干し芋1年以上前※ネタバレを含むコメントです。純猥談どこかの誰かの恋愛を覗き見てなぜか共感してしまう…2わかる画から朱音のパワーがほどばしる!!あかね噺 馬上鷹将 末永裕樹starstarstarstarstar干し芋二つ目の落語家だった父は、真打目指して昇進試験を受ける。 そこで、当代一の呼び声高い落語家阿良川一生師匠の一言で試験を受けた全員『破門』になってしまう。 主人公の朱音は、小さい頃から、尊敬する落語家の父の練習を盗み見ていて、破門にショックを受け、父の果せなかった落語家の真打を目指して奮闘する成長物語。 父親の師匠であった阿良川志ぐまは、破門を申し訳なく思い、6年もの間娘の朱音の落語に稽古をつけていた。 そして、衝撃の朱音の初舞台。 弟子としての修行が、始まる・・・。 朱音のくるくる変わる表情も魅力的だし、落語の演目の説明も分かりやすい。落語をしている時の演者と登場人物の表情もリンクしていて面白い。 これからの展開が、楽しみな作品を見つけられて幸せ♬不気味な家族。住みにごり たかたけしstarstarstarstarstar干し芋家庭環境が悪すぎて、頭の中が、ぞわぞわする。 1巻読了後、知らない間に、眉間にしわが寄っていた…。 不協和音しか聞こえてこない家族に、近所に住んでいる人たちは、どういう風に対応しているんだろう。 引きこもりだと思っていたお兄ちゃんは、母親に頼まれたものをなるべく安く買えるスーパーを探して買い物に行き、残りのお金で1円でも安いポテチを買うために奔走し、更に毎日本屋にも立ち寄っている。 お父さんは、スーパーの休憩スペースでたばこを吸い、唾を吐く。 そして、嫌なことがあるとすごいジャンプ力で垂直飛びを繰り返す。 こんな親に教育何てできるはずもなく・・・。 末吉、よく帰ってきたなぁ。 これから、たくさん怖い事が起こる予感しかない。 怖いけど、気になるのが、すごい事なんだと思う。愛ある作品💓月光 ウチヤマユージstarstarstarstarstar干し芋導入部分は、淡々と物語が進んでいく。 そして、周りから固められて、最後にフワーって花開く感じ。 言葉は、少ないけど、シンプルに伝わってくる。 ウチヤマユージ恐るべし!!不思議ワールド前回です。藤本タツキ短編集 藤本タツキstarstarstarstarstar干し芋22-26を読んだ。 不思議な世界観。 知らない間に巻き込まれる。 全作品に、浮遊感を感じるのは私だけだろうか? 『妹の姉』が好きです。いくえみ作品は、私にぴったりくる♬おやすみカラスまた来てね。 いくえみ綾starstarstarstarstar干し芋主人公の十川善十が頼りないし、ダメダメなんだけど、母性本能をくすぐってくるタイプで助けてあげたくなる。 心の声は、とても分かりやすく、そうかそうかと思いながらその世界に入っていける。 人には、表の顔と裏の顔があるし、好き嫌い、駆け引き、やきもち、自分では理解できない気持ちもたくさんある。 そういう、心の機微をいくえみ作品は、描いてくれる。 やきとりやのおじさんの話には、涙が出た。 3巻まで読了。セックスレス→不倫→?あなたがしてくれなくても ハルノ晴starstarstarstarstar干し芋みちとようちゃんは、表面的には上手くいっているセックスレス夫婦。 そして、みちと会社の同僚の新名と楓も同じくセックスレス夫婦。 飲み会の後、みちと新名が二人で飲みに行きお互いにセックスレス夫婦であることが発覚。 二人は、お互いに苦しい胸の内を分かり合える関係から、徐々にお互いに惹かれあっていくことに。 四人のそれぞれの心の葛藤が描かれているが、・・・。 表現が何となく表面的で、実際は、もっと心の中はドロドロしたものがあるような気がする。 まだ、4巻までしか読めてないからか? もう少し、読み進めてみよう。干し芋1年以上前主人公の八田さんが魅力的。 それぞれの国の状況もかなり詳しく表現されているのでとても分かりやすい上に、現地のおいしそうな食べ物まで紹介してくれる至れり尽くせりである。 で、で、日本人には分かりにくい、宗教の問題、隣国との関係、差別についてもとっても、勉強になる漫画!! 八田さんの決め言葉『八田のチセイににおまかせを』カッコイイ♬ 家庭環境は、複雑そうだけど、妹想いのお姉ちゃんの姿も素敵💓 世界を飛び回り紛争を解決する八田さんの活躍を楽しみたい。 3巻まで読了。紛争でしたら八田まで『MASTERキートン』好きにはオススメしたい新連載!3わかる渋谷の地下が怖すぎる!!最後の不良 山本隆一郎starstarstarstarstar干し芋2巻読了。 小笠原諸島でじっちゃんとふたり暮らしをしていた桐ケ谷完。 ものごころつく前に母親には捨てられ、父親は、4歳の時にクマに襲われ死んでしまった。 完の父親は不良で有名で、島の人たちからは、総スカンをくっていた。 しかし、じっちゃんは、家に父親の残した学ランをずっと飾っていた。 それを、毎日目にしている完は、『不良とは何か?を考えはじめる。 そして、東京から来ていたラッパーに出会い、父親が東京の渋谷の不遼だったと聞き、中学校を卒業したら渋谷で不良になると決め、島を出ていく。 地上の渋谷は、以前とは全く違い穏やか過ぎる街に変わっていた。 しかし、地下では・・・。シリアルキラーの精神構造って・・・。サイコ×パスト 猟奇殺人潜入捜査 本田真吾starstarstarstarstar干し芋主人公の五大一哲は、警視庁刑事部捜査第一課に所属していたが、捜査中にすぐに手を出してしまうため辞令が出て、捜査第五課に配属されることになった。 捜査第五課とは、警視総監の父を持つ飛騨高紫苑が父に頼んで作ってもらった『殺人犯超常捜査係』。 そして、飛高は、超能力者である。 飛高は、連続殺人犯の凶行を未然に防ぐために、五大を過去に行かせる。 過去に行った五大は、殺人犯の標的である殺されてしまう人物と入れ替わり、事件を解決していくというストーリー。 1巻読了。 因みに、1巻では、まだ事件は解決していない。気持ちいいっ!!てなるコメディ💓ゴゴゴゴーゴーゴースト 蛭塚都starstarstarstarstar干し芋ウシロと正子の名コンピ!! ウシロは、人間。 正子は、ウシロのオネエの守護霊。 ウシロが、大手の会社に勤めていた時に、出世頭と不倫をして、会社を辞めさせられ、更には、慰謝料まで払っているという不幸極まりない導入から始まり、毎日胃が痛くなるような新しい会社で働き始めた所、上司からパワハラを受け、お酒と薬を同時に飲んだことにより、臨死体験をする。 守護霊の正子との出会いは、その時。 死にたいと言うウシロに生きる気力を与えたのは、正子の❝元カレの金玉ひとつ潰しちゃおう❞という提案。 この一言で、ウシロは、この世に戻ってきたのだ。 人生には、色々な嫌なことがある。 それぞれの生活の中で、それぞれの理由もある。 個人の理由はともあれ、でも、どうしても許せない事があるのも事実。 それを、爽快に片付けてくれる、気持ちのいい祟りコメディ♬ スカッとおもしろい!!干し芋1年以上前※ネタバレを含むコメントです。青のミブロ青のミブロについて語る1わかる « First ‹ Prev … 13 14 15 16 17 18 19 20 21 … Next › Last » もっとみる
干し芋1年以上前※ネタバレを含むコメントです。純猥談どこかの誰かの恋愛を覗き見てなぜか共感してしまう…2わかる画から朱音のパワーがほどばしる!!あかね噺 馬上鷹将 末永裕樹starstarstarstarstar干し芋二つ目の落語家だった父は、真打目指して昇進試験を受ける。 そこで、当代一の呼び声高い落語家阿良川一生師匠の一言で試験を受けた全員『破門』になってしまう。 主人公の朱音は、小さい頃から、尊敬する落語家の父の練習を盗み見ていて、破門にショックを受け、父の果せなかった落語家の真打を目指して奮闘する成長物語。 父親の師匠であった阿良川志ぐまは、破門を申し訳なく思い、6年もの間娘の朱音の落語に稽古をつけていた。 そして、衝撃の朱音の初舞台。 弟子としての修行が、始まる・・・。 朱音のくるくる変わる表情も魅力的だし、落語の演目の説明も分かりやすい。落語をしている時の演者と登場人物の表情もリンクしていて面白い。 これからの展開が、楽しみな作品を見つけられて幸せ♬不気味な家族。住みにごり たかたけしstarstarstarstarstar干し芋家庭環境が悪すぎて、頭の中が、ぞわぞわする。 1巻読了後、知らない間に、眉間にしわが寄っていた…。 不協和音しか聞こえてこない家族に、近所に住んでいる人たちは、どういう風に対応しているんだろう。 引きこもりだと思っていたお兄ちゃんは、母親に頼まれたものをなるべく安く買えるスーパーを探して買い物に行き、残りのお金で1円でも安いポテチを買うために奔走し、更に毎日本屋にも立ち寄っている。 お父さんは、スーパーの休憩スペースでたばこを吸い、唾を吐く。 そして、嫌なことがあるとすごいジャンプ力で垂直飛びを繰り返す。 こんな親に教育何てできるはずもなく・・・。 末吉、よく帰ってきたなぁ。 これから、たくさん怖い事が起こる予感しかない。 怖いけど、気になるのが、すごい事なんだと思う。愛ある作品💓月光 ウチヤマユージstarstarstarstarstar干し芋導入部分は、淡々と物語が進んでいく。 そして、周りから固められて、最後にフワーって花開く感じ。 言葉は、少ないけど、シンプルに伝わってくる。 ウチヤマユージ恐るべし!!不思議ワールド前回です。藤本タツキ短編集 藤本タツキstarstarstarstarstar干し芋22-26を読んだ。 不思議な世界観。 知らない間に巻き込まれる。 全作品に、浮遊感を感じるのは私だけだろうか? 『妹の姉』が好きです。いくえみ作品は、私にぴったりくる♬おやすみカラスまた来てね。 いくえみ綾starstarstarstarstar干し芋主人公の十川善十が頼りないし、ダメダメなんだけど、母性本能をくすぐってくるタイプで助けてあげたくなる。 心の声は、とても分かりやすく、そうかそうかと思いながらその世界に入っていける。 人には、表の顔と裏の顔があるし、好き嫌い、駆け引き、やきもち、自分では理解できない気持ちもたくさんある。 そういう、心の機微をいくえみ作品は、描いてくれる。 やきとりやのおじさんの話には、涙が出た。 3巻まで読了。セックスレス→不倫→?あなたがしてくれなくても ハルノ晴starstarstarstarstar干し芋みちとようちゃんは、表面的には上手くいっているセックスレス夫婦。 そして、みちと会社の同僚の新名と楓も同じくセックスレス夫婦。 飲み会の後、みちと新名が二人で飲みに行きお互いにセックスレス夫婦であることが発覚。 二人は、お互いに苦しい胸の内を分かり合える関係から、徐々にお互いに惹かれあっていくことに。 四人のそれぞれの心の葛藤が描かれているが、・・・。 表現が何となく表面的で、実際は、もっと心の中はドロドロしたものがあるような気がする。 まだ、4巻までしか読めてないからか? もう少し、読み進めてみよう。干し芋1年以上前主人公の八田さんが魅力的。 それぞれの国の状況もかなり詳しく表現されているのでとても分かりやすい上に、現地のおいしそうな食べ物まで紹介してくれる至れり尽くせりである。 で、で、日本人には分かりにくい、宗教の問題、隣国との関係、差別についてもとっても、勉強になる漫画!! 八田さんの決め言葉『八田のチセイににおまかせを』カッコイイ♬ 家庭環境は、複雑そうだけど、妹想いのお姉ちゃんの姿も素敵💓 世界を飛び回り紛争を解決する八田さんの活躍を楽しみたい。 3巻まで読了。紛争でしたら八田まで『MASTERキートン』好きにはオススメしたい新連載!3わかる渋谷の地下が怖すぎる!!最後の不良 山本隆一郎starstarstarstarstar干し芋2巻読了。 小笠原諸島でじっちゃんとふたり暮らしをしていた桐ケ谷完。 ものごころつく前に母親には捨てられ、父親は、4歳の時にクマに襲われ死んでしまった。 完の父親は不良で有名で、島の人たちからは、総スカンをくっていた。 しかし、じっちゃんは、家に父親の残した学ランをずっと飾っていた。 それを、毎日目にしている完は、『不良とは何か?を考えはじめる。 そして、東京から来ていたラッパーに出会い、父親が東京の渋谷の不遼だったと聞き、中学校を卒業したら渋谷で不良になると決め、島を出ていく。 地上の渋谷は、以前とは全く違い穏やか過ぎる街に変わっていた。 しかし、地下では・・・。シリアルキラーの精神構造って・・・。サイコ×パスト 猟奇殺人潜入捜査 本田真吾starstarstarstarstar干し芋主人公の五大一哲は、警視庁刑事部捜査第一課に所属していたが、捜査中にすぐに手を出してしまうため辞令が出て、捜査第五課に配属されることになった。 捜査第五課とは、警視総監の父を持つ飛騨高紫苑が父に頼んで作ってもらった『殺人犯超常捜査係』。 そして、飛高は、超能力者である。 飛高は、連続殺人犯の凶行を未然に防ぐために、五大を過去に行かせる。 過去に行った五大は、殺人犯の標的である殺されてしまう人物と入れ替わり、事件を解決していくというストーリー。 1巻読了。 因みに、1巻では、まだ事件は解決していない。気持ちいいっ!!てなるコメディ💓ゴゴゴゴーゴーゴースト 蛭塚都starstarstarstarstar干し芋ウシロと正子の名コンピ!! ウシロは、人間。 正子は、ウシロのオネエの守護霊。 ウシロが、大手の会社に勤めていた時に、出世頭と不倫をして、会社を辞めさせられ、更には、慰謝料まで払っているという不幸極まりない導入から始まり、毎日胃が痛くなるような新しい会社で働き始めた所、上司からパワハラを受け、お酒と薬を同時に飲んだことにより、臨死体験をする。 守護霊の正子との出会いは、その時。 死にたいと言うウシロに生きる気力を与えたのは、正子の❝元カレの金玉ひとつ潰しちゃおう❞という提案。 この一言で、ウシロは、この世に戻ってきたのだ。 人生には、色々な嫌なことがある。 それぞれの生活の中で、それぞれの理由もある。 個人の理由はともあれ、でも、どうしても許せない事があるのも事実。 それを、爽快に片付けてくれる、気持ちのいい祟りコメディ♬ スカッとおもしろい!!干し芋1年以上前※ネタバレを含むコメントです。青のミブロ青のミブロについて語る1わかる
干し芋1年以上前主人公の八田さんが魅力的。 それぞれの国の状況もかなり詳しく表現されているのでとても分かりやすい上に、現地のおいしそうな食べ物まで紹介してくれる至れり尽くせりである。 で、で、日本人には分かりにくい、宗教の問題、隣国との関係、差別についてもとっても、勉強になる漫画!! 八田さんの決め言葉『八田のチセイににおまかせを』カッコイイ♬ 家庭環境は、複雑そうだけど、妹想いのお姉ちゃんの姿も素敵💓 世界を飛び回り紛争を解決する八田さんの活躍を楽しみたい。 3巻まで読了。紛争でしたら八田まで『MASTERキートン』好きにはオススメしたい新連載!3わかる
二つ目の落語家だった父は、真打目指して昇進試験を受ける。 そこで、当代一の呼び声高い落語家阿良川一生師匠の一言で試験を受けた全員『破門』になってしまう。 主人公の朱音は、小さい頃から、尊敬する落語家の父の練習を盗み見ていて、破門にショックを受け、父の果せなかった落語家の真打を目指して奮闘する成長物語。 父親の師匠であった阿良川志ぐまは、破門を申し訳なく思い、6年もの間娘の朱音の落語に稽古をつけていた。 そして、衝撃の朱音の初舞台。 弟子としての修行が、始まる・・・。 朱音のくるくる変わる表情も魅力的だし、落語の演目の説明も分かりやすい。落語をしている時の演者と登場人物の表情もリンクしていて面白い。 これからの展開が、楽しみな作品を見つけられて幸せ♬