いじめられっ子がボクシングで世界チャンピオンになるという話です。 まさに青春の漫画。 主人公一歩の純粋で真っ直ぐな性格に勇気をもらえます。 本当に一歩は諦めない男の子なのです。 この漫画で1番重要な事は挑戦をする事の重要性です。 いじめられっ子の一歩にはボクシングの才能があったのです。 でもボクシングは不良のスポーツ。一歩には一生縁のないスポーツのはずでした。 しかし縁があり、一歩が一歩踏みだす(ダジャレじゃないよ)事で才能に気づく事ができました。 やってみないと何もわからないという事ですね。
新連載、ということで何も知らずに読んでたけどどうやら七つの大罪の続編らしい。 ただ、全く知らなくても問題ないと思われる。 ストーリーは世界を滅ぼすとされるヨハネの黙示録の四騎士に関連づいた"四騎士"にまつわる話、だと思う。 支配・戦争・飢饉・死という力を持つ四騎士がどういう話になっていくのか注目したい。 さすがとも言える圧倒的なデフォルメ・画力はもちろん健在であり、安定度は抜群なだけに、あまり偏った趣向が出過ぎなければいいなぁと心配もしつつ楽しめたらいいなと。
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 絵が好き ・特に好きなところは? 威吹くんと赤羽さんが話しているところならどこでも!! ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 絵もストーリーも凄く好きです!!
スポーツ漫画は良いですね!学生のスポーツに向き合うガチな姿や、ヤンキーが絡む少年漫画ならではのテイストもあって、ハマります! 私もバスケをやっていて低身長だったから、あー無理だー。と諦めがかなりあったけど、低身長を活かすスキルとか身長低いこと全然気にしてない感じとか、憧れた!シンプルにカッコ良い! バスケがしたくなる漫画です! 続きの巻が出るのをゆっくり待っています!
実験的に作られた「球体」は、幾つもの死を目の当たりにし吸収し変化していった。 他を認識し、自己を認識し、感覚を手にして無機質なものから感情ある生命体となりえるのか。 「フシ」の名付けられ、いつしか大切なものや人を認識し姿形を変えていく… どの登場人物も悲しい最後で終わっていて救いがどこかにあればいいな。 アニメからでしたが、漫画の最初の方の静かな始まりの書き方がとても好ましかったです。
新撰組、男の子は誰しも大好き幕末の話において欠かせない集団。 小説・映画はもちろん多くのマンガでも取り上げられ、それらを読んでいくうちにいつのまにか「英雄の集団」のようにも見える。 だが、悪役として名高い芹沢鴨やその取り巻きのように、史実に沿った物語はすべからく非業の死を遂げていく英雄たちを見る事になるのも幕末物語。 神格化しすぎて今ではそれですら良いもののように見えてしまうけど、そんな幕末の新撰組を題材にひょんなスパイスが加わった視点で描いているのが本作。 まだ3巻だけどここからどうなっていくのか楽しみである!
不思議な絵柄で高い画力と尖ったキャラクター達が登場する新作。 ただ、ストーリーがどう進んでいくのか見通しがつかない・説明と展開が微妙に説得力を感じないなど、未熟さも見て取れる。 色々と強引すぎる気がするけど週マガはこれでいいんだろうか。 炎炎でもちょっと思ってたけどこちらはクオリティがちょっと…絵は上手いんだけども。 まだ始まったばかりなので今後に期待したいところ。 単純に自分が歳でついてけないだけかもしれないのであくまで個人の感想です!
読みにくいの一言でそれに見合った面白さも今のところない。 5話ぐらいで読む気力湧かなくなるコースかな。
サッカー漫画…だけどサッカー漫画ではない!? 一巻読んでみましたが金城宗幸色がすごい サッカーはチーム戦。仲間第一。みんなで協力しましょう、運命共同体。 …の、真逆をいく設定! サッカー漫画なのに能力のある「一人」を決めるデスマッチなストーリーが攻めていて一巻ですでに異色です。
電子版、再配信開始! 以前60巻まで買ってた電子版とは版が違うとかで別タイトルになってしまってたけど続きから買い揃えました。 で、また1巻から読んでたんだけど本当に読む手を停める場所がない。 もう気づいたら20巻以上ぶっつづけて読んでしまってて… 涙も出るし興奮して呼吸が苦しくなる。 伊達戦、ヴォルグvs千堂戦とその後、そして再起をかけたポンチャイ戦まで興奮が止まない。 今更ながら、「はじめの一歩」というマンガの素晴らしさに感動してそのままの思いを残しとこうと思って書いてます。 60巻以降は未読なのでしばらくは日課の楽しみにできそう。直近だと怖い噂も聞いたのでハラハラですが…森川ジョージ先生、最高です。
ラブコメ戦国時代の覇者「五等分の花嫁」が完結した後も、戦乱は終わる気配を見せません。 「カッコウの許嫁」「それでも歩は寄せてくる」など歴戦の実力派作家が着実に人気を集める一方、「アオのハコ」のような活きのいい新作も登場しています。個人的には次世代の本命に推したいのは「アオのハコ」なんですが、“穴”はこの「黒岩メダカ」なんじゃないかと期待しています。 この漫画の一番のセールスポイントはやはり萌えとフェティシズムだと思います。絵がとにかく上手く線が美しいので、あらゆるポーズ、あらゆる角度、大ゴマだろうと引きだろうと可愛さとセクシーさが安定していて素晴らしいです。「それでも歩は」も絵が卓越してクオリティ高いですよね。大事なポインツだと思います。 アオのハコとそれでも歩は…に共通しているのは軸となるメインヒロインがいる点ですね(黒岩メダカはどちらかというと「長瀞さん」や「歩」に近いシステムだと思いますが)いずれにしてもラブコメ少年漫画が氾濫していてとても全員のヒロインは覚えていられない昨今、本誌読者としてはこういうスタイルは有難いです。
エゴイストたちが日本のサッカーをひっくり返す話。最高に興奮できる!!! 「俺が世界一になる」というシーンが好きです。
自分が気づかないうちに好きになっていることってあるある。 自分が好きだって思っている人より気になってくることもあるある。 考える間もなく行動してるとか、自然の流れの中で無意識で行っていること、反対に意識すると不自然になってぎこちなくなったり。 幸ちゃんが分かりやすくお兄ちゃんのこと好きすぎて可愛い♪ そして、海野幸って美味しそう! 凪くん結婚してもシスコン過ぎて夫婦げんかにるだろうなぁ。 そして、瀬川さんの背負っているものがまだ見えてこないけど、家族関係複雑そう。 エリカもパパとの折り合い良くなさそうだし・・・。 何だかんだで、凪くん一番の幸せ者かも?!
友達が読んでいて面白そうだったので読んだ。この漫画の魅力は主人公・潔の能力。惚れてしまう!キャラクターでは凪がとにかくかっこいい!!
クソゲーをマスターした俺なら良ゲーなんか簡単だぜ!みたいな時代ではなく、現代のVRどころじゃなく没入感MAXなバーチャル・リアリティゲームが台頭している羨ましい世界。 クソゲーですらVRでオープンワールドでとんでもない自由度を誇っている(ように見える)が、そんな世界で神ゲーと言われている「シャングリラ・フロンティア」に挑むことになったクソゲーマスター"サンラク"が主人公。 まだ2巻しか出ていないけど、展開はベタベタかと思いきやなんか自分はこの鳥の仮面のおかげで非常に読みやすく感じました! この手のジャンルは主人公含めみんなイケメンばっかりだぜーみたいな無個性な作画と感じてしまうような作品が多い気がするんだ…でもこれは違う(見た目だけではないですが) 物語は割とどういう展開になっていくかが読めないけど、彼が強くなっていく工程もライバル(?)たちも世界の設定や他ゲームとの兼ね合い(リアル世界の方も)割としっかり描かれていて読んでいて飽きない。 メインヒロインそれかよって感じでまたそこも良い。 なさそうだけどオフ会で会うシーンも見てみたいなぁ
マガジンの後ろの方に載ってることが多くて、でも結構続いてるから人気なんだろうなと思いつつ、ちょっと読んだくらいでは内容が全く掴めなかったので読まずにいたのですが、今日初めて読んでみました。 正直これが少年漫画誌に載ってるというのはにわかに信じ難いというか、みんなちゃんと理解して読んでるのか疑いたくなる内容。本当にフシが世界の全てを記憶するまでを描くなら途方もなさ過ぎるし、人には勧めづらい漫画。でもこれをマガジンで連載しようと決めたのは勇気あるし、大今先生が最初にこのネタを持ち込んだ時、編集者は鳥肌立ったろうなと想像できます(いや実際どう思ったのかほんと知りたい)。 これはどんなことがあっても絶対に最後まで描き切ってほしい。 強いて言うなら犬好きにな人におすすめしたいかも。
森川ジョージによる日本のボクシングマンガ。 圧倒的な画力、ストーリーテーリングで形成されたボクシングマンガの最高傑作。作者のボクシングの知識レベルが高いため、グイグイと作品に引き込む魅力を発している。 キャラクター造形がコレ程巧みな漫画は少ない。オススメである。
ナローはよくわからないのであくまで漫画のみを読んだ感想ですが、充実したクオリティから期待の高さと気合の入りようを感じます。ナローに詳しい人いわく大変な人気原作だそうなので、化物語といいこれといいマガジン編集部の政治力すげーなと感心してしまいました。 SAOや幼女戦記、リゼロ、このすばといった一流ウェブ小説のアニメ化はいずれも面白くて映像も一級品の傑作アニメといえるものだったので、シャンフロがそれらに比肩すると噂に違わぬ作品であるなら、これからの連載が非常に楽しみです。 現状はまだイントロダクションというか、オリジナル作品の新連載と違って初っ端からガツンと掴んでくる感じではないのでこれからの展開に期待です。
※ネタバレを含むクチコミです。
じわじわ恋に落ちて行く感じの心情描写がリアルでいい。もちろん漫画だからこそのストーリー展開だけど、キャラの心の展開はじっくりで現実味があるからか読んでておもしろい! 男の子ってかわいいなーって思います笑
いわゆる「レンタル彼女」をテーマとしたラブコメ漫画で、普通の大学生男子が何故か超可愛い女の子にモテてしまう、いわゆるハーレム系漫画だと思います。 この漫画の見どころは、何と言っても女の子たちの可愛さでしょうか。 正統派、妹系、もじもじ系など様々なタイプの美少女が登場します。 着ている服も今っぽくて可愛く、作者のこだわりを感じます。 実はヒロインが同じ大学に通っていたり、アパートの部屋が隣だったり、ラブコメの王道設定を押さえているところも良いです。
久々にバスケをやりたくなった
一歩の成長とまわりのギャグがおもしろい。
AKBファンの方すいません、AKBに詳しくないのでAKB49の方が実物より面白いんじゃないかと勝手に思いながら読んでいた層なんですが、「彼女、お借りします」めちゃくちゃ好きです。 まず女の子みんな素晴らしくかわいいし、表情の変化とか躍動感とか色気とか、主人公のアホさ具合と誠実さのバランスとかいいですよね。 最近のラブコメは、主人公が猿みたいに性欲に振り回されて都合いい女性が出てくるていうのはNGな方向なのか少年マンガのラブコメではあんまり見かけなかった気がするんですが、これは主人公に性欲があって嬉しいです。 不感症なんじゃないかというくらいの鈍感さでハーレム状態作り上げてるラブコメには違和感があるんですよねやっぱり悶々としてほしい僕としては。 AKB49のときはステージに立つ者としての気構え、気持ちの熱さなどラブコメ以外の部分もベタでありつつもしっかり面白かったので楽しめましたし、なぜか勉強になるなーと思いながら読んでました。 今回も仕方ない状況に追い込まれて嘘に嘘を重ねて苦しくなっていくのも見どころで好きですし、極端にエロに走りすぎないのがいい。 そこまでたくさんラブコメ読んでるわけないじゃないですけど、いまやってるラブコメの中では一番好きです。
いじめられっ子がボクシングで世界チャンピオンになるという話です。 まさに青春の漫画。 主人公一歩の純粋で真っ直ぐな性格に勇気をもらえます。 本当に一歩は諦めない男の子なのです。 この漫画で1番重要な事は挑戦をする事の重要性です。 いじめられっ子の一歩にはボクシングの才能があったのです。 でもボクシングは不良のスポーツ。一歩には一生縁のないスポーツのはずでした。 しかし縁があり、一歩が一歩踏みだす(ダジャレじゃないよ)事で才能に気づく事ができました。 やってみないと何もわからないという事ですね。