皆の心の声が聞こえます。休日ジャンクション 真造圭伍starstarstarstarstar干し芋日常でありそうでなさそうで、あるかもって?!って思わせてくれる短編作品集。 『休日』昔からの知り合いって、言いたいこと言い合って、好きなことして、我慢しなくていい一日が過ごせてストレスフリーになれそう。 『美少女なんて大嫌い』子供にも下心って透けて見えるんです。子供だからってバカにしてはいけません。 『家猫ぶんちゃんの一年』切ないです。犬だったら、飼い主さんもう少し早く発見されていたかも?猫派ではないのでそういう目線で見ちゃいました。春=妹春の呪い 小西明日翔starstarstarstarstar干し芋19歳で死んでしまった妹の春の恋人と付き合うって・・・。 妹の恋人だった冬吾は、今まで親の引いたレールを真っ直ぐに歩んできた。 それは、自分のやりたいことがなかったから。 夏美、春と会ったお見合いも、財閥の血筋が欲しいというもので、親に進められてのこと。母親の気に入った妹と付き合うのも自然の流れ。 でも、冬吾は最初から夏美の事が気になっていた。 そして、春が亡くなった後、同じ血筋なら姉と付き合ってはどうかと言う話になったらしい(のちのち、分かるが、冬吾がそのように話を持っていった)。そこで、妹が大好きだった姉は冬吾に付き合う条件として、『春とデートに行ったところに私を連れて行って欲しい。』と頼む。そして、二人は、妹の亡き後、色々な思いに苛まれながら、答えを見つけられないまま、一緒に生活することになる。 2巻で完結なので、サクサク話は進みますが、・・・。 もっと、深く心理を描いてほしかったと思いました。才能豊かな短編集♪鏡が来た 高橋留美子短編集 高橋留美子starstarstarstarstar干し芋高橋留美子短編集、なんて贅沢な作品集なんでしょう。 色んなテイストがあって、高橋留美子の才能を今更ながら感じます。 『鏡が来た』斬新だし、引き込まれます。 『リベンジドール』最後のオチが好き! 『with CAT』可愛いらしい二人のほのぼのストーリー。 そして、最後の『マイスイートサンデー』はあだち充と高橋留美子二人の境遇が本人によって描かれているって素敵すぎる💓 皆に読んで欲しいです♪ 萌ちゃん、前のままで可愛かったのに。明日、私は誰かのカノジョ をのひなおstarstarstarstarstar干し芋7巻まで、読了。 萌ちゃんが心配すぎる。 見た目がコンプレックスの塊だった萌ちゃん。 唯一の自分の居場所だった2丁目のバーを友人に紹介したことにより、自分らしくいられる場所を失い、ホストにはまっていく。 ホストは、優しく接してくれるけど、商売だってことを忘れるとみるみるうちにハマって、お金をつぎ込み・・・破産!! 親にも言えない、バイトも高額収入のなバイトに変更、おしゃれにも気を使うことになり、ドツボです。 人の心の隙間の寂しさにスッと入ってくるホストと言う仕事。 お金で彼女気分になって、心が壊れていくのに気づくいたときには遅い。 萌ちゃん、早く気づいて!! あっ、主人公の雪ちゃんの話が最近進んでなかった。 これから、色々絡んでくるのかしら?幅広い作品が、一冊にまとまってます。東京発 異世界行き 大武政夫starstarstarstarstar干し芋独特のギャグセンスと間です。 『銀行強盗は同窓会の始まり』が好きです。 やはり、学生時代の知り合いは、損得考えずに付き合っていたので、大切ですね。どんな時も、力になってくれる♪ 『青信号までの時間』は、切ないです。 運命の出会いかと思いきや、爽やかな風が吹いている感じ。 作品によって、作風も違うので、楽しめる短編集です。いろんなタイプの女性がいます。バラが咲いた ジョージ朝倉starstarstarstarstar干し芋どの作品にも、女性の強さ、個性的な自分流の考えが、見えてくる。 『星の名前』のジュンコは、せっかく勇気を振り絞ったのに、何故、元に戻ってしまうのだろう。幸せのカタチは、人それぞれ違うけど、安定より刺激を求める方に心が行ってしまうことは若い頃はありがちな気がする。 もっと、自由に生きていいんだって思いました。 一度の人生だもんね。 『バラが咲いた』は、知らない間に振り回されることってあるよなぁ。 自分では、そうしたくないのにそうなっちゃくことってあるよなぁ。 あの時、そうだったなぁ。と昔を思い出しました。ノンフィクションって・・・。酔うと化け物になる父がつらい 菊池真理子starstarstarstarstar干し芋著者は、この漫画を描くことで、少しは、浄化されたのだろうか? 家庭環境、恋人関係、その他いろいろ、普通では、心が病んで当然の状態。 それを思い返しながらこの作品を描くのもかなりのの精神力が必要だったのではではないだろうか。 辛かったね。 お疲れさま。 これから、幸せになってくださいと心から思う。においまで感じる。リバーズ・エッジ 岡崎京子starstarstarstarstar干し芋高校生の多感な時期に、こんなに盛沢山なことが合ったら、心が付いて行かないんじゃないかなぁ。 でも、その中に、日常があって、噂が噂をよんで大きなことになって、根も葉もないことでいじめになったり、相手のことをよく知らない表面的な付き合いで、仲良しなふりしたり、・・・。 『あたし達は、何かを隠すためにお喋りをしてた。何かを言わないですますためにえんえんと放課後お喋りをしていたのだ。』って、そうそうって思える。 大切なことは言わないで、TVや芸能人の事で盛り上がってた過去を思い出したりした。幸せのカタチ夏雪ランデブー 河内遙starstarstarstarstar干し芋亡くなった夫とはじめたお花屋さんをそのまま引き継ぎ、毎日元気に働いている、六花。 その六花に、一目惚れして、多肉植物を四畳半の狭い部屋いっぱいに購入している葉月。 ある日、アルバイト募集の張り紙にこれはチャンスと応募し、ちゃっかり店員になった葉月。 でも、奥手な葉月は、なかなか六花に気持ちを打ち明けられず…。 亡くなった六花の夫の篤は、葉月にしか見えない霊として二人の関係が進みそうになるとあの手この手で邪魔をする。 最後には、葉月の身体を使って六花の元に・・・。 後半は、葉月が絵本の中に入り込んで、かなりファンタジーな感じがします。 二人から真っ直ぐな愛をもらう六花は、とても幸せだけど、亡くなった篤の面影をいつまでも追い求めている。 そんな六花を愛情深く包み込んでくれる年下の葉月は、本当にいい男だし、そんな人に出会えて救われた六花が羨ましいし、幸せになって欲しい。魔女かわいい悪魔 志村貴子starstarstarstarstar干し芋きっと、志村貴子は、魔女が好きなんだ。 確かに、魔女がいたらいいこともたくさんあるけど、 どれが現実か分からなくなりそうだ。 因みに、私は見た目で魔女に似ているって言われるけど、 皆は、魔女に会ったことがあるのだろうか?あるあるの話。ずっと独身でいるつもり? おかざき真里starstarstarstarstar干し芋ある程度の年齢になって独身だったら、必ず通る道のお話。 共感できます。 私は、結婚は、したもののとても遅くて、その後は、子ども問題。 日本に暮らしていたら、避けては通れないあるあるの道。 昔と今、田舎と都会で環境は、少しずつ違うかもしれないけど、心の奥で叫びたくなる。幸せの見つけ方。九龍で会いましょう 柴門ふみstarstarstarstarstar干し芋運命の人ってどのように出会い、どのように恋愛に繋がっていくんだろう。 そして、結婚が終点なのだろうか? どれだけの人が、自分のすべてをさらけ出して、恋愛をしているのか? 自分にとっての幸せは、自分が満たされていることではなく、相手の喜ぶ顔が見られることか。結局、自分に素直になれる、自分探しができた人が、幸せになれるってことね。 « First ‹ Prev … 20 21 22 23 24 25 26 27 28 … Next › Last » もっとみる
皆の心の声が聞こえます。休日ジャンクション 真造圭伍starstarstarstarstar干し芋日常でありそうでなさそうで、あるかもって?!って思わせてくれる短編作品集。 『休日』昔からの知り合いって、言いたいこと言い合って、好きなことして、我慢しなくていい一日が過ごせてストレスフリーになれそう。 『美少女なんて大嫌い』子供にも下心って透けて見えるんです。子供だからってバカにしてはいけません。 『家猫ぶんちゃんの一年』切ないです。犬だったら、飼い主さんもう少し早く発見されていたかも?猫派ではないのでそういう目線で見ちゃいました。春=妹春の呪い 小西明日翔starstarstarstarstar干し芋19歳で死んでしまった妹の春の恋人と付き合うって・・・。 妹の恋人だった冬吾は、今まで親の引いたレールを真っ直ぐに歩んできた。 それは、自分のやりたいことがなかったから。 夏美、春と会ったお見合いも、財閥の血筋が欲しいというもので、親に進められてのこと。母親の気に入った妹と付き合うのも自然の流れ。 でも、冬吾は最初から夏美の事が気になっていた。 そして、春が亡くなった後、同じ血筋なら姉と付き合ってはどうかと言う話になったらしい(のちのち、分かるが、冬吾がそのように話を持っていった)。そこで、妹が大好きだった姉は冬吾に付き合う条件として、『春とデートに行ったところに私を連れて行って欲しい。』と頼む。そして、二人は、妹の亡き後、色々な思いに苛まれながら、答えを見つけられないまま、一緒に生活することになる。 2巻で完結なので、サクサク話は進みますが、・・・。 もっと、深く心理を描いてほしかったと思いました。才能豊かな短編集♪鏡が来た 高橋留美子短編集 高橋留美子starstarstarstarstar干し芋高橋留美子短編集、なんて贅沢な作品集なんでしょう。 色んなテイストがあって、高橋留美子の才能を今更ながら感じます。 『鏡が来た』斬新だし、引き込まれます。 『リベンジドール』最後のオチが好き! 『with CAT』可愛いらしい二人のほのぼのストーリー。 そして、最後の『マイスイートサンデー』はあだち充と高橋留美子二人の境遇が本人によって描かれているって素敵すぎる💓 皆に読んで欲しいです♪ 萌ちゃん、前のままで可愛かったのに。明日、私は誰かのカノジョ をのひなおstarstarstarstarstar干し芋7巻まで、読了。 萌ちゃんが心配すぎる。 見た目がコンプレックスの塊だった萌ちゃん。 唯一の自分の居場所だった2丁目のバーを友人に紹介したことにより、自分らしくいられる場所を失い、ホストにはまっていく。 ホストは、優しく接してくれるけど、商売だってことを忘れるとみるみるうちにハマって、お金をつぎ込み・・・破産!! 親にも言えない、バイトも高額収入のなバイトに変更、おしゃれにも気を使うことになり、ドツボです。 人の心の隙間の寂しさにスッと入ってくるホストと言う仕事。 お金で彼女気分になって、心が壊れていくのに気づくいたときには遅い。 萌ちゃん、早く気づいて!! あっ、主人公の雪ちゃんの話が最近進んでなかった。 これから、色々絡んでくるのかしら?幅広い作品が、一冊にまとまってます。東京発 異世界行き 大武政夫starstarstarstarstar干し芋独特のギャグセンスと間です。 『銀行強盗は同窓会の始まり』が好きです。 やはり、学生時代の知り合いは、損得考えずに付き合っていたので、大切ですね。どんな時も、力になってくれる♪ 『青信号までの時間』は、切ないです。 運命の出会いかと思いきや、爽やかな風が吹いている感じ。 作品によって、作風も違うので、楽しめる短編集です。いろんなタイプの女性がいます。バラが咲いた ジョージ朝倉starstarstarstarstar干し芋どの作品にも、女性の強さ、個性的な自分流の考えが、見えてくる。 『星の名前』のジュンコは、せっかく勇気を振り絞ったのに、何故、元に戻ってしまうのだろう。幸せのカタチは、人それぞれ違うけど、安定より刺激を求める方に心が行ってしまうことは若い頃はありがちな気がする。 もっと、自由に生きていいんだって思いました。 一度の人生だもんね。 『バラが咲いた』は、知らない間に振り回されることってあるよなぁ。 自分では、そうしたくないのにそうなっちゃくことってあるよなぁ。 あの時、そうだったなぁ。と昔を思い出しました。ノンフィクションって・・・。酔うと化け物になる父がつらい 菊池真理子starstarstarstarstar干し芋著者は、この漫画を描くことで、少しは、浄化されたのだろうか? 家庭環境、恋人関係、その他いろいろ、普通では、心が病んで当然の状態。 それを思い返しながらこの作品を描くのもかなりのの精神力が必要だったのではではないだろうか。 辛かったね。 お疲れさま。 これから、幸せになってくださいと心から思う。においまで感じる。リバーズ・エッジ 岡崎京子starstarstarstarstar干し芋高校生の多感な時期に、こんなに盛沢山なことが合ったら、心が付いて行かないんじゃないかなぁ。 でも、その中に、日常があって、噂が噂をよんで大きなことになって、根も葉もないことでいじめになったり、相手のことをよく知らない表面的な付き合いで、仲良しなふりしたり、・・・。 『あたし達は、何かを隠すためにお喋りをしてた。何かを言わないですますためにえんえんと放課後お喋りをしていたのだ。』って、そうそうって思える。 大切なことは言わないで、TVや芸能人の事で盛り上がってた過去を思い出したりした。幸せのカタチ夏雪ランデブー 河内遙starstarstarstarstar干し芋亡くなった夫とはじめたお花屋さんをそのまま引き継ぎ、毎日元気に働いている、六花。 その六花に、一目惚れして、多肉植物を四畳半の狭い部屋いっぱいに購入している葉月。 ある日、アルバイト募集の張り紙にこれはチャンスと応募し、ちゃっかり店員になった葉月。 でも、奥手な葉月は、なかなか六花に気持ちを打ち明けられず…。 亡くなった六花の夫の篤は、葉月にしか見えない霊として二人の関係が進みそうになるとあの手この手で邪魔をする。 最後には、葉月の身体を使って六花の元に・・・。 後半は、葉月が絵本の中に入り込んで、かなりファンタジーな感じがします。 二人から真っ直ぐな愛をもらう六花は、とても幸せだけど、亡くなった篤の面影をいつまでも追い求めている。 そんな六花を愛情深く包み込んでくれる年下の葉月は、本当にいい男だし、そんな人に出会えて救われた六花が羨ましいし、幸せになって欲しい。魔女かわいい悪魔 志村貴子starstarstarstarstar干し芋きっと、志村貴子は、魔女が好きなんだ。 確かに、魔女がいたらいいこともたくさんあるけど、 どれが現実か分からなくなりそうだ。 因みに、私は見た目で魔女に似ているって言われるけど、 皆は、魔女に会ったことがあるのだろうか?あるあるの話。ずっと独身でいるつもり? おかざき真里starstarstarstarstar干し芋ある程度の年齢になって独身だったら、必ず通る道のお話。 共感できます。 私は、結婚は、したもののとても遅くて、その後は、子ども問題。 日本に暮らしていたら、避けては通れないあるあるの道。 昔と今、田舎と都会で環境は、少しずつ違うかもしれないけど、心の奥で叫びたくなる。幸せの見つけ方。九龍で会いましょう 柴門ふみstarstarstarstarstar干し芋運命の人ってどのように出会い、どのように恋愛に繋がっていくんだろう。 そして、結婚が終点なのだろうか? どれだけの人が、自分のすべてをさらけ出して、恋愛をしているのか? 自分にとっての幸せは、自分が満たされていることではなく、相手の喜ぶ顔が見られることか。結局、自分に素直になれる、自分探しができた人が、幸せになれるってことね。
日常でありそうでなさそうで、あるかもって?!って思わせてくれる短編作品集。 『休日』昔からの知り合いって、言いたいこと言い合って、好きなことして、我慢しなくていい一日が過ごせてストレスフリーになれそう。 『美少女なんて大嫌い』子供にも下心って透けて見えるんです。子供だからってバカにしてはいけません。 『家猫ぶんちゃんの一年』切ないです。犬だったら、飼い主さんもう少し早く発見されていたかも?猫派ではないのでそういう目線で見ちゃいました。