最初から最後まで舞台が変わらず、登場人物も(ほぼ)2人きり。切実さ、説得力を持った絵。終わり方がカッコいい。
※ネタバレを含むクチコミです。
結構怖い!読切ランキング上位だったので読んでみたら、最後の結末めっちゃ怖い、、、 最初はよくあるエッチなギャグ漫画かと思ったら全然違った! 人の闇が深すぎて、この人一体なんなの?どうなっちゃったの?というラスト。 色々伏線がありそうで何度か読み返すのがおすすめ! 皆さんの口コミ見ていたら、作者さんがこういう系を書いている?作者も気になったのでチェックします!
あら〜いいですね〜!!!!とってもいいですね〜〜〜!!!!! 清楚なお姉さんがだらしなかったり、ギャルが純情だったり、かわいい女の子が男の子だったり、ギャップって最高なんですけどこれもいいですね〜〜〜 かっこいい女騎士団長様が甘えたがりでわがままでバブバブ言ってるのかわいいな〜〜〜普段はめちゃくちゃキリッとしてて恐れられてるんだろうな〜〜〜 っていうのを浴びまくって気持ちよくなれます。かわいい
至ってシンプルなマンガだなと感じました。タイトルの通り、どんなに悲しいことが起こっても、生きることをやめなければそのまま生活は続いていく。死んだらそこで終わり。めちゃくちゃあたり前のことだけどこうやってメッセージとして受け取らないと忘れがちなことでもある。
本当にかわいいだけだし鍋食べてるだけ。 かわいいかわいい妻が鍋は楽だから一生鍋にすると言い出して、それから本当にずーっと食事が鍋になってしまった。 変な鍋が出てくるわけでもない、変な妻も変な夫も変な思想もなく、毎日鍋だな飽きたな妻かわいいなってだけ。 ただそれだけなので、読者も毎日鍋だな飽きたな妻かわいいな夫もかわいいないい夫婦だなと思う。 惰性で食べても鍋はうまいしそういう感覚で読む作品かも。なんかいいね、くらいの感想でいいよね。
こういうのでいい、こういうのがいい! 絵が独特だけど小娘がめちゃくちゃかわいい。ずっとこういうのが見たいんだ。
ひねくれ自称天才科学者とピュアな小娘の組み合わせ、好きです。このふたりの絡みは読切で終わりだと勿体ない。もっと読みたい!
等身が低いキャラと高いキャラが同居している漫画が好きです。絵も可愛くてお気に入り。 二回留年してるヒロインの設定はおもしろいですが、なぜ主人公は有名人しか輩出しない一流の学校に入りたかったのか、なぜ二留さんしかいないクラスに入らされたのかなど謎すぎる要素が多すぎて内容はあまり頭に入ってこなかったな
こういうやついるいるー!ムカつくよね!!というのをバチボコにしてくれる爽快感はもちろんのこと、ともみとけいちゃんの百合として読んでもとても良いものです。
タイトルそのままの作品。 普段はゆるふわおっとり女子高生、しかし思いやりのない行動を見つけると殺戮モンスターになってしまう! めちゃくちゃおもしろいけどこれ読んで溜飲を下げる我々もモンスターかもしれないな
見た目ではわからないタイプの怪力女子ですね。いいですね。藍琉くん、強芽ちゃんのために強くなるんだ
西村たまじ先生の漫画は絶対に面白いです。笑い所が細かく盛り込まれていて全部外さない。ストーリーも凝っていて面白い。この作品もきっとそう! と思って読んだらものすごくシンプルなストーリーでした。みかんくんがいろんな人にみかんを食べさせようとするお話。 たったそれだけなんですが、やっぱり面白いです。 みかんくんは奮闘するわけでもなくそこにいるだけで、でも人を応援したり話聞いたり体張ったりするいいやつでした。 みかんくんもっと読みたい。人の心を少しだけあったかくしてくれる作品です。
すみれちゃんは、30超えても抜群のプロポーションをもつ、売れなかった元アイドル。 ホステスのバイトではおじさんたちにリズムゲーのごとく相槌を打ち、日中はエアコンきかぬ部屋でぐだぐだと過ごしている。 フィギュアの造形師を目指す、年の離れたいとこ・雄星(16)は、そんなすみれちゃんの部屋にしばし通っている。 そんないつもの日常から始まる、いつもとちょっと違う展開。 時々、もう若くないのにと死んだような顔をするすみれちゃんと、辛辣な言葉を吐く雄星くんがたまりません。 いとこ同士が仲良くヤンヤヤンヤしているお話と思いきや、憧れっていいなー、夢があるっていいなーという気持ちに最後はなりました。 すみれちゃんを基準に見ると、おざなりな対応に見えてしまうけど、雄星くんのすみれちゃんに対する甘々な言葉の意味に、いつかすみれちゃんが気付くのかな。
コミックビームに掲載されていた「み♡あみ~ご」が面白かったので、過去作を読んでみました。 主人公のオタクは同じ学校の高瀬さんがお下劣なイメージビデオに出演していることを知っている唯一の人物だった。なぜなら彼は高瀬さんが売れない地下アイドル活動をしていた頃からのファンなのである。そうして金に目がくらんだ親から無理やり上京させられそうになっている高瀬さんから「一緒に家出しよう」と言われ電車に乗って逃避行を始める…というのが主なストーリーです。 「み♡あみ~ご」に比べるとサラッと読めちゃうんですが、この時まだ17歳ですからね。そしてちばてつや賞大賞!すごい!ちなみに同年の受賞者には宮下暁と岩崎真がいるようです。 オタクのTシャツのロゴが「サクラ大戦」だったのがめっちゃツボでした。どこの雑誌でもいいから漫画をいっぱい描いて欲しいです。
表紙はかわいい女性、そして意味深なタイトル。 さらに口コミ一覧から放たれる警告に、「これは口コミを読んだらギミックのネタバレをされておもしろさ半減では?!」と思い、口コミは読まずに作品を読んでみた。 ‥あー、びっくりした。 ラストまで読んだのに続きがあるのかと思って、続きのページを探してしまった。 どこか読み落としたかと思って、読み直した。何度読んでもホラーだった。 あらすじにあるとおり、「ふしぎだけどかわいいお母さんのお話」。 あらすじの一文ははこどもがかいたのかな? 前作を知らなくても衝撃的だったから、前作を知る方々はうちのめされたのではないかと思う。 渾身の一撃作品が読めるから、読切っておもしろい。本作に関しては、渾身というより痛恨の一撃か。
最初から最後まで舞台が変わらず、登場人物も(ほぼ)2人きり。切実さ、説得力を持った絵。終わり方がカッコいい。