メタルちゃんとは、音楽のヘビーメタルの事です。 メタルスライムのように逃げ足の速い女性というわけでありません。 はぐれメタルのような打撃も魔法も効かない鉄壁というわけではありません。 可憐、清楚、学校一の美女のメタルちゃんは、実は似合わずメタル好き。 そんなメタルちゃんに恋をした、万年ひとりぼっちの主人公がメタルを通じて距離を縮めて行きます。 青春です。 好きな女の子の趣味を知って、話を合わせる為に、猛勉強するやつ。 やったなー。 謎に、ラルクを聴きましたよ。インディーズの曲とかも。 もちろん一度も披露する事なく30代に突入しましたが・・・
シスコンのガキが、姉の旦那の悪の顔を暴くというシーンから始まります。 しかし、姉の旦那はいつも最高の人間。 大金を寄付するし、店の陳列が乱れていると直すし、かつらがズレていると直すし。 もう完璧。 でもなんでか??? なんでこうも完璧なの? それは見てのお楽しみ。 最後のシーンは号泣必須です。
いつか読もう読もうと放置し続けてきたが、後悔してる これ、マジで面白いです ファンタジー世界でドラゴンを捕まえて食う話しだけど、そのドラゴン飯がどれも美味そう 肉メインの料理の数々はレシピも載ってるので、別の肉を使えば作れそうになってる所もなお良い ただの飯マンガだけじゃなく、ふんわりしたタッチの絵は某ナウ○カを彷彿とさせ、世界観とマッチしてるし、ただ食う為に捕まえるだけじゃなく、世界や人物の背景もしっかり描かれているので重厚な物語もある 飯マンガとしてだけでなく、ファンタジー作品としても良質なマンガなので是非
マイノリティであるという自覚はこれまでの人生で散々持ってきたが、いくらなんでもこれは心外だ(笑) メタル聴いてるだけでこんなに迫害されるような幼稚な学校が存在してなるものか!可愛い×メタルはこの10年ぐらいでBABY METALによって証明されているが、25年ぐらい前から美人でメタル聴いてたら男は逆に寄ってくるもんだったもん。 しかもSlipknotとRhapsodyってこれもう20年ぐらい前だろ(Rhapsodyは15年ぐらい前に「Rhapsody on Fire」という名前に変わっている) とまぁ…メタルに関しては「そこは漫画なのでいい」として。 でも2021年の作品でその題材ってのは古いな、時代背景も2000年頃なのかもしれない?イヤホンも有線だし。 鉄(くろがね)っていう名字の素晴らしさや、そんなに嫌な思いをしたにも関わらずメタルをまだ爆音で聴いてるところなんかはひたむきな高校生の一途さというか真っ直ぐさ、狭い視界だけど解像度めっちゃ高いんだろうなって感じさせてくれるところなんかが見え隠れして良い。 主人公の岸くんが「騎士」なんだろうなーって(北欧メタルなどのメロディック系は騎士がドラゴンと戦う歌が多かったりする)思って読んでおりました。 端的に、サイコーでした。
人間として過ごしてきたのに、事故をきっかけに亜人であることが分かり、追われる身になって 死なないのを良いことに、人間の亜人の取り扱いの仕方が…。 死なないからってやっていいことじゃってなるけど、恨む人が居ても仕方ないなぁと思います。 絵がすごく渋いので、最初は少し苦手でしたが今では全く抵抗なしで読めます。 頭脳戦?とアクションのスピード感がすごいです!!映画見てるみたいな感覚になります! 伏線もはりつつしっかり回収してくれるのでスッキリします。
不快になる嫌な悪ノリ。でも空気を読んで真に受けないように笑って誤魔化す。 その方がその場は楽だから。でもめっちゃチリつもでいつか爆発する。 学生の悪ノリで傷ついたことある人多いと思う。 いじめられても強がって弱い所を見せない人も、傷付いてない訳がない。 みんな自分を守るために必死に生きてる。 嫌なことを素直に伝えることがどれだけ難しくて勇気がいることが実感するお話。 最後、殻を破れて本当に良かった!
数字が大好きな12歳のソフィーは「どうして雪は六角形なのか」を考えるのに夢中になり、雪の積もる地べたに数式を書き始めてしまうような女の子。 18世紀という時代ゆえ、こんなにも才能に溢れているのに女の子であるというだけでソフィーに学問の道は開かれていないのが辛いですね…。 調べてみたところ数学の世界には「ソフィー・ジェルマン素数」というものがあるそうで、厳しい時代に生まれながらソフィーが研究を諦めなかったことがわかります。 今後、物語の中でどんなふうに彼女が数学を究めていくのか楽しみです!
些細な悪口がノリだとしても言われた方はめちゃ傷ついていると思います。 その場の空気が悪くならないように笑ってごまかす事あるよな~。っと同感しました。 嵐さんも強がっているけど本当はつらいだろうし、なんでいじめられているかわからないけど何かきっかけがあったのか、目立つからって理由だけなのか。。。 思っている事を言うのは勇気がいることだと思うけど、いじめもなくなって平和な日々がきたらいいな。と思いました。
「ささやかだけど、確かな一歩」編集部の人が書いたものだと思うけど、それだな、と思いました。コタロウと嵐さんが関わることで2人の気持ちに変化が生まれたけど、それが現状の劇的な改善につながることはないし、コタロウのいうとおり周りから人が離れるかもしれない。でも確かな一歩を踏み出せたのは確かであの行動を後悔するようなことにはならないでほしいですね。それもそうだけど、嵐さんのコタロウに対する「いいよな見た目が強そうなやつは」「私はどんなに抵抗しても変わらない」というのも見過ごしてはいけない大事なメッセージなのかなと思います。
※ネタバレを含むクチコミです。
メタルちゃんとは、音楽のヘビーメタルの事です。 メタルスライムのように逃げ足の速い女性というわけでありません。 はぐれメタルのような打撃も魔法も効かない鉄壁というわけではありません。 可憐、清楚、学校一の美女のメタルちゃんは、実は似合わずメタル好き。 そんなメタルちゃんに恋をした、万年ひとりぼっちの主人公がメタルを通じて距離を縮めて行きます。 青春です。 好きな女の子の趣味を知って、話を合わせる為に、猛勉強するやつ。 やったなー。 謎に、ラルクを聴きましたよ。インディーズの曲とかも。 もちろん一度も披露する事なく30代に突入しましたが・・・