何回読んでも面白い。 小難しい内容・展開もなく、テンポも良いのでサクサク読めるのが特徴。 主人公は、強すぎて伝説と化した殺し屋「ファブル」(もしくは組織の総称)が、1年間休業して一般人として日常生活を送ることからはじまる。 ただ、裏社会にいた人間がそう簡単に一般人と同じ生活ができるわけもなく、生活の支援を受けているのが大阪のヤクザ「真黒組」ということからも、色んなゴタゴタに巻き込まれていくという流れ。 ファブル・・・一般人としての名は佐藤明の、殺し屋としては天才的だが、常識的なことに関しては所々欠如しているため、少し変わった性格が素朴な人柄を生み出し、バトルの時とのギャップがたまらなくいいです。 特に、どんな相手も「瞬殺」という超強い設定が、みていて爽快なんですよね。 俺TUEEEとも言える設定ですが、力を誇示するわけではなく、 時にプロとして、時に大切なものを守るため、ただ淡々と処理していく感じが、変に飾らなくてまた格好いいんです。 プレゼンのうまい営業マンというよりは、職人っぽい感じ。 強すぎるゆえに相手を、自然に威嚇する感じも、またよき。 (添付のコマ画像参照。一生に一度は言ってみたいセリフ!) 映画がパート2公開間近ということで、再度読み直しましたが、やっぱり面白いです。 明、カッコよすぎです。
満州事変、確かにそういう時代があり人々は困窮の中生活するために何でもしてきた。 満州で一番軽いものは人の命と言われるそこで生きるためにはどうするのかー というところで主人公は天運のしっぽを掴んだ。彼はこの先どうなっていくのか非常に興味深い。 青幇(チンパン)と呼ばれる当時の中国マフィアの一角がいかに過ごしていたか、日本軍や蒙古達との力関係も面白く、例えで使うのはどっちにも恐縮だが満州版「ゴールデンカムイ」と言ったところか。 スクワッド、とはチームや部隊という意味で、最近メジャータイトルでも使われるようになってきて少々認知度もある単語になっていると思う。 このネーミングもまたインパクトもあり趣向も効いていて良い。
孔明は、任せておけば何でも解決してくれる、心強い助っ人。 風水もできるし、作戦も完璧だし、恥ずかしくなる位褒めてくれるし、 大人の包容力も魅力! ブースの番号が、“E-15”って“EIKO”にかけてるのかなぁ? 今後、ラップの要素も入ってきてますます面白くなりそう♬
最初のシリーズからずっと読んでいたので読みました。 チャンが車を捨てにいき、数々のトラブルに見舞われつつも見事戻ってきたシーンが好きです。
年齢のせいか、どんなに面白くても、3ヶ月後とか下手したら半年後の刊行速度についていけず脱落する漫画が多々ある私ですが(カイジも堕天録までのヘタレです。)本作だけは新刊を見落とさず購入してしまう謎の魅力がある。 内容は、カイジの破壊録で出てきた班長・大槻とその部下沼川と石和の3人の休日を描いた作品。 3人のおっさんの休日を描いただけ、と言われればそうなのですが、これが絶妙に面白い。 そもそも、破壊録を読むとわかるが、普段は債務者の集まり通称「地下牢獄」にいて、そこで3Kも裸足で逃げる過酷な重労働をしている3人。 そして、そこの制度で「1日外出券」というのがあるのだが、これが、べらぼうに高い値段で、安々と外には出れないようになっている。 だからこそ、この「休日の外出」というのは彼らにとって超がつくほど貴重なのだ。 貴重な外出を有意義に過ごすために、1食ですら手を抜かず試行錯誤し、 突き詰めて実行している様は、日々の生活にちょとした工夫で楽しくなるエッセンスが盛りだくさんだったりします。 ただの日常というよりは、おっさん世代が興味ありそうなもの(食とか大人の趣味とか)を中心に取り上げ、持論を展開してく様は興味深く読めます。大したことないテーマでも、熱量あれば面白い。 特に昔話など微妙に自分とかぶる話題があって、おっさんあるあるも個人的にはツボなんですよね。 (余談ですが、5巻にZoneの「secret base」を歌うシーンがあって、「君と夏の終り~ 将来の夢~ フンフフフフン ~」 とフンでごまかす姿は腹抱えて笑いました。昔、全く同じシーンを経験したので。皆そこ忘れるんだと。) ハンチョウだけでなく、平日労働している我々にとっても休日は重要なはずなんです。 これ読んで、もっと休日を、ひいては1日1日を大事にしようと思いました(大げさ)
ユウコがめちゃめちゃ好きだあ 実はまだ実写版を見たことがないんだけど どうなんだろうか? https://doga.hikakujoho.com/library/00187703.html
最強の殺し屋であるファブルが、仕事をやりすぎたのでしばらく平穏に過ごすことにするところから話は始まります。その間は殺しはもちろん暴力も絶対禁止なのですが、絡んでくるチンピラ相手にいかに平穏に相手を傷つけずにやり過ごすかの葛藤が非常にコミカルで面白い作品です。 映画にもなっているので面白さは折り紙つきです! 最近第1部が完結したとのことなので、いっきに読み返す人も多いのではないでしょうか。
人間の男がいないパラレルワールドで、出会う女の子が全員自分と交尾したがるなんて、すべての男が大喜びしてしまうシチュエーションじゃないですか。 主人公の男の子は普通の高校生ですが、ある日異世界に飛ばされ、世界の謎を解くため、旅をすることになりますが、その世界では男が主人公しかいません。若い女の子ばかりで、主人公と出会う子はみんな発情します。完全にギャグエロかと思いましたが、どうやら女の子が発情するのは呪いのせいなそうで。 王国中の女の子が陽太に欲情し、分泌液をびゅるびゅるさせながら交尾を迫ってきます。もはや交尾はアイサツ感覚、義務的なときもあれば、主人公の方が疲れ果ててしまうことも。 十人十色、いろんな女の子が登場し交尾することになりますが、物語とは無関係ではなく、ちゃんと展開と結びついているので何というか凄いですね…。 青年マンガの領域では、かなり攻めた内容のマンガだと思います。
もし現代に忍者組織があったら、、という世界設定。日本の忍者の存在は、GHQにも恐れられ、戦後直後には姿を消したことになったそうなのですが、実は忍者は現代に20万人もいて様々な仕事をしながら活動しているというもの。おそらく他の漫画でも似たようなものはあったと思うが、花沢健吾氏の描く世界は見たことのない新しいものに感じました。 忍者たちは、軍の特殊部隊も顔負けの武力を持っています。体術の動きがめちゃカッコいいですが「システマ」なる格闘技の動きを元にしているそうです。 意味があるのかないのかわからない日常パートと、忍の与えられた任務にあたるアクション部分がありますが、ボーッとしてると見た目で騙されます。 これからどんな展開になるのか全く不明ですが、ワクワクしてます。
主人公最強系の漫画やアニメが人気を得る中、この作品もまた、主人公最強系の漫画といえるのではないでしょうか。主人公が自身の力を隠し、一般人に紛れ込んで生活を送るというのがこの作品の何よりの魅力です。決して殺し屋とばれてはいけないため、主人公はわざと喧嘩に負けたり、危機の察知能力の高さから戦闘を回避したりと、最強なのに能力を隠さなければいけない歯がゆさがあります。しかし、いざ戦闘になってからの圧倒的強さといったらもう最高です。
アニメ化もされた本作品。クールな先生から、鬼教師と恐れられる先生から色んなタイプの先生が搭乗し、生徒と恋に落ちるのですが、恋に発展するまでに様々なエロハプニングが起こります。トイレに閉じ込められたり、コインランドリーで二人っきりになったり、「なんでそーなるの!?」と突っ込みたくなるような笑える部分もあって面白いです。
もうしなくても皆さん知ってるだろうけど一巻応援したい漫画 暗い気持ちになりそうな今!読むべき漫画では〜!? wake up baby phoenix! まじで元気になりますねこの漫画 悩みとかどうでもよくなる! 諸葛亮孔明もいいですが周りのキャラもいいじゃん…と思ってきた最近です。
歴史上の人物が、何故か現代に来て、活躍する内容は時代感のギャップもあって面白い。 正直、そんなに歴史に詳しくないですが、、詳しくなくても楽しめた! 歌手目指す女の子のマネージャーになったかと思いきや、仕事できるし気遣いもできる敏腕マネージャー。 もはや馴染んで孔明の服装ですら個性として受け取られている。持ってる知恵もさすがのもので。 時代は変わっても、人間って生き物に関しては変わってないのかもしれない。なんて、深く考えてみたりもしました。笑 気軽に読める作品でした。
格闘漫画で有名なものといえば、バキシリーズやはじめの一歩といったところだと思いますが、私は断然、喧嘩稼業をおススメします! この漫画が他と違うところというのは、主人公が弱いということです。そのため、どんな汚い手を使ってでも勝ちにいきます。いわゆるなんでもありの戦いです。肉体だけでなく、頭を使ってのバトルが今までになく新しいし、どんどんのめり込んでいって、読むのが止まらなくなります。 面白すぎるので休載しがち作者も許せちゃいます。。。。
主人公が無敵で良いやつなので、安心して読める。 主人公周りのキャラが面白すぎる。
「ナニワトモアレ」作者で画風は馴染みありました。の大変おもしろかったので、明日(1/5)冬休み最終日ですが、三軒茶屋のガリレオで前巻制覇したいです。
幕張を書いてた木多先生の作品ですが… 格闘モノ好きな方には是非読んで欲しい。 努力友情勝利じゃなくて、努力狡猾勝利って感じ。 休載がちですが、待ってでも読む価値あります。
こんにちはマンバでっす!!いよいよ映画「ザ・ファブル」が来週公開ということで、「ファブルのここが好き!!!!」をまとめてみました。 http://the-fable-movie.jp/ ちなみにドランククイーンヨウコ姉さんの「チュッ😘🍋」は、8巻85話に収録されています。 「ザ・ファブル」クチコミマンガ〜これだけは抑えておけ編〜(1/2)
※ネタバレを含むクチコミです。
エロ漫画!以上!!!!
とある登場人物に似てると言われて読んでみましたが面白いですね!!
かっこいい世界観です。 ゼクスかわいいけど怖い……
主人公はプロの殺し屋で最強だが、俺TUEEE系ではない。殺し屋を1年休業して"ふつう"の生活を送ることを目標に物語は進んでいく。バトルと日常パートのバランスが良く一気に読みたくなる。 登場人物ひとりひとりが生き生きと描写されていて現実よりもリアルに感じる。
最強の殺し屋が1年間の休業で一般人として静かに暮らそうとするが、色々なことに巻き込まれて行く… と、バイオレンスのニオイがプンプンしますけど何がすごいって、この漫画バイオレンスと癒し系日常マンガ半々にした感じで、緊張と笑いが本当最高のバランスなのでめちゃくちゃオススメ!
何回読んでも面白い。 小難しい内容・展開もなく、テンポも良いのでサクサク読めるのが特徴。 主人公は、強すぎて伝説と化した殺し屋「ファブル」(もしくは組織の総称)が、1年間休業して一般人として日常生活を送ることからはじまる。 ただ、裏社会にいた人間がそう簡単に一般人と同じ生活ができるわけもなく、生活の支援を受けているのが大阪のヤクザ「真黒組」ということからも、色んなゴタゴタに巻き込まれていくという流れ。 ファブル・・・一般人としての名は佐藤明の、殺し屋としては天才的だが、常識的なことに関しては所々欠如しているため、少し変わった性格が素朴な人柄を生み出し、バトルの時とのギャップがたまらなくいいです。 特に、どんな相手も「瞬殺」という超強い設定が、みていて爽快なんですよね。 俺TUEEEとも言える設定ですが、力を誇示するわけではなく、 時にプロとして、時に大切なものを守るため、ただ淡々と処理していく感じが、変に飾らなくてまた格好いいんです。 プレゼンのうまい営業マンというよりは、職人っぽい感じ。 強すぎるゆえに相手を、自然に威嚇する感じも、またよき。 (添付のコマ画像参照。一生に一度は言ってみたいセリフ!) 映画がパート2公開間近ということで、再度読み直しましたが、やっぱり面白いです。 明、カッコよすぎです。