名無し1年以上前一コマなんであれですけど記録に残したかった https://twitter.com/bakanoakachan/status/1148513929011683329 男子高校生とふれあう方法の人です自由広場Twitterで話題のバズったマンガまとめ|おすすめマンガ教えて!2わかる
名無し1年以上前決めてっし行くし https://twitter.com/cold_proof/status/1150610307322019840自由広場Twitterで話題のバズったマンガまとめ|おすすめマンガ教えて!5わかる
(とりあえず)名無し1年以上前とりあえず、あらすじを見てください。 「家庭の事情で能面をつけて生活する女子高生・花子さん。見かけはホラー、中身はキュートな花子さんのスクールライフは、恋あり、友情あり、能面あり!!」 いや、ホントにそのまんまの漫画です。 花子さんの担当教諭は「顔面に文化財をはりつけた子がいるんだけど」と飲みの席でコボしている。 バカだなあ、と思う。 素晴らしい。 本作や嶋木あこ『ぼくの輪廻』など、最近の少女漫画誌からは、端倪すべからざるギャグの佳品が生まれてきていて、とても嬉しいです。能面女子の花子さん少女マンガの最前線…かな?3わかる
(とりあえず)名無し1年以上前この短篇集は、奇跡のような一冊だ。 特に収録作の「スノウブラインド」は、90年代短篇漫画ベスト10が選ばれるとすれば、かなり高順位に入り得る名篇だと思う。 すぎむらしんいちの、シーンやエピソードを描く能力は、本当に卓越している。 陶酔してしまうほどに。 (シークエンスやストーリーを語る能力は、また別の話ではある) そういう意味で、谷口ジローのような才能だ。 どちらもとても画力に優れた漫画家だ。その方向性は随分と異なるけれど。 附記ですが…。 『ALL NUDE』は、短篇2本を追加収録し『スノウ・ブラインド』というタイトルで後に再刊されています。 しかし、電子書籍では『ALL NUDE』というタイトルで、『スノウ・ブラインド』と同内容のものが販売されています。少しややこしいですが、購入を検討する場合、そのあたりにご注意くださいませ。 あと、上記の短篇「スノウブラインド」は、電書の試し読みで読めてしまうの、ちょっともったいないと思いますです、ハイ。 (つまり、ここから今すぐ絶品の短篇がサクッと読めてしまうのですよ、ハイ。もったいない、もったいない)ALL NUDE絶品としか言えない7わかる
mampuku1年以上前 スラムダンク以後のバスケットボール漫画で最高傑作はと聞かれたら、未完ではあるものの多くの人がこの作品を挙げると思います。バスケットボールという競技だけでなく、青春を、人生を、人生で最も濃密で輝きに満ちた三年間をテーマに描き、その意味を50巻以上にわたる長い物語の中で常に問い続け、キャラクターたちは思い悩み抜いた先に彼らの信じた道をひた走っていきます。そしてその道は永遠につづいていくものでは必ずしもなく、明日には終わってしまうかもしれない、という刹那性こそがこの作品の裏のテーマであることは間違いないと思われます。 ちなみに表のテーマは挫折や逆境からの再生みたいな感じでしょうか。低身長で馬鹿にされ活躍の場が得られなかった主人公が、正確無比の3Pシュートを武器に、不良や虚弱体質といった「逆境仲間」とともに下馬評を覆しライバルたちをなぎ倒していく…のがまぁ普通のスポーツ漫画だと思うんですが(そういうカタルシスが無いわけではないですが)挫折や苦悩、恋慕、失恋、嫉妬、確執…などなど、ジ○ンプではとてもとても味わえないようなビター&スパイスたっぷりなところが「あひるの空」の心揺さぶられるところなんですね。 作者があとがきで語っていますが、以前にも何度か映像化のオファーがあったもののそのいずれも「空(主人公)がNBAの舞台に…!」というラストを提案されたそうで、そのたび作者は「あひるの空という作品をわかってもらえていない」と落胆したそうです。 主人公の空を含め九頭竜高校メンバーは多分エースのトビを除いて誰もプロにはならないでしょうし、他校の強敵も進学せずインターハイ敗退=バスケット引退となる選手が少なくないはずです。そこに「キセキの世代」みたいなドリーミングさはなく、全日本に選ばれた流川やそれを追いかける天才もおらず、現実的だからこそ何よりもドラマチックな生々しい青春物語があるだけです。 膝を痛めながら奮闘するエース・トビは、彼の膝の具合を案じた先生にこう言い放ちました。 「自分たちに未来があると思わないでくれ」 これには色々な意味が込められています。無名ながら快進撃を続けるクズ高だが全国を狙えるのは今年しかない(だから怪我を押してでも出場させてくれ)というトビの意図とは別に、物語においても「ここで燃え尽きてもかまわない」というキャプテン・百春の発言や、空の大活躍は成長途中の色々な条件が重なったことによる偶発的なものであるという監督の見解などともリンクしてきます。彼らは「未来」なんてもののために青春をかけているのではないのです。それでも彼らの将来を案じて怪我などから守ることが大人の役目です。クズ高の監督も勝利と生徒の将来との両天秤に悩まされることになります。 「甲子園は暑すぎるので別会場でやるべき」「選手の将来を考えて球数制限をすべき」 というような昨今の風潮に抗うかのように「あひるの空」の登場人物たちはスポコンにのめり込んでいきます。 もちろん高校野球のマネージャーが熱中症で亡くなったりそれを美談仕立てで報じたりする今のスポーツ界の在り方は議論の余地なく「悪い」ですし、スパルタ的練習法の効率性がスポーツ科学の観点から疑問視されているこのご時世ではあるものの、一方で、最大限安全への考慮をした上でという条件つきですがぶったおれるまで足がつるまで灰になるまで走り切った先にしか見られない景色があって、その刹那の輝きが後の人生において掛け替えのない宝になるであろうことを信じて疑わない、ある意味宗教みたいなものかもしれませんが…そういう世界があること自体は否定されるべきではないのではないかなと思うのです。 私事ですが学生時代はバンドに打ち込んでいたので、その刹那の輝き教の信者たる彼らの気持ちはよくわかります。一方でスポーツに青春をかけていた人たちを眩しい目で見ていたというのも事実なので、彼らをやっかんで「高校野球なんて危険だやめちまえ」みたいに言っちゃう人の気持ちもまったくわからないでもないわけです。「あひるの空」はそういう複雑でないまぜの感情をリアルに感じられる稀有な漫画です。多感なあの頃がよみがえる…色んな意味で心のリフレッシュになる作品かもしれません。あひるの空昨今のきれいごと主義に一石を投じる刹那的青春ドラマ26わかる
名無し1年以上前今度は映像化難易度抜きで個人的にアニメ化して欲しい作品 CITY つい前回挙げたのにまた挙げる外道 難易度こそ高いがアニメ映えする要素も非常に多い、動く泉姉妹が見たい 吸血鬼すぐ死ぬ マジで何でアニメ化しないんですかね 鉄腕アトム 再アニメ化希望、現代の作画で動くプルートウ、月のダイヤ等々見てみたい物は沢山 ニッケルオデオン等道満晴明先生作品 上野さんがアニメ化されたならいけるいける 宇宙賃貸サルガッ荘 隠れてしまった名作 絵柄もそんな古さを感じない アトムを挙げてみて気がついたけどめっちゃ古い漫画の(再)アニメ化って案外需要高いものだなあと自由広場アニメ化して欲しい漫画11わかる
mampuku1年以上前「喰霊」「東京ESP」の瀬川はじめさんの新作。表紙からは伝わりにくいけど日本神話などをモチーフにした和風ファンタジー。前世(神)の記憶に覚醒して変身する衣装や武器がゲーム的でカッコイイ。シルエットがゴテゴテしすぎずシュッとしてるのが今風でクールです。 ここからは若干のネタバレになりますが、ド定番の須佐之男命や天照大神が登場するのはもちろんのこと、主人公が大国主というのがなんだか気に入りました。有名どこなのに意外と珍しいですよね、珍しくない? なにげに石鹸枠の条件も満たしていて、作者の過去作同様アニメ化が期待される。 ※「石鹸枠」とは http://honeshabri.hatenablog.com/entry/soap_anime?_ga=2.119839112.1438111454.1506393987-566726318.1506393986ライセカミカ石鹸枠としてのアニメ化にも期待3わかる