無印るろ剣はリアルタイムで読んでました。和月先生の作品では武装錬金が好き(特に終盤)。るろ剣北海道編は、3巻まで読んで、あとは追ってませんでした …という状態で、「カレー沢薫、漢を語る」の武田観柳回を読み、北海道編を最新刊まで読みました https://comic-walker.com/viewer/?tw=2&dlcl=ja&cid=KDCW_MF09202918010018_68&bs=1 最高でした!! とにかく武田観柳が良すぎる。あの小悪党がこんな魅力的なキャラになって再登場するというのは全く予想できなかった 泣きました。無印読者でまだ読んでない人は絶対読むべき! コミック5~6巻です(それ以降も面白いよ)
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ こんなサイコパスの主人公とは思いもよらなかった。 スーパー合理主義で平然と仲間を殺していく様がマジで寒気した。特にテントのシーンはホラーすぎる。 ・特に好きなところは? どう考えても主人公のデルウハが魅力的すぎる。 イカれてるけど今後どうなっていくのか続きを早く読みたい ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! とりあえず1巻読んでみて欲しい。デルウハの非情ぶりに耐えられるか判断して続きを読んでくれ。
バケモンにはバケモンをぶつけんだよ!を体現した作品。ホラーとしての恐怖感もありながらブリーチの卍解のようなイカした演出も兼ね備えている。 簡単に言うと悪霊ポケモンバトル!!
キャッチコピーは「遅効性SF」 その名の通りじわじわと面白くなるスルメ漫画。 初めはキャラの多さと設定に戸惑うが「大規模侵攻編」を読み終えたあなたはもうすでにどハマりしているでしょう。
青エクの作者がコミカライズしたじっとりホラー作品。営繕てあんまり聞き覚えないと思いますが知らない人は自分で調べてください。 そんな営繕屋ならではの怪談が読めますよ。
タイトルは知っていたものの未読で、青の一族が悪魔をやっつける話だと思っていた。 全然違った。 やるなということをやって、オオゴトにして、でもちゃんと手前にあるトラブルは一つずつ解決していっている主人公。 突然サタンの子だと言われ、青い炎が出せるようになったら、戸惑ってがむしゃらになってしまうものなのかもしれない。 でも主人公が気付いたばかりに、なんとか守ろうとしていた兄が好き勝手動いて、穏便に納める計画が台無しだったら、弟も戸惑うだろう。 30巻のうちの約1/3の進捗でも、最初と比べて弟が老けた気がする。15歳なのに。 言葉が足りない兄弟にはらはらするもよし、恋愛フラグクラッシャーのような女の子に癒やされるもよし、ほかにも露出率の高い師匠やら、友達との青春やら。 楽しい要素がたくさん詰まっていて、人気がある理由がよく分かる作品。おもしろいなあ。
『バチェラー・ジャパン』や『バチェロッテ・ジャパン』が近年日本でも大人気ですが、元々は2002年に全米で放映開始された『The Bachelor』がオリジナルの番組です。「Bachelor」は独身男性、「bachelorette」は独身女性の意。たったひとりのハイスペックな独身の異性を巡って多くの人々が争奪戦を行う世界中で行うという内容で、その際の駆け引きや人間性の発現に見応えがあるコンテンツです。 本作はタイトル通りそんな『バチェラー』シリーズ的な要素を持った物語で、うだつの上がらない男だらけの職場に声優志望のかわいい女の子・南凛音がひとりやってくるところからスタートします。『バチェラー』シリーズと異なるのは、周りにいるのは主に30~40代フリーターのパッとしない男ばかりなこと。昔の言葉で言えば「掃き溜めに鶴」、近年で言えば「オタサーの姫」的な状況です。しかも凛音はただ容姿がかわいいだけではなく、「すべての姿勢が声に出る」「一生懸命じゃない人の声は誰にも届かない」という信条を持ち、キツい仕事にも全力で取り組むまっすぐな心根も応援したくなる女の子。 凛音の存在によって一変していく仕事場の男たちの姿は笑いと哀愁を誘いますが、これは世界中どこでもありふれた光景です。老人ホームですら、男女問わず気になる異性がいたら脳が活性化して行動が溌剌とする事例はいくらでも聞きます。古今東西変わらない、遺伝子にかけられた魔法の力です。誰かの英雄的行動を、『バチェラー』シリーズのように後からのインタビュー形式で他者に語らせるパートも非常に面白いです。 ただ、そんな本家『The Bachelor』的な恋愛部分に加えて、本作では「持たざる者の再起」という部分もフィーチャーされていきます。漫画家を志していながら仕事を始めてからはほとんど描かずにただ生きているだけの状態だった主人公・東を始め、夢破れ30~40代フリーターとなっている男たちもかつての夢や想いを思い出していく部分は熱いです。 今がどんな状況であろうと、何歳であろうと関係ない。前を向くエネルギーをもらえる作品です。
コレシキが実はおばあちゃん子のクォーターとか、モガリの突飛さが弾けてるとか、読み切りで高まった期待に答えてくれる連載版! 第一巻では読み切り『ファントムバスターズ/読切版』で活躍した四人が集合完了。 そして、なにか騒動が始まりそうなところで終わってしまった。読み足りない。 モガリが悪霊を喰う様子が、大変よく喰っていて、視える人は大変そうだなあと思ってしまった。 そして第一巻帯にある作者コメントに笑ってしまった。 青春青春しているけど、ものすごく幽霊だけど、そんなこともあるよね☆
空から天使が降ってきて同居するギャグ漫画です。 この堕天使、生活力がゼロな所がイイ…。 お風呂とか一緒に入っても平気なくせに胸に手が当たった時恥じらうとか…そういうとこが可愛いです!
仮友達っていう呼び方は新しいなと思ったけど、そういう距離感の友達はいましたよね。学校内では会話するけど一歩学校の外に出たら一切関わらないひと。でも主人公の「仮友達に攻められる」ことに対する喜び、すごくわかります。懐かれてない猫が突然デレてきたみたいな…違う?でもこういう他人に興味無さそうな人が自分に興味持ってくれたときって嬉しいですよね。
無印るろ剣はリアルタイムで読んでました。和月先生の作品では武装錬金が好き(特に終盤)。るろ剣北海道編は、3巻まで読んで、あとは追ってませんでした …という状態で、「カレー沢薫、漢を語る」の武田観柳回を読み、北海道編を最新刊まで読みました https://comic-walker.com/viewer/?tw=2&dlcl=ja&cid=KDCW_MF09202918010018_68&bs=1 最高でした!! とにかく武田観柳が良すぎる。あの小悪党がこんな魅力的なキャラになって再登場するというのは全く予想できなかった 泣きました。無印読者でまだ読んでない人は絶対読むべき! コミック5~6巻です(それ以降も面白いよ)