長いまつげ、サラサラとした髪の毛、読み取れない表情、時々吐露される感情。 お人形さんみたいな容姿だけど、本心見せず要領よく人をあしらう元カノひより。 冴えない雰囲気の青年として描かれているものの、要所要所でさらりとイケメン、元カノへの未練たらたらな元カレ市松くん。 一緒に映画を撮っていたふたりが再会し、元カノが元カレに言った言葉。 「市松君に私の出産記録を撮って欲しいの。」 「だから市松君の精子が欲しい。」 そして認知もいらない、と。 なんてめちゃくちゃな。 OKしないと話は進まないんだけど、まさかのOKして、さらにまさかのシリンジ法を漫画で見ると思わなかった。 若いから、すぐすぐ妊娠しちゃうのかねえ。わからん。 あと、出産でもしもの事態が起こるとか、生まれた子が五体満足前提なのがちょっと気になる。 世の中どうなるかわからないもの。 老婆心働いて、余計なことを考えてしまう。 本編は妹や叔母が出てきて、ひよりの本心が描かれ、これから一体どうなるんだろうというところで3巻へ続く。 2巻無料でなんとなく読んでみたものの、これは無料分で満足できないタイプの漫画だ‥。
10代の男の子・女の子にしか出せない、輝き?オーラ?儚さ?なんて言ったらいいかわかんないけど、そういうものを描かせたらジョージ朝倉先生の右に出る物はいないんじゃないでしょうか。 そういうものを存分に味わえる作品です。 キャラクターたちの心情の描き方はさすがジョージ朝倉、それに加えてダンスシーンがキレイでダイナミックで臨場感すごいです。美しくて情熱的でドラマチックなスポーツ漫画。だいすきです。
アフロ田中シリーズめっちゃ好きで全部読んでます。 近い将来マイホーム建てたいと思っているから参考になった 今回は子供の教育環境が良い場所にマイホームを買うか賃貸のままいくかで田中が悩みながら右往左往する話 共感しながらよんでたらあっという間に読み終わった。 読みながら”それな!!”って何回言ったことか・・・(笑)
7つの大罪が面白かったし大罪系流行ってるのかな?読んでみよ。ってポチった! 全然話はリンクしませんがなかなか面白い。 加害者側の弁護士で勝訴をもぎ取っていく。 事件の背景も漫画の読み手は知っているから、胸くそな気持ちにもなる。 けど、自分が被害者側だったらこんな負け方?罪を償って貰えない現実もあるんだな。なんて勉強になった1巻でした。 闇金ウシジマくんの作者のお話なので、アングラ的要素たっぷりです。
テレビのドラマが面白かったので読み始め、原作にはまりました。 結婚式で新郎失踪、美味しいもの食べてマイナス感情忘却、という設定で ストーリーもおもしろく、登場人物達が魅力的で、グルメマンガ以上のものを感じます。 食事場面の美味しそうな画に、堅物なサチ子さんが食べたときの表情が、満足げでかわいいです。 俊吾との今後も気になりますが、結構モテるサチ子さん。新たな絡みを期待しながらも やっぱり一途がいいのかなと思ったり、恋愛もグルメも仕事も、今後の展開が楽しみです。
アニメは時々見ていた記憶なのですが、漫画は読んだことなくて気なって読んでみました。 最初は「美味しんぼ」って題名なのに あんまり料理がメインの話じゃないのかなーって思ったんですが、読んでいくと山岡のオススメが沢山出てきて、 調理の仕方なども解説が入るのでどんどんハマってきました! 色々なエピソードや人間模様など、料理の事だけではなく、勉強になる作品だなぁと思います。
さすが高橋しんの女の子は可愛い! 爽やか青春なランナーがマッチしてよかったです。 箱根駅伝は見ない派なんですが思えば人間ドラマの宝庫だよなあ…
サッカー知らなくても読めます。 子供がおもしろいというのでアニメを見たらハマってしまいました。漫画もおもしろくて、どんどん読み進めてしまいました。 母親とのシーンはめちゃくちゃ感動します。愛情深く、息子のことよく理解してくれる存在。 母親目線でもとても勉強させられました。
タイムリーなお話でした。 祖母の入ってる施設から、ターミナルケアに切り替えるのでと延命治療するかできる範囲で対応するかという話があったところでした。 確かに別途料金が発生するので家族の了承が必要と言っていた。 あれから一か月近くたつけど、まだ天国に呼ばれたと連絡は来ないので明日なのか。同室の方がなくなると道連れのようになくなるのですね・・・ コロナでなかなか施設内の状況がわからないので、「なるほど!」と思うところもありました。 色々な気苦労があると思いますが、この本を読んでスタッフの皆さんには感謝です。
主人公は驚異の空間把握能力を持ち、フィールドの他のプレイヤーが見えないスペースを見つけ ゲームを支配する事ができます。(パスとかは練習中だったりするけど) 新しい能力にフォーカスを当てているサッカー漫画でとても斬新です。 印象的だったのは、プロのサッカー選手になるのは本当の難しいという事。 彼らは高校生でプロチームのジュニアでサッカーをやっている。そのジュニアのチームに入るにも厳しい試験を勝ち抜かないといけない。 そもそも試験を受けるにも推薦が必要。 そこでサッカーをやっても、1軍に上がれない人がほとんど。 1軍の中のごく僅かの人間が、また上に行く。 ピラミッドの上段は面積が非常に狭い事を痛感します
クズな落ちこぼれ警官が日本一のヤクザを逮捕する為、組織に潜入をする話。 これだけ聞いていると、「インファナル・アフェア」の漫画版?となりそうだが、本作はギャクマンガです。 現実的なスケベな描写もあり、多少絵に難ありですが、男受けしそうな作品ですね。(絵はだいぶ上手くなっていきます) 77巻と圧倒される長さですが、文字が少なくすらすら読める内容なのでまだまだ追いつけますよ!! 主人公はスピリッツはジャンプコミックスの主人公らしさも感じるので感情移入もしやすいです!
サッカー漫画はたくさん読んできました。 キック力がとてつもなく強い主人公。 消えるドリブルの主人公。 13等身ぐらいのスタイル異常な主人公。 どれも目立つ能力を持っている主人公ばかりですが、この漫画の主人公の武器は「視野」です。 サッカーのフィールを真上から見下ろしているかのような視野を持った主人公は、他の人には見えないパスコースやスペースが見えます。 これはサッカーというスポーツが個人技からシフトした事を意味すると思います。 上手い人にボールを集めて、◯◯◯シュート!!というサッカーは終わったのです。 今は組織でパスを繋いで全員で攻め、全員で守るサッカーです。 同じスポーツでも時が経つとここまで進化するのですね。 サッカーの事がめちゃくちゃ詳しい方が書いているのでサッカー好きにはたまりません。
破天荒な刑事のレイジがヤクザに入門しモグラとして捜査することを命じられるストーリー。 入門する事が簡単な訳がなく、身体を張って挑みます。 どの展開にも笑いがあって面白いw 正体がバレそう、ミスった、など死にそうになる展開も多々w どうにかこうにか切り抜けるメンタルと身体が強くて頭がキレるレイジを応援したくなる漫画です! 映画も再現度高かった!漫画、映画、どちらもおすすめです!
ほのぼのした日常が描かれています。 主人公のヒロトは縛りのない自由な生活をしているからか?29歳には見えずピュアで癒されます。 はなえばあちゃんと毎週木曜日に夕飯をともにするシーンは本当にほのぼのとしますし小さな幸せを感じながら生きているのが伝わります。 ちょこちょこナレーターのような第三者の解説が入るのも面白いし読みやすいです。 従妹のなつみちゃんはちょっと不器用だけど純粋な女の子。 そのほかの登場人物も、いい意味でその辺にいそうな愛着がわくようなキャラです。
私自身阿佐ヶ谷に住んでいるので心の機微に共感したというか、あたたかい情景にポロッと涙がこぼれました。
アニメから興味をもって、改めて読んだらめっちゃ面白い。 スポーツ漫画で今一番好きな作品です。 個人的な話をして申し訳ないんですが、サッカーってあんま好きじゃなかったんですよね。 なんか「自己中の塊」みたいなスポーツという認識でいました。 だって、野球のように、攻めと守りのタイミングが明確にきまっているわけでもなく、下手したらボールもった瞬間、ずっとドリブルで突破したり、シュートしてもいいわけで。 それらを、誰の許しをもらうわけでもなく自己判断でできるわけですよ。 すっごい、自己中じゃありません? (別にサッカー部に彼女を奪われたとか、親を殺されたわけではありませんのであしからず。) ・・・と、思っていた時期がワタシにもありました。 上記の理由であまりサッカー漫画を読んでこなかったのですが、本作は自分のサッカー感を覆してくれるかの如く、目からウロコ的に面白かった。 『アオアシ』というタイトル、もちろんの主人公の名前でもあるとは思うのですが、それ以上に 「人間は考える葦である」 からきていると思えるくらい、登場人物全員が戦術、戦略を考えに考えぬいて、その時に最適解を導き出し動いている感じ。 上述した「自己中」とはかけ離れたスポーツ、それがサッカーなんだと自分は再認識しました。 相手の特徴からそれに合わせて動きを瞬時に変える、そしてそれを個人単位だけではなく組織(チーム)単位でやる。 誰かからの明確な指示があるわけでもなく、メンバーの動きを察知して、自分の動きも変えていく。 どこにいて何をすべきか、どう進めるべきかを常に考えている。 すごいスポーツだぜ、サッカー!!と本作を読んで、痛感しました。 自己中とか言っていた自分がはずかしい。 むしろ、どのスポーツよりも戦略的というか戦略が重要な戦争に近いと思う。 王道スポーツ漫画的な要素(努力・友情・勝利的なの)ももちろんあって、そのアツイ展開も魅力なのですが、個人的にはサッカーに対する考え方、見方を変えてくれた、そんな作品でした。 展開もはやいのでグイグイひきこまれて、そして特に直近の26~27巻が、もう・・めっちゃやばいっ!
よもぎさんとヒデキが好きです。 あー、よもぎさん可愛い。 マンガでパーティ組むとしたら「ゆるパート担当します!こっちは俺に任せろ!」みたいな存在、まだ3巻なのに安定感ある。 ヒデキはデデデデの兄ちゃんみたいだけどもっとカッコ悪くていい。
『闇金ウシジマくん』が好きだったので、本作も当然期待していたのですが、元々終わってから一気読みするタイプなもんで、ずっーと我慢していたんですけど、もう、たまらず5巻まで一気に読んでしまいました。 もう、最高でした。 1話目を読んだときは、飲酒運転で交通事故を起こした半グレを守ることからはじまるので、そっちの弁護士役なのかな?と思っていたら、先を読むと実は全然違うことに気づく。 元々、依頼人を守ることを使命とし、道徳と法律は分けて考えているだけで、そこに善悪がないというだけ。 ここが格好いい。 自分はど直球な主人公も好きなのですが、こういう一癖ある主人公像も大好きなんですよね。 共通しているのは、信念があること。 ただそれが誰がみても立派なのか、そうじゃないのかの違いだけ。 闇金ウシジマくんもそうでしたが、格好よく強い人間とは、自身の美学にブレないもんですね。 本作の主人公も依頼人が半グレであろうと誰であれ、そして相手が恩師であろうと誰であれ、弁護士としての自身の使命を全うする。 めちゃくちゃカッコいいです。 また、弁護士ですが、小難しい法律的な話は多用せず、わかりやすく読みやすくさせているのも、物語に没入させてくれます。 ちょっと何言っているかわからない、とならないです。 過去に家族の間で色々あったようですが、まだ出てきていないので、この点も今後が楽しみな作品でした! また、内容はクロいのに、白を基調とした絵柄は、独特でありながらクセになりますね。
ヒロトくん、自由すぎる〜だけど、そこが彼の最大の魅力。 すごく嫌な登場人物もいないし、読んでで気持ちが良い漫画。 個人的にはヒロトのいとこ、なっちゃんの友達のあかりんが好き。彼女はかっこいいと思う。 色んな感情あるよね、人間だもの。 それでも幸せを噛み締める瞬間がある。 そんなことを思いました。
なんかねぇ~、なんかねぇ~、読んでるとパワー貰えるのです。 好きなものに対する、やりたいことに対する、潤平の真っ直ぐな気持ちが、元気にさせてくれるし、勇気を与えてくれる!! 本当に、大好きな漫画♬ アニメ化も決まってそちらも楽しみ💓 まだ、9巻の途中までしか読めてません・・・。
7年前に別れた元カノが忘れられない主人公の市松海路。 付き合ったのは、だったの1か月。 その期間に撮った映画の映像を毎日見ては、一日の報告をしている毎日。 その元カノの日下部日和は、7年ぶりに頼みたい事があるとTELをしてきた。そして、会ってみると・・・。 『出産映画を撮って欲しい。』『海路の精子が欲しい。』『父親はいらない。セックスもしない。が、子供が欲しい。』とびっくり発言を連発!! 結局、ダメなら他の人に頼むと言われ協力することにした海路だが。 漫画家の母との確執。父親の死の真相。複雑な家庭環境から自分を見失いかけている日和。 2巻読了。 これから、もっと面白くなりそうな予感♬
1巻読了。 優しく清々しい気持ちになれ作品。 日々の忙しさに追われ、生活に疲れ、生き急ぐようになっている昨今。 主人公のヒロトのように時間に追われず、毎日を大切に五感で色々なものを感じながら明日から過ごそう♪ それが、何よりも贅沢な生活。 おばあちゃんが入院して一番心細いときに、急いで駆け付けてきてくれて自分が好きだって言っていた花を憶えていてくれて、それを持ってきてくれた。こういくことが本当の優しさなんだと思う。 そして、おばあちゃんは、その花を大切に押し花に・・・。 最近のやさぐれていた心が洗われた。
作者のファンだったので読んでみました。法律とモラルのスレスレのところをいくストーリーがおもしろいです。 3巻の「頑張りました。」というセリフが印象的でした。間違いなく続きも読みます!
ダークヒーローかと思いきや…と思いきやちょっとヒーローっぽい回もある。 でもそれって裏側で動かしてる大きな何かがあるんだ、と思い知らされる。 この展開、深いところまで入っていってるのがウシジマくんから相当レベルアップしていると感じさせられる。 最初は敬遠してたんだけど3巻まで出たから一気に読んだらめっちゃ面白かった。さすが真鍋昌平先生。 スマグラーとかアガペーの頃とは次元の違うとこにいったなぁ…
長いまつげ、サラサラとした髪の毛、読み取れない表情、時々吐露される感情。 お人形さんみたいな容姿だけど、本心見せず要領よく人をあしらう元カノひより。 冴えない雰囲気の青年として描かれているものの、要所要所でさらりとイケメン、元カノへの未練たらたらな元カレ市松くん。 一緒に映画を撮っていたふたりが再会し、元カノが元カレに言った言葉。 「市松君に私の出産記録を撮って欲しいの。」 「だから市松君の精子が欲しい。」 そして認知もいらない、と。 なんてめちゃくちゃな。 OKしないと話は進まないんだけど、まさかのOKして、さらにまさかのシリンジ法を漫画で見ると思わなかった。 若いから、すぐすぐ妊娠しちゃうのかねえ。わからん。 あと、出産でもしもの事態が起こるとか、生まれた子が五体満足前提なのがちょっと気になる。 世の中どうなるかわからないもの。 老婆心働いて、余計なことを考えてしまう。 本編は妹や叔母が出てきて、ひよりの本心が描かれ、これから一体どうなるんだろうというところで3巻へ続く。 2巻無料でなんとなく読んでみたものの、これは無料分で満足できないタイプの漫画だ‥。