さいろく1年以上前絵柄の好き嫌いはあるだろうけど、この『バード-砂漠の勝負師-』は序盤の引き込み方が映画的で面白い。 ヒロイン(般若組)が蛇と戦う理由、天才マジシャンの正体などなど最初の展開が尋常じゃなく早い。 この詰め込み方でどうなっていくんだ!?と思ったが、近代麻雀だから麻雀にさっさと行かなきゃいけなかったのかもしれない(笑) 麻雀の対局になってからは重たい空気の中1つ1つイカサマの戦いの正体が暴かれていく。これもまた面白かった。 すごい漫画だ。全2巻でサクッとスッキリ終わるのもちょうどよかったかもしれない。バード-砂漠の勝負師-青山広美の漫画は読みやすさと面白さが洗練されている4わかる
名無し1年以上前恋太郎に万が一の事があった時のために、ヒーラー役として医療関係者は必要かと。医師、看護婦、身近な所で養護教諭とか。後は盾役として自衛隊員も君のことが大大大大大好きな100人の彼女100カノ登場彼女予想スレ7わかる
野愛1年以上前漫画家を目指す中国からの留学生の女の子。日本語も完璧ではない、携帯電話もすぐに契約できない、家具も家電もない部屋で1から生活しなければならない……。 別に日本と中国の違いを描いた作品ではない。留学生だから大変ということを言いたいわけでもない(おそらく)だろう。 地方から1人で東京に出てきた人ならきっとわかる。 誰も知らない、誰にも頼れない場所で、自分に何ができるだろう?というあの感覚。 それでもだだっ広いだけの家に物が増えていって、目的地や欲しいものが見つかって、自分今ここで生きてる!っていう熱を感じることだってできる。 夜中に必死で家具を組み立てる、ただそれだけのことが前を向くきっかけにもなる。 何気なくて所在ない日々をキラキラ描いた素敵な作品でした。走り出す花びら走り出すきっかけ6わかる
寸々1年以上前2023年良かった読み切り。 例えば主人公を地方出身者の漫画家ワナビとかにしても描けそうだけど、中国からの留学生にしたことに意味があるというか。 外国人だと携帯の契約が簡単に結べない→家具が揃わないことの不便さ・切実さ。 だからこそ、サビの見開き家具組み立てページがグッと来る。 家具を揃える=新生活を送る上での最低限の準備 が「新しい自分になっていく」ことに繋がっていて、このプロットだけで50p読ませるのがすごい。 でもフィーヤンぽくは…無い?どうなんだろう。走り出す花びら#2023年読切ベスト9わかる
名無し1年以上前面白い読切でした!妻がリアルサキュバスと言わんばかりのムチムチで色っぽくて魅力されてしまいました。仕事と割り切れないくらい好みのタイプの男性キャラにはなんと子供が5人いるそうな。お似合いの2人なのでなんだか関係が復活しちゃいそうな気がしますね。サキュバスの妻悩めるデリヘル妻5わかる