長身のスワット隊員、ケイトはトキョウの護衛の任務に就くことになった。はじめは反発していたケイトだったが、次第にトキョウの強さに惹かれるようになり・・・
次第に仲麻呂に利用されていたということに気付く上皇。恋に破れ、頼りにしていた母も亡くなり、生きる意欲を無くしていたが、道鏡の慰めに癒される。彼女は道鏡の導きによって出家し、仲麻呂から実権を奪い返す決意をする。
夏夫、ユッコ、モジャベエが攫われてしまった!ダンディの陰謀によって囚われの身となったモイコ先生が取った行動は・・・三浦みつるのSFファンタジーついに完結!