連載が止まらず途中で離脱してしまった、、、追いつこうと最近読み始めました! 最新刊まで到達していないですが、私の中のワンピースNo1ストーリーはぶれずにずっとドラム王国のチョッパー。泣きたい時に読むリストに入ってる。目指すものがあって純粋でまっすぐで、傷付いた事が沢山あって辛さ悲しさを沢山知っているチョッパーが医者を目指すきっかけの話。 ワポル側じゃない登場人物みんな本当にいいやつ! チョッパーを生かしてくれたドルトンに感謝! とにかく好きな話!
どうしてこんなに楽しい漫画が描けるのか不思議なくらい面白い! 一気に読めます。 残酷なシーンもちょいちょいあるけれど伏線も満載で、途中までは、読み始めると先が気になってやめられなくなりました。 キャラクターが魅力的です。休載も多く再開する度、読み直してしまいます。
一時期ネット界隈で話題になっていたが、単行本になったので読んでみた。 1回目読んだ時、なんでこれがこんなに話題になったのかわからなかったというのが正直な感想。(ディスりとかではなく) ただ、日常系特有の謎の中毒性があって、何回か読むと魅力がジワジワとわかってきた。 個人的には ・主人公がドラゴンになっても受け入れているクラスメイトのゆるい雰囲気 ・それでも時々出てくるドランゴンの現象(火を吐くとか)に漂う緊張感 そして ・お母さんの肝の座り方が格好いい この3点がツボりました。 ドラゴンになったというのに、全体的に会話など日常系っぽくゆる~い空気が流れているのですが、それでも時々、下手したら死に至るようなドラゴンの現象がでて(火を吐くところとか)、それがクラスメイトに影響を与える様は読んでいてヒヤヒヤします。 ただ、次の瞬間、それを受け入れているクラスメイトたち。 この優しい世界に、安堵するとともにほっこりします。 今の子は多様性(?)を重んじるから、いじめとかしないのかねぇ、とおっさんは謎に感心しましたよ。 最後に、お母さんが、超絶魅力的。 ドラゴンのハーフを産むような母だから、まぁ一風変わっているのでしょうが、さりげなく娘がドラゴンであることを学校側に根回ししていたり、特に父親(正真正銘のドラゴン)とのやり取りがスゴい! 主人公のルリも、ちょっとぼんやりしててかわいいのですが、お母さんの豪傑っぷりも魅力。 お母さんとドラゴンの出会いとか掘り下げて欲しいなと強く願います。 何にせよ、ジャンプ新シリーズで話題になった底力を感じました。 何度も読んで見ることをおすすめします。
朝起きたら頭に角が生えてた女子高生ルリの話。 こういう突然変異って「うわー!なんだこれ!?」「私人間じゃないの!?」って焦ったりパニックになる気がするけど、この作品は全然焦らない。お母さんがめちゃくちゃ普通に「あんた半分人間じゃないしな」ってカミングアウトしてくる。そんなローテンションなことある?? ルリはルリで普通に学校行くし、友達やクラスメイトに突っ込まれはするも嫌な感じで絡まれることはない。それがなんかちょっとシュールで笑える。けど、優しい世界だとも思う。 神代ちゃんがめちゃくちゃ可愛くて好き。
ある朝起きたら、角が生えていた女子高生のルナ。 早速、母親に報告するも、「お父さんが、龍だからね。」「遺伝だしね。」と軽くいなされる。母親の態度に、そんな重要なことではないのかとそのまま登校。 同じクラスの子たちも、反応はそれぞれだが、概ね受け入れている感じ。 先生からあてられて、本を読んでいると火を吐いて、口の中やけどしたり、血まみれになったり、前の席の子の髪の毛を焦がしたり・・・。 今現在では、人と違うことでいじめにあったり、仲間外れになって孤立したり、生きずらい世の中。 それを、親や親友が陰で、支えてくれている。なんでも話せて、相談できて、前向きなアドバイスをくれる存在はとても大きい。それによって、一歩を踏み出し、新たな関係性を作っていく。環境が変わったことで引っ込み思案だった自分の殻を破って話したことのないクラスメイトと話してみたり、自分の行動で周りも変わってくるし、周りが変われば、環境も変わってくるし、一人で悩まなくてもいいんだよって教えてくれる、とっても素敵な漫画。 突飛な設定もすんなり入ってっくるのは、登場人物たちの心の奥の優しさがあるから。 1巻読了。
途中で読むのをやめてしまっていたけど、最近本誌が面白そうなので再開してみました。ドフラミンゴとの戦いのシーンが最高!!
最初に自分語り申しわけないですが、小生、高校まで運動部でした。 なので、スポーツ漫画大好きなんですけど、そこに恋愛要素がゴリゴリ入ってくると、当時灰色の部活ライフだったもんで、もう羨ましくて悔しくて怨嗟で憤死しかねないんです。 なんで、スポーツ漫画で恋愛が入ってくると苦手、むしろ嫌いな部類でした。 こっち(スポーツ)は遊びじゃねーんだとか思っちゃう。 そんな自分にとって、本作はとても良い塩梅でした。 さてその内容ですが、体育館でいつも見る憧れの女子バスケ部の先輩。 ひょんなことで同居することになるのですが、ラッキースケベもなく、ごく淡々と生活は続く。 その生活の中で、先輩の人となりがわかり、より真面目に恋を意識する流れ。 憧れの人との恋心を原動力に部活を頑張る。 約束を守るためたゆまぬ努力をする。 そして結果を出し始める。 なんか、すごく青春ですよね。 下心からの努力なんて不純だと思うかもしれませんが、主人公のまっすぐな思いと、部活(バトミントン)の姿勢は、読んでいてとても清々しいです。 この手のジャンルは、ラブ要素が多かったり、スポーツ要素が多かったり偏りが気になるのですが、本作はちょうど良い塩梅でした。 憧れの先輩だけでなく、幼馴染みの娘もいい感じに入ってきて、ますます面白くなってきたので今後も楽しみです。 (部活も来年インターハイでれるのか、その点も気になる。)
はたしてあなたは全ての元ネタがわかるだろうか。 本当に最近のネタから古くは30年ぐらい前のネタまで(もっと古いのもあるか?)ふんだんに散りばめられておりめちゃくちゃフリーダム。 主人公の友人2人は映画版のジャイ○ン&ス○夫を上回る優しさで出来ており、ヒロインも異名を持つ裏の顔があったりとだいぶギャグが鋭い。 ギャグマンガ日和やたけしぶり?ぐらいの続いてほしいギャグ作品に出会えて幸せです。ロボコも見慣れるとすごく良いし、秀逸な作品に育つ気もするのでみんなで応援していこうね!
落語を題材をしていながらも、ちゃんと「少年ジャンプ」している感じがすごい良いなぁと思う。 「少年ジャンプ」しているというワードが伝わるか不明なのですが、展開や登場人物どれをとってもジャンプ的で、落語といえば笑点しか知らないマンにとってはちょっとトッツキにくい題材でも、すんなり受け入れられました。(笑点が落語かどうか別として) そしてすごくいい。 登場人物、特に主人公のあかねと父親の落語にかける情熱が共感できるんです。 よくわからない世界だと情熱傾ける動機を聞かされても 「ふーん、まぁ好き嫌いは人それぞれだしね(小並感)」 くらいで終わってしまうのですが、本作は 「わかる!頑張れ!」 となるから、ここもジャンプ的だと思います。 ひたむきな主人公に、ひたすら感情移入できる。 内容は、真打ち目指した落語家の父親が、その昇進試験でまさかの破門。父親を尊敬していた主人公あかねは、父親の敵と父親の凄さを証明するため落語の世界に入るという流れ。 難解な落語もわかりやすく、会場の空気感もグッと伝わる描写をしており、ここも魅力です。 落語みたこないけど、そんなにスゴイならみてみたくなります。 とある落語の一門に入門して、表ではみえない芸の世界の厳しさ、それに対しどう立ち向かうかと思うと楽しみな作品です。
落語漫画ってなかなか難しい気がするんですがいい感じの駆け出し方。 そして絵が上手い…! 女の子可愛いし、ジャンプらしいキレがあって2巻以降が気になります。 色気がある落語家とかそういうキャラ出てくると落語の硬いイメージが壊されて興味出てくるので今後も注目したい作品。
二つ目の落語家だった父は、真打目指して昇進試験を受ける。 そこで、当代一の呼び声高い落語家阿良川一生師匠の一言で試験を受けた全員『破門』になってしまう。 主人公の朱音は、小さい頃から、尊敬する落語家の父の練習を盗み見ていて、破門にショックを受け、父の果せなかった落語家の真打を目指して奮闘する成長物語。 父親の師匠であった阿良川志ぐまは、破門を申し訳なく思い、6年もの間娘の朱音の落語に稽古をつけていた。 そして、衝撃の朱音の初舞台。 弟子としての修行が、始まる・・・。 朱音のくるくる変わる表情も魅力的だし、落語の演目の説明も分かりやすい。落語をしている時の演者と登場人物の表情もリンクしていて面白い。 これからの展開が、楽しみな作品を見つけられて幸せ♬
『週刊少年ジャンプ』(集英社)のトレードマークである“ジャンプパイレーツ(海賊マーク)”の名前が「ジャーニー」になったことが、6日発売の同誌27号と6日放送のテレビ東京系の子ども向けバラエティー番組『おはスタ』で発表された。
かなり好きなやつが始まってしまいました。 絵がとにかく良く、コロコロ変わる表情や仕草のいわゆる絵の芝居が小気味いいです。主人公のビジュアル自体もグリッドマンのヒロインににてて可愛らしい。 3話目にして初めての舞台という見せ場を作りましたが今後ぜひ期待したいのが、面白い芸能モノに必ずつきものである、ゾクッと鳥肌が立つような迫力というか凄みのある大ゴマ、これがぜひ見たいですね(現行の作品だとかげきしょうじょがこれのオンパレードですね!)
ハンター。貴重で入手困難なアイテムを追いかけることに生涯をかけている人たちの総称。 ゴンはハンターである父親ジンに会うために、ハンターになるための試験へ挑戦していく。 ざっくりこんな内容。 結構前にGI編まで読んだんですが、ほとんど内容を忘れてました。 めっちゃ面白かった記憶はあります。 世代問わず楽しめる作品だと思います。
日本で知らない人はいないほどのコンテンツONE PIECE。あまりの長さにとちゅうで離脱しちゃった人もいるかもですが、気合い入れて読んだらやっぱり面白いですよ!最近の絵は少し読みにくさもあるけど、それを上回るストーリー展開のなので、がんばって!
歴史が好きなんです。 おそらく、多くの歴史好きがそうであるように、自分も 戦国時代(信長とか)⇒幕末(龍馬とか)という、 いうわゆる「どメジャー」から入ったものです。 戦国、幕末時代は登場人物全てにドラマがあっていいですよね。 ・・・と思っていた時期が私にもありました。 というのも最近、戦国、幕末はいささか食傷気味だったので、 鎌倉後半~室町に戻ったのですが、 「え? この時代が一番おもろくない?」 ってなってます。結構、本気で。 語ると長くなるので割愛しますが、 この時代の、いつまでも政権が決まらない、天皇も派閥が別れたりしたグダグダっぷりが、世紀末感あって自分好みなんすよね。 ここに人間の権力に対する欲望というか、獣の闘争本能というか 、そういうのが随所に垣間見えて、理性をもつ人間のプリミティブな価値観をぶつけてくれるんですね。 楠木正成のような英雄もでてきて良いスパイスです。。 幼い頃歴史の授業を思い出しても、いい国つくろう鎌倉幕府(今はいいくにじゃない)程度の知識しかなく、室町も金閣くらいしか記憶になかったので、目からウロコでした。 さて前置きが長くなりましたが、本作はそんな時代の鎌倉最後の話。 足利高氏が次の時代をつくる英雄としたら、 敵側の鎌倉・北条時行が主人公の話。 この人選が、松井優征という異能の為せる技だとうなります。 歴史マンガで普通、こちらを主人公にしますかね? 最近、この辺を噛んだからホクホクしてますが、知らない人はどうなんだろ?気になります。 作家のネームバリューによって読む人もいるかもしれませんが、 歴史を知っている側としては、本当に面白い歴史上の人物です。 ネタバレになるので控えますが、何度も鎌倉再興で抵抗し(実際、実現した)た人物なので、 そこらへんがドラマチックに描かれること期待して読んでます。 「ネウロ」「暗殺教室」の松井優征だけに一本道ではいかない感じが2巻からでも、ビシビシ伝わってきて、上記のクセのある人物とマッチしてそうです。 今後の楽しみな作品の1つです。 余談ですが、楠木正成のシーンでてくるかなぁとわくわくして読んでます。
もうすぐ100巻らしいので1巻から読み直しました。 何回読んでも泣いてしまう話が多すぎます。
歴史物ってあまり好きではなくほとんど読んだことないのですが、これは松井優征節炸裂でとても面白いです!
友達にすすめられて読んだら最高の漫画でした。 悪魔を倒すシーンがアツい!!!
一見冴えないキャラが実は超強い。 それが、おじさんとかジジイキャラだとそのギャップに激しく燃える(萌える?)ので、一番好きなジャンルかもです。 本作もその感じで、久しぶりに良い最強おっさんキャラでした。 伝説の殺し屋が、結婚を機に稼業から足を洗い、町の商店で人並みの生活を送る。 ・・・わけもなく、元組織の人間やら何やらに襲われ、伝説の殺し屋然とした立ち居振る舞いで、それらをいなしていく話。 寡黙に淡々と無双する様は、くぅ~としびれます。 だけど、家の中では奥さんに頭が上がらない。 これも、また良いですよね。 また、画力が高いので、とにかくアクションシーンが格好いいです。 懸賞金がかけられ殺し屋から狙われるようになってしまった坂本さん。 家族と商店を守れるのか!? 今後が楽しみです。
冨樫先生は才能の塊だと思うので、もう本作品を終わらせても良いから、かわりにレベルEみたいなショートストーリーを沢山描いて欲しい。 脳みそにあるアイデアを、一部でも、この世に多く残していって欲しい。 休載が長いので、最近シビれてこんなこと思ってます。 特に読み返すと、この思いがより強くなる。 あぁ、何でもいいから、冨樫成分をくれーみたいな中毒。 もう発想もアイデアも、現実かのような世界観も、少年心くすぐる技の数々も最高です。 ただ面白いだけでなく、例えば、キメラアント編の最後の吹き出しだけの演出とか、泣かせる部分もあって、ホントスキがないです。 ワタクシ的、墓場にいれて欲しい漫画の筆頭。
ハンターハンター芸人にまんまとやられました。 改めて読み返すと、読んでいくうちに続きが気になって○○編だけ!みたいな楽しみ方ができず! キメラアント→選挙→アルカ→暗黒大陸まで読み切ってしまいました… ハンターハンター芸人を見て、初見の人は入門しづらそうな感じでしたが、どうか試しに読んでみてほしい… ブリオンに辿り着く頃には、間違いなくハマってるはずです。
※ネタバレを含むクチコミです。
単行本の表紙からかっこいいです。 手触りも好き。 センスの塊みたいな作品。 表社会で通常の生活を営みながら、裏社会ではドラゴンの保護と管理をする仕事をしているのえる(日本人)とニニー。 そこに、のえる大好きなバルゴが保護され・・・。 まだまだ、これから魅力的なキャラクターが沢山活躍するするはずなので、2巻が出るのが楽しみ♬
連載が止まらず途中で離脱してしまった、、、追いつこうと最近読み始めました! 最新刊まで到達していないですが、私の中のワンピースNo1ストーリーはぶれずにずっとドラム王国のチョッパー。泣きたい時に読むリストに入ってる。目指すものがあって純粋でまっすぐで、傷付いた事が沢山あって辛さ悲しさを沢山知っているチョッパーが医者を目指すきっかけの話。 ワポル側じゃない登場人物みんな本当にいいやつ! チョッパーを生かしてくれたドルトンに感謝! とにかく好きな話!