験を重ねていく。野島がどうしてそこまで薬物に対して神経をとがらせるのか。それは、結婚していた妻が・・・。 今後は、野島とセツナの関係性も気になる。 「ホレた相手と花火を見たコトがあるか?」「俺は、今日・・・2度目だ」ってことは!?引きこもりの習性がよく分かる。め~てるの気持ち 奥浩哉starstarstarstarstar干し芋母親が亡くなってから15年間引きこもり生活を続けている30歳、キスの経験もない童貞の慎太郎。 部屋から出てきて欲しいと毎日懇願する父親の安二郎に、ハゲで、年を取ったそんな親父に彼女が出来るはずない、もし、出来たら部屋から出ると約束する。しかし、父親には、密かに1年間付き合っている20代でかわいく、優しい、はるかがいて、結婚することに・・・。 そして、結婚して間もなく、がんを患っていた安二郎は他界してしまう。 引きこもりを続ける慎太郎をどうにか外の世界に連れ出そうと思っていた安二郎の意思を引き継いで、はるかが奮闘する。 そんな、はるかに好意を抱いた慎太郎は、少しずつ心を許していく。 引きこもりの慎太郎の心の変化が面白い!! 何をやるにも、ドキドキハラハラ。安二郎の事を好きなはるかに自分を好きになってもらうには、父親のように禿げさせてしまえばいいと思い、髪の毛を刈って、はるかに大笑いされて、落ち込んで部屋から3日出てこなかったり、はるかへの好きの気持ちが止まらずにドアの隙間から「はるかすきだ」と書いた紙を出してみたり、気持ちを受け入れてもらえなかったら、「出ていけ」と書いた紙を大量にドアの隙間に挟んだり。 繊細で、行動も極端。傷つきやすく、対話も上手くできないので扱いも大変。そんな、慎太郎を義母として懸命に引きこもりから立ち直らせていく物語。高校生一年生でお笑い芸人を目指すことってすごいと思う♪ショーハショーテン! 浅倉秋成 小畑健starstarstarstarstar干し芋東大を目指して勉強を頑張っている、内気で声の小さい四十万畦道くん。 元子役でコンビを組んでいた友人を病気で亡くしてその友人の意思を引き継いでお笑い芸人を目指している東方太陽くん。 学園祭のお笑いコンテストに申し込んだ太陽だったが、相方が見つかっていない。生徒会の書記をやっている畦道が詳細を聞きに行ったことから、畦道が、テレビ・ラジオにネタを送って採用されている人物だと判明して、運命の出会いを果たす二人。 そして、ふたりは学園祭のお笑いコンテストに出演し、優秀賞を獲得!! ふたりの人生はどうなるのか? 競争の激しいお笑いの道にどのように進んでいくのか? 私は、畦道のお父さんがユーモラスでとても好きです。カスカスの心が、ごくごく水を飲む感じ。スキップとローファー 高松美咲starstarstarstarstar干し芋6話まで読了。 癒される~。 みつみの素朴さ、純真さ、真面目さ、思いやり、優しさ、素直さ、私自身の心が浄化される。 登場人物一人一人が丁寧に描かれていて、自分に似通った人物を客観的に見ることができるのもいい。 自分の嫌なところも、認めてそれも含めて自分なんだと思える。 みつみが、田舎から東京の進学校に入学するところから始まる。 はじめは、右も左もわからず、知り合いも一人もいない学園祭活が始まるが、今では、東京が第二の故郷と言えるほどに馴染んできた。 でも、田舎に帰郷した時のリラックスマックスのみつみも、家族の暖かさも、羨ましいくらいいい。 東京で、みつみを預かっているナオちゃんのコンプレックスを聞いて、ドキッとした。身近で幸せすぎる人がいる、その時の自分の心情って複雑で、それをいつも押し殺して生活している事って、心の片隅にある気がするから。 それで、いいんだよって、寄り添ってくれているような気がして、ほろっとした。天才!!藤本タツキ短編集 藤本タツキstarstarstarstarstar干し芋17-21を読んだ。 奇想天外な短編集。 一生懸命に真っ直ぐに生きている登場人物が多い。 作品ごとに藤本タツキ先生のコメントがあるのも楽しい♬ 一度、先生の頭の中を覗いてみたい。 私は、『庭には二羽ニワトリがいた。』が好きです。色々、考えさせられて…。ルックバック 藤本タツキstarstarstarstarstar干し芋人生いつ何が起こるか分からない。 毎日、大切に生きていかなければ。 自分だけではなく人の人生も左右する出来事に出会うことも多々ある。 それは、自分自身も左右されることもあるので、お互い様。 人から与えられて豊かになることもあるが、そうじゃないこともある。 でも、それが人生だから。 自分で選べないことも沢山ある。 だから、自分で選べることは選んでいこう。 なるべく後悔しない人生を歩むために。 などと、この本を読んで考えたりした。
干し芋1年以上前小巻の一生懸命さに、涙が出る。 そして、のんちゃんの泣く直前の顔が何とも言えずに愛おしい。 下町ならではの人情もあり、ととやの大将もいい人。 ただ、小巻の旦那は、本当に信じられないくらいうだつが上がらなくてどうして結婚してしまったんだろうと、こちらが心配になる。 小巻が、一念発起してお弁当屋さんを始めるところで話は終わるが今後も気になる。 のんちゃんも小学校に通うことになるし、建夫くんとの仲もどうなるのかなぁ?上手くいって欲しいなぁ。のんちゃんのり弁新装版は買わないほうがいい...1わかる
人生に失敗はない!!ってこの前ラジオで聞いた。 経験したことは、必ず自分のプラスになっているから。 間違えたら、違う道を行けば良し。 それより、そこに立ち止まってくよくよ考えて行動をしない方が、時間を無駄にするし、間違えたと思ったと時に、引き返す時間もかかる。 そして、それを後々、後悔することになる。 このマンガを読んで、思い出しました。 ほんわか優しい気持ちになれる、作品です。